新散財日記

鉄・海・空・・・乗り物まみれの日々です。 プラレールもあるでよ・・・・と。

 
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タッチの差

とは言っても双子の違いを探す訳では有りません。

今回、ミャンマーでの活動は実質2日しかありませんので、ヤンゴン近郊でマッタリとバス撮って
客車乗って、カーヤター!カーヤター!とメートル上げてルービー飲んでパヤー!パヤー!とかしていれば良いや…と思っていました。

んが、オッサンたちと付き合いきれないアナーキー氏は「一人でチャイティーヨー行くんで」
むむ。それは負けてはいられませんよ。
私らも何かツアーを考えましょう…とスポンジの様な自慢の脳に酒を注ぎ込んで考えた結果
ヤンゴンから日帰りでLRBEと言うミャンマー鉄のマストな車両に乗りに行こうと画策。
最初はサプライズで考えていましたが前述の通り、翌日の飛行機に「確実に」間に合わせるには
車のチャーターが必要・・・値段を聞くと、あらビックリ…な値段が出て来たので、結局メンバーに
「どうします?行くならこのお値段ですがな」とLRBEの写真を見せながら尋ねると「行く!」

なもんで、車の手配してワクテカしていたら出国直前に「ピュンタザ機関区に新車現る!」の報が!
新車と言っても他線区から配転されて来た元、名鉄のキハ20ですが・・・
日本なら配転され、現場の教習を行い、試運転を重ねて投入となりますが、ミャンマーでしたら
「エンジン掛かった。明日からこれ。」的な感じなのでしょう…と足取りの重い旅立ちとなりました。

そんな訳でピュンタザ駅で聞いたタイフォンは耳に馴染んだ日本な音色。
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あ~・・・これ三河線とかに乗りに行ったわ・・・・・
普段だったら感動の再会なのでしょうが、LRBEに乗りに来ているしねぇ…

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運転台も殆ど変わっていませんでした。

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聞けばナントビックリの事実!運用に入ったのは前日の25日からなのだそうで
まさかの2日目に乗車の幸運をゲット(号泣)
なので、大勢の掛員が乗車していました。
「早速来やがったか日本人!」と思われていたのでしょうが違います。僕はLRBEに乗りたかったんです。

車両が変わったので速度も向上させたのかと思いきや、本線であるニャウレービンまでもユックリ走ります。
先程乗っていた31upは同じ線路上を結構な速度で走っていたのに…

ニャウレービン駅からマダウ支線に分岐します。
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尼崎発ヤンゴン行のバス。
ここからヤンゴンまで何時間掛かるんですかねぇ?

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築堤を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(悲)

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鉄橋を渡るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(虚)

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仏塔の前を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(涙)

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ミャンマーの歴史に抱かれた豊かな大地を行くLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(泣)

その他にも10カット近く撮りましたが虚しさが募るばかりですのでマダウ駅に行こうとすると
ウーさんが「ココでも撮るでしょ?」
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LRBEだったら撮ろうと思っていた踏切ですが、せっかくですので結局撮る事にw

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ノンビリ・・・・本当にノンビリと揺れながら列車がやって来ました。
あぁ・・・これがLRBEだったらなぁ・・・

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踏切りを渡る列車。
踏切り番のおじちゃんの白い歯が印象的でした。

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マダウ駅に進入するのがLRBEだったらなぁ・・・

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キハ20、名鉄時代は平成2年に量産車4両がデビューし名鉄三河線の末端区間を電化から非電化にした際に投入
同区間の廃止まで使用されていました。
写真の車両はキハ24ですから平成16年(2004年)にミャンマーに渡った車両です。
この車種がミャンマー譲渡の第一号となりました。

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マダウに着いたLRBEはココで方転し翌朝のピュンタザ行きになります…っていう写真が撮りたかったのに。

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驚く事に80年代までSL牽引の列車が1往復設定され人気の同線でしたが、SLが廃止後は
そのスジがそのまま廃止となり、LRBEが走る昼にピュンタザからマダウに行き、翌朝マダウからピュンタザに行く運用のみが現在まで殆ど時間も変わらず残されています。

要するに同線はマダウ~ピュンタザの一往復のみの設定です。
たかだか10数キロを2時間近く掛けて走る同線がなぜ残っているのか解りませんが
RBE化されたと言う事は、まだ残ると言う事なのでしょうね。

マダウ駅で撮影していると列車に添乗していたMR(ミャンマー国鉄)の偉そうな感じの方から
「お前らはNHKか?」と聞かれたので「LRBEマニアだ」と答えておきましたw
Y氏曰く「訛りの強い英語だったので良く判らなかった」と言ってましたが訛りが強かろうが流暢だろうがわたしゃ解りません。

あんなに時間が掛かった同区間ですが、車だと本当にあっと言う間に走り切っちゃいます。
道路も並行していますし、なぜ残っているのか不思議な同線です。

ウーさんが「何か食べますか?」と尋ねて来ましたが「ショックで食欲が無い」と言っておきましたw
なもんで、ヤンゴンまで直帰です・・・・。

バゴー近くになるとバスも増えます。
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ゆとりーとライン(偽)

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今回見掛けた日本からの輸入したバスで一番車歴が高そうな個体。
恐らく阪急バスだったのでは?との鑑定が出ました。

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茨城県から救急搬送中の救急車
「ROKKOU」って鹿行の六甲ぢゃなくて鹿行の方なんですね。

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あっ!またしくじった!!悔しい~

ヤンゴン空港辺りからお約束の激渋滞に突入。
ようやくホテルに着くと、なんと落花生。様から夕食のお誘いが有りました。
お忙しいのに申し訳ないです…

お勧めのシャン料理のお店が有ると言われ向かいましたが道中、嫌な予感が…
到着すると予感的中!入口で我々は追い返されそうな高級レストランです。
勿論、落花生。様が一緒なのでお店の方も片目をつぶってくれます。
絶対、私らだけでしたら入店できませんwww
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そりゃもう、ビックリするぐらい美味しい料理の数々でしたよ。
多分、本物のシャン料理より美味しいんでしょね・・・・

やはりLRBEでは無くRBE化されていた・・・と報告すると「日本人で初めてマダウ線のRBEに乗った人ですよ!」と言われましたが全然嬉しく無いですがな・・・

落花生。様はお忙し様で別テーブルにお仕事相手の方をお待たせしたりしていましたので
こんな汚い人間は放っておいて本物のお客様の方へお戻り下さい・・・とお願いしてお戻り頂きました(笑)
本当にお世話になってしまい恐縮しきりです。
ありがとうございました!

お店から出て客待ちしているタクシーに声を掛けたら高級店から汚い格好の客がゾロゾロ来たので驚いていましたw
しかも行先が高級ホテルでは無いので呆れていましたよw
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テーマ : 鉄道写真    ジャンル : 写真


Comments

あらまあ!!
管理人様
いつも拝読させていただいています。文章がとにかく流れが早く、それでいて実にコミカルなタッチが個人的に大変気に入っています。
マダウ支線が2504で置き換えですか!!私も3月に訪問を計画しており、LRBE引退にショックです。置き換えを知らずに現地で2504が現れたら私だって「…だったら良かったのになあ」を連発したと思います。心の準備をありがとうございました!!(笑)。
なお、当日のピュンタザ駅の撮影状況は如何でしたでしょうか?また機関区のLRBEの状況も差し支えない範囲内でご教示いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。これからも期待しています。
Re: あらまあ!!
みっきーさま:

コメント有難うございます。
3月に訪緬ですか!羨ましいです~。

ピュンタザ駅の構内は撮影自由でしたが、機関区は厳しく止められました。
他の方も許可を得るために交渉したがダメだったとおっしゃっていましたから妙に厳しいいみたいです。
御存知の通り、数年前は何処も厳しく禁止されていましたから、その時の名残が有るみたいですね。

機関区の裏手にLRBE7ともう1両。
表側にLRBE54がいるのが見えましたが、客車はアチコチにバラバラと留め置かれていました。
RBE2504が故障すればLRBEが出て来るのでしょうから、それに期待しましょう(笑)
マダウ支線自体は良いロケーションですから是非楽しまれて下さい。

幸運をお祈りしております。

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