新散財日記

鉄・海・空・・・乗り物まみれの日々です。 プラレールもあるでよ・・・・と。

 
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海峡の女王、最後の航跡

船の科学館別館として保存展示されていた青函連絡船羊蹄丸
その羊蹄丸が展示の終了及び保管の解除となり引取先を公募しました。



四国の東予シップリサイクル研究会がその引き受け先となり効率の良い船舶解体・リサイクルの研究に供されることになりました。



その回航を最後にこの目で見ようと見送りに行ってきました。
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日曜日の静かな朝。いつもと変わらない朝です。



しかし既に離れているドルフィンが別れの刻が近いことを物語ります。
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まもなく船は帰らぬ旅へと出港します。




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今となっては虚しく見える永久保存の文字



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安住の地を得たと思われていた海峡の女王も時代の変化の波に再び洗われ
この地を離れることになりました。




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多くの見送りの方が集まり船の前では関係者のセレモニーが行われました。





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待機していた「とよら丸」が近付いてきました。
この船が新居浜まで曳航します。



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曳航索が渡され準備が佳境に。




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元乗組員の方の見送りセレモニー




ドラが鳴らされ大勢の見送りの中、ゆっくりと羊蹄丸が引き出されます。
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優雅な船体がゆっくり・・ゆっくりとお台場船の科学館を出港。
1992年(譲渡は1988年)から当たり前の風景としてその体を休めていた
桟橋から離れていきました。




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ゆっくりと進む船。皆が静かに見送っていたのが印象的でした。
その胸中を察するに余りあるものがあります。




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支援のタグボートにより向きを変え東京港を離れていきます。
主の居なくなった桟橋は悲しい空間となり広がっていました。




海峡の女王と謳われた羊蹄丸の見送りにはこれでは足りません。
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海を潜りお見送り。




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羽田沖を行く羊蹄丸。
見たかった光景であり、見たくなかった光景です。




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久しぶりに行く東京湾の変貌ぶりにさぞかし驚かれたでしょう。




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変針し、浦賀水路に入る羊蹄丸。
バックにはベイブリッジ



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日が雲に隠れ暗くなってしまいましたが逆に「良く見た津軽海峡の光景」を
思い出させる雰囲気になりました。
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暖かい小笠原島から帰ってきた船と津軽海峡を渡っていた船の一瞬の邂逅





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羊蹄丸(JQBM)
1965年8月5日就航
1988年3月13日終航

全長132m
総トン数 8,311.48t
旅客定員 1286名
最大速力 21ノット
積載貨車数 ワム換算48両



さようなら海峡の女王




羊蹄丸を見送った後は後半戦に転進です(続く)
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