- Date: Sat 16 10, 2010
- Category: 鉄
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赤沢自然休養林
大滝村のイベントを朝から堪能したので、ガイドの職人様に「オラ、赤沢行きてぇ!」とおねだり。
「ウチら、去年行ってるしな~」いえいえ、そこを何とか。
ってな訳で山道を小一時間ぐらい走って上松町「赤沢自然休養林」へ。
大滝村を出た森林鉄道は、ここ赤沢を経由して上松駅に達していました。
観光の目玉として整備された際、各地に保管されていた木曽森林鉄道の車輌を
ココに集めて資料館を作り、土日中心に旧線路後を乗客を乗せて実際に運行されています。
今からなら最終便に間に合うかな?と思っておねだりしたわけです。
到着して森林鉄道の駅に向かうと機関車が。
再整備の際、通常運行に使用する列車は排ガスの少ない新型機関車と
多くの乗客を乗せられる客車が作られました。
排ガス対応機関車の後ろにいるのは木曽森林鉄道の有名蒸気機関車「木曽のボールドウィン」
ネギ坊主の様な煙突は火の粉が森林に燃え移らない様に考案された煙突です。
切符を買って乗車!
森の中を列車は進みます。
乗り心地が良すぎるのが難点?ですが、いい情景です。
体験乗車の終点の駅から分岐するのは旧路線。
当時の車輌が展示されていました。
良い感じです。
沿道を歩きながら列車の撮影。
紅葉が始まっていました。
あと一週間もすれば素晴らしい紅葉になるのでしょうね。
最終便も撮影。
間に合って良かったです。
駅に戻ってワクワクしながら資料館へ。
オイラ、ココで箱形機関車見るんだ!と突入しようとすると既に閉館。
すぺしゃるしょんぼり。
資料館の前には「理髪車」が。
床屋の無い山間で働く営林局の職員の為に巡回していた車輌です。
何処かの床屋チェーンがスポンサードして復活しませんかね?
機関車No93
酒井製の機関車です。
こちらも見たかったモーターカー
だって、こんな顔しているんですよ!
何も狙って無く作ったのにコレですからね!堪りません(笑)
運材車等の後尾に付く車掌車。
ワシ、入りますかね??
資料館は残念でしたが堪能したので満足しながら帰ります。
途中、未だに森林鉄道の跡が残っており、こちらもゆっくり見たかったです。
多分、数日は掛かるのでしょうね(笑)
お誘い頂いた「職人」様のガイドで充実した探索でした。有り難うございました~♪
「ウチら、去年行ってるしな~」いえいえ、そこを何とか。
ってな訳で山道を小一時間ぐらい走って上松町「赤沢自然休養林」へ。
大滝村を出た森林鉄道は、ここ赤沢を経由して上松駅に達していました。
観光の目玉として整備された際、各地に保管されていた木曽森林鉄道の車輌を
ココに集めて資料館を作り、土日中心に旧線路後を乗客を乗せて実際に運行されています。
今からなら最終便に間に合うかな?と思っておねだりしたわけです。
到着して森林鉄道の駅に向かうと機関車が。
再整備の際、通常運行に使用する列車は排ガスの少ない新型機関車と
多くの乗客を乗せられる客車が作られました。
排ガス対応機関車の後ろにいるのは木曽森林鉄道の有名蒸気機関車「木曽のボールドウィン」
ネギ坊主の様な煙突は火の粉が森林に燃え移らない様に考案された煙突です。
切符を買って乗車!
森の中を列車は進みます。
乗り心地が良すぎるのが難点?ですが、いい情景です。
体験乗車の終点の駅から分岐するのは旧路線。
当時の車輌が展示されていました。
良い感じです。
沿道を歩きながら列車の撮影。
紅葉が始まっていました。
あと一週間もすれば素晴らしい紅葉になるのでしょうね。
最終便も撮影。
間に合って良かったです。
駅に戻ってワクワクしながら資料館へ。
オイラ、ココで箱形機関車見るんだ!と突入しようとすると既に閉館。
すぺしゃるしょんぼり。
資料館の前には「理髪車」が。
床屋の無い山間で働く営林局の職員の為に巡回していた車輌です。
何処かの床屋チェーンがスポンサードして復活しませんかね?
機関車No93
酒井製の機関車です。
こちらも見たかったモーターカー
だって、こんな顔しているんですよ!
何も狙って無く作ったのにコレですからね!堪りません(笑)
運材車等の後尾に付く車掌車。
ワシ、入りますかね??
資料館は残念でしたが堪能したので満足しながら帰ります。
途中、未だに森林鉄道の跡が残っており、こちらもゆっくり見たかったです。
多分、数日は掛かるのでしょうね(笑)
お誘い頂いた「職人」様のガイドで充実した探索でした。有り難うございました~♪
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