新散財日記

鉄・海・空・・・乗り物まみれの日々です。 プラレールもあるでよ・・・・と。

 
1
3
4
5
7
8
10
11
12
13
14
15
16
17
19
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
10


あの船に乗り込め! しょの1

船は順調に航行を続け、ムラク港が近付いてきます。
a-IMG_8726_20130928232403d79.jpg
反航するGELIS RAUH 元は四国フェリー「第八十一玉高丸」
ファンネルの形状が特徴的ですので一発で判ります。

a-IMG_8735.jpg
相変わらず、フェリーの観艦式状態です。結局2時間、バリ撮りっぱなしです。
フェリー相手にココまで撮ったのも初めてです。

a-IMG_8736.jpg
右舷側も気になるのでたまにのぞきに行きます。
丁度、先に出港したRAJA BASA 1を抜くところでした。
「普通、こんな入港間近に抜かんだろう・・・」という位のタイミングでした(笑)

a-IMG_8768.jpg
再び、フェリー観艦式に戻るとやって来たのはPrimaNusantara。
この船は元、東京湾フェリーの先代「しらはま丸」です。パクアン急行様に教えて頂いて以来、見たかった船です。
いやぁ、乗りたかったなぁ。

a-IMG_8784.jpg
あっと言う間に後ろから来たSP Ferryに抜きに掛かられていました。

間もなくムラク港・・・・となって来ました。
入港のタイミング合わせのため減速するフェリー。
私は右へ左へ・・・と大忙しです。
a-IMG_8822_201309282326437e6.jpg
DUTA BANTEN。東日本カーフェリー「べら」です。

入港の為、取り舵で角度を変えた時にフェリーの船だまりが見えました。
一生懸命探すと、フェリー群の中からお目当ての船を発見!
気合い入れて撮すもモヤでイマイチでした。

入港作業中、続行のフェリーが入ってきました。
a-IMG_8956.jpg
この船は私たちが行きに乗ったフリート(かわのえ)です。

着岸して再び調べると、目的の船は恐らく今日は動かないだろう・・・と
アダムっちに告げられ意気消沈。何しにインドネシアまで来たんだか。

アダムっちが「新しいフェリーを撮りたい」と言うので一番端のバースまで移動します。
a-IMG_8964.jpg
出港準備中のフェリーとトラック群。

a-IMG_8979_2013092823264979e.jpg
フェリーに近付くと、自らの存在を誇示する様に航路サインの文字が見えました。
八戸~苫小牧。この船は最近投入されたばかりの元、シルバーフェリー「はちのへ」
未だ多くの日本時代の名残が船内に残っているそうです。

a-IMG_8987_20130928232642a68.jpg
多くの大型フェリーが着岸しているのにも拘わらず、岸壁には多くのトラックが待機。
ジャワ島~スマトラ島を結ぶ陸路の要衝に位置するこのフェリーターミナル。
溢れるばかりの需要を捌くには大型フェリーの高密度ピストンで対応するしかない訳ですね。
素晴らしい光景に暫し感動。

a-IMG_8999_201309282328271e1.jpg
「この船は今日何時に出るのかな?」なんて気にしなくても良いのです。
車両の積み込みが終われば逐次出港の素晴らしさ。
「はちのへ」改めRAJARAKATAが出港。大型船の出港を目の前で見られて喜んでいたら
近くを泳ぐ子供が居ました・・・・ヲイヲイ・・・

a-IMG_9019.jpg
「はちのへ」が出港して空いたバースに滑り込んできた船。
無線で指示しているのでしょうが「休日のスーパーで駐車場の空きを探す車」みたいな感じです。
しかしこの船、扉はちゃんと閉まっていないし、ハズレ感満載です。一隻違うだけでこの落差・・・御愁傷様です。

a-IMG_9027_20130928232830f08.jpg
「はちのへ」にギリギリ乗れなかったトラック。お見舞い致します(笑)


さて、ここムラク港にてお目当ての船が到着するシーンの撮影と、あわ良くば折り返しの時間を利用して船の撮影を考えていました。
しかし、船から発信される信号は停船を告げたままです。

アダムっちが「その船見たいか?」と言うので「それを見に日本から来たんだ」と即答。
取り敢えず船会社のオフィスに向かいます。
a-IMG_9029.jpg
途中のデッキ上から朝、我々が到着したムラク駅を眺めてみます。
日に数本と言う列車本数と言い駅の規模と言い鉄道利用でスマトラに渡る
手段としては完全に少数派となっている様です。

運行会社のオフィスにて挨拶し状況を尋ねると「機関の整備で今日は出ないかも」
出ないかも・・・と言うのがアバウトですが取り敢えず完全に野望が崩れました。
アダムっちが「あなた、船に乗りたかったか?」と尋ねるので「乗る為に日本から来た。」と今日何度目かの同じやり取り。
オフィスから、ちょっと離れた営業所に行ってみようと連れて行ってくれました。

そこで来意を告げて暫し歓談。
やはりエンジン整備で今日は動かないと言うのですが、なんと「見て行きなよ」と
船側と調整して頂けることになりました。

調整中、アダムっちに見せようと日本から持ってきた宇高連絡船のDVDの話を
アダムっちが船会社の方にすると「現役時代の姿が有るなら見せてくれ」
そうです。私が見たかった船は国鉄宇高連絡船「阿波丸」コチラでの名をTITIAN MURNI・・・なのです。

アダムっちがDVDを渡すと「コピーさせてくれ」と言って来たので(笑)
良かったらどうぞ!とすかさずお土産に決定!アダムっちが「え?あげちゃうの?」みたいな顔していますが乗せて頂けるなら何でも渡しますよ!www

会社のスタッフさんも集まってきてDVDに興味津々。
アダムっちの見事な交渉とDVDが効いた?のか船内見学の許可が出ました。
ミラクル!
この瞬間、アダムっちからアダム様に昇格です(笑)

帰りの急行列車が13時ですので余り時間がありません。
通りに出てアンコタを拾って10分程走った所で下車。
a-IMG_9048_201309282328244ec.jpg
随分とディープ&ビューティーな場所に到着。

船会社の方が一緒にバイクで付いて来てくれて調整をしていただけます。
ココは何でも、沖止めしてある船に船員さんを運ぶ渡船の業者さんだとか。

a-IMG_9060.jpg
暫く待つと船がやってきました。
待合室から乗り込む船員さんがゾロゾロと出て来て・・・・我々含めて総勢13名。
え?乗れるんですかね?
ええ、乗れました。

a-IMG_9062.jpg
いーなー、オイラも泳ぎたいなぁ。

a-IMG_9064.jpg
目指すは、あの船だまり。
っていうか、大型フェリーの船だまりって見たこと無いですよ(笑)
a-IMG_9078.jpg
味のある形の貨物船を抜けると・・・・

a-IMG_9111.jpg
見えてきました!念願の阿波丸!!
このサイドビューは、まさしく阿波丸です!

a-IMG_9152.jpg
大きく見えた船体は近付くと更に大きくなる訳で・・・・
まるで立ちはだかる城壁です。

a-IMG_9173_20130928233229701.jpg
開けられた後部ランプにボートから移乗します。
プロの船員さんが見ている前で恥は掛けません。頑張ります。
どうやって?
でも頑張る。

波の動きに合わせてヨイショ!と飛び乗れば夢にまで見た阿波丸船内です。
(続きます)
スポンサーサイト


Comments

Leave a Comment


Body

FC2カウンター
月別アーカイブ
プロフィール

茶

  • Author:茶
  • 新散財日記へようこそ!
ブロとも申請フォーム
 
ブログ内検索