- Date: Tue 28 02, 2017
- Category: 飛行機(旅客機)
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勝利の予感
羽田から政府専用機が上がるけど・・・・・と京虎様から言われたので聞かれてもいないのに「行きます!」

やはり747が並ぶ姿は良い物ですねぇ~。
久しく見ていなかったのでテンション上がります。
撮影ポイントに移動。

今日は勝利の予感しかしません。

ココの所、負け戦ばかりでしたから今日は美味しい発泡酒が飲みたいです。

青空バックに「最高です!最高です!」と怪しい教祖様の様に言いながらシャッターハッピー

警備の「いそぎく」も出て来ましたのでボチボチ上がる時間の様です。最高です!

青空バックにトリトンブルーの機体。最高です!最高です!

先日、イギリスに新婚旅行に行った某氏が「本当に食事がまずくてビックリしました」

ナイスひねり。最高です!最高です!
間もなく出発時間。旗を揚げるスイッチと雲を出すスイッチが投入されたようです。

んだよ・・・・これ。

ありゃぁ・・・・残念無念。最低です。最低です。

あんなに勝利を確信していたのに・・・・完投勝利直前にホームラン打たれて負けた投手の気分です。

取敢えず「ボク、コレが撮りたかったんだよ」と急に言い訳しながら船を撮り始めます。

ようやく新しい「おがさわら丸」を撮れたので最高です!最高です!(涙目)
さて、次の目的地に向かいます(つづく)

やはり747が並ぶ姿は良い物ですねぇ~。
久しく見ていなかったのでテンション上がります。
撮影ポイントに移動。

今日は勝利の予感しかしません。

ココの所、負け戦ばかりでしたから今日は美味しい発泡酒が飲みたいです。

青空バックに「最高です!最高です!」と怪しい教祖様の様に言いながらシャッターハッピー

警備の「いそぎく」も出て来ましたのでボチボチ上がる時間の様です。最高です!

青空バックにトリトンブルーの機体。最高です!最高です!

先日、イギリスに新婚旅行に行った某氏が「本当に食事がまずくてビックリしました」

ナイスひねり。最高です!最高です!
間もなく出発時間。旗を揚げるスイッチと雲を出すスイッチが投入されたようです。

んだよ・・・・これ。

ありゃぁ・・・・残念無念。最低です。最低です。

あんなに勝利を確信していたのに・・・・完投勝利直前にホームラン打たれて負けた投手の気分です。

取敢えず「ボク、コレが撮りたかったんだよ」と急に言い訳しながら船を撮り始めます。

ようやく新しい「おがさわら丸」を撮れたので最高です!最高です!(涙目)
さて、次の目的地に向かいます(つづく)
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- Date: Mon 27 02, 2017
- Category: 散財
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ありゃ ありゃ ありゃ ありゃ ありゃりゃ〜
- Date: Fri 24 02, 2017
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
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みんな乗っているか~!
ここでメンバー紹介だ!

ギター!メトロ05と6000!東急8500もいるぜ!

ドラム!メトロ5000!東急8000!都営6000!

ボーカルは103系!

赤白ツインボーカルだぜ!

ベース!KRL-I!
全検出たらスグに廃車のイカレた野郎だぜ!

特別ゲストのEkonomi客車だ! 超燃えているぜ!

そしてリーダーの東葉1000!ガルーダマークがイカスだろう?
最後までヨロシク!
・・・・それにしても出火した客車を良くココまで走らせましたねぇ。
ジャカルタで解体しないのはアスベストとかが面倒なんでしょうか?
車で集落に入ったら行き止まりだった・・・と書いた所、どんな感じだったのか?と聞かれましたので。

ね?行き止まり感満載でしょ?
随分と走ってこれでしたからね(笑)

駅前にお出掛けしていた親子。

ヤギにちょっかい出されて逃げ出すと…・

羊飼い?に「遊んでいるんじゃない!」とばかりに怒られていました(笑)

インドネシアのカルピスソーダがまた超美味しいんですよ。
何でこの味を日本で発売してくれないんですかね?
味濃いめ、炭酸強めで最高です。

エルフの1BOX
何でこの車を日本で発売してくれないんですかね?

コタ駅は10連ホームも大変だったのに、完成後すぐに12連化されるなんて(笑)
それにしても高架駅は4連の時代からホームは12連分有ったんですから凄いですね。

町なかの売店でSIMカードを買う・・・・ってのがなんかシュールで良い感じです。
まぁ日本以外では普通の光景なんですが。

昔のマツダが出していたライトバスを思い出したデザインのバスとドヤ顔のおじさんw

205系は6+6や4+8の12連が多く、関東ではまず見られなかった先頭車同士の連結シーンが見られるのが楽しいです。

次回はアメリカから車両を買うのでしょうか?(笑)

いつものホテルの前は夜になると楽しいです。

最近では205系の行先LEDのインドネシア語のROM化が進み便利になりました。
因みに写真は回送表示(笑)
以上、写真の在庫処分インドネシア編でした。
そんな訳で脈絡のない写真ばかりです。

ギター!メトロ05と6000!東急8500もいるぜ!

ドラム!メトロ5000!東急8000!都営6000!

ボーカルは103系!

赤白ツインボーカルだぜ!

ベース!KRL-I!
全検出たらスグに廃車のイカレた野郎だぜ!

特別ゲストのEkonomi客車だ! 超燃えているぜ!

そしてリーダーの東葉1000!ガルーダマークがイカスだろう?
最後までヨロシク!
・・・・それにしても出火した客車を良くココまで走らせましたねぇ。
ジャカルタで解体しないのはアスベストとかが面倒なんでしょうか?
車で集落に入ったら行き止まりだった・・・と書いた所、どんな感じだったのか?と聞かれましたので。

ね?行き止まり感満載でしょ?
随分と走ってこれでしたからね(笑)

駅前にお出掛けしていた親子。

ヤギにちょっかい出されて逃げ出すと…・

羊飼い?に「遊んでいるんじゃない!」とばかりに怒られていました(笑)

インドネシアのカルピスソーダがまた超美味しいんですよ。
何でこの味を日本で発売してくれないんですかね?
味濃いめ、炭酸強めで最高です。

エルフの1BOX
何でこの車を日本で発売してくれないんですかね?

コタ駅は10連ホームも大変だったのに、完成後すぐに12連化されるなんて(笑)
それにしても高架駅は4連の時代からホームは12連分有ったんですから凄いですね。

町なかの売店でSIMカードを買う・・・・ってのがなんかシュールで良い感じです。
まぁ日本以外では普通の光景なんですが。

昔のマツダが出していたライトバスを思い出したデザインのバスとドヤ顔のおじさんw

205系は6+6や4+8の12連が多く、関東ではまず見られなかった先頭車同士の連結シーンが見られるのが楽しいです。

次回はアメリカから車両を買うのでしょうか?(笑)

いつものホテルの前は夜になると楽しいです。

最近では205系の行先LEDのインドネシア語のROM化が進み便利になりました。
因みに写真は回送表示(笑)
以上、写真の在庫処分インドネシア編でした。
そんな訳で脈絡のない写真ばかりです。
- Date: Wed 22 02, 2017
- Category: 飛行機(旅客機)
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寒空サンズ

取敢えず、乗降1万の駅に到着。
まずはNエリアの探索です。

最近、良く日本に来るのですが私とは相性の悪い”International Jet Club Ltd.”のBBJ
今日は上がってくれますかねぇ?

今日のお目当ては飛来したと聞いたラスベガス・サンズの N804MS
本当はL-1011とか747SPが良いんですが贅沢は言えません。

久しぶりの羽田なのに到着と同時にドン曇り。
あ~あ。
ドラちゃんも心なしか顔色が悪いです。

今日は(も)飛来機は無印だらけです。
中華三兄弟もエヴァもノーマルでした。

ビズが上がったのがせめてもの救い・・・なのですが、もう寒くって。
んでもビズ撮って帰るのもなぁ・・・・と遭難するタイプの判断力と決断力のない私。

おや、サンズの横を何やらBBJが横切って行きますよ。

Global Jet LuxembourgのA319でした。
晴れてりゃ、後ろのビズと並びの良い写真だったのにねぇ~
まぁ、これでようやく帰れます。
・・・・と言いながら「もしかしたらサンズ上がるんぢゃね?」と決断が鈍ります。
ええ、遭難するタイプです。

お腹空いたし寒いし帰ろうと思った瞬間、エンドに見慣れない機体が。
おっ!来た来た来た~

飛んで良かったですよ。
これで日没終了ならサンズじゃなくて惨図になっちゃいますからねぇ。

次回は是非とも青空の下で撮りたいでやんす。
実は足元のスポットにA350が止まっています。

営業機を撮るのは今日初めてです。
なもんで、帰らずに上りを待ちます。

勿論、こちらは定刻にブロックアウト

320neoいないかなぁ・・・と思いましたが世の中そんなに甘く無く。

ようやくA350を撮ることが出来ました。

こちらも天気の良い日に撮り直しが必要ですが、まだ新しい機体は曇りの日でも輝いていました。
今日撮った写真を整理しながらニュースを見ていたらラスベガスサンズの会長が来日されていたんですね。
- Date: Tue 21 02, 2017
- Category: 恐怖
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リアルで嫌われています
毎年の様に言っていますが、私は血管が細いそうで健康診断の度に嫌がられます。
数年前は「この人嫌い」と泣かれました(実話)
今年も左腕に採血の針を刺された挙句「出て来ない。」
ぐりぐりされましたが痛いだけで全然違出ません。
「それでは右から採血します」と言われたのまではいつもと同じです。
右腕にさして奥に入れたり浅くしたり針を動かしても出て来ません。
「血管は細いし潜っちゃっているからダメなのね。チョット運動して下さい」と言われたので
これから検尿も血圧もあるのに何で運動せなぁあかんねん!と抗議すると「じゃあ、全部終わった後に採血します」と
両腕に止血テープ貼られて一旦終了。
他の検査を済ませると再び呼ばれて採血。
「仕方ないのでもう一回左腕でやります~」
本日3本目の針が刺さりました。
これもまた出ないので深く針を入れたり浅くしたりしていると少し出て来ました。
「良かったですね。出て来ましたよ」と言われましたが全然良かったが実感できませんがな。
随分と時間が掛かりましたが何とか出て来たと思ったら「もう一本です」
大夫痛いんですが・・・と抗議しますが「検査で必要なので」
ようやく終わったと思ったら「これから血液検査となりますので20分お待ちください」
みんな帰った待合室で一人しょんぼりまちます。
やっと問診に呼ばれて「ストレスとか感じる事など有りますか?」と聞かれたので「今です」
コレステロール値が、まだ正常の範囲内ですが去年より上昇しているので食生活に気を付けて下さいね」と言われたので「考えて食事をとる様にします」と言って終了。
朝から何も食べていないので家系ラーメン屋に行き”味濃いめ麺大盛り”食べて帰って来ました。
数年前は「この人嫌い」と泣かれました(実話)
今年も左腕に採血の針を刺された挙句「出て来ない。」
ぐりぐりされましたが痛いだけで全然違出ません。
「それでは右から採血します」と言われたのまではいつもと同じです。
右腕にさして奥に入れたり浅くしたり針を動かしても出て来ません。
「血管は細いし潜っちゃっているからダメなのね。チョット運動して下さい」と言われたので
これから検尿も血圧もあるのに何で運動せなぁあかんねん!と抗議すると「じゃあ、全部終わった後に採血します」と
両腕に止血テープ貼られて一旦終了。
他の検査を済ませると再び呼ばれて採血。
「仕方ないのでもう一回左腕でやります~」
本日3本目の針が刺さりました。
これもまた出ないので深く針を入れたり浅くしたりしていると少し出て来ました。
「良かったですね。出て来ましたよ」と言われましたが全然良かったが実感できませんがな。
随分と時間が掛かりましたが何とか出て来たと思ったら「もう一本です」
大夫痛いんですが・・・と抗議しますが「検査で必要なので」
ようやく終わったと思ったら「これから血液検査となりますので20分お待ちください」
みんな帰った待合室で一人しょんぼりまちます。
やっと問診に呼ばれて「ストレスとか感じる事など有りますか?」と聞かれたので「今です」
コレステロール値が、まだ正常の範囲内ですが去年より上昇しているので食生活に気を付けて下さいね」と言われたので「考えて食事をとる様にします」と言って終了。
朝から何も食べていないので家系ラーメン屋に行き”味濃いめ麺大盛り”食べて帰って来ました。
- Date: Mon 20 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
- Tags: ---
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しつこく続きます。
やっと終わったと皆さまがホッとされているのを承知で延長戦です。

ハムちゃんに「ミャンマー行こうぜミャンマー」と言うと「猫います?」
いますよ~

いつかココで食事しながら臨港線待つんだ・・・・と言う野望が有りますが未だ果たせず。

ホームで踏切事故防止キャンペーンをやっていましたが、登場する車両が登場予定の新型電気式気動車でした。
盛大にぶつかっていましたが良いんでしょうか?

バスセンターに居たJRバス。「オリジナルに近い姿だ!」と思いましたが良く見ると・・・・

何の拘りなんでしょ?(笑) でも好き。
<
ほんとだもん! 本当にトトロいたんだもん! ウソじゃないもん!」

名鉄観光が旭川空港に乗り入れているなんて知りませんでした。

夕刻のバズンダウン駅。そろそろ帰宅ラッシュが始まる頃です。

飛脚の精神ですが、ミャンマーはAmazonが配達してくれないそうなので不便なんだそうです。

列車に乗っているとタブレットの様な物を受け渡しています。
通過列車に対しても行っていますが複線区間なのでスタフの様な物なのでしょうか?

プリンセス号(笑)

肉好きな方には堪りません。トロトロうまうま。

ほほの白い恋人。
白目剥いている訳ぢゃ有りません。

ハムちゃんに「ミャンマー行こうぜミャンマー」と言うと「猫います?」
いますよ~

いつかココで食事しながら臨港線待つんだ・・・・と言う野望が有りますが未だ果たせず。

ホームで踏切事故防止キャンペーンをやっていましたが、登場する車両が登場予定の新型電気式気動車でした。
盛大にぶつかっていましたが良いんでしょうか?

バスセンターに居たJRバス。「オリジナルに近い姿だ!」と思いましたが良く見ると・・・・

何の拘りなんでしょ?(笑) でも好き。
<

ほんとだもん! 本当にトトロいたんだもん! ウソじゃないもん!」

名鉄観光が旭川空港に乗り入れているなんて知りませんでした。

夕刻のバズンダウン駅。そろそろ帰宅ラッシュが始まる頃です。

飛脚の精神ですが、ミャンマーはAmazonが配達してくれないそうなので不便なんだそうです。

列車に乗っているとタブレットの様な物を受け渡しています。
通過列車に対しても行っていますが複線区間なのでスタフの様な物なのでしょうか?

プリンセス号(笑)

肉好きな方には堪りません。トロトロうまうま。

ほほの白い恋人。
白目剥いている訳ぢゃ有りません。
- Date: Sun 19 02, 2017
- Category: 海外鉄(タイ)
- Tags: ---
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スカイ・ドリアン・クルーザー
結局、遅れてクルンテープ駅に到着。

到着したホームの隣には12系客車が組み込まれた編成が停車していました。
車椅子等に使用するリフトを備えた車両としてデビューしましたが、改造後すぐに事故廃車となってしまった個体が出てしまったのは残念です。

我々が乗って来た列車の荷物車から多くの荷物が降ろされています。
もう日本では見なくなった光景ですが懐かしさを覚えると共に羨ましさが募ります。

撮影の前にちょっとクルンテープ駅で撮らせて貰います。
それにしても、前回は4月で目眩するほど暑かったのですが、今回は賞味2ヶ月しか変わらないのに
随分と気温も違い、過ごしやすかったのが良かったです。

2016年11月に運用から離脱してしまった日本から来た24系寝台車は2番線、3番線にまとめられて
留置されていました。
再び、運用に復帰してくれれば良いのになぁ…・と思っていたらこんなニュースが。
http://news.sanook.com/2170702/
しかもここ、旅行中何度も利用したバンスー駅ですよ・・・・
広い駅構内を巡って撮影地に移動します。
歩き始めた途端、おねーさんの運転する車が怖そうなオニーさんの乗った車に追突してました。
どうなっちゃったのかドキドキです。
撮影地に行く前に、取敢えず定番スポットの陸橋で俯瞰撮影。

先程の12系が組み込まれた編成が入庫して行くところでした。

クルンテープ駅に進入する客車列車。
時刻表に乗っている列車以外にも配給や回送が多く設定されていますので数はこなせるのが有りがたい所です。

ディーゼル列車の到着。
そういえば、これと同じ車両を使っているメイクロン線の車両が随分と派手な塗装に変わっていてビックリ。
路盤改良を機に本腰を入れて観光客アピールするのでしょうか?
個人的にはタイ国鉄にしては珍しく、センス無い塗装だと思っていますが(笑)

ASR型が走り去るのを眺めていたら単機との離合シーンを見る事が出来ました。
その他にも色々撮ったし残り時間も少ないので「撮影地に移動するよ」とY氏に声を何度か掛けましたが
全くこちらには顔を向けず移動もしないので、結局撮影は諦めて駅に戻る事に。

まだ、タイカレーを食べていなかったのでタイカレーに決定。
前回の辛さが蘇って来たので売店でお茶を買って食べましたが、西武の神様は飲み物を買わないので
「大丈夫か?」と尋ねましたが、余裕だと言われたので「さすがだぜ!」と眺めていましたが
食べ始めたらスグにお茶を買いに行ってましたw

ホテルに預けてある荷物を撮り行こうとすると丁度、新型寝台客車が到着していました。
中々快適そうなアコモですので一度乗ってチェンマイにでも行ってみたいです。
ホテルで荷物を回収してMRT経由でエアポートレイルリンクに乗って空港に行こうとすると
「タクシーでしょ」と言われてションボリ。
結局、なかなか捕まらないタクシーを探してウロウロしていたので列車でも良かったのに…と恨み節w

空港に到着。
残ったお金でお土産買って無一文になって飛行機乗れば現実世界が待っています。悲しいなぁ。
空港内のファミマ。

もう「明後日は仕事だよ」と無言で圧迫してくる陳列棚w

オデンも色々と売っていましたがタイで売れるんですかねぇ?
物は試しに…と食べてみれば良かったです。
それにしても、アナーキー氏と連絡が付きません。
LINEは既読が付かないそうなので、置いてっちゃえば?と提案しますがスルーされちゃいますw
早く中に入って買い物したいんだけどなぁ・・・

こんな感じで彼を待ちます。

今来たら、彼をこんな感じにしてやりたい…・と思っていた頃ようやくやって来ました。
出国審査で並んだ列が大外れで更にイライラが募ります。
超絶、やる気の無い係員が嫌々審査していますw
隣のレーンも似た様な感じでしたが途中で係員が代わったのですが、その係員が超ハイテンションで
一気に列が進んでいました(笑)あぁ悔しい~
中に入ると、もう搭乗開始しているとかで満足に買い物をする時間が無く残念でした。
しかも搭乗スポットが一番遠い所でヒーヒー言いながら歩く事に・・・
ようやく搭乗スポットに到着するとアナーキー氏が「パスポートが無い!」
先程、免税店で何か買った時に回収を忘れた様で「取って来ます!」
あの距離をこれから取りに行くのかと思うと・・・・
我々はどうする事も出来ないので機内で待ちます。
なんとか無事に戻って来ましたが、彼のタイ嫌いは更に増したようです。

羽田までは久しぶりのB747です。
今回の目玉の一つだったりするのですが、最初の頃は気流が悪いのか随分と揺れました。
「ジャンボで優雅に帰ろうぜ」と言っていた割にはトホホな展開で最後までピリッとしませんねぇ・・・

揺れの合間に機内食配布。
先程、カレー食べたばかりなのにカレーです(笑)勿論、そんなに辛くありませんから売店に駆け込まなくても大丈夫です。

ドリアンのアイス。「要らない」と断っている方も結構いました。
B747に乗るのもこれが最後かもしれませんねぇ。

気流の関係か予定より少し早く到着~
翌日の朝はもう朝練で客車を撮る事も出来ないし、屋台で御飯を食べる事も出来ません。
悲しいなぁ。日本だとタクシーにも乗れませんし(笑)

駆け足でミャンマー、インドネシア、タイの3ヶ国で鉄とバスにまみれて帰って来ました。
初海外のMIO氏に約束した「3ヶ国で客車に乗る」等の約束を果たせて良かったです。
当人も「御飯が何処の国も美味しかったので良かった」と合格点を頂いたのでホッとしています。
これもミャンマーの落花生様。、インドネシアのパクアン急行様とアダムっち様、
タイに来てくれた祟り氏のお陰だと心から感謝しております。
翌朝は富士山バックの写真を撮りに行く気でしたが、朝起きると寒さがズドンと来たので止めました(笑)
暖かい方に慣れるのはスグ出来ますが、寒い方はきついです。

到着したホームの隣には12系客車が組み込まれた編成が停車していました。
車椅子等に使用するリフトを備えた車両としてデビューしましたが、改造後すぐに事故廃車となってしまった個体が出てしまったのは残念です。

我々が乗って来た列車の荷物車から多くの荷物が降ろされています。
もう日本では見なくなった光景ですが懐かしさを覚えると共に羨ましさが募ります。

撮影の前にちょっとクルンテープ駅で撮らせて貰います。
それにしても、前回は4月で目眩するほど暑かったのですが、今回は賞味2ヶ月しか変わらないのに
随分と気温も違い、過ごしやすかったのが良かったです。

2016年11月に運用から離脱してしまった日本から来た24系寝台車は2番線、3番線にまとめられて
留置されていました。
再び、運用に復帰してくれれば良いのになぁ…・と思っていたらこんなニュースが。
http://news.sanook.com/2170702/
しかもここ、旅行中何度も利用したバンスー駅ですよ・・・・
広い駅構内を巡って撮影地に移動します。
歩き始めた途端、おねーさんの運転する車が怖そうなオニーさんの乗った車に追突してました。
どうなっちゃったのかドキドキです。
撮影地に行く前に、取敢えず定番スポットの陸橋で俯瞰撮影。

先程の12系が組み込まれた編成が入庫して行くところでした。

クルンテープ駅に進入する客車列車。
時刻表に乗っている列車以外にも配給や回送が多く設定されていますので数はこなせるのが有りがたい所です。

ディーゼル列車の到着。
そういえば、これと同じ車両を使っているメイクロン線の車両が随分と派手な塗装に変わっていてビックリ。
路盤改良を機に本腰を入れて観光客アピールするのでしょうか?
個人的にはタイ国鉄にしては珍しく、センス無い塗装だと思っていますが(笑)

ASR型が走り去るのを眺めていたら単機との離合シーンを見る事が出来ました。
その他にも色々撮ったし残り時間も少ないので「撮影地に移動するよ」とY氏に声を何度か掛けましたが
全くこちらには顔を向けず移動もしないので、結局撮影は諦めて駅に戻る事に。

まだ、タイカレーを食べていなかったのでタイカレーに決定。
前回の辛さが蘇って来たので売店でお茶を買って食べましたが、西武の神様は飲み物を買わないので
「大丈夫か?」と尋ねましたが、余裕だと言われたので「さすがだぜ!」と眺めていましたが
食べ始めたらスグにお茶を買いに行ってましたw

ホテルに預けてある荷物を撮り行こうとすると丁度、新型寝台客車が到着していました。
中々快適そうなアコモですので一度乗ってチェンマイにでも行ってみたいです。
ホテルで荷物を回収してMRT経由でエアポートレイルリンクに乗って空港に行こうとすると
「タクシーでしょ」と言われてションボリ。
結局、なかなか捕まらないタクシーを探してウロウロしていたので列車でも良かったのに…と恨み節w

空港に到着。
残ったお金でお土産買って無一文になって飛行機乗れば現実世界が待っています。悲しいなぁ。
空港内のファミマ。

もう「明後日は仕事だよ」と無言で圧迫してくる陳列棚w

オデンも色々と売っていましたがタイで売れるんですかねぇ?
物は試しに…と食べてみれば良かったです。
それにしても、アナーキー氏と連絡が付きません。
LINEは既読が付かないそうなので、置いてっちゃえば?と提案しますがスルーされちゃいますw
早く中に入って買い物したいんだけどなぁ・・・

こんな感じで彼を待ちます。

今来たら、彼をこんな感じにしてやりたい…・と思っていた頃ようやくやって来ました。
出国審査で並んだ列が大外れで更にイライラが募ります。
超絶、やる気の無い係員が嫌々審査していますw
隣のレーンも似た様な感じでしたが途中で係員が代わったのですが、その係員が超ハイテンションで
一気に列が進んでいました(笑)あぁ悔しい~
中に入ると、もう搭乗開始しているとかで満足に買い物をする時間が無く残念でした。
しかも搭乗スポットが一番遠い所でヒーヒー言いながら歩く事に・・・
ようやく搭乗スポットに到着するとアナーキー氏が「パスポートが無い!」
先程、免税店で何か買った時に回収を忘れた様で「取って来ます!」
あの距離をこれから取りに行くのかと思うと・・・・
我々はどうする事も出来ないので機内で待ちます。
なんとか無事に戻って来ましたが、彼のタイ嫌いは更に増したようです。

羽田までは久しぶりのB747です。
今回の目玉の一つだったりするのですが、最初の頃は気流が悪いのか随分と揺れました。
「ジャンボで優雅に帰ろうぜ」と言っていた割にはトホホな展開で最後までピリッとしませんねぇ・・・

揺れの合間に機内食配布。
先程、カレー食べたばかりなのにカレーです(笑)勿論、そんなに辛くありませんから売店に駆け込まなくても大丈夫です。

ドリアンのアイス。「要らない」と断っている方も結構いました。
B747に乗るのもこれが最後かもしれませんねぇ。

気流の関係か予定より少し早く到着~
翌日の朝はもう朝練で客車を撮る事も出来ないし、屋台で御飯を食べる事も出来ません。
悲しいなぁ。日本だとタクシーにも乗れませんし(笑)

駆け足でミャンマー、インドネシア、タイの3ヶ国で鉄とバスにまみれて帰って来ました。
初海外のMIO氏に約束した「3ヶ国で客車に乗る」等の約束を果たせて良かったです。
当人も「御飯が何処の国も美味しかったので良かった」と合格点を頂いたのでホッとしています。
これもミャンマーの落花生様。、インドネシアのパクアン急行様とアダムっち様、
タイに来てくれた祟り氏のお陰だと心から感謝しております。
翌朝は富士山バックの写真を撮りに行く気でしたが、朝起きると寒さがズドンと来たので止めました(笑)
暖かい方に慣れるのはスグ出来ますが、寒い方はきついです。
- Date: Sat 18 02, 2017
- Category: イベント
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トークショーに出るそうです。
いよいよ明日はワンダーフェスティバル2017(冬)の日です。
私は行けませんが・・・・
4 社合同ブース(3-03)で13時30分よりプロカメラマン”花井健朗”氏の艦艇トークショーが行われます。
「鉄道/航空機/艦船さらに防衛関係の写真を多数発表し防衛庁の広報誌やカレンダーも
手がける花井健郎(はない たけお)氏のトーク。「軍艦撮らせりゃ日本一」と評される氏による護衛艦撮影秘話を公開!」
なんだそうですが、健郎じゃなくて健朗ですね。
「是非、艦艇を盛り上げたいので皆さんお越しください。ってか、ワンフェスって1日しかやらないのね」
と本人が言っていましたよ・・・・

病院で(笑)
昨年末からずっと入院されているのですが、今日現在も入院されていらっしゃいます。
「明日は外出許可貰ったから頑張って行きますので皆さん宜しく」との事です。
ワンフェスに行かれましたら、さっさと帰らずに是非てんてーのトークショーを堪能して下さいませ。
どなたかレポお願いいたします~♪
私は行けませんが・・・・
4 社合同ブース(3-03)で13時30分よりプロカメラマン”花井健朗”氏の艦艇トークショーが行われます。
「鉄道/航空機/艦船さらに防衛関係の写真を多数発表し防衛庁の広報誌やカレンダーも
手がける花井健郎(はない たけお)氏のトーク。「軍艦撮らせりゃ日本一」と評される氏による護衛艦撮影秘話を公開!」
なんだそうですが、健郎じゃなくて健朗ですね。
「是非、艦艇を盛り上げたいので皆さんお越しください。ってか、ワンフェスって1日しかやらないのね」
と本人が言っていましたよ・・・・

病院で(笑)
昨年末からずっと入院されているのですが、今日現在も入院されていらっしゃいます。
「明日は外出許可貰ったから頑張って行きますので皆さん宜しく」との事です。
ワンフェスに行かれましたら、さっさと帰らずに是非てんてーのトークショーを堪能して下さいませ。
どなたかレポお願いいたします~♪
- Date: Fri 17 02, 2017
- Category: 海外鉄(タイ)
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
どんぶり勘定男がトンブリに行く・・・・の巻
さて、この旅行もいよいよ最終日の31日となりました。
お昼過ぎの飛行機に乗って帰るだけです。

私は朝鉄するのでチェックアウト。まだ日が出ていません(笑)
ホテルの前からタクシーに乗ってワット・ポーの近くを目指します。

随分と人が歩いているなぁ・・・・と思っていたのですが明るくなるにつれ、それが王宮に続く列だと判りビックリ。
2016年10月14日から2017年10月13日まではタイ王国は喪に服しており、公務員等は1年間喪服の着用が義務付けられていますし、民間人も喪服またはそれに準じた服装が求められていました。
しかしながらタイ王国は観光が重要な収入源であるため、民間の喪は2016年11月13日で明け
現在市内は通常に戻りつつありますが、ありとあらゆる所に国王を悼むための祭壇が設けてありました。
私も一応、モノトーンの服を持って行ったのですが市内は平常化していた為、大丈夫だろうと
当日は黄色いバティック来ちゃって撃沈でした。 反省しきり。
本当に大勢の方が弔問に訪れていましたが、あれが毎日続く訳ですから如何に心から国民に愛されていたと言う事が判りました。
そんな訳でコソコソと船着き場に向かい、今日もまた船に乗りますよ~。

今日はエクスプレスボートでは無く、対岸への渡し船に乗ります。

我々に色々と親切に教えて頂いたお坊さん。
ありがとうございました。

対岸から出発した同型船とすれ違います。
川幅の広いチャオプラヤ川ではこの様な渡船が一杯有ります。
また、市民の足ですのでエクスプレスボートと違い、ユッタリマッタリの時間が過ごせます。

対岸に渡り、まずは保存されているSLを見に行きます。

D51に良く似ていますが、これは日本がタイへの戦後賠償としてタイ向けに設計され製作した車両で日本のD51とサイズが若干違います。
さて、お次はいよいよタイ国鉄に最終乗車です。
近くあるトンブリ駅からクルンテープ駅まで列車で行くと言う、タイ人は絶対乗らないルートです(笑)

このトンブリ駅は”戦場にかける橋”で有名なカンチャナブリーに行く列車が出る為、観光客には有名ですが、それ以外は本数も少なくひっそりとした風情のある駅です。

機関区には数両の蒸気機関車がいるのを発見!こりゃラッキーと大興奮。反対側に渡り賞味。
タイでは年に数回、客車を牽引して走りますので次回は是非とも走る姿を見てみたいです。

もうすぐ、列車が出発の時間…・と言うのに欲をかいて撮影していたら、機関区からDLを5両つなげて入換えを始めました。
実は来た時から1、2両を引っ張っては入換えをしていたので、特に気にもしていなかったのですが
最後の最後に全部つなげて出て来た挙句、一番後ろにはエンジン剥き出しの車両が・・・・

しかも、この時に限って長い事停車しています。
あ・・・列車発車まで5分を切りました。マズいです。
乗りおくれちゃう~・・・とドキドキしていると、ようやくユックリと動き出しましたので、慌てて駅まで走ります。
なんとか間に合って乗車するとスグに発車!いやぁ、あぶなかった~!
この列車でタリンチャン(Taling Chan Junction)まで行きます。15分程度の乗車です。

タリンチャン駅でクルンテープ駅行きに乗り換えると言うルートですが、タリンチャン駅とバンス―駅間の
列車が大変少ないので、一回乗ってみたかったのです。
駅に着くと、なにやら制御盤やら閉塞承認にでも使うような機械が一杯コンコースに置いてありました。
現在、この区間は高架のMRTレッドラインが建設中で、乗換駅となるタリンチャン駅は国鉄側も
立派なホームが出来ておりました(未使用)

ホームへ行く地下通路もまだ使用開始前でした。
駅でクルンテープまでの乗車券を買っていると丁度朝の8時となりました。
職員が全員出て来て祭壇前に整列。国歌が流れている間は他の乗客も起立していますので
私も立って国家を聞いていました。
意外?な事にクルンテープ行きの列車は殆ど定時でやって来ました。

駅員さんの足元にある白いコンクリが現在のホーム。
なので、ホーム上で列車を待つなんて出来ません(笑)
後ろには新ホームが写っていますが、随分と高床化されており客車とのマッチングが気になります。
到着した列車に乗り込み、クルンテープまでのミニトリップ。

バンス―駅手前で北本線と合流し、レッドライン等の建設中の高架線をくぐります・・・って言うか凄い光景ですねぇ。
新バンス―駅も完成時は国鉄線、MRT、エアポートリンクを含めると24番線という数になるのだそうで、完成したら見に行きたいです(笑)

バンス―駅手前で停止信号。
近くのボックスに座っていた行商?のおじさんが、「ココで降りるから荷物を窓から出してくれ」と
車内の人に言って車外に降りた瞬間、列車が発車。
車内大爆笑でした。
動き出した列車はバンス―駅に到着。
ホームに入ると、なんと先程のおじちゃんが待っていました。

周囲の乗客が窓から荷物を降ろして、数を確認するおじちゃん。
後から後からドンドン荷物が出て来て驚きましたが、それ以前におじちゃんどうやって列車の先回りしたのでしょうか?
列車はそこそこの速度で走ったのですが・・・・謎です。
良いマジックを見た後、発車。
列車はいよいよクルンテープの悪魔に捕まります。
都市部では踏切では車が優先さるのでいちいち止まります。
今までの快調さが嘘の様なノロノロ列車となります。

暇なので車内をウロウロ。
食堂車の営業は終了していましたが、おねーさんのノリが最高でした。ううむ、是非ここで御飯を食べて見たかったです。

ノロノロと走っていると前方からなにやらやって来るので見ていると・・・・・
いやぁ、ビックリしちゃいました。
ミャンマーでも見た事が有りますが、タイの都市部で見るとは思いませんでしたw

クルンテープの場内でも15分ぐらい止まっていたので降りて歩いちゃおうかと思った瞬間、動き出しました。
バンスー駅とクルンテープ駅の間に1時間以上も掛かりましたよ・・・

ようやく終着クルンテープ駅に到着。
Y氏に「(列車の)走りの写真撮りたいか?」と聞くと撮りたいと言うので、先ほど止まっていた場所辺りに行きます(笑)
(つづく)
お昼過ぎの飛行機に乗って帰るだけです。

私は朝鉄するのでチェックアウト。まだ日が出ていません(笑)
ホテルの前からタクシーに乗ってワット・ポーの近くを目指します。

随分と人が歩いているなぁ・・・・と思っていたのですが明るくなるにつれ、それが王宮に続く列だと判りビックリ。
2016年10月14日から2017年10月13日まではタイ王国は喪に服しており、公務員等は1年間喪服の着用が義務付けられていますし、民間人も喪服またはそれに準じた服装が求められていました。
しかしながらタイ王国は観光が重要な収入源であるため、民間の喪は2016年11月13日で明け
現在市内は通常に戻りつつありますが、ありとあらゆる所に国王を悼むための祭壇が設けてありました。
私も一応、モノトーンの服を持って行ったのですが市内は平常化していた為、大丈夫だろうと
当日は黄色いバティック来ちゃって撃沈でした。 反省しきり。
本当に大勢の方が弔問に訪れていましたが、あれが毎日続く訳ですから如何に心から国民に愛されていたと言う事が判りました。
そんな訳でコソコソと船着き場に向かい、今日もまた船に乗りますよ~。

今日はエクスプレスボートでは無く、対岸への渡し船に乗ります。

我々に色々と親切に教えて頂いたお坊さん。
ありがとうございました。

対岸から出発した同型船とすれ違います。
川幅の広いチャオプラヤ川ではこの様な渡船が一杯有ります。
また、市民の足ですのでエクスプレスボートと違い、ユッタリマッタリの時間が過ごせます。

対岸に渡り、まずは保存されているSLを見に行きます。

D51に良く似ていますが、これは日本がタイへの戦後賠償としてタイ向けに設計され製作した車両で日本のD51とサイズが若干違います。
さて、お次はいよいよタイ国鉄に最終乗車です。
近くあるトンブリ駅からクルンテープ駅まで列車で行くと言う、タイ人は絶対乗らないルートです(笑)

このトンブリ駅は”戦場にかける橋”で有名なカンチャナブリーに行く列車が出る為、観光客には有名ですが、それ以外は本数も少なくひっそりとした風情のある駅です。

機関区には数両の蒸気機関車がいるのを発見!こりゃラッキーと大興奮。反対側に渡り賞味。
タイでは年に数回、客車を牽引して走りますので次回は是非とも走る姿を見てみたいです。

もうすぐ、列車が出発の時間…・と言うのに欲をかいて撮影していたら、機関区からDLを5両つなげて入換えを始めました。
実は来た時から1、2両を引っ張っては入換えをしていたので、特に気にもしていなかったのですが
最後の最後に全部つなげて出て来た挙句、一番後ろにはエンジン剥き出しの車両が・・・・

しかも、この時に限って長い事停車しています。
あ・・・列車発車まで5分を切りました。マズいです。
乗りおくれちゃう~・・・とドキドキしていると、ようやくユックリと動き出しましたので、慌てて駅まで走ります。
なんとか間に合って乗車するとスグに発車!いやぁ、あぶなかった~!
この列車でタリンチャン(Taling Chan Junction)まで行きます。15分程度の乗車です。

タリンチャン駅でクルンテープ駅行きに乗り換えると言うルートですが、タリンチャン駅とバンス―駅間の
列車が大変少ないので、一回乗ってみたかったのです。
駅に着くと、なにやら制御盤やら閉塞承認にでも使うような機械が一杯コンコースに置いてありました。
現在、この区間は高架のMRTレッドラインが建設中で、乗換駅となるタリンチャン駅は国鉄側も
立派なホームが出来ておりました(未使用)

ホームへ行く地下通路もまだ使用開始前でした。
駅でクルンテープまでの乗車券を買っていると丁度朝の8時となりました。
職員が全員出て来て祭壇前に整列。国歌が流れている間は他の乗客も起立していますので
私も立って国家を聞いていました。
意外?な事にクルンテープ行きの列車は殆ど定時でやって来ました。

駅員さんの足元にある白いコンクリが現在のホーム。
なので、ホーム上で列車を待つなんて出来ません(笑)
後ろには新ホームが写っていますが、随分と高床化されており客車とのマッチングが気になります。
到着した列車に乗り込み、クルンテープまでのミニトリップ。

バンス―駅手前で北本線と合流し、レッドライン等の建設中の高架線をくぐります・・・って言うか凄い光景ですねぇ。
新バンス―駅も完成時は国鉄線、MRT、エアポートリンクを含めると24番線という数になるのだそうで、完成したら見に行きたいです(笑)

バンス―駅手前で停止信号。
近くのボックスに座っていた行商?のおじさんが、「ココで降りるから荷物を窓から出してくれ」と
車内の人に言って車外に降りた瞬間、列車が発車。
車内大爆笑でした。
動き出した列車はバンス―駅に到着。
ホームに入ると、なんと先程のおじちゃんが待っていました。

周囲の乗客が窓から荷物を降ろして、数を確認するおじちゃん。
後から後からドンドン荷物が出て来て驚きましたが、それ以前におじちゃんどうやって列車の先回りしたのでしょうか?
列車はそこそこの速度で走ったのですが・・・・謎です。
良いマジックを見た後、発車。
列車はいよいよクルンテープの悪魔に捕まります。
都市部では踏切では車が優先さるのでいちいち止まります。
今までの快調さが嘘の様なノロノロ列車となります。

暇なので車内をウロウロ。
食堂車の営業は終了していましたが、おねーさんのノリが最高でした。ううむ、是非ここで御飯を食べて見たかったです。

ノロノロと走っていると前方からなにやらやって来るので見ていると・・・・・
いやぁ、ビックリしちゃいました。
ミャンマーでも見た事が有りますが、タイの都市部で見るとは思いませんでしたw

クルンテープの場内でも15分ぐらい止まっていたので降りて歩いちゃおうかと思った瞬間、動き出しました。
バンスー駅とクルンテープ駅の間に1時間以上も掛かりましたよ・・・

ようやく終着クルンテープ駅に到着。
Y氏に「(列車の)走りの写真撮りたいか?」と聞くと撮りたいと言うので、先ほど止まっていた場所辺りに行きます(笑)
(つづく)
- Date: Thu 16 02, 2017
- Category: ぐるめ
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
大不評だそうです。
- Date: Wed 15 02, 2017
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
歓迎会
インドネシアの古い電気機関車の愛称は「ボンボン」
それと同じ愛称をもつインドネシアのフェイマス・クレタ・ファンのアンディー氏が来日したので
歓迎会が開催されましたので参加させて頂きました。
下北沢駅から氏の乗車する電車に合流~

アンディー氏は本日、鎌倉と江の島を楽しまれた様です。
O氏の御尽力のお陰で武蔵小金井駅前の中華料理店で歓迎パーティーが執り行われました。
中華料理店ですがハラル講習を受けたお店なのだそうで安心です。
勿論、歓迎会にはアジア鉄の大御所ばかりが御参加されていたので緊張しましたが
色々と有意義なお話を拝聴する事が出来て濃厚な一日でした。

歓迎会が終了後、駅前でレトロカラーのバスを撮影されるアンディー氏
次回は是非、来日を告知して下さいませ(笑)因みに明日は「てっぱく」に行かれるそうです。
それと同じ愛称をもつインドネシアのフェイマス・クレタ・ファンのアンディー氏が来日したので
歓迎会が開催されましたので参加させて頂きました。
下北沢駅から氏の乗車する電車に合流~

アンディー氏は本日、鎌倉と江の島を楽しまれた様です。
O氏の御尽力のお陰で武蔵小金井駅前の中華料理店で歓迎パーティーが執り行われました。
中華料理店ですがハラル講習を受けたお店なのだそうで安心です。
勿論、歓迎会にはアジア鉄の大御所ばかりが御参加されていたので緊張しましたが
色々と有意義なお話を拝聴する事が出来て濃厚な一日でした。

歓迎会が終了後、駅前でレトロカラーのバスを撮影されるアンディー氏
次回は是非、来日を告知して下さいませ(笑)因みに明日は「てっぱく」に行かれるそうです。
- Date: Tue 14 02, 2017
- Category: 鉄道(私鉄)
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0
ええ、暇な日です。
今年もまたバレンタインデーに教育です。
よっぽど14日は暇だと会社に認識されているらしいです。悔しいけど当たっています。
時計の針ってこんなに動くの遅かったっけ?と思いながら1日過ごして来ました。
朝、都営地下鉄の呟きを見ていたら10-330が今日で運用を終了するとの事。
これでR編成も消滅ですね。

ファイナルランのマークが付いたと聞いたので撮りに行きましたが小さいので走行写真は諦めました。

取敢えず、シールだけ撮れれば良いわけですし・・・

あかり区間では面打ちで行きます。

もう一回ぐらいチャンスあるかと思っていましたが今日でお別れとなってしまいました。
私も教育中、宇宙に行くかと思いましたが、素晴らしい内容でしたので打ち上げ台には乗りませんでした(ヨイショ)
よっぽど14日は暇だと会社に認識されているらしいです。悔しいけど当たっています。
時計の針ってこんなに動くの遅かったっけ?と思いながら1日過ごして来ました。
朝、都営地下鉄の呟きを見ていたら10-330が今日で運用を終了するとの事。
これでR編成も消滅ですね。

ファイナルランのマークが付いたと聞いたので撮りに行きましたが小さいので走行写真は諦めました。

取敢えず、シールだけ撮れれば良いわけですし・・・

あかり区間では面打ちで行きます。

もう一回ぐらいチャンスあるかと思っていましたが今日でお別れとなってしまいました。
私も教育中、宇宙に行くかと思いましたが、素晴らしい内容でしたので打ち上げ台には乗りませんでした(ヨイショ)
- Date: Mon 13 02, 2017
- Category: 船(海外)
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
船に詰め込まれて鍋。
パープルラインに「初乗り」した後はタイスキを食べに行きます。
バス路線と交差している駅で降りてやって来たバスに乗車し、車掌さんに「船着き場に一番近い停留所で降ろして下さい」
親切に教えて頂き感謝です。
さぁ、船に乗るぞ!とルンルン気分で歩いて行くと丁度、犬の縄張り争いに巻き込まれました。

ガチ喧嘩で怖かったです。
鳩の方が動じていなかったですw
着いた船着き場はN23 ワット・ソイ・トン( Wat Soi Thong)
ココからエクスプレスボートで下ります。ここをプランに入れないと今回は船に乗れないので
絶対に外せないルートです。
船に乗れるだけでなく、チャオプラヤ川沿いを移動する場合は渋滞しらずの便利なルートなんですよ。
N23は各駅船しか止まらない乗り場なのですが、夕方からはオレンジフラッグの急行も止まると知り
ラッキーと思っていましたが、要は急行船がほぼベタ止めになっちゃう感じでした(笑)

やって来た急行船。
色々悩んでいたら隣に居たオバさんが「これで行くのが一番早い」と教えてくれました。あざます。
満員でしたので、後ろの方に立とうと思ったら偉い剣幕で「奥に行け!」と詰め込まれましたよ。
これからもっと混むんだから詰めておけ・・・ちゅう感じです。実際混みました。

まだ空いていた方です。この後ガンガン乗って来て身動き取れなくなりました。
写真に写る白いブラウスを着た女性が車掌さん。おっかない人でしたw
怒られながら切符買ってクルージング・・・・・ぎゅう詰めですが。

写真って良いですよね。あんなに激混みだったのが全然伝わって来ませんもんね~(笑)
それでもいくつもの停留場に停まりながら川を下って行く光景は良い物ですね。
船に罪は有りません(笑)

ワット・アルンです。数年を掛けて改修工事をしている最中です。
夜のライトアップを見に行く予定です。楽しみ~

航路随一の名所「ラマ1世記念橋(Memorial Bridge)」です。
巨大なこの橋は隅田川に架かる勝鬨橋同様に跳開橋なんだそうです。

混んではいますが、行き交う船や寺院、高層ビル群を眺められましたので乗って良かったです。
激混みですが。

警察の船はグレーでしたので、別の役所の船なんでしょうね。

橋を渡るBTS(バンコク・スカイトレイン)
アレに乗りたいので、目的地までもうちょっとです。
一時間程掛かってサートン( Sathorn)に到着~
ここでBTSに乗り換えるのですが、少し寄り道したいとお願い。
「祟り氏と待ち合わせ時間に遅れたらどうするんですか?」とアナーキー氏に言われましたが
まだ余裕が有るので大丈夫です。
「早く待ち合わせ場所に行きましょうよ」と言われましたがブッチですw
行った場所はワットヤンナワーと言う寺院です。

チャオプラヤー川を遡上するヨーロッパ諸国の大型船団を前にして、
シャム国船舶界の将来に危惧を抱いたラーマ3世が、消えゆくであろうジャンク船への墓標として建立したそうです。

丁度、春節のお祭りなのか屋台が周囲に一杯出ていて全景を撮ることが出来ず
またまた宿題となってしまいました。
祟り氏にスグに会いに行かないので御機嫌ナナメのアナーキー氏に礼を言って駅に向かいます。

今回は赤バスに乗れず残念でした。
船乗り場と直結しているBTSのサパーンタークシン駅。

ホームに上がると丁度、陽が落ちる所でした。 と書くと情緒的ですがホームは激混みです。
写真でも解りますが、この駅の手前で単線になってしまうので狭いホームは人で溢れています。
元はこの駅が終点だった為にこのような構造なのですが、路線が延長された現在この駅だけが
単線で残されてしまった為です。
この駅、実は廃止予定で複線化工事と並行して一駅手前のスラサック駅から当駅まで歩道が整備されることになっています。
エクスプレスボートとの乗り換えで1日中賑わい、駅構内にもお店が有るのに不思議な感じです。

激混みのBTSに乗って待ち合わせの駅に到着~
向かって左側が開通当時のポルシェデザインの車両、右側が最近導入された中国の長春軌道客車製の車両です。
改札前で祟り氏と合流。時間ピッタリです。
祟り氏に「寝られた?」と尋ねると「6人で一部屋のゲストハウスに泊ったんですけど
寝ようと思ったら同室のベトナム人が入って来たので話していて結局寝なかった」
いいなぁ。ベトナム人連れて来れば良かったのに~
さっそくタイスキのお店にGO!

タイスキのお店は色々ありますが、祟り氏は「MKが一番おいしい」との事でMKにしました。
お店は家族連れや学生さんで賑わっています。
定番の具やタイっぽいのを頼んで鍋に投入~

ビールを頼む時「シンハー6本!」と注文すると店員さんが
「グラスは?」
「6個」
「ビールは何本ですか?」
「だから6本」
「お客様は6人ですよ?」
「だから6本」
「・・・・・・・・・」
大夫呆れられたので、6本持って来た店員さんに「追加で2本」とオーダーしたらウケていましたw

旅行の〆の鍋パーティー。
祟り氏のお勧めだけあって美味しかったです。
肉は牛より豚の方が美味しかったですよ。

タイスキの〆も麵です。
定番のモロヘイヤ麺を注文して投下!大満足のタイスキでした。
ホテルに帰ったアナーキー氏を除いた5人でワット・アルンのライトアップを観に行こうと出発。
タクシー捕まえて「ふぁいぶぱーそん・おーけー?」

ワット・ポー付近で降りると良い感じのライトアップが。
こりゃぁ、ワットアルンも期待大ですよ。
川岸に出てワット・アルンを見ると見事に!
・・・・電気が消えてる…・orz
あれ?なんでぇ?
この為にわざわざ日本から簡易三脚を持って来たのに・・・・
改修工事中でもライトアップされている画を一杯見たので大丈夫だと思ったのですが・・・・
つくづく運の無い今回の旅行ですw

悔しいので船撮って終了~。
突然お腹が痛くなったのでタクシー拾ってホテルまで帰りましたとさ。とほほほほ。
バス路線と交差している駅で降りてやって来たバスに乗車し、車掌さんに「船着き場に一番近い停留所で降ろして下さい」
親切に教えて頂き感謝です。
さぁ、船に乗るぞ!とルンルン気分で歩いて行くと丁度、犬の縄張り争いに巻き込まれました。

ガチ喧嘩で怖かったです。
鳩の方が動じていなかったですw
着いた船着き場はN23 ワット・ソイ・トン( Wat Soi Thong)
ココからエクスプレスボートで下ります。ここをプランに入れないと今回は船に乗れないので
絶対に外せないルートです。
船に乗れるだけでなく、チャオプラヤ川沿いを移動する場合は渋滞しらずの便利なルートなんですよ。
N23は各駅船しか止まらない乗り場なのですが、夕方からはオレンジフラッグの急行も止まると知り
ラッキーと思っていましたが、要は急行船がほぼベタ止めになっちゃう感じでした(笑)

やって来た急行船。
色々悩んでいたら隣に居たオバさんが「これで行くのが一番早い」と教えてくれました。あざます。
満員でしたので、後ろの方に立とうと思ったら偉い剣幕で「奥に行け!」と詰め込まれましたよ。
これからもっと混むんだから詰めておけ・・・ちゅう感じです。実際混みました。

まだ空いていた方です。この後ガンガン乗って来て身動き取れなくなりました。
写真に写る白いブラウスを着た女性が車掌さん。おっかない人でしたw
怒られながら切符買ってクルージング・・・・・ぎゅう詰めですが。

写真って良いですよね。あんなに激混みだったのが全然伝わって来ませんもんね~(笑)
それでもいくつもの停留場に停まりながら川を下って行く光景は良い物ですね。
船に罪は有りません(笑)

ワット・アルンです。数年を掛けて改修工事をしている最中です。
夜のライトアップを見に行く予定です。楽しみ~

航路随一の名所「ラマ1世記念橋(Memorial Bridge)」です。
巨大なこの橋は隅田川に架かる勝鬨橋同様に跳開橋なんだそうです。

混んではいますが、行き交う船や寺院、高層ビル群を眺められましたので乗って良かったです。
激混みですが。

警察の船はグレーでしたので、別の役所の船なんでしょうね。

橋を渡るBTS(バンコク・スカイトレイン)
アレに乗りたいので、目的地までもうちょっとです。
一時間程掛かってサートン( Sathorn)に到着~
ここでBTSに乗り換えるのですが、少し寄り道したいとお願い。
「祟り氏と待ち合わせ時間に遅れたらどうするんですか?」とアナーキー氏に言われましたが
まだ余裕が有るので大丈夫です。
「早く待ち合わせ場所に行きましょうよ」と言われましたがブッチですw
行った場所はワットヤンナワーと言う寺院です。

チャオプラヤー川を遡上するヨーロッパ諸国の大型船団を前にして、
シャム国船舶界の将来に危惧を抱いたラーマ3世が、消えゆくであろうジャンク船への墓標として建立したそうです。

丁度、春節のお祭りなのか屋台が周囲に一杯出ていて全景を撮ることが出来ず
またまた宿題となってしまいました。
祟り氏にスグに会いに行かないので御機嫌ナナメのアナーキー氏に礼を言って駅に向かいます。

今回は赤バスに乗れず残念でした。
船乗り場と直結しているBTSのサパーンタークシン駅。

ホームに上がると丁度、陽が落ちる所でした。 と書くと情緒的ですがホームは激混みです。
写真でも解りますが、この駅の手前で単線になってしまうので狭いホームは人で溢れています。
元はこの駅が終点だった為にこのような構造なのですが、路線が延長された現在この駅だけが
単線で残されてしまった為です。
この駅、実は廃止予定で複線化工事と並行して一駅手前のスラサック駅から当駅まで歩道が整備されることになっています。
エクスプレスボートとの乗り換えで1日中賑わい、駅構内にもお店が有るのに不思議な感じです。

激混みのBTSに乗って待ち合わせの駅に到着~
向かって左側が開通当時のポルシェデザインの車両、右側が最近導入された中国の長春軌道客車製の車両です。
改札前で祟り氏と合流。時間ピッタリです。
祟り氏に「寝られた?」と尋ねると「6人で一部屋のゲストハウスに泊ったんですけど
寝ようと思ったら同室のベトナム人が入って来たので話していて結局寝なかった」
いいなぁ。ベトナム人連れて来れば良かったのに~
さっそくタイスキのお店にGO!

タイスキのお店は色々ありますが、祟り氏は「MKが一番おいしい」との事でMKにしました。
お店は家族連れや学生さんで賑わっています。
定番の具やタイっぽいのを頼んで鍋に投入~

ビールを頼む時「シンハー6本!」と注文すると店員さんが
「グラスは?」
「6個」
「ビールは何本ですか?」
「だから6本」
「お客様は6人ですよ?」
「だから6本」
「・・・・・・・・・」
大夫呆れられたので、6本持って来た店員さんに「追加で2本」とオーダーしたらウケていましたw

旅行の〆の鍋パーティー。
祟り氏のお勧めだけあって美味しかったです。
肉は牛より豚の方が美味しかったですよ。

タイスキの〆も麵です。
定番のモロヘイヤ麺を注文して投下!大満足のタイスキでした。
ホテルに帰ったアナーキー氏を除いた5人でワット・アルンのライトアップを観に行こうと出発。
タクシー捕まえて「ふぁいぶぱーそん・おーけー?」

ワット・ポー付近で降りると良い感じのライトアップが。
こりゃぁ、ワットアルンも期待大ですよ。
川岸に出てワット・アルンを見ると見事に!
・・・・電気が消えてる…・orz
あれ?なんでぇ?
この為にわざわざ日本から簡易三脚を持って来たのに・・・・
改修工事中でもライトアップされている画を一杯見たので大丈夫だと思ったのですが・・・・
つくづく運の無い今回の旅行ですw

悔しいので船撮って終了~。
突然お腹が痛くなったのでタクシー拾ってホテルまで帰りましたとさ。とほほほほ。
- Date: Sun 12 02, 2017
- Category: 海外鉄(タイ)
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
パープルライン~♪パープルライン~♪
素晴らしいタイにふっふっふ~♪ ・・・・・・古すぎで誰も付いて来ませんね(反省)
楽しかった美味しかった・・・のジャカルタも今日でお別れ・・・・の30日。
朝5時半にはタクシーに乗りましょうとチェックアウト。
まだ白タク部隊も起きていないらしく、お約束のお誘いも無かったのでホテル前に居るタクシーを捕まえます。
ブルーバードもどきが1台居るのですが、運転手さんは車内で爆睡。
窓叩いても起きないので通りで拾うか…・と思っていたらフロントの人が起こしてくれました。
寝ぼけ眼(まなこ)の運ちゃんに「もう1台拾うから」と言うと「全員乗ればいいじゃん」
またしても「ラキラキ・リマ」で発進!しかもトランクに入りきらない荷物を客室内に外から押し込む強引さです。
早朝の高速道路はさすがに空いているので、あっという間に空港に到着。
料金は行きの半分でしたので、MIO氏がようやく私が怒っていた訳が判ったようです(笑)
さっさとチェックインして久々のターミナル2利用。
まだ6時前と言う事で開いているお店も少ないのでウロウロ探します。

良く見た事あるお店。最初寝ぼけているのかと思っちゃいました(笑)
インドネシアでは20店舗程が展開しているようです。へー。
食べませんでしたが。
コンビニでサンドイッチとホットコーヒー買って、割と満足なモーニング。
あっという間に搭乗時間となりました。

強い雨が叩きつける中、テイクオフ。
さよならジャカルタ。ありがとうアダムっち。
パクアン急行様には随分と御迷惑をお掛け致しました~
飛行時間は3時間半と聞いていましたが10分ぐらいで着いちゃいました。
飛んだと思ったら「着きましたよ」と言われたのですから本当です(笑)
機内でいつも「今日のホットミールは何じゃ?」と聞く私が聞いていないんですからw
睡眠不足もすっきり解消・・・・と思ったら西武の神様は一睡も出来なかった様です。

お~、なんぞ派手な機体がおるのう♪
そんな訳でタイのドンムアン国際空港に戻って来ました。

お隣に”ニモ”っぽい奴が。
さて、到着したドンムアン空港、ちょっと忙しいです。
到着予定時刻が1045ですが、私はドンムアン駅を11時19分に出る列車に乗りたいのです(笑)
国際線なのになんちゅうスケジュールなんでしょうね。
次の列車だと2時間近くも空いてしまうので仕方ありません。
もっとも乗り遅れたらバスでもタクシーでも構いませんが、MIO氏を誘う時に
「3ヶ国の客車列車に乗せる」と言い切ってしまったので、是非ここで間にあって欲しいものです。
予定より10分早く到着した搭乗機。行きに1時間半遅れたのを許してあげますw
スワンナブームに比べればコンパクトなドンムアン。イミグレもさっさと通過出来、バゲッジもスグに出て来たので余裕で間に合いそうです。
出口から駅に行く通路に向かって歩こうと思った瞬間「どうも~!」と呼ぶ声が。
見ると祟り氏がいました。
ジャカルタではずっと御機嫌ナナメだったアナーキー氏が飼い主見つけた犬宜しく笑顔で駆け寄ります。
あぁ、そんな表情出来たんだね・・・・おぢちゃん忘れてたよ…・
今回のプランニングをした時にミャンマーでは落花生。様、ジャカルタではパクアン急行様と
お会い出来ましたが、タイには知人がいません。
丁度、祟り氏が「タイスキ食べたい。あれ美味いっすよ」と言っていたので「30日にバンコクに来たら
タイスキ奢ってやる」と言っておいたのですが、本当に来てくれました(笑)
「今朝着いたANAで来たんですよ~」通路挟んで反対側に座っていたビジネスマンがずっとブツブツ言いながら酒を飲み続けた挙句に
朝食を配っている最中にマーライオンになったそうで、一睡も出来なかったとボヤいてました(笑)
空港から大きな道路を越える通路を歩くと途中で通路が平行状態で2本に分かれます。
今まで歩いていた通路と同じアコモの通路(向かって左側)では無く、右側の明らかに安普請な方に行くとドンムアン駅に到着します。

国際空港に沿って走る高速道路や大きな道路に並んであるドンムアン駅。
味わい深いですが、始めて来たらビックリするんでしょうね(笑)
今度は列車もほぼ定時に到着。
乗り込んで短い間ですが客車列車の旅を楽しみます。

バンスー駅近くに留置された機関車の廃車体。 走っているのを見たかったですねぇ。

その先の機関区には年代物の客車がいました。

小田急バス?(笑)
あっと言う間にクルンテープ駅に到着。

窓無しの荷物車もいるんですねぇ。

客車区の真ん中を通過。両側にズラリと客車が並ぶシーンは堪りません。

クルンテープ駅に到着~♪
取敢えず、荷物が邪魔なのでホテルに行きます。
最後なのでネタなホテルにしようと「味のある」ホテルを予約したので狭い路地を歩いて向かいます。
到着すると、怪しげなオーラを発するフロントが。こりゃ怪しくって最高だ~!とワクテカしながら
予約表を見せると「これ、ウチじゃない」
え??と聞くと近くにある似た名前のホテルを取っちゃっていました。
あれ~?何処で間違えたんだろう??
親切に教えてくれたオバさんにお礼を言って、「予約していた方」のホテルに行くと、随分と立派なホテルでしたw

フロントからクルンテープ駅が綺麗に見えました。
MIO氏も先程の怪しいオーラが出ていたホテルが気になっていた様で申し訳ない(笑)
まぁ、逆にココを予約したつもりで向うの予約だったらションボリさせちゃうので、不幸中の幸いですね。
チェックインタイムまで、まだ早かったので荷物だけ預かって頂き、お昼御飯に行きます。
アナーキー氏がタイ飯が嫌だと言うので、予め会社でリサーチしておいた麺の店に行きます。
ホテルから15分ぐらい歩いて到着。
聞いていた通りのハイテンションなおじさんが「オイシーヨ!タベテッテー!」
昼食時ですので開いている所に散り散りとなりましたが、私は麺が置いてあった場所を空けてくれました(笑)
「バミヘーン、6つ!」と注文するとおじさん、私の肩をバンバン叩いて喜んでいましたよ。
なんか変な事言っちゃったのかと思っていましたが無事に出て来ました。

汁付のバミー・ナームと汁無しのバミー・ヘーンが有りますが、量が多いので汁付はは止めておけと行った方に言われたので、お勧めに従ってバミー・ヘーンにしておきましたが美味でした。
これで115円ぐらいです。最高。

ハイテンションな接客と安くて美味しいバミーで大人気のお店でした。
お店を出る頃は結構な行列が出来ていました。また行きたいです。
食べた後は相変わらず電車に乗りに行きますが、興味の無い祟り氏は飛行機で一睡も出来なかったので
宿に戻って昼寝したいと言う事で、待ち合わせの場所を決めてお別れ。
春節と地下鉄工事で歩けないぐらいの人人人。

バナナが美味しそうでしたがお腹一杯なのでスルー。ちょっと後悔。
暑さと人混みで、こりゃ敵わん!とタクシー拾って移動します。「ふぁいぶぱーそん・おーけー?」
もう5人乗りがデフォになりました(笑)
最初の1台は断られましたが、次の運転手は300バーツならOKと言われましたので決定。
メーターよりちょっと高いですが、2台で行くより安いです。
タクシーで行ったのはタオ・プーン駅。
2016年8月に開通したばかりのMRT「パープルライン」に乗車します。
MRTなので、行きにタイに寄った時にトップアップしておいたMRTのカードが使えるのかと思ったら
ココは新線だから別の専用カードを購入して下さいと言われブチッ!
ほんと、タイの交通機関はユーザーフレンドリーさが全く無いです。ぷんぷん!

電車に乗って出発。

噂に聞いていましたが本当にガラガラです。
タオ・プーン駅で接続予定のMRブルーラインは今だ工事中ですし、国鉄と交差するバンソン駅は
肝心の国鉄の列車が殆ど無い為、実質的に「離れ小島」状態となっています。
その為、需要予測より乗車人数が大きく下回り、運賃を値下げしたりと苦戦しています。

このパープルラインの最大の特徴は軌道、車両、保守が日本の企業の手によって賄われていることで
乗車した車両も総合車両製作所(J-TREC)で製造された物です。

40分ほど乗車して終点クロンバンファイ駅に到着。
人影の無い駅の改札を通過してUターン(笑)
時間が無いのでサッサと戻ります。

構内にはバンコクMRTに乗ると良く目に付く銘版がココにも貼ってありました。

引き上げ線からホームに入線して来たパープルラインの車両。
右側に見える車両は併設された車庫にいる編成です。
一応、沿線で写せそうな場所を調べて行ったのですが時間が無くなったのでホーム撮りで終了。

リベンジしに行きたいです。誰か行きませんか?バミー・ヘーン奢りますよw
さぁ、いよいよタイスキ食べに行きます!
(つづく)
楽しかった美味しかった・・・のジャカルタも今日でお別れ・・・・の30日。
朝5時半にはタクシーに乗りましょうとチェックアウト。
まだ白タク部隊も起きていないらしく、お約束のお誘いも無かったのでホテル前に居るタクシーを捕まえます。
ブルーバードもどきが1台居るのですが、運転手さんは車内で爆睡。
窓叩いても起きないので通りで拾うか…・と思っていたらフロントの人が起こしてくれました。
寝ぼけ眼(まなこ)の運ちゃんに「もう1台拾うから」と言うと「全員乗ればいいじゃん」
またしても「ラキラキ・リマ」で発進!しかもトランクに入りきらない荷物を客室内に外から押し込む強引さです。
早朝の高速道路はさすがに空いているので、あっという間に空港に到着。
料金は行きの半分でしたので、MIO氏がようやく私が怒っていた訳が判ったようです(笑)
さっさとチェックインして久々のターミナル2利用。
まだ6時前と言う事で開いているお店も少ないのでウロウロ探します。

良く見た事あるお店。最初寝ぼけているのかと思っちゃいました(笑)
インドネシアでは20店舗程が展開しているようです。へー。
食べませんでしたが。
コンビニでサンドイッチとホットコーヒー買って、割と満足なモーニング。
あっという間に搭乗時間となりました。

強い雨が叩きつける中、テイクオフ。
さよならジャカルタ。ありがとうアダムっち。
パクアン急行様には随分と御迷惑をお掛け致しました~
飛行時間は3時間半と聞いていましたが10分ぐらいで着いちゃいました。
飛んだと思ったら「着きましたよ」と言われたのですから本当です(笑)
機内でいつも「今日のホットミールは何じゃ?」と聞く私が聞いていないんですからw
睡眠不足もすっきり解消・・・・と思ったら西武の神様は一睡も出来なかった様です。

お~、なんぞ派手な機体がおるのう♪
そんな訳でタイのドンムアン国際空港に戻って来ました。

お隣に”ニモ”っぽい奴が。
さて、到着したドンムアン空港、ちょっと忙しいです。
到着予定時刻が1045ですが、私はドンムアン駅を11時19分に出る列車に乗りたいのです(笑)
国際線なのになんちゅうスケジュールなんでしょうね。
次の列車だと2時間近くも空いてしまうので仕方ありません。
もっとも乗り遅れたらバスでもタクシーでも構いませんが、MIO氏を誘う時に
「3ヶ国の客車列車に乗せる」と言い切ってしまったので、是非ここで間にあって欲しいものです。
予定より10分早く到着した搭乗機。行きに1時間半遅れたのを許してあげますw
スワンナブームに比べればコンパクトなドンムアン。イミグレもさっさと通過出来、バゲッジもスグに出て来たので余裕で間に合いそうです。
出口から駅に行く通路に向かって歩こうと思った瞬間「どうも~!」と呼ぶ声が。
見ると祟り氏がいました。
ジャカルタではずっと御機嫌ナナメだったアナーキー氏が飼い主見つけた犬宜しく笑顔で駆け寄ります。
あぁ、そんな表情出来たんだね・・・・おぢちゃん忘れてたよ…・
今回のプランニングをした時にミャンマーでは落花生。様、ジャカルタではパクアン急行様と
お会い出来ましたが、タイには知人がいません。
丁度、祟り氏が「タイスキ食べたい。あれ美味いっすよ」と言っていたので「30日にバンコクに来たら
タイスキ奢ってやる」と言っておいたのですが、本当に来てくれました(笑)
「今朝着いたANAで来たんですよ~」通路挟んで反対側に座っていたビジネスマンがずっとブツブツ言いながら酒を飲み続けた挙句に
朝食を配っている最中にマーライオンになったそうで、一睡も出来なかったとボヤいてました(笑)
空港から大きな道路を越える通路を歩くと途中で通路が平行状態で2本に分かれます。
今まで歩いていた通路と同じアコモの通路(向かって左側)では無く、右側の明らかに安普請な方に行くとドンムアン駅に到着します。

国際空港に沿って走る高速道路や大きな道路に並んであるドンムアン駅。
味わい深いですが、始めて来たらビックリするんでしょうね(笑)
今度は列車もほぼ定時に到着。
乗り込んで短い間ですが客車列車の旅を楽しみます。

バンスー駅近くに留置された機関車の廃車体。 走っているのを見たかったですねぇ。

その先の機関区には年代物の客車がいました。

小田急バス?(笑)
あっと言う間にクルンテープ駅に到着。

窓無しの荷物車もいるんですねぇ。

客車区の真ん中を通過。両側にズラリと客車が並ぶシーンは堪りません。

クルンテープ駅に到着~♪
取敢えず、荷物が邪魔なのでホテルに行きます。
最後なのでネタなホテルにしようと「味のある」ホテルを予約したので狭い路地を歩いて向かいます。
到着すると、怪しげなオーラを発するフロントが。こりゃ怪しくって最高だ~!とワクテカしながら
予約表を見せると「これ、ウチじゃない」
え??と聞くと近くにある似た名前のホテルを取っちゃっていました。
あれ~?何処で間違えたんだろう??
親切に教えてくれたオバさんにお礼を言って、「予約していた方」のホテルに行くと、随分と立派なホテルでしたw

フロントからクルンテープ駅が綺麗に見えました。
MIO氏も先程の怪しいオーラが出ていたホテルが気になっていた様で申し訳ない(笑)
まぁ、逆にココを予約したつもりで向うの予約だったらションボリさせちゃうので、不幸中の幸いですね。
チェックインタイムまで、まだ早かったので荷物だけ預かって頂き、お昼御飯に行きます。
アナーキー氏がタイ飯が嫌だと言うので、予め会社でリサーチしておいた麺の店に行きます。
ホテルから15分ぐらい歩いて到着。
聞いていた通りのハイテンションなおじさんが「オイシーヨ!タベテッテー!」
昼食時ですので開いている所に散り散りとなりましたが、私は麺が置いてあった場所を空けてくれました(笑)
「バミヘーン、6つ!」と注文するとおじさん、私の肩をバンバン叩いて喜んでいましたよ。
なんか変な事言っちゃったのかと思っていましたが無事に出て来ました。

汁付のバミー・ナームと汁無しのバミー・ヘーンが有りますが、量が多いので汁付はは止めておけと行った方に言われたので、お勧めに従ってバミー・ヘーンにしておきましたが美味でした。
これで115円ぐらいです。最高。

ハイテンションな接客と安くて美味しいバミーで大人気のお店でした。
お店を出る頃は結構な行列が出来ていました。また行きたいです。
食べた後は相変わらず電車に乗りに行きますが、興味の無い祟り氏は飛行機で一睡も出来なかったので
宿に戻って昼寝したいと言う事で、待ち合わせの場所を決めてお別れ。
春節と地下鉄工事で歩けないぐらいの人人人。

バナナが美味しそうでしたがお腹一杯なのでスルー。ちょっと後悔。
暑さと人混みで、こりゃ敵わん!とタクシー拾って移動します。「ふぁいぶぱーそん・おーけー?」
もう5人乗りがデフォになりました(笑)
最初の1台は断られましたが、次の運転手は300バーツならOKと言われましたので決定。
メーターよりちょっと高いですが、2台で行くより安いです。
タクシーで行ったのはタオ・プーン駅。
2016年8月に開通したばかりのMRT「パープルライン」に乗車します。
MRTなので、行きにタイに寄った時にトップアップしておいたMRTのカードが使えるのかと思ったら
ココは新線だから別の専用カードを購入して下さいと言われブチッ!
ほんと、タイの交通機関はユーザーフレンドリーさが全く無いです。ぷんぷん!

電車に乗って出発。

噂に聞いていましたが本当にガラガラです。
タオ・プーン駅で接続予定のMRブルーラインは今だ工事中ですし、国鉄と交差するバンソン駅は
肝心の国鉄の列車が殆ど無い為、実質的に「離れ小島」状態となっています。
その為、需要予測より乗車人数が大きく下回り、運賃を値下げしたりと苦戦しています。

このパープルラインの最大の特徴は軌道、車両、保守が日本の企業の手によって賄われていることで
乗車した車両も総合車両製作所(J-TREC)で製造された物です。

40分ほど乗車して終点クロンバンファイ駅に到着。
人影の無い駅の改札を通過してUターン(笑)
時間が無いのでサッサと戻ります。

構内にはバンコクMRTに乗ると良く目に付く銘版がココにも貼ってありました。

引き上げ線からホームに入線して来たパープルラインの車両。
右側に見える車両は併設された車庫にいる編成です。
一応、沿線で写せそうな場所を調べて行ったのですが時間が無くなったのでホーム撮りで終了。

リベンジしに行きたいです。誰か行きませんか?バミー・ヘーン奢りますよw
さぁ、いよいよタイスキ食べに行きます!
(つづく)
- Date: Sat 11 02, 2017
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
鯖寿司モビル
29日の続きです。
朝練が終了してパサールセネン駅に移動。

C.I.Cですよ、C.I.C(笑)
ここで予約してあったチケットを発券して列車に乗ります。

乗車する列車は”GAYABARU”号
パサールセネンを1030に発車し深夜0125にスラバヤに到着する列車です。
・・・・もっとも私らは2時間程の乗車ですが(笑)
最近残念な事に、列車内での供食サービスが見直され「レンチン」料理が主になってしまったようです。

車販が回って来たので早速購入。
美味しくないです。からあげ弁当をイメージして頂ければと思いますが
列車の楽しみだった絶品のナシゴレンに比べると悲しいお味でした。
次回からはコンビニ弁当買って乗ります。
それでもトップスピードを維持したまま列車は突っ走り、目的のPegaden Baru駅に到着。
あんな弁当食べるならココで美味しいミーアヤムバッソのお店に行けば良かったでござるよ・・・・と
思っているとパクアン急行氏にオジェックのおっちゃんが声を掛けて来ました。
「今日は人数が多いから」と断っていましたが、氏はココでもすっかり有名人の様です(笑)
駅前に待っていたアダムっちと合流。
今日はココからアダムっちと車で移動します。
プランニングをした時に「何人で来るんだ?」と聞かれたので「私らは5人だ。ラキラキ・リマだ」
と伝えた所「OK。ダイジョウブ」と言われたので安心していましたが、パクアン急行氏に「アダム免許持っていませんよ」
え~、どうするんでしょ・・・と思っていましたがちゃんと車で来てくれました。
普通車で。
私ら5人。それにパクアン急行氏。アダムっちとドライバー。
さて全部で何人でしょう(KCJ小学校入試問題)
アダムっちがメンバー眺めて「アナタ、ウシロ。アナタ、マンナカ」と席を割り当てますが
3列シートの後ろは小柄な西武の神様と、アナーキーとパクアン急行氏で、
真ん中の列は私とMIO氏とY氏と言う「デカモノ3点盛り」
どう考えても後列と一人入れ替えた方が良いと思うのですが船長の指示です。諦めます。
パクアン急行氏が「アダム!警察は大丈夫なのかよ」と尋ねると
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダイジョウブ」
今の間はなんだ?今の間は?
地図は有るか?と尋ねるとスマホ画面を見せて「ダイジョウブ」
おっさん8人が乗った「ラキラキ・モビル」は街を出発しいきなり未舗装の道に。
まだ新車の臭いがする車をゆっくり走らせますが、それでも結構な揺れです。
道なき道を進み…状態で小高い丘ゾーンに突入すると更に道は悪化。
アダムっちが降りて車が通れるか確認しつつ進みます。
小さな集落に出ると行き止まり。
バックで戻り人の家の庭でUターン。ニワトリやヤギを避けながら別の道に行くと行き止まり!
結局、このコースはバイクでもない限り抜けられないと言う事になり来た道を戻ります。
人生、二度とこの村には来る事無いんだろうなぁ…・・
遠回りでも普通の道で行くとの結論に達したのか、前回アンコタで爆走した川岸ハイウェイを走り
目的地を目指します。

ジャワの風景が良いですねぇ。

この車に8人(笑)
結局、2時間ほど走って目的地チカウン(Cikaum)駅に到着。

先程列車を降りたPegaden Baru駅のジャカルタ側、一駅手前に位置する駅で
列車だと15分もしない位置ですが、現在チカウン駅は休止駅で列車は停まらない為に
ここに来る為にはPegaden Baru駅からの足の確保が要だったのです。
Pegaden Baru駅にいるオジェック(バイクタクシー)は先ほどのおっちゃんがいる位だと聞き
アダムっちに相談した所、車の手配をしてくれる事になったのです。
あ~・・・外って気持ちい良い!と鯖寿司状態から解放されて駅長さんに御挨拶。
アダムっちとパクアン急行様が撮影の許可を取って頂いたのでサクッと行きます。

右ウイング

センター

左ウイング
ここチカウン駅はKCJで廃車となった車両のウチ、「元日本車」をメインに廃棄されている場所です。
長くジャカルタの足として活躍した車両も短命に終わった車両もココに運ばれ終の棲家となります。
都営6000系やメトロ5000系、6000系、7000系、05系、東葉1000系、JR103系・・・・・
事故でダメになった車両や”諸般の事情”で棄てられた車両等、ココに来た理由は様々です。
電車壁とか電車団地とか言われていますが、鉄道ファンの訪問も多いらしく、訪問帳に多くの名前が記入されていました。
正直、保存しないなら解体して欲しいとも思うのですが、面倒なのでしょうね。

日本の技術協力で作られたインドネシア国産電車KRL-I形も廃車となり、チカウン送りとなってしまいました。
冷房効いているし好きだったんですけどねぇ。
高速で通過する急行「クラカタウ」号

休止駅ですが列車通過時はちゃんとウェストミンスターの鐘が流れます。

おっ、新型エコノミー客車だ!と思っていると

特別車が連結されていました。
撮影のお礼を駅長さんに伝え終了。

鶏の親子とヤギの家族連れで賑わう駅前大通り。
車に詰め込まれて鯖寿司カー発進!
走り始めたと思ったらアダムっちが何やら慌てて車を止めます。
ダッシュして屋台に行き袋を抱えて戻って来ました。
「1つずつどうぞ・・・」と言われて回って来た紙袋の中には何やら焼き菓子の様な物が。
手も満足に動かせなかった状態ですので写真は撮れませんでしたが、一つは甘いドーナツの様な物。
もう一つは焼きかまぼこの様なシルエットでしたが素朴な味で両方共美味しかったです。
アダムっちに「これは何と言うお菓子だ?」と聞くと「シラナイ」
なんでも、このチカウンの屋台ですか売っていないそうで、名前なんて無いんだろうなぁ・・・と。
それにしても列車の止まらない駅前に屋台が出ていて、それが美味しいんですからインドネシア楽し過ぎます。
感動しながら食べていると助手席に座っていたアダムっちが振り返りながら「オイシイデショ?」
と言った時のドヤ顔が今回のクライマックス。

前回来た時にジュースを買いながらおばちゃんの身の上話を聞いた雑貨屋の近くまで電車団地が迫っていました。
さて、鯖寿司モビルはジャカルタに向けて出発します。

川岸ハイウェイをのんびり走っていて気が付いたのですが、これ、川じゃ無いんですよ。
両端があってポンプで川から揚水しているのが見えました。
これ、農業用の灌漑用水路みたいでビックリしました。
何キロも続くのですがどーりで不自然に護岸が綺麗な訳でした。
帰国後グーグルアースで見て、位置関係を把握しましたが随分と巨大な施設でした。
途中から本物のハイウェイに乗って鯖寿司モビルは快調に走ります。
すでにMIO氏の足の感覚は無くなったそうですが、私もお尻が行方不明です。

全力で休んでいるトラックを横目に高速を降りる鯖寿司モビル。
アダムっちお勧めのレストランが有ると言うので寄る事になりました。
駐車場を見るだけでも大きなレストランであると言う事が解ります。
道の駅みたいな建物ですが、巨大な屋根の下、長いテーブルが並んでいる所にお客がギッシリ。
千人は余裕で居るよね…・と思っていると店員さんの運んでいるスープが超美味しそうでした。
メニュー見ながら「これだろう」と当て込んで注文して届いたスープ

あ、残念。先程見たスープと違いましたが、これも「美味しそうオーラ」が出ています。
因みにバナナの葉にくるまれているのはナシ(ごはん)です。
テーブルの上に適当に出て来ますので、後で食べた分を清算するポピュラーなシステムです。
一口スープを飲むとズドン!と脳に響くくらい美味しいスープです!
こりゃぁ賑わう訳です。
スープとナシだけでも大満足な味です。

コチラは”ガドガド”これまた美味でした。
他にサテ等を食べて大満足のレストランでした。
ポイント高いのは出て来たお茶が「甘く無くて暖かい」と言う点でした。
ジャカルタに近ければ通うんですけどねぇ。
チカンペックからタクシーで行けるかな?
会計する場所の周りにはお土産ゾーンが。
高そうな品から子供向けの玩具まで色々売っていました。

世界で人気のキティーちゃんの素焼きの置物も売っていましたよ・・・いや、お前はキティーじゃない!
ヒゲはどうした!ヒゲは!
危なく買ってしまう所でした(買ってハムちゃんの土産にすればよかった)
再び鯖寿司モビルで高速に乗ると大渋滞。
お腹一杯になったし、身動き取れないし…で運転しているライアンさんには申し訳ありませんが爆睡。
ホテルまで送ってくれるとの事でしたが、パクアン急行氏が友人に会うとの事でブカシ駅で降ろして貰いました。
駅に到着するともう20時でしたよ。
長時間の運転お疲れさまでした。心から感謝致します。
色々と御配慮頂いたアダムっちにも感謝感謝でございます。

あ、電車が居る~と思っていたら目の前で発車しちゃいました。
一本後の電車がマンガライ行きだったので、マンガライでコタ行きに乗り換える様だと考えていると
先程乗り遅れた電車にジャティネガラ駅で追いつく謎ダイヤでしたがラッキーでした。

インドネシアに来てから車内に取り付けられた動画広告にMIO氏が
「日本に居た時よりも立派になっている」と興奮していました。
ホテルに戻り、今回もお世話になったパクアン急行氏とお別れし
シャワー浴びて荷物整理をすれば23時過ぎ。
翌朝は午前5時にロビーに集合ですが何とかなるでしょう。
朝練が終了してパサールセネン駅に移動。

C.I.Cですよ、C.I.C(笑)
ここで予約してあったチケットを発券して列車に乗ります。

乗車する列車は”GAYABARU”号
パサールセネンを1030に発車し深夜0125にスラバヤに到着する列車です。
・・・・もっとも私らは2時間程の乗車ですが(笑)
最近残念な事に、列車内での供食サービスが見直され「レンチン」料理が主になってしまったようです。

車販が回って来たので早速購入。
美味しくないです。からあげ弁当をイメージして頂ければと思いますが
列車の楽しみだった絶品のナシゴレンに比べると悲しいお味でした。
次回からはコンビニ弁当買って乗ります。
それでもトップスピードを維持したまま列車は突っ走り、目的のPegaden Baru駅に到着。
あんな弁当食べるならココで美味しいミーアヤムバッソのお店に行けば良かったでござるよ・・・・と
思っているとパクアン急行氏にオジェックのおっちゃんが声を掛けて来ました。
「今日は人数が多いから」と断っていましたが、氏はココでもすっかり有名人の様です(笑)
駅前に待っていたアダムっちと合流。
今日はココからアダムっちと車で移動します。
プランニングをした時に「何人で来るんだ?」と聞かれたので「私らは5人だ。ラキラキ・リマだ」
と伝えた所「OK。ダイジョウブ」と言われたので安心していましたが、パクアン急行氏に「アダム免許持っていませんよ」
え~、どうするんでしょ・・・と思っていましたがちゃんと車で来てくれました。
普通車で。
私ら5人。それにパクアン急行氏。アダムっちとドライバー。
さて全部で何人でしょう(KCJ小学校入試問題)
アダムっちがメンバー眺めて「アナタ、ウシロ。アナタ、マンナカ」と席を割り当てますが
3列シートの後ろは小柄な西武の神様と、アナーキーとパクアン急行氏で、
真ん中の列は私とMIO氏とY氏と言う「デカモノ3点盛り」
どう考えても後列と一人入れ替えた方が良いと思うのですが船長の指示です。諦めます。
パクアン急行氏が「アダム!警察は大丈夫なのかよ」と尋ねると
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダイジョウブ」
今の間はなんだ?今の間は?
地図は有るか?と尋ねるとスマホ画面を見せて「ダイジョウブ」
おっさん8人が乗った「ラキラキ・モビル」は街を出発しいきなり未舗装の道に。
まだ新車の臭いがする車をゆっくり走らせますが、それでも結構な揺れです。
道なき道を進み…状態で小高い丘ゾーンに突入すると更に道は悪化。
アダムっちが降りて車が通れるか確認しつつ進みます。
小さな集落に出ると行き止まり。
バックで戻り人の家の庭でUターン。ニワトリやヤギを避けながら別の道に行くと行き止まり!
結局、このコースはバイクでもない限り抜けられないと言う事になり来た道を戻ります。
人生、二度とこの村には来る事無いんだろうなぁ…・・
遠回りでも普通の道で行くとの結論に達したのか、前回アンコタで爆走した川岸ハイウェイを走り
目的地を目指します。

ジャワの風景が良いですねぇ。

この車に8人(笑)
結局、2時間ほど走って目的地チカウン(Cikaum)駅に到着。

先程列車を降りたPegaden Baru駅のジャカルタ側、一駅手前に位置する駅で
列車だと15分もしない位置ですが、現在チカウン駅は休止駅で列車は停まらない為に
ここに来る為にはPegaden Baru駅からの足の確保が要だったのです。
Pegaden Baru駅にいるオジェック(バイクタクシー)は先ほどのおっちゃんがいる位だと聞き
アダムっちに相談した所、車の手配をしてくれる事になったのです。
あ~・・・外って気持ちい良い!と鯖寿司状態から解放されて駅長さんに御挨拶。
アダムっちとパクアン急行様が撮影の許可を取って頂いたのでサクッと行きます。

右ウイング

センター

左ウイング
ここチカウン駅はKCJで廃車となった車両のウチ、「元日本車」をメインに廃棄されている場所です。
長くジャカルタの足として活躍した車両も短命に終わった車両もココに運ばれ終の棲家となります。
都営6000系やメトロ5000系、6000系、7000系、05系、東葉1000系、JR103系・・・・・
事故でダメになった車両や”諸般の事情”で棄てられた車両等、ココに来た理由は様々です。
電車壁とか電車団地とか言われていますが、鉄道ファンの訪問も多いらしく、訪問帳に多くの名前が記入されていました。
正直、保存しないなら解体して欲しいとも思うのですが、面倒なのでしょうね。

日本の技術協力で作られたインドネシア国産電車KRL-I形も廃車となり、チカウン送りとなってしまいました。
冷房効いているし好きだったんですけどねぇ。
高速で通過する急行「クラカタウ」号

休止駅ですが列車通過時はちゃんとウェストミンスターの鐘が流れます。

おっ、新型エコノミー客車だ!と思っていると

特別車が連結されていました。
撮影のお礼を駅長さんに伝え終了。

鶏の親子とヤギの家族連れで賑わう駅前大通り。
車に詰め込まれて鯖寿司カー発進!
走り始めたと思ったらアダムっちが何やら慌てて車を止めます。
ダッシュして屋台に行き袋を抱えて戻って来ました。
「1つずつどうぞ・・・」と言われて回って来た紙袋の中には何やら焼き菓子の様な物が。
手も満足に動かせなかった状態ですので写真は撮れませんでしたが、一つは甘いドーナツの様な物。
もう一つは焼きかまぼこの様なシルエットでしたが素朴な味で両方共美味しかったです。
アダムっちに「これは何と言うお菓子だ?」と聞くと「シラナイ」
なんでも、このチカウンの屋台ですか売っていないそうで、名前なんて無いんだろうなぁ・・・と。
それにしても列車の止まらない駅前に屋台が出ていて、それが美味しいんですからインドネシア楽し過ぎます。
感動しながら食べていると助手席に座っていたアダムっちが振り返りながら「オイシイデショ?」
と言った時のドヤ顔が今回のクライマックス。

前回来た時にジュースを買いながらおばちゃんの身の上話を聞いた雑貨屋の近くまで電車団地が迫っていました。
さて、鯖寿司モビルはジャカルタに向けて出発します。

川岸ハイウェイをのんびり走っていて気が付いたのですが、これ、川じゃ無いんですよ。
両端があってポンプで川から揚水しているのが見えました。
これ、農業用の灌漑用水路みたいでビックリしました。
何キロも続くのですがどーりで不自然に護岸が綺麗な訳でした。
帰国後グーグルアースで見て、位置関係を把握しましたが随分と巨大な施設でした。
途中から本物のハイウェイに乗って鯖寿司モビルは快調に走ります。
すでにMIO氏の足の感覚は無くなったそうですが、私もお尻が行方不明です。

全力で休んでいるトラックを横目に高速を降りる鯖寿司モビル。
アダムっちお勧めのレストランが有ると言うので寄る事になりました。
駐車場を見るだけでも大きなレストランであると言う事が解ります。
道の駅みたいな建物ですが、巨大な屋根の下、長いテーブルが並んでいる所にお客がギッシリ。
千人は余裕で居るよね…・と思っていると店員さんの運んでいるスープが超美味しそうでした。
メニュー見ながら「これだろう」と当て込んで注文して届いたスープ

あ、残念。先程見たスープと違いましたが、これも「美味しそうオーラ」が出ています。
因みにバナナの葉にくるまれているのはナシ(ごはん)です。
テーブルの上に適当に出て来ますので、後で食べた分を清算するポピュラーなシステムです。
一口スープを飲むとズドン!と脳に響くくらい美味しいスープです!
こりゃぁ賑わう訳です。
スープとナシだけでも大満足な味です。

コチラは”ガドガド”これまた美味でした。
他にサテ等を食べて大満足のレストランでした。
ポイント高いのは出て来たお茶が「甘く無くて暖かい」と言う点でした。
ジャカルタに近ければ通うんですけどねぇ。
チカンペックからタクシーで行けるかな?
会計する場所の周りにはお土産ゾーンが。
高そうな品から子供向けの玩具まで色々売っていました。

世界で人気のキティーちゃんの素焼きの置物も売っていましたよ・・・いや、お前はキティーじゃない!
ヒゲはどうした!ヒゲは!
危なく買ってしまう所でした(買ってハムちゃんの土産にすればよかった)
再び鯖寿司モビルで高速に乗ると大渋滞。
お腹一杯になったし、身動き取れないし…で運転しているライアンさんには申し訳ありませんが爆睡。
ホテルまで送ってくれるとの事でしたが、パクアン急行氏が友人に会うとの事でブカシ駅で降ろして貰いました。
駅に到着するともう20時でしたよ。
長時間の運転お疲れさまでした。心から感謝致します。
色々と御配慮頂いたアダムっちにも感謝感謝でございます。

あ、電車が居る~と思っていたら目の前で発車しちゃいました。
一本後の電車がマンガライ行きだったので、マンガライでコタ行きに乗り換える様だと考えていると
先程乗り遅れた電車にジャティネガラ駅で追いつく謎ダイヤでしたがラッキーでした。

インドネシアに来てから車内に取り付けられた動画広告にMIO氏が
「日本に居た時よりも立派になっている」と興奮していました。
ホテルに戻り、今回もお世話になったパクアン急行氏とお別れし
シャワー浴びて荷物整理をすれば23時過ぎ。
翌朝は午前5時にロビーに集合ですが何とかなるでしょう。
- Date: Fri 10 02, 2017
- Category: 鉄道(JR)
- Tags: ---
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でーでー撮りに行くで~
ココの所、八高線や上越線で運転が続く「DD51+旧客+DD51」のハンドル訓練。
高級機材倶楽部からは最近干されていたので見送りの日々でしたが行きたい!行きたい!と駄々をこねると信越線の訓練に連れて行ってくれました。
もしかしたら今年最初で最後かもしれませんので、粗相の無い様に気を付けます。
家を出る時は雪が結構降っていたのですが、現地に着くと快晴です。

まだ、面に日が当たる時間では有りませんが、取敢えず一発目を手堅く押さえて気を楽にします(笑)
いやぁ、架線下でも良いですね~!
2発目はどうしましょ?

有名なポイントに決定。ええ、今日は冒険しません。
さぁ、ボチボチ通過しますよ~・・・・・と思った瞬間、お日様は雲の中に。

あ、曇っちゃったよ~・・・と悔しい思いでファインダーを覗くと「晴れゾーン」が列車の最後尾を
列車と同じ速度で追い掛けて来ました!(笑)
列車の一番後ろを見ると晴れて来ています!
列車通過後、見事な晴れとなりました。

移動最中に115系を賞味。
なんて書くと簡単な様に思えますが、とにかく箱モノに興味の無い方々を連れて行くのは大変です(笑)
ハンドル握っていた私の特権です♪それにしても気合入れないとバリ晴れですね。
3発目は光線重視で行きます。
ええ、今日の大本命の場所です。
晴れ渡る空の下、勝利を確信して強気の設定で挑みます。
もちろん、こんなに晴れているのですから勝負でも何でもありません。
これ撮ったら美味しいお昼ご飯食べるんだ・・・・ぼく・・・
近くの踏切が鳴り始めました。
遠くにライトが見えます。
「こりゃぁ、今年一番の出来になっちゃうかな?」と顔がにやけます。
さぁ、来たぞ・・・・と思った瞬間、フッと目の前が真っ暗になりました。
本当に、なんか病気になったのかと思うくらい急に目の前が真っ暗に・・・・・

あれ・・・おかしいですよ・・・・夜になっちゃったんですか?

突然現れた雲により残酷な処刑がなされました・・・・
あと一球で完全試合と言う所でホームランを打たれたピッチャーの気分です。
しばらく事態が呑み込めず、再び快晴となった空の下で呆然と立ちすくみました。
・・・・勝利のランチが号泣”山田うどん”に変更となりました。しかも、会計で230円も多く取られたので涙の抗議。
お金は戻りましたが、写真は戻って来ません。
もう帰るつもりでしたが、ラスト一本を見届けて帰ろうぞ・・・・・と場所探します。

107系に乗りたいです。

時間的に面には日が当たりませんが、どーせ曇るんでしょうからここにします。

・・・・・曇りませんでしたよ。
まぁ、何とか撮れたので帰ることが出来ますが・・・・・

一番良かったのはお遊びで撮った振り返りの一枚だったような気がしますが気が付かなかったことにします。
帰って来ると、やはり家の近くは結構な勢いで雪が降っていて驚きましたよ。
久しぶりに神々と御一緒出来て楽しい一日でした。
高級機材倶楽部からは最近干されていたので見送りの日々でしたが行きたい!行きたい!と駄々をこねると信越線の訓練に連れて行ってくれました。
もしかしたら今年最初で最後かもしれませんので、粗相の無い様に気を付けます。
家を出る時は雪が結構降っていたのですが、現地に着くと快晴です。

まだ、面に日が当たる時間では有りませんが、取敢えず一発目を手堅く押さえて気を楽にします(笑)
いやぁ、架線下でも良いですね~!
2発目はどうしましょ?

有名なポイントに決定。ええ、今日は冒険しません。
さぁ、ボチボチ通過しますよ~・・・・・と思った瞬間、お日様は雲の中に。

あ、曇っちゃったよ~・・・と悔しい思いでファインダーを覗くと「晴れゾーン」が列車の最後尾を
列車と同じ速度で追い掛けて来ました!(笑)
列車の一番後ろを見ると晴れて来ています!
列車通過後、見事な晴れとなりました。

移動最中に115系を賞味。
なんて書くと簡単な様に思えますが、とにかく箱モノに興味の無い方々を連れて行くのは大変です(笑)
ハンドル握っていた私の特権です♪それにしても気合入れないとバリ晴れですね。
3発目は光線重視で行きます。
ええ、今日の大本命の場所です。
晴れ渡る空の下、勝利を確信して強気の設定で挑みます。
もちろん、こんなに晴れているのですから勝負でも何でもありません。
これ撮ったら美味しいお昼ご飯食べるんだ・・・・ぼく・・・
近くの踏切が鳴り始めました。
遠くにライトが見えます。
「こりゃぁ、今年一番の出来になっちゃうかな?」と顔がにやけます。
さぁ、来たぞ・・・・と思った瞬間、フッと目の前が真っ暗になりました。
本当に、なんか病気になったのかと思うくらい急に目の前が真っ暗に・・・・・

あれ・・・おかしいですよ・・・・夜になっちゃったんですか?

突然現れた雲により残酷な処刑がなされました・・・・
あと一球で完全試合と言う所でホームランを打たれたピッチャーの気分です。
しばらく事態が呑み込めず、再び快晴となった空の下で呆然と立ちすくみました。
・・・・勝利のランチが号泣”山田うどん”に変更となりました。しかも、会計で230円も多く取られたので涙の抗議。
お金は戻りましたが、写真は戻って来ません。
もう帰るつもりでしたが、ラスト一本を見届けて帰ろうぞ・・・・・と場所探します。

107系に乗りたいです。

時間的に面には日が当たりませんが、どーせ曇るんでしょうからここにします。

・・・・・曇りませんでしたよ。
まぁ、何とか撮れたので帰ることが出来ますが・・・・・

一番良かったのはお遊びで撮った振り返りの一枚だったような気がしますが気が付かなかったことにします。
帰って来ると、やはり家の近くは結構な勢いで雪が降っていて驚きましたよ。
久しぶりに神々と御一緒出来て楽しい一日でした。
- Date: Thu 09 02, 2017
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
45歳の新人で~す
翌日29日は早いものでジャカルタ活動の最終日。
ええ、一ヶ国で2日ずつの配分です。アホですねぇ。
時間は無いけどやりたいこと一杯!とパクアン急行様と朝練に行きますよ。
MIO氏を誘ったら西武の神様ももれなく付いて来ました。今日もY氏が朝練に行かないので、困ったようですwww
今回、ジヤカルタ駅にもエスカレーターが更新され動いていたのが最大のネタです(笑)

謎の盛り上がりが地上側にもホーム上にも有りますが、「絶対に復活しない」と言われていたエスカレーターが
動いている姿を生で見て感動。

4年前の同箇所。壊れたエスカレーターの脇をドキドキしながら上がりました。
ジャカルタも来る度に立派になっていて残念です(爆笑)
あの、噴水がゴミ溜めみたいだったコタ駅の地下通路も綺麗になってビックリです。
始めて通った時は夜だったし「生きて通り抜けられるか?」と思いましたが、今は普通にお洒落です。
つまんなーい!(大夫失礼な発言で申し訳ないです)
ホームに上がると客レが来たので撮ろうとすると被られました。

新型エコノミー客車、スマートで好きです。
205系デポック行きに乗って撮影地に到着。
天候は雨と晴天を繰り返すジャカルタな感じですが強くは降らないので助かりました。

1発目から東急8000系GET。練習無しだったのでちょっと残念な結果ですが来てくれただけ良かったです。

塗り直された南武線の6+6で組成された12連。

車体のラッピング広告を剥がした時に帯のシールも剝がれてしまい、南武線色が出ていた車両もいました。
一時期は12連の識別用に南武線色を存知すると言う話だっただけに、KCJ色への統一化は残念です。

NAMBO行きは205系で残念。
本線からの直通はこれ一本だけでしたっけ?

元南武線の車両が譲渡された時、コスト削減で安い業者に依頼したら、スグに剥がれてしまい
現在は戻されているようです。

メトロ05系

203系。残念ながら12連の編成はブカシ線に流れてしまった様で撮影出来ませんでした。

今回目的の(一体幾つ目的が有るんだ?)6001Fが来ました!
小田急線には乗り入れ出来ない編成でしたので、ジャカルタで(多分)初めて撮りました!
それにしてもデビューして45年・・・この編成が譲渡されるとは思いませんでしたよ。

おっちゃん、キティーちゃん下さいな…・あ、行っちゃった…

いよいよ形式消滅のカウントダウンが始まったメトロ5000系。
独特のエア動作音が最高でした。
MIO氏も興奮していたので良かったです。

しかも、東葉高速車と並ぶと言うサプライズ!なんて言うと楽しそうでしたが
被るんじゃないかとドキドキしていたのは内緒です。

コチラも残り2本ですが検査は通さないとの事で、検切れイコール引退なのに
何故かあんなに大切にしていたガルーダマークを最近撤去してしまい、跡が痛々しいです。

メトロ6000系の運転士さんがライトパカパカで挨拶してくれました。
とぅりまかし!

メトロ6000系と205系の並び。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

ラストの一本!と勝負した所、今まで来ていなかった東急8500系でフィニッシュ!
良かったです~
メトロ7000系は検査とセルポン線に流れたとの事で来ませんでしたのでコンプリートは出来ませんが
パクアン急行様のお陰で効率良く撮影出来ました。
さぁ、待ち合わせの時間となりましたので撤収します。

路地大好き♪
残念ながら逆に向かって歩くのですが(笑)
(つづく)
ええ、一ヶ国で2日ずつの配分です。アホですねぇ。
時間は無いけどやりたいこと一杯!とパクアン急行様と朝練に行きますよ。
MIO氏を誘ったら西武の神様ももれなく付いて来ました。今日もY氏が朝練に行かないので、困ったようですwww
今回、ジヤカルタ駅にもエスカレーターが更新され動いていたのが最大のネタです(笑)

謎の盛り上がりが地上側にもホーム上にも有りますが、「絶対に復活しない」と言われていたエスカレーターが
動いている姿を生で見て感動。

4年前の同箇所。壊れたエスカレーターの脇をドキドキしながら上がりました。
ジャカルタも来る度に立派になっていて残念です(爆笑)
あの、噴水がゴミ溜めみたいだったコタ駅の地下通路も綺麗になってビックリです。
始めて通った時は夜だったし「生きて通り抜けられるか?」と思いましたが、今は普通にお洒落です。
つまんなーい!(大夫失礼な発言で申し訳ないです)
ホームに上がると客レが来たので撮ろうとすると被られました。

新型エコノミー客車、スマートで好きです。
205系デポック行きに乗って撮影地に到着。
天候は雨と晴天を繰り返すジャカルタな感じですが強くは降らないので助かりました。

1発目から東急8000系GET。練習無しだったのでちょっと残念な結果ですが来てくれただけ良かったです。

塗り直された南武線の6+6で組成された12連。

車体のラッピング広告を剥がした時に帯のシールも剝がれてしまい、南武線色が出ていた車両もいました。
一時期は12連の識別用に南武線色を存知すると言う話だっただけに、KCJ色への統一化は残念です。

NAMBO行きは205系で残念。
本線からの直通はこれ一本だけでしたっけ?

元南武線の車両が譲渡された時、コスト削減で安い業者に依頼したら、スグに剥がれてしまい
現在は戻されているようです。

メトロ05系

203系。残念ながら12連の編成はブカシ線に流れてしまった様で撮影出来ませんでした。

今回目的の(一体幾つ目的が有るんだ?)6001Fが来ました!
小田急線には乗り入れ出来ない編成でしたので、ジャカルタで(多分)初めて撮りました!
それにしてもデビューして45年・・・この編成が譲渡されるとは思いませんでしたよ。

おっちゃん、キティーちゃん下さいな…・あ、行っちゃった…

いよいよ形式消滅のカウントダウンが始まったメトロ5000系。
独特のエア動作音が最高でした。
MIO氏も興奮していたので良かったです。

しかも、東葉高速車と並ぶと言うサプライズ!なんて言うと楽しそうでしたが
被るんじゃないかとドキドキしていたのは内緒です。

コチラも残り2本ですが検査は通さないとの事で、検切れイコール引退なのに
何故かあんなに大切にしていたガルーダマークを最近撤去してしまい、跡が痛々しいです。

メトロ6000系の運転士さんがライトパカパカで挨拶してくれました。
とぅりまかし!

メトロ6000系と205系の並び。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。

ラストの一本!と勝負した所、今まで来ていなかった東急8500系でフィニッシュ!
良かったです~
メトロ7000系は検査とセルポン線に流れたとの事で来ませんでしたのでコンプリートは出来ませんが
パクアン急行様のお陰で効率良く撮影出来ました。
さぁ、待ち合わせの時間となりましたので撤収します。

路地大好き♪
残念ながら逆に向かって歩くのですが(笑)
(つづく)
- Date: Wed 08 02, 2017
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
ジャカ鉄とぅじゅふ!
そんな訳で粛清されちゃった28日の朝

12連の威容となった203系がコタ駅に向けて加速していきます。
7時に起きてロビーに行くとMIO氏が待っていました。
「朝起きて窓から外見たら、日本の電車がガンガン来るんで驚いた!」と興奮気味(笑)
でしょ?面白いでしょ?と出掛けようとすると西武の神様の姿が。
「あれ?行かないって言っていましたよね?」と言うと「連れて行って下さい。」
どうも、勝ち馬に乗ろうとしたら肝心のY氏が朝、起きなかったみたいで途方に暮れていた様です。
行かないと言った以上、お1人でどうぞ…というと「いや、行きます!」
氏は昨晩からどうも変なテンションですw
取敢えずブラブラ歩いてコタ駅まで行きます。コタ8時25分発の電車でタンジュンプリオクに行きます。

アンコタ、バジャイ、ベモ・・・ジャカルタの下町の重要な足です。
駅に到着し、MIO氏は電車に乗る為コメットカードを買いに行きます。
私はカードを持っているのでトップアップするだけですので、噂の自動券売機に並びます。
券売機の画面にトップアップの文字が有るのでタッチしてカードをセンサーの上に置きお金を入れますが
上手く行きません。
係員が「そのお金は汚れているからダメなんですよ」
・・・・・財布にあるお札、どれも似た様なダメージですよ(笑)
さてどうしたもんか・・・と手あたり次第突っ込んでみて戻らなかったお札だけでトップアップ。
結局、幾らトップアップしたのか解らなくなっちゃいましたw
そうこうしていると、もう時間が8時20分です!
慌てて改札を通過し、電車を探しますがそれらしいのがいません。
セキュリティーに聞きますがチンプンカンプンです。
取敢えず、フィーダー線に乗ってカンプンバンダン駅まで行け・・・と言われたので乗車。
あっという間にカンプンバンダン着。

東急8500系でした。
駅員さんに「タンジュンプリオク駅まで行きたいんじゃが?」と聞くと「9時10分頃」と言われ
更に?マークですよ。

駅員さんが教えてくれたフラッグを見ると私が乗りたい電車だけ時刻が変更になっていました。
んだよ、それ。
コタ行の電車で一旦戻って、折り返しでタンジュンプリオク行きに乗ろうと思って改札出てUターン。
高架のホームに行くと丁度電車が入って来ました。

ずっと使われなかったホームにようやく電車が復活。
ようやく乗る事が出来きます!
コタ駅を出た電車はタンジュンプリオク駅、アンチョール駅と停まり、終点タンジュンプリオク駅に到着。
土曜日という事もあるせいか復活なったアンチョール駅で乗り降りが結構ありました。
終点タンジュンプリオク駅

高いオランダドームの屋根が美しい見事な駅です。
直前までメトロ6000系が運用に入っていたそうですが、当日は定番のKFWでした。
因みに、駅構内は撮影禁止だと言われます。なんでなんでしょうね?
携帯やスマホでの撮影やコンデジもOKですが、眼レフはダメなんです(笑)
この駅以外でもセキュリティーが煩い駅は撮影禁止と言われることも有りますので
その辺は揉めず、上手くやりましょう。

重厚な駅舎。現状では5往復程度の電車が入線するだけですが、春のダイヤ改正から
エコノミーローカル列車を再び同駅に逃がし、タンジュンプリオク~コタ間の電車も大幅増となるようです。
念願の乗車を果たしたので、お次は・・・と考えていた所、雨が降って来ましたので
濡れそうなメトロミニやアンコタではなく、冷房バス「トランスジャカルタ」で移動します。
コリドー10に乗ってジャティネガラ駅に移動。
連接バスに乗れたのでMIO氏も喜んでくれました。
ジャティネガラ駅と言えば陸橋でしょう!と提案しますが西武の神様に「ヤダ」と拒否されちゃいました(笑)
勝手に付いて来て拒否するなんて~と思いましたが、MIO氏と一緒に駅構内で楽しそうに眺めていましたから
ホームで座ってそれを眺めていました。
「随分とたくさん機関車が出入りするんですねぇ!」とMIO氏が言うので「すぐそこに機関区が有って
出入庫のカマが通るんですよ」と教えると「機関区見たい!」
その先の陸橋から良く見えますよ…と言うと行きたがっていましたが、もうタイムオーバーです。
電車に乗ってマンガライ駅まで移動。
メトロ05系が来たので沿線住民のMIO氏が大喜び。「これ、東西線で昔よく乗った編成ですよ。」
椅子のモケットや、ドアチャイムが変わっていないので感動していました。
マンガライ駅でデポック行きが来たので乗車。

車窓からブカシ線の複々線化工事が良く見えました。
デポック・バル駅で下車すると改札口に居たY氏とアナーキー氏と合流。

構内にジュースの販売機が有りました。

この写真だけ見ると「お前は本当にインドネシアに行ったのか?」と言われそうです(笑)
因みに美味しいですよ。
アダムっちとの待ち合わせですが時間になっても来ません。
もっとも、今まで時間通りに来た事なんて無いのでお約束みたいなもんです。
アナーキー氏に「あれだ、11時待ち合わせって言ってウチらは12時にすれば良かったか?」と言うと
「そういう失礼な事は言わないで」と怒られちゃいました。
結局1時間待っても来ないのでメッセ送ると「もうすぐ着く。」
降っていた雨も上がり始めたので「やはりジモティーは雨が上がるのが解るから合わせて来るんだよ」と言うと「そういう可哀そうな事は言わないで」
へいへい・・・と更に数本電車を待つとアダムっち到着。
大雨で電車が止まったと言っていましたが信頼できる筋からの情報によると寝坊らしいですw
さぁ、お昼御飯に行きましょう!と雨が上がったので店仕舞いする傘売りのおじちゃん横目に歩いて
前回は改装工事中で入れなかったお店に今回は無事入店。
何処を改装したのか解りませんでしたが無事に入店出来て良かったです。

ナシゴレン・ジャワスペシャル

アヤムバカール
MIO氏もたいそう気に入って頂き何よりです。
「初海外なので、食事が心配でしたけど、インドネシアの御飯は美味しいのばかりですねぇ」
んで、お約束のアボガドジュース

喜々として注文する私が不思議だったのかアダムっちが「日本には無いのか?」と聞いて来ましたので
無い訳じゃないけど、有っても高いのよ…と言うと「幾らだ?」
ん~・・・この大きさなら大体5~600円程度でしょう…と言うと「ハァ!?」と驚いていました(笑)
ちなみにこのお店での値段は100円程度です。
食事の後はアナーキー氏は別行動。
我々はアンコタに乗ってデポックの車庫近くまで移動。

陸橋を渡ってずんずん歩くと、車庫を横断する陸橋に出ます。

6001Fだの東急8000系だの4連になった203系だの・・・・走りを撮りたかった電車が全部車庫で寝ていましたw

陸橋の上は電車を見に来る親子連れ等で賑わっていました。

お目当ての姿が見えないので、もう一か所の陸橋にも行きましたが結局、どこにもいませんでした。
アダムっちも不思議がっていましたが、居ないんじゃしょうがない・・・と撤退。
後で写真をよく見ると、改造線の一番奥に押し込まれていましたよ(涙)
あんな所に入ったら手も足も出ません。悔しい~

電車区の脇に置いてあった顔出し撮影用のパネル。
イベント等に良く出没します。
アダムっちが「撮った事ある」と写真見せてくれました(笑)
電車区が不発でしたので、MIO氏にバスを見せようと移動。
タンジュンバラット駅からアンコタに乗ってバスターミナルに到着。
このなら、日本の中古バスを使う最後の砦「AGRA MAS」社のバスが乗り入れていますが
さすがに数を減らしつつあり、今回が最後になっちゃうかもねぇ・・・と言いながら賞味。

元、京阪でしょうか?

コチラは元、名古屋市営でしょうか?
「AGRA MAS」ってどういう意味?と尋ねると「解らない」
なんでも、古い言葉で「黄金の××」という意味なんだそうですが、AGRAの意味が解らないそうです。
私が提唱していた「赤いおじさん」では無いと言われました(笑)
その後、タンジュンバラットに戻りアダム氏と別れ、今度はパクアン急行様と合流します。

春節と言う事もあり、いつもよりお店が混んでいました。再びアナーキー氏とも合流。
途中でビンタンビールが売り切れになっちゃったので「また飲み干しちゃった?」と言うと
アナーキー氏に「春節で混んでいるせいでしょ」
・・・・はいはい。

楽しい宴の後、お約束のイベント「バジャイでホテルまで帰ろう」のお時間です。
残念ながら2ストのペケペケサウンドが魅力だったオレンジバジャイは最近すべて無くなり
青いCNGバジャイとなりました。

ホテル前の夜店を冷かしてコンビニに行くと驚いたのが、レジの横で「ミスタードーナツ」が販売される様になっていました。
ちゃんと「日本の味ミスド」と書かれていますが売れているんでしょうか?
試しに一つ買いましたが普通に美味しかったですよ。

部屋から外を見ると、丁度CC206に牽引された新型客車が通過していきました。
サイドにあるLEDの表示器が良いアクセントになりますね。

12連の威容となった203系がコタ駅に向けて加速していきます。
7時に起きてロビーに行くとMIO氏が待っていました。
「朝起きて窓から外見たら、日本の電車がガンガン来るんで驚いた!」と興奮気味(笑)
でしょ?面白いでしょ?と出掛けようとすると西武の神様の姿が。
「あれ?行かないって言っていましたよね?」と言うと「連れて行って下さい。」
どうも、勝ち馬に乗ろうとしたら肝心のY氏が朝、起きなかったみたいで途方に暮れていた様です。
行かないと言った以上、お1人でどうぞ…というと「いや、行きます!」
氏は昨晩からどうも変なテンションですw
取敢えずブラブラ歩いてコタ駅まで行きます。コタ8時25分発の電車でタンジュンプリオクに行きます。

アンコタ、バジャイ、ベモ・・・ジャカルタの下町の重要な足です。
駅に到着し、MIO氏は電車に乗る為コメットカードを買いに行きます。
私はカードを持っているのでトップアップするだけですので、噂の自動券売機に並びます。
券売機の画面にトップアップの文字が有るのでタッチしてカードをセンサーの上に置きお金を入れますが
上手く行きません。
係員が「そのお金は汚れているからダメなんですよ」
・・・・・財布にあるお札、どれも似た様なダメージですよ(笑)
さてどうしたもんか・・・と手あたり次第突っ込んでみて戻らなかったお札だけでトップアップ。
結局、幾らトップアップしたのか解らなくなっちゃいましたw
そうこうしていると、もう時間が8時20分です!
慌てて改札を通過し、電車を探しますがそれらしいのがいません。
セキュリティーに聞きますがチンプンカンプンです。
取敢えず、フィーダー線に乗ってカンプンバンダン駅まで行け・・・と言われたので乗車。
あっという間にカンプンバンダン着。

東急8500系でした。
駅員さんに「タンジュンプリオク駅まで行きたいんじゃが?」と聞くと「9時10分頃」と言われ
更に?マークですよ。

駅員さんが教えてくれたフラッグを見ると私が乗りたい電車だけ時刻が変更になっていました。
んだよ、それ。
コタ行の電車で一旦戻って、折り返しでタンジュンプリオク行きに乗ろうと思って改札出てUターン。
高架のホームに行くと丁度電車が入って来ました。

ずっと使われなかったホームにようやく電車が復活。
ようやく乗る事が出来きます!
コタ駅を出た電車はタンジュンプリオク駅、アンチョール駅と停まり、終点タンジュンプリオク駅に到着。
土曜日という事もあるせいか復活なったアンチョール駅で乗り降りが結構ありました。
終点タンジュンプリオク駅

高いオランダドームの屋根が美しい見事な駅です。
直前までメトロ6000系が運用に入っていたそうですが、当日は定番のKFWでした。
因みに、駅構内は撮影禁止だと言われます。なんでなんでしょうね?
携帯やスマホでの撮影やコンデジもOKですが、眼レフはダメなんです(笑)
この駅以外でもセキュリティーが煩い駅は撮影禁止と言われることも有りますので
その辺は揉めず、上手くやりましょう。

重厚な駅舎。現状では5往復程度の電車が入線するだけですが、春のダイヤ改正から
エコノミーローカル列車を再び同駅に逃がし、タンジュンプリオク~コタ間の電車も大幅増となるようです。
念願の乗車を果たしたので、お次は・・・と考えていた所、雨が降って来ましたので
濡れそうなメトロミニやアンコタではなく、冷房バス「トランスジャカルタ」で移動します。
コリドー10に乗ってジャティネガラ駅に移動。
連接バスに乗れたのでMIO氏も喜んでくれました。
ジャティネガラ駅と言えば陸橋でしょう!と提案しますが西武の神様に「ヤダ」と拒否されちゃいました(笑)
勝手に付いて来て拒否するなんて~と思いましたが、MIO氏と一緒に駅構内で楽しそうに眺めていましたから
ホームで座ってそれを眺めていました。
「随分とたくさん機関車が出入りするんですねぇ!」とMIO氏が言うので「すぐそこに機関区が有って
出入庫のカマが通るんですよ」と教えると「機関区見たい!」
その先の陸橋から良く見えますよ…と言うと行きたがっていましたが、もうタイムオーバーです。
電車に乗ってマンガライ駅まで移動。
メトロ05系が来たので沿線住民のMIO氏が大喜び。「これ、東西線で昔よく乗った編成ですよ。」
椅子のモケットや、ドアチャイムが変わっていないので感動していました。
マンガライ駅でデポック行きが来たので乗車。

車窓からブカシ線の複々線化工事が良く見えました。
デポック・バル駅で下車すると改札口に居たY氏とアナーキー氏と合流。

構内にジュースの販売機が有りました。

この写真だけ見ると「お前は本当にインドネシアに行ったのか?」と言われそうです(笑)
因みに美味しいですよ。
アダムっちとの待ち合わせですが時間になっても来ません。
もっとも、今まで時間通りに来た事なんて無いのでお約束みたいなもんです。
アナーキー氏に「あれだ、11時待ち合わせって言ってウチらは12時にすれば良かったか?」と言うと
「そういう失礼な事は言わないで」と怒られちゃいました。
結局1時間待っても来ないのでメッセ送ると「もうすぐ着く。」
降っていた雨も上がり始めたので「やはりジモティーは雨が上がるのが解るから合わせて来るんだよ」と言うと「そういう可哀そうな事は言わないで」
へいへい・・・と更に数本電車を待つとアダムっち到着。
大雨で電車が止まったと言っていましたが信頼できる筋からの情報によると寝坊らしいですw
さぁ、お昼御飯に行きましょう!と雨が上がったので店仕舞いする傘売りのおじちゃん横目に歩いて
前回は改装工事中で入れなかったお店に今回は無事入店。
何処を改装したのか解りませんでしたが無事に入店出来て良かったです。

ナシゴレン・ジャワスペシャル

アヤムバカール
MIO氏もたいそう気に入って頂き何よりです。
「初海外なので、食事が心配でしたけど、インドネシアの御飯は美味しいのばかりですねぇ」
んで、お約束のアボガドジュース

喜々として注文する私が不思議だったのかアダムっちが「日本には無いのか?」と聞いて来ましたので
無い訳じゃないけど、有っても高いのよ…と言うと「幾らだ?」
ん~・・・この大きさなら大体5~600円程度でしょう…と言うと「ハァ!?」と驚いていました(笑)
ちなみにこのお店での値段は100円程度です。
食事の後はアナーキー氏は別行動。
我々はアンコタに乗ってデポックの車庫近くまで移動。

陸橋を渡ってずんずん歩くと、車庫を横断する陸橋に出ます。

6001Fだの東急8000系だの4連になった203系だの・・・・走りを撮りたかった電車が全部車庫で寝ていましたw

陸橋の上は電車を見に来る親子連れ等で賑わっていました。

お目当ての姿が見えないので、もう一か所の陸橋にも行きましたが結局、どこにもいませんでした。
アダムっちも不思議がっていましたが、居ないんじゃしょうがない・・・と撤退。
後で写真をよく見ると、改造線の一番奥に押し込まれていましたよ(涙)
あんな所に入ったら手も足も出ません。悔しい~

電車区の脇に置いてあった顔出し撮影用のパネル。
イベント等に良く出没します。
アダムっちが「撮った事ある」と写真見せてくれました(笑)
電車区が不発でしたので、MIO氏にバスを見せようと移動。
タンジュンバラット駅からアンコタに乗ってバスターミナルに到着。
このなら、日本の中古バスを使う最後の砦「AGRA MAS」社のバスが乗り入れていますが
さすがに数を減らしつつあり、今回が最後になっちゃうかもねぇ・・・と言いながら賞味。

元、京阪でしょうか?

コチラは元、名古屋市営でしょうか?
「AGRA MAS」ってどういう意味?と尋ねると「解らない」
なんでも、古い言葉で「黄金の××」という意味なんだそうですが、AGRAの意味が解らないそうです。
私が提唱していた「赤いおじさん」では無いと言われました(笑)
その後、タンジュンバラットに戻りアダム氏と別れ、今度はパクアン急行様と合流します。

春節と言う事もあり、いつもよりお店が混んでいました。再びアナーキー氏とも合流。
途中でビンタンビールが売り切れになっちゃったので「また飲み干しちゃった?」と言うと
アナーキー氏に「春節で混んでいるせいでしょ」
・・・・はいはい。

楽しい宴の後、お約束のイベント「バジャイでホテルまで帰ろう」のお時間です。
残念ながら2ストのペケペケサウンドが魅力だったオレンジバジャイは最近すべて無くなり
青いCNGバジャイとなりました。

ホテル前の夜店を冷かしてコンビニに行くと驚いたのが、レジの横で「ミスタードーナツ」が販売される様になっていました。
ちゃんと「日本の味ミスド」と書かれていますが売れているんでしょうか?
試しに一つ買いましたが普通に美味しかったですよ。

部屋から外を見ると、丁度CC206に牽引された新型客車が通過していきました。
サイドにあるLEDの表示器が良いアクセントになりますね。
- Date: Tue 07 02, 2017
- Category: 飛行機(旅客機)
- Tags: ---
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深夜の処刑
さて、ミャンマー最終日となる27日です。

未だ撮っていない車種を撮りに朝練も日の出前から出撃しますが、肝心の列車が来る数分前に
お腹が急降下爆撃機になり走ってホテルに戻りましたので結局は撮れず仕舞で終了~
そのままチェックアウトの準備をして朝食です。
山盛りフルーツとコーヒーで麵が出て来るのを待ちます。

今日も美味しゅうございました♪
チェックアウトして階段の門番?のおじちゃんと別れを惜しんでヘイ!タクシー!
2台捕まえようとしましたが運転手さんが「5人?1台で充分だよ!」
上海雑技団みたいに詰め込まれて出発。
アナーキー氏は窓から半身はみ出して乗っています。お出掛け大好きな犬みたいな格好です。

インターナショナル!って言ったのに新しい国内線ターミナルに降ろされちゃいましたwww
荷物持って移動中、解体される旧国内線ターミナルの姿がありました。
結局、歩いて国際線ターミナルに到着。
翌日28日はここのタクシー乗り場でテロ行為が有り、NLDの法律顧問が射殺されると言う事件が有り驚きました。

この機体、スぺマかと思って拡大したら点に見える所は一つ一つ絵が描かれていてビックリ!

JALじゃんって思いますよね?
でもJALはミャンマーまで就航していないんですよ。
なんでも、偉い方々を乗せてのチャーター便だった様です。

An-12ですかね?初めて見ましたよ。
機内食はトムヤンクンパンと小さいチョコレートケーキ。
タイ飯嫌いのアナーキー氏がキレていました。
少々遅れてスワンナブーム国際空港に到着。
結構な距離を歩いて激混みのイミグレに並んで、バゲッジを受け取ると結構な時間が過ぎてしまいました。
その後、Y氏のSIMカードの手続きも混んでいた様で降りて2時間近く経ちますが、まだ空港から出られませんw
ようやくエアポートリンクの列車に乗るとクーラー故障なのかサウナ状態(窓は開きません)
駅に着く度に大勢乗って来て激混みの車内でサウナ体験。
アナーキー氏ブチ切れ
マッカサンでMRT(地下鉄)に乗り換え。
結局、行こうと思った場所に行くと時間が無くなってしまうので、バンスー駅から国鉄に乗ってドンムアン空港に移動する事にしました。
列車の切符を買ってホームで待ちます。
ホームには去年デビューした新型客車の案内が。

寝台車がJRから譲渡された24系から新型客車に変わってしまった為残念です。
また、食堂車が「レンチン」になってしまった為、つまらなくなってしまったそうです。
(付いているだけ凄いですが)

貨物列車が通過。オール空コキかと思いましたが最後の数両はコンテナが乗っていました。

突然現れた工事列車。古い客車や作業貨車が連結されていました。
あ~、ちゃんと撮りたかったなぁ・・・

入線して来た新型客車編成。
機関車の塗装も変更され気合が入っています。
・・・・・・乗る列車が来ません。
始発駅から20分程度の駅ですが30分過ぎてますw
ボチボチ、飛行機の時間がヤバい事になって来ていますが「今、列車が来れば空港まで早いけど、これ以上来ないなら今すぐにタクシーに乗らないと超ヤバい・・・ちゅう時間です。
結局、全く来る気配が無く無駄な時間を過ごしちゃいました。
駅前でタクシーを拾って「空港まで!」
運ちゃん「高速乗って良い?」と聞くので「当たり前だ!出来るなら飛んでくれ!」
空港に着くとY氏曰く「LCCだとチェックイン出来ない時間」と言ってますが
ま、エアアジアなら大丈夫でしょう…・とカウンターまで行くと…
「あんたの機体は1時間遅れ」のメッセージ。
結局、タクシー飛ばした我々がアホだったのですが、まぁそれは結果論ですからしゃーないです。
せっかく余裕が生まれたので、初ドンムアンと言う事で名物のノック狩りに移行します。

最初のノックは紫

随分と派手なエアアジア機

インドネシアのライオンエアと双璧をなす「危険なエアライン」で有名だった「オリエントタイ」
そう言えば、オリエントタイのB747のスクラップって未だ町中に転がっているんですかねぇ?

ノック茶

ノック JETパープル

ノック オレンジ

新しいキャリアなのかとビックリして見るとエアアジアでしたw

これまたエアアジア

ノック ブルー

ノック ニモ~♪
ようやくノックエアを撮影出来て良かったです。
結局、更に30分以上遅れて搭乗~
アナーキー氏がキレています。
そんな訳で、日付が変わる頃にようやくインドネシアはスカルノハッタ国際空港に到着。

さすがに参りましたが飛行機の中で爆睡していたので上がった瞬間に到着した様な感じです(笑)

NAM AIRも久しぶり~
最近、入国審査で難癖付けてビザ無し入国なのにビザ代を請求する事案が多く発生しており
アナーキー氏も前回は35ドル取られたそうで、今回は絶対に自分だけでも取られない様にしようと
「JAKARTA」と書かれたTシャツを着て無言のアピール
係員も「ヤバいの来た」と思ったのか速攻でスタンプを押してくれ質問も有りませんでしたw
見ていたMIO氏も驚く速さだったそうですwww
結論から言えば全員ビザ無しで入国できました。
空港のタクシーカウンターでホテルまでのタクシーを聞くと「2台で40万ルピア」
ま、1台当たり20万ですから深夜だし仕方ないでしょう…と契約。
係員に連れられて何故かタクシー乗り場を横切って駐車場に。
そこに居たおっちゃんにバトンタッチしたらバン1台。
「これなら1台で全員乗れるぜ!」とドヤ顔なので「こっちは2台で頼んでいるんだ!」
聞いていないぜ・・・と言われてやられた事に気が付きました。
だったら最初っから自分でタクシー乗り場に行った方が良かったです。
そもそもこれ、白タクじゃ~ん・・・とトホホなインドネシアの洗礼。
久々にターミナル2に降りたのがいけませんでした。
再び5人で押し込まれて出発。
建設中の空港駅近くを通って高速に乗ってホテルまで。
途中、日付を超えたあたりから街中で花火が打ち上がっていて綺麗です。
今年は28日から旧正月(春節)となるので、それのお祝いの花火でした。
飛行機が遅れたおかげで良い物が見られました。
ホテルに到着すると今度は運転手がチップの要求。
只でさえやられているのに・・・とブチギレなので、小銭な金額を渡すと運ちゃんも面白くなさそうでした。
スカルノハッタは未だに一昔前みたいな事をやっているんですね。
白タクなら最初から自分で交渉しましたよ。あぁ、悔しいwww
お腹が空いたのでコンビニで買い物して部屋で翌日・・・と言うか当日朝の計画を決めますが
どうも皆様、今日一日の流れにキレキレで御機嫌ナナメです。
別にタイで列車が来なかったのは私のせいではないのですが、私がこのルートを選んだのが悪かったみたいです。
エアアジアが遅れたのは私が悪い訳では有りませんが、このキャリアを選んだ私が悪かったみたいです。
スカルノハッタでタクシーに(以下省略)
集合時間の確認の為にもう一回時刻表を見ようと思いY氏にお願いすると「ガラケー止めてスマホにすればいいぢゃ無いですか!」と言われる始末。ま、言っていることは正しいんですがw
昼にアダムッちと待ち合わせしているので、それまでにタンジュンプリオク線に乗りたいけど
コタ駅を8時25分発の列車に乗ると帰りが無いので、終点のタンジュンプリオク駅から何所かの駅まで出れば良いよね?と提案するとY氏に「冒険は止めましょ!冒険は!」と怒られました。
電車に乗るのが冒険なのかと驚きましたが、要は「何処かの駅に」と言う言い草が気に入らなかった様です。
親切丁寧に「トランスジャカルタのコリドー10でジャティネガラ駅に出るかアンコタのA15系統で
コタ駅に出るかメトロミニでパサールスネン駅に出るかタクシーでカンプンバンダン駅に出るか
皆様どうしますか? 何時何分発の電車に乗って待ち合わせの駅に何分に着きますよ」と
やって欲しかった様で、そんなに詳しい話を聞きたいなら何で行く前に聞かないんでしょうね?
取敢えず私はタンジュンプリオク線に乗りに行くので西武の神様に「行きます?」と聞くと
珍しくきっぱりと「行きません!」
ジャカルタの深夜に粛清されちゃいましたw
プランニングを全否定された形になったので、一応この場で帰国まで全員自由行動としました。
MIO氏が「起きられたら一緒に朝練に行きたいけどロビー何時?」と言うので取敢えず7時半頃にします?
と決めて部屋で洗濯して荷物整理したら午前3時過ぎちゃいました。
明日から自由だ~!と思うとビックリする位、気が楽になったので再び爆睡しましたwww

未だ撮っていない車種を撮りに朝練も日の出前から出撃しますが、肝心の列車が来る数分前に
お腹が急降下爆撃機になり走ってホテルに戻りましたので結局は撮れず仕舞で終了~
そのままチェックアウトの準備をして朝食です。
山盛りフルーツとコーヒーで麵が出て来るのを待ちます。

今日も美味しゅうございました♪
チェックアウトして階段の門番?のおじちゃんと別れを惜しんでヘイ!タクシー!
2台捕まえようとしましたが運転手さんが「5人?1台で充分だよ!」
上海雑技団みたいに詰め込まれて出発。
アナーキー氏は窓から半身はみ出して乗っています。お出掛け大好きな犬みたいな格好です。

インターナショナル!って言ったのに新しい国内線ターミナルに降ろされちゃいましたwww
荷物持って移動中、解体される旧国内線ターミナルの姿がありました。
結局、歩いて国際線ターミナルに到着。
翌日28日はここのタクシー乗り場でテロ行為が有り、NLDの法律顧問が射殺されると言う事件が有り驚きました。

この機体、スぺマかと思って拡大したら点に見える所は一つ一つ絵が描かれていてビックリ!

JALじゃんって思いますよね?
でもJALはミャンマーまで就航していないんですよ。
なんでも、偉い方々を乗せてのチャーター便だった様です。

An-12ですかね?初めて見ましたよ。
機内食はトムヤンクンパンと小さいチョコレートケーキ。
タイ飯嫌いのアナーキー氏がキレていました。
少々遅れてスワンナブーム国際空港に到着。
結構な距離を歩いて激混みのイミグレに並んで、バゲッジを受け取ると結構な時間が過ぎてしまいました。
その後、Y氏のSIMカードの手続きも混んでいた様で降りて2時間近く経ちますが、まだ空港から出られませんw
ようやくエアポートリンクの列車に乗るとクーラー故障なのかサウナ状態(窓は開きません)
駅に着く度に大勢乗って来て激混みの車内でサウナ体験。
アナーキー氏ブチ切れ
マッカサンでMRT(地下鉄)に乗り換え。
結局、行こうと思った場所に行くと時間が無くなってしまうので、バンスー駅から国鉄に乗ってドンムアン空港に移動する事にしました。
列車の切符を買ってホームで待ちます。
ホームには去年デビューした新型客車の案内が。

寝台車がJRから譲渡された24系から新型客車に変わってしまった為残念です。
また、食堂車が「レンチン」になってしまった為、つまらなくなってしまったそうです。
(付いているだけ凄いですが)

貨物列車が通過。オール空コキかと思いましたが最後の数両はコンテナが乗っていました。

突然現れた工事列車。古い客車や作業貨車が連結されていました。
あ~、ちゃんと撮りたかったなぁ・・・

入線して来た新型客車編成。
機関車の塗装も変更され気合が入っています。
・・・・・・乗る列車が来ません。
始発駅から20分程度の駅ですが30分過ぎてますw
ボチボチ、飛行機の時間がヤバい事になって来ていますが「今、列車が来れば空港まで早いけど、これ以上来ないなら今すぐにタクシーに乗らないと超ヤバい・・・ちゅう時間です。
結局、全く来る気配が無く無駄な時間を過ごしちゃいました。
駅前でタクシーを拾って「空港まで!」
運ちゃん「高速乗って良い?」と聞くので「当たり前だ!出来るなら飛んでくれ!」
空港に着くとY氏曰く「LCCだとチェックイン出来ない時間」と言ってますが
ま、エアアジアなら大丈夫でしょう…・とカウンターまで行くと…
「あんたの機体は1時間遅れ」のメッセージ。
結局、タクシー飛ばした我々がアホだったのですが、まぁそれは結果論ですからしゃーないです。
せっかく余裕が生まれたので、初ドンムアンと言う事で名物のノック狩りに移行します。

最初のノックは紫

随分と派手なエアアジア機

インドネシアのライオンエアと双璧をなす「危険なエアライン」で有名だった「オリエントタイ」
そう言えば、オリエントタイのB747のスクラップって未だ町中に転がっているんですかねぇ?

ノック茶

ノック JETパープル

ノック オレンジ

新しいキャリアなのかとビックリして見るとエアアジアでしたw

これまたエアアジア

ノック ブルー

ノック ニモ~♪
ようやくノックエアを撮影出来て良かったです。
結局、更に30分以上遅れて搭乗~
アナーキー氏がキレています。
そんな訳で、日付が変わる頃にようやくインドネシアはスカルノハッタ国際空港に到着。

さすがに参りましたが飛行機の中で爆睡していたので上がった瞬間に到着した様な感じです(笑)

NAM AIRも久しぶり~
最近、入国審査で難癖付けてビザ無し入国なのにビザ代を請求する事案が多く発生しており
アナーキー氏も前回は35ドル取られたそうで、今回は絶対に自分だけでも取られない様にしようと
「JAKARTA」と書かれたTシャツを着て無言のアピール
係員も「ヤバいの来た」と思ったのか速攻でスタンプを押してくれ質問も有りませんでしたw
見ていたMIO氏も驚く速さだったそうですwww
結論から言えば全員ビザ無しで入国できました。
空港のタクシーカウンターでホテルまでのタクシーを聞くと「2台で40万ルピア」
ま、1台当たり20万ですから深夜だし仕方ないでしょう…と契約。
係員に連れられて何故かタクシー乗り場を横切って駐車場に。
そこに居たおっちゃんにバトンタッチしたらバン1台。
「これなら1台で全員乗れるぜ!」とドヤ顔なので「こっちは2台で頼んでいるんだ!」
聞いていないぜ・・・と言われてやられた事に気が付きました。
だったら最初っから自分でタクシー乗り場に行った方が良かったです。
そもそもこれ、白タクじゃ~ん・・・とトホホなインドネシアの洗礼。
久々にターミナル2に降りたのがいけませんでした。
再び5人で押し込まれて出発。
建設中の空港駅近くを通って高速に乗ってホテルまで。
途中、日付を超えたあたりから街中で花火が打ち上がっていて綺麗です。
今年は28日から旧正月(春節)となるので、それのお祝いの花火でした。
飛行機が遅れたおかげで良い物が見られました。
ホテルに到着すると今度は運転手がチップの要求。
只でさえやられているのに・・・とブチギレなので、小銭な金額を渡すと運ちゃんも面白くなさそうでした。
スカルノハッタは未だに一昔前みたいな事をやっているんですね。
白タクなら最初から自分で交渉しましたよ。あぁ、悔しいwww
お腹が空いたのでコンビニで買い物して部屋で翌日・・・と言うか当日朝の計画を決めますが
どうも皆様、今日一日の流れにキレキレで御機嫌ナナメです。
別にタイで列車が来なかったのは私のせいではないのですが、私がこのルートを選んだのが悪かったみたいです。
エアアジアが遅れたのは私が悪い訳では有りませんが、このキャリアを選んだ私が悪かったみたいです。
スカルノハッタでタクシーに(以下省略)
集合時間の確認の為にもう一回時刻表を見ようと思いY氏にお願いすると「ガラケー止めてスマホにすればいいぢゃ無いですか!」と言われる始末。ま、言っていることは正しいんですがw
昼にアダムッちと待ち合わせしているので、それまでにタンジュンプリオク線に乗りたいけど
コタ駅を8時25分発の列車に乗ると帰りが無いので、終点のタンジュンプリオク駅から何所かの駅まで出れば良いよね?と提案するとY氏に「冒険は止めましょ!冒険は!」と怒られました。
電車に乗るのが冒険なのかと驚きましたが、要は「何処かの駅に」と言う言い草が気に入らなかった様です。
親切丁寧に「トランスジャカルタのコリドー10でジャティネガラ駅に出るかアンコタのA15系統で
コタ駅に出るかメトロミニでパサールスネン駅に出るかタクシーでカンプンバンダン駅に出るか
皆様どうしますか? 何時何分発の電車に乗って待ち合わせの駅に何分に着きますよ」と
やって欲しかった様で、そんなに詳しい話を聞きたいなら何で行く前に聞かないんでしょうね?
取敢えず私はタンジュンプリオク線に乗りに行くので西武の神様に「行きます?」と聞くと
珍しくきっぱりと「行きません!」
ジャカルタの深夜に粛清されちゃいましたw
プランニングを全否定された形になったので、一応この場で帰国まで全員自由行動としました。
MIO氏が「起きられたら一緒に朝練に行きたいけどロビー何時?」と言うので取敢えず7時半頃にします?
と決めて部屋で洗濯して荷物整理したら午前3時過ぎちゃいました。
明日から自由だ~!と思うとビックリする位、気が楽になったので再び爆睡しましたwww
- Date: Mon 06 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0
タッチの差
とは言っても双子の違いを探す訳では有りません。
今回、ミャンマーでの活動は実質2日しかありませんので、ヤンゴン近郊でマッタリとバス撮って
客車乗って、カーヤター!カーヤター!とメートル上げてルービー飲んでパヤー!パヤー!とかしていれば良いや…と思っていました。
んが、オッサンたちと付き合いきれないアナーキー氏は「一人でチャイティーヨー行くんで」
むむ。それは負けてはいられませんよ。
私らも何かツアーを考えましょう…とスポンジの様な自慢の脳に酒を注ぎ込んで考えた結果
ヤンゴンから日帰りでLRBEと言うミャンマー鉄のマストな車両に乗りに行こうと画策。
最初はサプライズで考えていましたが前述の通り、翌日の飛行機に「確実に」間に合わせるには
車のチャーターが必要・・・値段を聞くと、あらビックリ…な値段が出て来たので、結局メンバーに
「どうします?行くならこのお値段ですがな」とLRBEの写真を見せながら尋ねると「行く!」
なもんで、車の手配してワクテカしていたら出国直前に「ピュンタザ機関区に新車現る!」の報が!
新車と言っても他線区から配転されて来た元、名鉄のキハ20ですが・・・
日本なら配転され、現場の教習を行い、試運転を重ねて投入となりますが、ミャンマーでしたら
「エンジン掛かった。明日からこれ。」的な感じなのでしょう…と足取りの重い旅立ちとなりました。
そんな訳でピュンタザ駅で聞いたタイフォンは耳に馴染んだ日本な音色。

あ~・・・これ三河線とかに乗りに行ったわ・・・・・
普段だったら感動の再会なのでしょうが、LRBEに乗りに来ているしねぇ…

運転台も殆ど変わっていませんでした。

聞けばナントビックリの事実!運用に入ったのは前日の25日からなのだそうで
まさかの2日目に乗車の幸運をゲット(号泣)
なので、大勢の掛員が乗車していました。
「早速来やがったか日本人!」と思われていたのでしょうが違います。僕はLRBEに乗りたかったんです。
車両が変わったので速度も向上させたのかと思いきや、本線であるニャウレービンまでもユックリ走ります。
先程乗っていた31upは同じ線路上を結構な速度で走っていたのに…
ニャウレービン駅からマダウ支線に分岐します。

尼崎発ヤンゴン行のバス。
ここからヤンゴンまで何時間掛かるんですかねぇ?

築堤を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(悲)

鉄橋を渡るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(虚)

仏塔の前を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(涙)

ミャンマーの歴史に抱かれた豊かな大地を行くLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(泣)
その他にも10カット近く撮りましたが虚しさが募るばかりですのでマダウ駅に行こうとすると
ウーさんが「ココでも撮るでしょ?」

LRBEだったら撮ろうと思っていた踏切ですが、せっかくですので結局撮る事にw

ノンビリ・・・・本当にノンビリと揺れながら列車がやって来ました。
あぁ・・・これがLRBEだったらなぁ・・・

踏切りを渡る列車。
踏切り番のおじちゃんの白い歯が印象的でした。

マダウ駅に進入するのがLRBEだったらなぁ・・・

キハ20、名鉄時代は平成2年に量産車4両がデビューし名鉄三河線の末端区間を電化から非電化にした際に投入
同区間の廃止まで使用されていました。
写真の車両はキハ24ですから平成16年(2004年)にミャンマーに渡った車両です。
この車種がミャンマー譲渡の第一号となりました。

マダウに着いたLRBEはココで方転し翌朝のピュンタザ行きになります…っていう写真が撮りたかったのに。

驚く事に80年代までSL牽引の列車が1往復設定され人気の同線でしたが、SLが廃止後は
そのスジがそのまま廃止となり、LRBEが走る昼にピュンタザからマダウに行き、翌朝マダウからピュンタザに行く運用のみが現在まで殆ど時間も変わらず残されています。
要するに同線はマダウ~ピュンタザの一往復のみの設定です。
たかだか10数キロを2時間近く掛けて走る同線がなぜ残っているのか解りませんが
RBE化されたと言う事は、まだ残ると言う事なのでしょうね。
マダウ駅で撮影していると列車に添乗していたMR(ミャンマー国鉄)の偉そうな感じの方から
「お前らはNHKか?」と聞かれたので「LRBEマニアだ」と答えておきましたw
Y氏曰く「訛りの強い英語だったので良く判らなかった」と言ってましたが訛りが強かろうが流暢だろうがわたしゃ解りません。
あんなに時間が掛かった同区間ですが、車だと本当にあっと言う間に走り切っちゃいます。
道路も並行していますし、なぜ残っているのか不思議な同線です。
ウーさんが「何か食べますか?」と尋ねて来ましたが「ショックで食欲が無い」と言っておきましたw
なもんで、ヤンゴンまで直帰です・・・・。
バゴー近くになるとバスも増えます。

ゆとりーとライン(偽)

今回見掛けた日本からの輸入したバスで一番車歴が高そうな個体。
恐らく阪急バスだったのでは?との鑑定が出ました。

茨城県から救急搬送中の救急車
「ROKKOU」って鹿行の六甲ぢゃなくて鹿行の方なんですね。

あっ!またしくじった!!悔しい~
ヤンゴン空港辺りからお約束の激渋滞に突入。
ようやくホテルに着くと、なんと落花生。様から夕食のお誘いが有りました。
お忙しいのに申し訳ないです…
お勧めのシャン料理のお店が有ると言われ向かいましたが道中、嫌な予感が…
到着すると予感的中!入口で我々は追い返されそうな高級レストランです。
勿論、落花生。様が一緒なのでお店の方も片目をつぶってくれます。
絶対、私らだけでしたら入店できませんwww

そりゃもう、ビックリするぐらい美味しい料理の数々でしたよ。
多分、本物のシャン料理より美味しいんでしょね・・・・
やはりLRBEでは無くRBE化されていた・・・と報告すると「日本人で初めてマダウ線のRBEに乗った人ですよ!」と言われましたが全然嬉しく無いですがな・・・
落花生。様はお忙し様で別テーブルにお仕事相手の方をお待たせしたりしていましたので
こんな汚い人間は放っておいて本物のお客様の方へお戻り下さい・・・とお願いしてお戻り頂きました(笑)
本当にお世話になってしまい恐縮しきりです。
ありがとうございました!
お店から出て客待ちしているタクシーに声を掛けたら高級店から汚い格好の客がゾロゾロ来たので驚いていましたw
しかも行先が高級ホテルでは無いので呆れていましたよw
今回、ミャンマーでの活動は実質2日しかありませんので、ヤンゴン近郊でマッタリとバス撮って
客車乗って、カーヤター!カーヤター!とメートル上げてルービー飲んでパヤー!パヤー!とかしていれば良いや…と思っていました。
んが、オッサンたちと付き合いきれないアナーキー氏は「一人でチャイティーヨー行くんで」
むむ。それは負けてはいられませんよ。
私らも何かツアーを考えましょう…とスポンジの様な自慢の脳に酒を注ぎ込んで考えた結果
ヤンゴンから日帰りでLRBEと言うミャンマー鉄のマストな車両に乗りに行こうと画策。
最初はサプライズで考えていましたが前述の通り、翌日の飛行機に「確実に」間に合わせるには
車のチャーターが必要・・・値段を聞くと、あらビックリ…な値段が出て来たので、結局メンバーに
「どうします?行くならこのお値段ですがな」とLRBEの写真を見せながら尋ねると「行く!」
なもんで、車の手配してワクテカしていたら出国直前に「ピュンタザ機関区に新車現る!」の報が!
新車と言っても他線区から配転されて来た元、名鉄のキハ20ですが・・・
日本なら配転され、現場の教習を行い、試運転を重ねて投入となりますが、ミャンマーでしたら
「エンジン掛かった。明日からこれ。」的な感じなのでしょう…と足取りの重い旅立ちとなりました。
そんな訳でピュンタザ駅で聞いたタイフォンは耳に馴染んだ日本な音色。

あ~・・・これ三河線とかに乗りに行ったわ・・・・・
普段だったら感動の再会なのでしょうが、LRBEに乗りに来ているしねぇ…

運転台も殆ど変わっていませんでした。

聞けばナントビックリの事実!運用に入ったのは前日の25日からなのだそうで
まさかの2日目に乗車の幸運をゲット(号泣)
なので、大勢の掛員が乗車していました。
「早速来やがったか日本人!」と思われていたのでしょうが違います。僕はLRBEに乗りたかったんです。
車両が変わったので速度も向上させたのかと思いきや、本線であるニャウレービンまでもユックリ走ります。
先程乗っていた31upは同じ線路上を結構な速度で走っていたのに…
ニャウレービン駅からマダウ支線に分岐します。

尼崎発ヤンゴン行のバス。
ここからヤンゴンまで何時間掛かるんですかねぇ?

築堤を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(悲)

鉄橋を渡るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(虚)

仏塔の前を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(涙)

ミャンマーの歴史に抱かれた豊かな大地を行くLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(泣)
その他にも10カット近く撮りましたが虚しさが募るばかりですのでマダウ駅に行こうとすると
ウーさんが「ココでも撮るでしょ?」

LRBEだったら撮ろうと思っていた踏切ですが、せっかくですので結局撮る事にw

ノンビリ・・・・本当にノンビリと揺れながら列車がやって来ました。
あぁ・・・これがLRBEだったらなぁ・・・

踏切りを渡る列車。
踏切り番のおじちゃんの白い歯が印象的でした。

マダウ駅に進入するのがLRBEだったらなぁ・・・

キハ20、名鉄時代は平成2年に量産車4両がデビューし名鉄三河線の末端区間を電化から非電化にした際に投入
同区間の廃止まで使用されていました。
写真の車両はキハ24ですから平成16年(2004年)にミャンマーに渡った車両です。
この車種がミャンマー譲渡の第一号となりました。

マダウに着いたLRBEはココで方転し翌朝のピュンタザ行きになります…っていう写真が撮りたかったのに。

驚く事に80年代までSL牽引の列車が1往復設定され人気の同線でしたが、SLが廃止後は
そのスジがそのまま廃止となり、LRBEが走る昼にピュンタザからマダウに行き、翌朝マダウからピュンタザに行く運用のみが現在まで殆ど時間も変わらず残されています。
要するに同線はマダウ~ピュンタザの一往復のみの設定です。
たかだか10数キロを2時間近く掛けて走る同線がなぜ残っているのか解りませんが
RBE化されたと言う事は、まだ残ると言う事なのでしょうね。
マダウ駅で撮影していると列車に添乗していたMR(ミャンマー国鉄)の偉そうな感じの方から
「お前らはNHKか?」と聞かれたので「LRBEマニアだ」と答えておきましたw
Y氏曰く「訛りの強い英語だったので良く判らなかった」と言ってましたが訛りが強かろうが流暢だろうがわたしゃ解りません。
あんなに時間が掛かった同区間ですが、車だと本当にあっと言う間に走り切っちゃいます。
道路も並行していますし、なぜ残っているのか不思議な同線です。
ウーさんが「何か食べますか?」と尋ねて来ましたが「ショックで食欲が無い」と言っておきましたw
なもんで、ヤンゴンまで直帰です・・・・。
バゴー近くになるとバスも増えます。

ゆとりーとライン(偽)

今回見掛けた日本からの輸入したバスで一番車歴が高そうな個体。
恐らく阪急バスだったのでは?との鑑定が出ました。

茨城県から救急搬送中の救急車
「ROKKOU」って鹿行の六甲ぢゃなくて鹿行の方なんですね。

あっ!またしくじった!!悔しい~
ヤンゴン空港辺りからお約束の激渋滞に突入。
ようやくホテルに着くと、なんと落花生。様から夕食のお誘いが有りました。
お忙しいのに申し訳ないです…
お勧めのシャン料理のお店が有ると言われ向かいましたが道中、嫌な予感が…
到着すると予感的中!入口で我々は追い返されそうな高級レストランです。
勿論、落花生。様が一緒なのでお店の方も片目をつぶってくれます。
絶対、私らだけでしたら入店できませんwww

そりゃもう、ビックリするぐらい美味しい料理の数々でしたよ。
多分、本物のシャン料理より美味しいんでしょね・・・・
やはりLRBEでは無くRBE化されていた・・・と報告すると「日本人で初めてマダウ線のRBEに乗った人ですよ!」と言われましたが全然嬉しく無いですがな・・・
落花生。様はお忙し様で別テーブルにお仕事相手の方をお待たせしたりしていましたので
こんな汚い人間は放っておいて本物のお客様の方へお戻り下さい・・・とお願いしてお戻り頂きました(笑)
本当にお世話になってしまい恐縮しきりです。
ありがとうございました!
お店から出て客待ちしているタクシーに声を掛けたら高級店から汚い格好の客がゾロゾロ来たので驚いていましたw
しかも行先が高級ホテルでは無いので呆れていましたよw
- Date: Sun 05 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
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運試しにピュンタザ
残念な事に話はミャンマーに戻ります(笑)
26日の朝も線路っ端で朝練。
この時期は6時半頃が日の出となりますので撮れ高が少ないです。

DD50とチロリン幼稚園のバス。
陸橋の下が掘り下げられて、なんとかクリアランスを確保しているのが良く判ります。
7時にホテルに戻って朝食。
「今日の麺」も美味しいよ・・・・と言われて待ちます。
朝食自体は7時から食べられますが麺は7時15分ごろに出て来ますのでドキドキしながら待ちます。

やっと出て来ました。これに暖かいスープを掛けて出来上がり。
ピリ辛で美味しいです。
美味しい面を堪能してホテル前からタクシ―を拾ってヤンゴン中央駅へ行きます。

なぁんたって、8時発の列車に乗らねばなりません。
麺食べている場合じゃないですけど、食べないと1日が始まらないもので…・

乗車する31up
前回乗車した時は妙に短い編成でしたが今日は通常の編成の様でアッパークラスも3両繋がっています。
また機関車次位もセカンドクラスが連結されています(前回は非連結)

今回乗車した車両は2+1シートの車両でした。

発車して暫くすると、臨港線から出て来た貨物列車と並走!
ありゃぁ、居ない時に限って走っているんだもんなぁ…・悔しい~!

いつも気になる小さな機関車。
良く見ると、車体や煙突に電飾が施されていましたので、夜見ると綺麗なのかもしれませんね。

ヤードに居るスイッチャーも気になります。
トウチャンカレー駅を出ると速度も上がり快調に走ります。
たまに「ジャンピングトレイン」を披露しますが概ね快適な汽車の旅です。

この辺はタクシーならぬ”ウクシー”を多く見掛ける区間ですのでMIO氏も楽しまれています。

最徐行で工事区間を通過。

ヤンゴンを出て2時間ほどでバゴーに到着。
短い時間を利用して機関車の点検。
JR北海道から来た気動車がバゴーからニャウンカシーまでの支線に充当されているので見えないかと探しましたがいませんでした。
バゴーからもさらに物売りが乗って来て賑やかになります。

スイカも良く売れていました。

なにやら丸くて大きなものがゆっくり動いているので「何だ?」と注視すると、干し草を山積みした牛車でした(笑)

お弁当、おかず、トウモロコシ、スイカ、ジュース、ビール・・・・・・何でも売っています。
とても便利です。ビールも冷えてそうでしたが、もう少しで降りるので我慢。

SLが見えれば目的地のピュンタザ駅・・・でも31upは通過です。
列車は減速して止まりそうな速度ですので、知っていれば降りられたな…・と。

後でまた来ます~ ばいばーい!
ポイント渡って再び加速し、下車駅のニャウンレービン駅に。
ここから分岐するマダウ支線に乗りたくてやって来たのですが、この路線は一日一往復。
乗車してマダウに行くと列車は翌日まで停泊しちゃうので、バイクタクシー等でニャウンレービン駅まで
帰って来る必要がありますが、訪問した色んな方に聞くと「バイクタクシーは有っても1台」と言う事になり
メンバーの分は確保できません。
また、シュウェジンからマダウを通ってヤンゴンに行くバスも有るのだそうですが、12時に出てしまうので
これまた使えません。
色々と考えた結果、人数も多いし「車をチャーターしよう」という結論になり、ニャウンレービンの駅でピックアップして頂きました。
ホームで待っていたドライバーのウーさんに御挨拶して車に行きます。

ニャウンレービン駅は駅前に市場が広がる賑やかな駅。

美味しそうなフルーツや雑貨が並び賑わっていました。
車で先程通過したピュンタザ駅に戻り、ココ始発のマダウ支線の列車にのる企みです。

犬の駅長に迎えられ列車が到着。
ピュンタザ駅は相変わらず撮影に厳しく、機関庫(車庫)にカメラを向けてはいけないと言われました。
美味しそうなのが一杯いるんだけどなぁ…・
取敢えずマダウまでの切符を購入して列車が庫から出て来るのを待ちます。
当たりが出るかハズレがでるか・・・・
「ぷわーん!」と響くタイフォンの音・・・・・・あ、ハズレだ・・・・
泣いている私の前にハズレが入線。

「俺、ヤンゴンに戻っていい?」と皆に聞きましたが「責任とって乗れ」と言う事なので乗ります。
(続く)
26日の朝も線路っ端で朝練。
この時期は6時半頃が日の出となりますので撮れ高が少ないです。

DD50とチロリン幼稚園のバス。
陸橋の下が掘り下げられて、なんとかクリアランスを確保しているのが良く判ります。
7時にホテルに戻って朝食。
「今日の麺」も美味しいよ・・・・と言われて待ちます。
朝食自体は7時から食べられますが麺は7時15分ごろに出て来ますのでドキドキしながら待ちます。

やっと出て来ました。これに暖かいスープを掛けて出来上がり。
ピリ辛で美味しいです。
美味しい面を堪能してホテル前からタクシ―を拾ってヤンゴン中央駅へ行きます。

なぁんたって、8時発の列車に乗らねばなりません。
麺食べている場合じゃないですけど、食べないと1日が始まらないもので…・

乗車する31up
前回乗車した時は妙に短い編成でしたが今日は通常の編成の様でアッパークラスも3両繋がっています。
また機関車次位もセカンドクラスが連結されています(前回は非連結)

今回乗車した車両は2+1シートの車両でした。

発車して暫くすると、臨港線から出て来た貨物列車と並走!
ありゃぁ、居ない時に限って走っているんだもんなぁ…・悔しい~!

いつも気になる小さな機関車。
良く見ると、車体や煙突に電飾が施されていましたので、夜見ると綺麗なのかもしれませんね。

ヤードに居るスイッチャーも気になります。
トウチャンカレー駅を出ると速度も上がり快調に走ります。
たまに「ジャンピングトレイン」を披露しますが概ね快適な汽車の旅です。

この辺はタクシーならぬ”ウクシー”を多く見掛ける区間ですのでMIO氏も楽しまれています。

最徐行で工事区間を通過。

ヤンゴンを出て2時間ほどでバゴーに到着。
短い時間を利用して機関車の点検。
JR北海道から来た気動車がバゴーからニャウンカシーまでの支線に充当されているので見えないかと探しましたがいませんでした。
バゴーからもさらに物売りが乗って来て賑やかになります。

スイカも良く売れていました。

なにやら丸くて大きなものがゆっくり動いているので「何だ?」と注視すると、干し草を山積みした牛車でした(笑)

お弁当、おかず、トウモロコシ、スイカ、ジュース、ビール・・・・・・何でも売っています。
とても便利です。ビールも冷えてそうでしたが、もう少しで降りるので我慢。

SLが見えれば目的地のピュンタザ駅・・・でも31upは通過です。
列車は減速して止まりそうな速度ですので、知っていれば降りられたな…・と。

後でまた来ます~ ばいばーい!
ポイント渡って再び加速し、下車駅のニャウンレービン駅に。
ここから分岐するマダウ支線に乗りたくてやって来たのですが、この路線は一日一往復。
乗車してマダウに行くと列車は翌日まで停泊しちゃうので、バイクタクシー等でニャウンレービン駅まで
帰って来る必要がありますが、訪問した色んな方に聞くと「バイクタクシーは有っても1台」と言う事になり
メンバーの分は確保できません。
また、シュウェジンからマダウを通ってヤンゴンに行くバスも有るのだそうですが、12時に出てしまうので
これまた使えません。
色々と考えた結果、人数も多いし「車をチャーターしよう」という結論になり、ニャウンレービンの駅でピックアップして頂きました。
ホームで待っていたドライバーのウーさんに御挨拶して車に行きます。

ニャウンレービン駅は駅前に市場が広がる賑やかな駅。

美味しそうなフルーツや雑貨が並び賑わっていました。
車で先程通過したピュンタザ駅に戻り、ココ始発のマダウ支線の列車にのる企みです。

犬の駅長に迎えられ列車が到着。
ピュンタザ駅は相変わらず撮影に厳しく、機関庫(車庫)にカメラを向けてはいけないと言われました。
美味しそうなのが一杯いるんだけどなぁ…・
取敢えずマダウまでの切符を購入して列車が庫から出て来るのを待ちます。
当たりが出るかハズレがでるか・・・・
「ぷわーん!」と響くタイフォンの音・・・・・・あ、ハズレだ・・・・
泣いている私の前にハズレが入線。

「俺、ヤンゴンに戻っていい?」と皆に聞きましたが「責任とって乗れ」と言う事なので乗ります。
(続く)
- Date: Sat 04 02, 2017
- Category: イベント
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
34年と1分前
何度か語っていますが、わたしゃ”クラッシャージョウ”という映画が大好きでして。
小説がブームだった頃、アニメ化が発表され公開されたのが34年前の3月。
当時は”宇宙戦艦ヤマト完結編”と”幻魔大戦”が同時期公開と言う事でアニメ興行大戦争とか言われていたシーズンでした。
そんなクラッシャージョウが4K化されBDでリリースされたのを記念に新宿で一週間記念上映され
連日賑わいました。
そんな戦果を引っ提げて立川で「爆音4K上映」が開催されることになりました。
しかもトークゲストとして、原作者の高千穂遥氏、監督の安彦良和氏、ジョウの声優の竹村拓氏
アルフィン役の佐々木るんさんが出演という豪華版です。
空転さんから「どうします?」と聞かれたので「空転さんが行くなら行きます!」と返答すると
「じゃあ、チケット取れたら行きましょう。発売日にチャレンジします!」と言って頂いたのでお願いしました。
チケット発売日、僅か15分で完売したチケットを無事GET!
↑
ココに記した様に私から「行く?」と聞いていませんし「チケット取って」とも言っていません。
ここ重要w

チケット取れたので購入したBDは観ずに今日の日を待ちました!
仕事も都合をつけ、横田から上がるE-4Bもスルーし立川に向かいます。
早めに着いたので値段が超高い模型屋にも寄りますが、スグに出て来ました。
映画館の前でゆっくり待ちます。
それらしき方が続々映画館にやって来て、展示されたパネル等を写メってます。
私も早く行きたいです。
15時からスタートのイベントですのでSui様と「14時半までに入れればOKでしょう」と言っていましたが
肝心の空転さんがいらっしゃいません。
彼の「呟き」を見ると買ったばかりのモトコンポでお出掛け中・・・と午前中に呟いた後の投稿が有りません。
「何処で待てば良い?」とメールを送っても返信無し。
電話を掛けても「電話に出る事が出来ません」
まさかバイクで事故?・・・・と心配になり呟きにも投稿しましたが寅さんが絡んでくれただけで
本人のレスも付きません。
あと20分で上映開始・・・・と言う頃、空転さんから電話が有り一言
「忘れてました!」
はぁ?
ま、仕方ないのでチケットはこちらで発券しようかと思って聞くと
「あ、チケットは発券済みで自分が持ってます」
・・・・・・・・ブチッ!
sui様が「呑みに行きます?それとも”この世界の片隅で”でも観に行きます?」と言われたので
「すみません、取敢えず空転を”この世の片隅に”に追い込みたいです!」と言っていると
電車に乗って立川に向かうと連絡が有りました。
じゃぁ、私らも会場にあるパネルとか写して待とう…とエントランスに入るとイベントで使う為、パネルは持って行かれちゃいました。
さぁ、あと3分で入れなくなっちゃいます。
処刑の算段をしていると空転さん登場。実に14時59分。一分前です。
係の人に「もうイベントスタートしてますよ」と嫌味言われながら入場して「すんません、すんません・・・」と言いながら
席まで行きます。
自分が一番嫌な事を自分でやっちゃっています。
濃ぃ内容のトークショーを堪能して本編上映。
やはり、今までの復活上映と違って4Kの美しさので見ると、まるで新作映画の様でしたよ。
最近のCGアニメと違ってセルワークであんなにグリグリ動くのですから溜まりません。トークショーで安彦氏が
「ナウシカの動画は6万5千枚らしけど、ジョウは8万5千です」と言うだけあって素晴らしい動きでした。
感動の時間を過ごし、取敢えず観られたし今回の事は忘れよう・・・・と反省会に行こうとすると
空転さんが「次の予定があるんで」
ハァ?
先日までの旅行で色々有ったので、今日は気分転換で盛り上がろうとしていましたが、それすらNGでしたよw
そんなことは知らなかったので横浜帰りのハムちゃんを呼び出しちゃったのでsui様と3名で反省会。
空転さんの呟きを見ると「エッチュウジマ」と謎の呟きをしているので「それを言うなら、リメンバー ハママツチョウ」だろうとディスっていましたw
最近、学プラのカリスマらしいのですが私ら化石人間には雑な対応ですね(笑)
小説がブームだった頃、アニメ化が発表され公開されたのが34年前の3月。
当時は”宇宙戦艦ヤマト完結編”と”幻魔大戦”が同時期公開と言う事でアニメ興行大戦争とか言われていたシーズンでした。
そんなクラッシャージョウが4K化されBDでリリースされたのを記念に新宿で一週間記念上映され
連日賑わいました。
そんな戦果を引っ提げて立川で「爆音4K上映」が開催されることになりました。
しかもトークゲストとして、原作者の高千穂遥氏、監督の安彦良和氏、ジョウの声優の竹村拓氏
アルフィン役の佐々木るんさんが出演という豪華版です。
空転さんから「どうします?」と聞かれたので「空転さんが行くなら行きます!」と返答すると
「じゃあ、チケット取れたら行きましょう。発売日にチャレンジします!」と言って頂いたのでお願いしました。
チケット発売日、僅か15分で完売したチケットを無事GET!
↑
ココに記した様に私から「行く?」と聞いていませんし「チケット取って」とも言っていません。
ここ重要w

チケット取れたので購入したBDは観ずに今日の日を待ちました!
仕事も都合をつけ、横田から上がるE-4Bもスルーし立川に向かいます。
早めに着いたので値段が超高い模型屋にも寄りますが、スグに出て来ました。
映画館の前でゆっくり待ちます。
それらしき方が続々映画館にやって来て、展示されたパネル等を写メってます。
私も早く行きたいです。
15時からスタートのイベントですのでSui様と「14時半までに入れればOKでしょう」と言っていましたが
肝心の空転さんがいらっしゃいません。
彼の「呟き」を見ると買ったばかりのモトコンポでお出掛け中・・・と午前中に呟いた後の投稿が有りません。
「何処で待てば良い?」とメールを送っても返信無し。
電話を掛けても「電話に出る事が出来ません」
まさかバイクで事故?・・・・と心配になり呟きにも投稿しましたが寅さんが絡んでくれただけで
本人のレスも付きません。
あと20分で上映開始・・・・と言う頃、空転さんから電話が有り一言
「忘れてました!」
はぁ?
ま、仕方ないのでチケットはこちらで発券しようかと思って聞くと
「あ、チケットは発券済みで自分が持ってます」
・・・・・・・・ブチッ!
sui様が「呑みに行きます?それとも”この世界の片隅で”でも観に行きます?」と言われたので
「すみません、取敢えず空転を”この世の片隅に”に追い込みたいです!」と言っていると
電車に乗って立川に向かうと連絡が有りました。
じゃぁ、私らも会場にあるパネルとか写して待とう…とエントランスに入るとイベントで使う為、パネルは持って行かれちゃいました。
さぁ、あと3分で入れなくなっちゃいます。
処刑の算段をしていると空転さん登場。実に14時59分。一分前です。
係の人に「もうイベントスタートしてますよ」と嫌味言われながら入場して「すんません、すんません・・・」と言いながら
席まで行きます。
自分が一番嫌な事を自分でやっちゃっています。
濃ぃ内容のトークショーを堪能して本編上映。
やはり、今までの復活上映と違って4Kの美しさので見ると、まるで新作映画の様でしたよ。
最近のCGアニメと違ってセルワークであんなにグリグリ動くのですから溜まりません。トークショーで安彦氏が
「ナウシカの動画は6万5千枚らしけど、ジョウは8万5千です」と言うだけあって素晴らしい動きでした。
感動の時間を過ごし、取敢えず観られたし今回の事は忘れよう・・・・と反省会に行こうとすると
空転さんが「次の予定があるんで」
ハァ?
先日までの旅行で色々有ったので、今日は気分転換で盛り上がろうとしていましたが、それすらNGでしたよw
そんなことは知らなかったので横浜帰りのハムちゃんを呼び出しちゃったのでsui様と3名で反省会。
空転さんの呟きを見ると「エッチュウジマ」と謎の呟きをしているので「それを言うなら、リメンバー ハママツチョウ」だろうとディスっていましたw
最近、学プラのカリスマらしいのですが私ら化石人間には雑な対応ですね(笑)
- Date: Fri 03 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
いいえ、バスを見ているだけです。
インセインの駅からタクシーで行った場所はアウンミンガラバスセンターです。
寺にも行かずに観光もせずにバスセンター。
最初はダゴンエアバスセンターに寄ってからこのアウンミンガラバスセンターに行こうと考えていたのですが、アナーキー氏が「ダゴンは行かなくても良いです」と言うのでアウンミンガラバスセンターのみに急遽変更した為に妙なルートとなりました。

実に東京ドーム7個分と言う巨大バスターミナルはまるで一つの街の様になっています。
なもんで、タクシーに乗って「アウンミンガラバスセンター!」と指示すると決まって
「バスセンターの何処に行けば良いの?」と言われます(笑)
私たちが乗ったタクシーの運転手さんも「何行きのバスに乗るの?」と聞いて来たので「いいえ。乗りません。」w
取敢えずバス溜まり辺りで降ろして頂き見学開始。

最近、JRバスの燕マークが流行なんだそうで色んなバリエーションやカラーを見掛けます。
こちらも韓国製のバスがJR化(笑)

リムジンバスが居ました。

コチラは関西のリムジン

西鉄のハウステンボス行きバス。

MIO氏が興奮していた関電アメニックスP-MS729S 「くろべ39」
綺麗なコンディションでした。

那珂川シャークスって、九州のチームなんですね。
ミャンマーで勉強しましたw

先生!燕が増えてます!
巨大バスターミナルを映画のゾンビよろしくフラフラと彷徨いながらコンビニや売店で適時水分補充。
バスの為の街ですからバス向けのガススタンドやタイヤショップもあります。

勿論、バス用だけでした(笑)

丁度、「毎度~!」とばかりにバスのフロントガラスが届けられていました。

東海バスに「バス岐阜」のロゴ。
バス岐阜ってなんだよ、バス岐阜って・・・
2時間以上バスを見学しながら敷地を一周。ヘトヘトになりましたので予定より一本早い列車でヤンゴンに戻ります。
まず捕まえたタクシーに山Pとアナーキーを乗せます。
その後、なかなか捕まらず場所変えしようと思った時、我々を見つけたタクシーがUターンして戻って来てくれました。
「ミンガラドン駅知ってる?」と尋ねると「オフコース!」
ならば安心…と乗り込みます。
・・・・しまった、先に乗せた2人がスマホ持ちで、今乗っている3人は全員ガラケーだ!と気が付きましたが、何とかなるでしょ。

10分もしないウチに駅の近くの踏切を渡ります。もう着くな…・と思っていたらドンドン走ります。
あれ?と思っていると運転手さんが「ミンガラドンで用事が終わったら、帰りも俺を呼んでよ。電話番号教えてよ」とか言い始めたので変だな?と思い「ブーターヨウン!ミーヤター!」と言うと
今更「ブーターヨウン?」「そう、ブーターヨウン。ミーヤター。」
あんなに爆走していたのに歩いていた学生に急に道を尋ね始めます。
結局、来た道を限りなく戻って結局、先ほど通過した踏切近くの小道に入ると直ぐにミンガラドン駅でしたよ。
先に発車したタクシーはとっくに着いているんだろうと思っていたらメールで「ミンガラドンのバス停に来ちゃいました」
イェイ、ガラケー車の勝利!w

ミンガラドン始発となる列車がやって来ました。
暑い中、巨大バスターミナルを歩き回ったので「これに乗って座ろう」
車内に入ると直ぐに発車(笑)すみません、先行します。

キハ11に続き、キハ40系列もロングシート化の魔の手が…
幸い、一番後ろの車両はクロスシートのままでしたので、そこに陣取ります。

開け放たれたドアから美しい景色を見ながらゴロゴロと転がるカーヤター。
あれ?ドア開いてる!
どうも、この車輛のドアが壊れたらしく、その後は閉めてドアコックで対応していましたw

長閑な光景と懐かしさすら覚える走行音を聞きながら「来て良かったなぁ」としみじみ。
無事に山P車もミンガラドンの駅に到着し、一本後の列車に乗れた様です。良かった良かった。

ヤンゴン駅到着後、まだ撮れていない編成を撮りたいとお時間を頂きます。
数本、空振りした後に…

来た!

JR東海時代に国鉄塗装風に塗られた2両を含む編成です。
因みに、先頭の塗装はクーラーの高さを下げる工事をした為、わざわざ塗り直されています。
これにて日没終了。

夕飯はミャンマーカレーとビール。
アナーキー氏以外気に入ってくれました。
寺にも行かずに観光もせずにバスセンター。
最初はダゴンエアバスセンターに寄ってからこのアウンミンガラバスセンターに行こうと考えていたのですが、アナーキー氏が「ダゴンは行かなくても良いです」と言うのでアウンミンガラバスセンターのみに急遽変更した為に妙なルートとなりました。

実に東京ドーム7個分と言う巨大バスターミナルはまるで一つの街の様になっています。
なもんで、タクシーに乗って「アウンミンガラバスセンター!」と指示すると決まって
「バスセンターの何処に行けば良いの?」と言われます(笑)
私たちが乗ったタクシーの運転手さんも「何行きのバスに乗るの?」と聞いて来たので「いいえ。乗りません。」w
取敢えずバス溜まり辺りで降ろして頂き見学開始。

最近、JRバスの燕マークが流行なんだそうで色んなバリエーションやカラーを見掛けます。
こちらも韓国製のバスがJR化(笑)

リムジンバスが居ました。

コチラは関西のリムジン

西鉄のハウステンボス行きバス。

MIO氏が興奮していた関電アメニックスP-MS729S 「くろべ39」
綺麗なコンディションでした。

那珂川シャークスって、九州のチームなんですね。
ミャンマーで勉強しましたw

先生!燕が増えてます!
巨大バスターミナルを映画のゾンビよろしくフラフラと彷徨いながらコンビニや売店で適時水分補充。
バスの為の街ですからバス向けのガススタンドやタイヤショップもあります。

勿論、バス用だけでした(笑)

丁度、「毎度~!」とばかりにバスのフロントガラスが届けられていました。

東海バスに「バス岐阜」のロゴ。
バス岐阜ってなんだよ、バス岐阜って・・・
2時間以上バスを見学しながら敷地を一周。ヘトヘトになりましたので予定より一本早い列車でヤンゴンに戻ります。
まず捕まえたタクシーに山Pとアナーキーを乗せます。
その後、なかなか捕まらず場所変えしようと思った時、我々を見つけたタクシーがUターンして戻って来てくれました。
「ミンガラドン駅知ってる?」と尋ねると「オフコース!」
ならば安心…と乗り込みます。
・・・・しまった、先に乗せた2人がスマホ持ちで、今乗っている3人は全員ガラケーだ!と気が付きましたが、何とかなるでしょ。

10分もしないウチに駅の近くの踏切を渡ります。もう着くな…・と思っていたらドンドン走ります。
あれ?と思っていると運転手さんが「ミンガラドンで用事が終わったら、帰りも俺を呼んでよ。電話番号教えてよ」とか言い始めたので変だな?と思い「ブーターヨウン!ミーヤター!」と言うと
今更「ブーターヨウン?」「そう、ブーターヨウン。ミーヤター。」
あんなに爆走していたのに歩いていた学生に急に道を尋ね始めます。
結局、来た道を限りなく戻って結局、先ほど通過した踏切近くの小道に入ると直ぐにミンガラドン駅でしたよ。
先に発車したタクシーはとっくに着いているんだろうと思っていたらメールで「ミンガラドンのバス停に来ちゃいました」
イェイ、ガラケー車の勝利!w

ミンガラドン始発となる列車がやって来ました。
暑い中、巨大バスターミナルを歩き回ったので「これに乗って座ろう」
車内に入ると直ぐに発車(笑)すみません、先行します。

キハ11に続き、キハ40系列もロングシート化の魔の手が…
幸い、一番後ろの車両はクロスシートのままでしたので、そこに陣取ります。

開け放たれたドアから美しい景色を見ながらゴロゴロと転がるカーヤター。
あれ?ドア開いてる!
どうも、この車輛のドアが壊れたらしく、その後は閉めてドアコックで対応していましたw

長閑な光景と懐かしさすら覚える走行音を聞きながら「来て良かったなぁ」としみじみ。
無事に山P車もミンガラドンの駅に到着し、一本後の列車に乗れた様です。良かった良かった。

ヤンゴン駅到着後、まだ撮れていない編成を撮りたいとお時間を頂きます。
数本、空振りした後に…

来た!

JR東海時代に国鉄塗装風に塗られた2両を含む編成です。
因みに、先頭の塗装はクーラーの高さを下げる工事をした為、わざわざ塗り直されています。
これにて日没終了。

夕飯はミャンマーカレーとビール。
アナーキー氏以外気に入ってくれました。
- Date: Thu 02 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
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25日午前の部
さて、ヤンゴン2日目です。
朝からホテル近くの線路っ端で朝練です。

キハ11の4連から試合開始。
1年来ていないウチに大夫運用が変わった様です。

アルストム製DD900(931)の牽引でヤンゴン駅に進入する近郊列車。
そういえば、全くRBT800の編成を見掛けなかった。
ヤンゴン駅に固まって留置されていたが、運用落ちしたのでしょうか?

DF1200が牽引する3両の客車は元気動車。
あちこちに窓等を埋めた跡が残り見ているだけでも楽しい客車です。

2本目のキハ11は5連。前回訪問時ではまだ冷房が使用されていた当該車ですが、
現在は全て冷房が使用停止されてしまっています。

モウミャライン行89UPを撮って朝練終了。
ホテルに一旦戻って朝食タイム。
他の国ではホテルで朝食なぞ撮らずに朝練先で屋台等で食べますが、このホテルの朝食に出る
「朝の麺シリーズ」が美味しくってついつい戻って食べてしまいます(笑)

今日は暖かい汁麵とヤキソバ風の麺の2種類でしたので両方いきます。
他の外人さんはパンとか食べているのですが私らが麺に目の色を変えて食べているのでホテルの人も
「これは汁に拘っているんだぜ」等、色々と教えてくれました。美味しいです。
コーヒー飲んだら活動タイム。
麺食べて時間が押したのでタクシーでヤンゴン駅まで行きます。
外に出て大通りのタクシーを捕まえようとしますが朝のラッシュ時と言う事もあって皆、乗客を乗せています。
しゃーない、歩くかぁ~・・・と諦め掛けた時、後ろの歩道に座っていたおじさんが「俺もタクシーの運転手なんだぜ」
・・・・早く言ってよ…
おじさんのタクシーに乗って「サクラタワー!」走り始めて10分もしないウチに「ストップ!」
運転手さん「まだサクラタワーじゃないよ」良いんです。
勿論、サクラタワーまでの運賃で交渉してあったので、その分を払って飛び出して・・・

おりゃっ!
・・・・・限りなくパチモン臭いですが、取敢えずGET!しかもキュービック。
勿論、インドネシア同様にキュービック最大のアイデンティティーであるフロントガラスは分割化されていますが、それもまた楽しいです。
結局、これ撮ってサクラタワーまで歩きましたよ(笑)アホですねぇ。
まぁ、タクシー乗ったお陰で撮れた様なものですからラッキーでした。
サクラタワーの向かいにある国鉄の長距離切符発売所にに行って切符を買います。

目的地の駅名を言っても通じません。うむむむ。
こんなことも有ろうかと思って・・・・と紙に書いて行ったのですが、それも通じません。
結局、山Pのスマフォで地図を表示してミャンマー語の表記を見せたら解って貰えました(笑)
しかも駅員さん、そのスマフォの画面見ながら切符を作成しています。よっぽど売れない駅なんでしょうねぇ・・・・
切符の確認しながら駅名を読み上げていましたが、最初に私の言った発音と大差なかったですよ。
なぜ通じなかったんじゃろう・・・
無事に切符も購入出来ましたので、取敢えず近場でバスが溜まるスーレーパヤーのバス停まで行きます。

おっ!
パヤーバックで捕獲出来ましたが、バス停に入って来たので慌てて追いかけて逆サイドを賞味!

綺麗な個体を捕獲出来てニコニコしながら歩くと歩道で滑ってイナバウアー状態。
胸のポケットから飛び出したボールペンを拾ったミャンマー人の方が「気を付けてね」と日本語で注意されました(笑)

長崎バスの塗装が維持されたままの素晴らしいK-CJM500
公式側より非常口側が特徴的なのでコチラから撮れ・・・とMIO氏の指導。
じーずーばー
お腹一杯バスを撮ってヤンゴン駅まで戻ります。
いやぁ、去年来た時は日本からのバスで埋め尽くされていましたが、今回は韓国から輸入され三色塗装に揃えられた「新しい中古バス」が一気に増殖していて存在感を発揮していました。
途中で見掛けてMIO氏が興奮していたトラック

ドアが現在とは逆に開く懐かしい構造。この年代のトラックが綺麗な状態で現役なのですから恐れ入ります。

爆発的に増えた車に対し、道路インフラが全く足りていないヤンゴン市内。写るバスは全部韓国製(涙)
信号機をもう少し増やして管制すれば随分違うと思うのですが・・・
「矢印の出る信号機ってやっぱり重要だよね」とは皆の一致した意見。
ヤンゴン駅まで戻り俯瞰でピーピング

塗装変更された札沼線のキハ142-13だったRBE5053が出場間近の姿で確認。
JR北海道色からカーヤター色(RBE標準塗装)になっていました。
これまた似合う色ですので運用入りが楽しみです。
ヤンゴン駅から東海色のキハ48に乗って出発!

Kyeemyindaing駅には貨物列車が2本と奥に小型の客車を連ねた編成が1本停車していました。
客車は外国の方がしきりに撮影している姿が有りましたがチャーターだったのでしょうか?

日本のヨ8000に似ていますがボギーなんですよね。
目的のインセイン駅に到着。

両側に日本から来たまま放置されているDD51の北斗星塗装車や、運用落ちしてしまったキハ181がチラリと見えましたが、ココは撮影には厳しいとの事で諦めます。

列車に掲出されたフラッグは交通安全運動期間中の物だそうで踏切事故防止のメッセージだそうです。
駅でもモニターを使って啓蒙活動が行われていました。
お昼を知らせるサイレンが鳴り響く中、次の目的地に向かいます。

駅前の通りをマッドマックスカーが爆走していきました。
タクシーを拾う為に大通りに出るとバスの溜まり場を発見。

関東バスの3扉車の様でした。
長くなりましたので(内容が濃いとは言っていません)続きは次回。
朝からホテル近くの線路っ端で朝練です。

キハ11の4連から試合開始。
1年来ていないウチに大夫運用が変わった様です。

アルストム製DD900(931)の牽引でヤンゴン駅に進入する近郊列車。
そういえば、全くRBT800の編成を見掛けなかった。
ヤンゴン駅に固まって留置されていたが、運用落ちしたのでしょうか?

DF1200が牽引する3両の客車は元気動車。
あちこちに窓等を埋めた跡が残り見ているだけでも楽しい客車です。

2本目のキハ11は5連。前回訪問時ではまだ冷房が使用されていた当該車ですが、
現在は全て冷房が使用停止されてしまっています。

モウミャライン行89UPを撮って朝練終了。
ホテルに一旦戻って朝食タイム。
他の国ではホテルで朝食なぞ撮らずに朝練先で屋台等で食べますが、このホテルの朝食に出る
「朝の麺シリーズ」が美味しくってついつい戻って食べてしまいます(笑)

今日は暖かい汁麵とヤキソバ風の麺の2種類でしたので両方いきます。
他の外人さんはパンとか食べているのですが私らが麺に目の色を変えて食べているのでホテルの人も
「これは汁に拘っているんだぜ」等、色々と教えてくれました。美味しいです。
コーヒー飲んだら活動タイム。
麺食べて時間が押したのでタクシーでヤンゴン駅まで行きます。
外に出て大通りのタクシーを捕まえようとしますが朝のラッシュ時と言う事もあって皆、乗客を乗せています。
しゃーない、歩くかぁ~・・・と諦め掛けた時、後ろの歩道に座っていたおじさんが「俺もタクシーの運転手なんだぜ」
・・・・早く言ってよ…
おじさんのタクシーに乗って「サクラタワー!」走り始めて10分もしないウチに「ストップ!」
運転手さん「まだサクラタワーじゃないよ」良いんです。
勿論、サクラタワーまでの運賃で交渉してあったので、その分を払って飛び出して・・・

おりゃっ!
・・・・・限りなくパチモン臭いですが、取敢えずGET!しかもキュービック。
勿論、インドネシア同様にキュービック最大のアイデンティティーであるフロントガラスは分割化されていますが、それもまた楽しいです。
結局、これ撮ってサクラタワーまで歩きましたよ(笑)アホですねぇ。
まぁ、タクシー乗ったお陰で撮れた様なものですからラッキーでした。
サクラタワーの向かいにある国鉄の長距離切符発売所にに行って切符を買います。

目的地の駅名を言っても通じません。うむむむ。
こんなことも有ろうかと思って・・・・と紙に書いて行ったのですが、それも通じません。
結局、山Pのスマフォで地図を表示してミャンマー語の表記を見せたら解って貰えました(笑)
しかも駅員さん、そのスマフォの画面見ながら切符を作成しています。よっぽど売れない駅なんでしょうねぇ・・・・
切符の確認しながら駅名を読み上げていましたが、最初に私の言った発音と大差なかったですよ。
なぜ通じなかったんじゃろう・・・
無事に切符も購入出来ましたので、取敢えず近場でバスが溜まるスーレーパヤーのバス停まで行きます。

おっ!
パヤーバックで捕獲出来ましたが、バス停に入って来たので慌てて追いかけて逆サイドを賞味!

綺麗な個体を捕獲出来てニコニコしながら歩くと歩道で滑ってイナバウアー状態。
胸のポケットから飛び出したボールペンを拾ったミャンマー人の方が「気を付けてね」と日本語で注意されました(笑)

長崎バスの塗装が維持されたままの素晴らしいK-CJM500
公式側より非常口側が特徴的なのでコチラから撮れ・・・とMIO氏の指導。
じーずーばー
お腹一杯バスを撮ってヤンゴン駅まで戻ります。
いやぁ、去年来た時は日本からのバスで埋め尽くされていましたが、今回は韓国から輸入され三色塗装に揃えられた「新しい中古バス」が一気に増殖していて存在感を発揮していました。
途中で見掛けてMIO氏が興奮していたトラック

ドアが現在とは逆に開く懐かしい構造。この年代のトラックが綺麗な状態で現役なのですから恐れ入ります。

爆発的に増えた車に対し、道路インフラが全く足りていないヤンゴン市内。写るバスは全部韓国製(涙)
信号機をもう少し増やして管制すれば随分違うと思うのですが・・・
「矢印の出る信号機ってやっぱり重要だよね」とは皆の一致した意見。
ヤンゴン駅まで戻り俯瞰でピーピング

塗装変更された札沼線のキハ142-13だったRBE5053が出場間近の姿で確認。
JR北海道色からカーヤター色(RBE標準塗装)になっていました。
これまた似合う色ですので運用入りが楽しみです。
ヤンゴン駅から東海色のキハ48に乗って出発!

Kyeemyindaing駅には貨物列車が2本と奥に小型の客車を連ねた編成が1本停車していました。
客車は外国の方がしきりに撮影している姿が有りましたがチャーターだったのでしょうか?

日本のヨ8000に似ていますがボギーなんですよね。
目的のインセイン駅に到着。

両側に日本から来たまま放置されているDD51の北斗星塗装車や、運用落ちしてしまったキハ181がチラリと見えましたが、ココは撮影には厳しいとの事で諦めます。

列車に掲出されたフラッグは交通安全運動期間中の物だそうで踏切事故防止のメッセージだそうです。
駅でもモニターを使って啓蒙活動が行われていました。
お昼を知らせるサイレンが鳴り響く中、次の目的地に向かいます。

駅前の通りをマッドマックスカーが爆走していきました。
タクシーを拾う為に大通りに出るとバスの溜まり場を発見。

関東バスの3扉車の様でした。
長くなりましたので(内容が濃いとは言っていません)続きは次回。
- Date: Wed 01 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
初日は移動だけです。
気が付けば2年間もジャカルタに行っていなかったのでボチボチ行きたいなぁ…と考えていましたが
昨年はミャンマーに行ったり大阪行ったり手術したりと休暇をマシンガンの様にぶっ放してしまったのでチョイと御無沙汰となってしまいました。
新塗装の赤い顔の電車撮っていないし、タンジュンプリオク線乗っていないし、ミーゴレン食べていないし…
行くかぁ!と決めた頃にアジア鉄の”生きるアーカイブス”こと落花生様がインドネシアからミャンマーに転勤されたと聞き、
トランプ大統領に会いに行く各国首脳宜しく急遽ミャンマーにも寄る事に(笑)
私がアジア鉄をしに行く時は必ず「海外が初めて」か、目的の国へ行った事の無い方を誘って御一緒する縛りが有る迷惑野郎です(笑)
さすがに7回も行くと中々、人材が枯渇してしまい初物の方はいなくなってしまいましたが幸い?10月に異動したので早速ハンティングです。
私に「良いバスありますよ、客車乗れますよ」と追い込まれて狩られた不幸な被害者はMIO氏。
彼の人生初海外がミャンマーとインドネシアとなりました(笑)
「いやぁ、ハワイとかグアムはあるかもしれないな‥と思ってたけどミャンマーなんて考えもしなかったよ」
へへへへ・・・(注:褒められていません)
まぁ、落花生様はお忙しい方なので行っても謁見が許されるどうか解りませんが、無理でも私らは
「世界最大のバスターミナル」と謳われる所でも行ければ良いかな…・と軽く考えていました。
んが、プランニングをするウチに欲が出て来てしまい・・後から考えれば地獄行きのトロッコが突っ走り始めた瞬間でした…・
そんな訳で今回の旅行が最後となるパスポートでミャンマー大使館に行きビザを取得。
しかも取得しに行った数日前にビザが値上がりすると言う・・・・ああ、思えばこの頃から不幸でした。
LCCで飛ぶプランやレガシーキャリアで飛ぶプランを色々と比較した結果「ジャンボジェット乗りたい」と
わがままを言って日本とミャンマーの往復をタイ航空、タイとジャカルタ往復をエアアジアで行くのが
一番お得と言う事になり決定。帰りにタイジャンボにも乗れます。

そんな訳で旅立ちは成田空港。

後ろからは誰も来ませんでしたよw
ミャンマーは日本円からの両替は空港では出来ない為、一旦ドルに。
アダムっちに頼まれたお土産を購入して搭乗!

上着が荷物になっちゃうので謎の変質者の様な薄着で氷点下の駅から電車に乗りましたが
ここまで来ればただの変質者ですので安心です。

水平飛行に移り、ぽーん!とチャイムが鳴ってホイホイ・・・と安定の味ごのみの配布。
勿論、ルービーも頂きます。
味ごのみを食べていると続いて機内食が配れて来ます。「チキンおあフィッシュ?」と聞いていますので
巻き舌で「ちっきーんぷりーず!」と言える様に練習して待ちますが、私の数列前から
「ふいーっしゅ!ふいーっしゅ!」と選択権が無くなっていました。

なもんで、お魚さんとなりましたが非常に美味しかったです。
あ、ルービー追加しました。
機内のエンターテイメントに「シン・ゴジラ」が有ったのでこりゃラッキー・・・と視聴しましたが
画面に英語と中国語の字幕が表示されるし、元々は本編上もテロップが多用される作品の為に画面が文字だらけになっていましたwww
続いて2001年宇宙の旅が有ったので、随分と久しぶりに観ましたが今見ると逆に新しいですねぇ~
ルービー飲んでウトウトしているとホットスナックのお時間。

コレがね美味しいんですよ。あ、ルービー追加しました。
お腹一杯になってタイのスワンナブーム国際空港に到着。

もう夕方ですね。
因みに、ミャンマー行きの飛行機に乗り換えるのですが乗り換え時間は1時間しかありません(笑)
巨大な空港をヘコヘコと歩き乗り換えのスポット案内を見ると案の定、ランプバスでのボーディングです。
到着遅れも無かったので順調に乗り換え完了。
ほんと、遅れたらどうするつもりだったんでしょうね?(笑)
座席に座ってもうちょっとでプッシュバック・・・と思っていたら一台の作業車がやって来て荷物の積み込み作業。
あ・・・我々の荷物でした(笑)後で見ると「HOT TRANSIT」のタグが付いていました。
積み込んだらあっという間に離陸。

エル・アルの747だ~!初めて見ました!
今度は飛行時間が短いのでスグにホットスナックが出て来ました。

なんだか、一日中食べている様な気がします(笑)

機内誌は新国王になっていました。
1時間半の飛行時間でヤンゴン国際空港(RGN)に到着。

いきなり美味しそうなバスが現れてテンションアップ!

ミャンマーはクリスマスの真っ最中なんだそうで(冗談)
放置なんですかね?
ホテルに着くと落花生様がロビーにいらっしゃいましたので時間も時間ですし、夕食に行きます。
落花生様のお勧めのお店は残念ながらお休みでしたので「どこか知っていますか?」と言われたので、ついついホテル近くの知っているお店に行ってしまいました。
「え?本当にココで良いの?安すぎますよ?大丈夫ですか?」
思いっきり呆れられましたwww

まぁ、時間も時間ですし、庶民のお店もたまには如何でしょうか?と無理矢理お付き合い頂き、取敢えずビールで乾杯。
壊れたアメ車みたいに呑むもんですからお店の方が「これ使うか?」と3リッター入る簡易サーバーを貸してくれました。
真ん中の筒に氷が入っているので冷たくてナイスなマシンです。ウチにも欲しいなぁ。
落花生様より貴重なお話の数々を拝聴でき幸せな一時を過ごすことが出来ました。
その後、落花生様とお別れしてお別れ。
ブラブラ夜のヤンゴンを歩いてホテルに戻ります。

昼間の姿も見事ですが、夜はまた別格ですねぇ。

本日のミャンマー鉄。結局、前回のミャンマー訪問の後、スグに運行を休止してしまったカンナーランの電化区間。
内側のレールを使う貨物線は運転されている為にレール自体は光っていました。

こちらはバス停。
1月16日ですから訪れる一週間前に市内のバス関係が抜本的に変更となり
あれだけ居た日本の中古バスが韓国製のデビューを待っていた中古バスと差し替えになり
随分と少なくなってしまったのが残念です。

懐かしい消防車が居た消防署。

有名撮影スポットから再びスーレーパヤー

夜のヤンゴンを歩く怪しい酔っ払い。
コンビニに寄って部屋で呑むビールとレジ横でタンクに入ってグルグルされているミロが飲みたくて
「ミロ!ラージサイズ!」と注文すると話が通じません。
泣きながらミロのタンクを指さして再び注文すると、ミャンマーではミロの事を「まいろー」と言うんだそうです。
MILOって書いてあるのに…「こっちでは「強い子のまいろー!」って言うんですかね。
「まいろー!ビックカップ!」と巻き舌で注文するとLサイズは無いと言われちゃいました。
そんな初日でした。

ルービー飲んで寝ます。
昨年はミャンマーに行ったり大阪行ったり手術したりと休暇をマシンガンの様にぶっ放してしまったのでチョイと御無沙汰となってしまいました。
新塗装の赤い顔の電車撮っていないし、タンジュンプリオク線乗っていないし、ミーゴレン食べていないし…
行くかぁ!と決めた頃にアジア鉄の”生きるアーカイブス”こと落花生様がインドネシアからミャンマーに転勤されたと聞き、
トランプ大統領に会いに行く各国首脳宜しく急遽ミャンマーにも寄る事に(笑)
私がアジア鉄をしに行く時は必ず「海外が初めて」か、目的の国へ行った事の無い方を誘って御一緒する縛りが有る迷惑野郎です(笑)
さすがに7回も行くと中々、人材が枯渇してしまい初物の方はいなくなってしまいましたが幸い?10月に異動したので早速ハンティングです。
私に「良いバスありますよ、客車乗れますよ」と追い込まれて狩られた不幸な被害者はMIO氏。
彼の人生初海外がミャンマーとインドネシアとなりました(笑)
「いやぁ、ハワイとかグアムはあるかもしれないな‥と思ってたけどミャンマーなんて考えもしなかったよ」
へへへへ・・・(注:褒められていません)
まぁ、落花生様はお忙しい方なので行っても謁見が許されるどうか解りませんが、無理でも私らは
「世界最大のバスターミナル」と謳われる所でも行ければ良いかな…・と軽く考えていました。
んが、プランニングをするウチに欲が出て来てしまい・・後から考えれば地獄行きのトロッコが突っ走り始めた瞬間でした…・
そんな訳で今回の旅行が最後となるパスポートでミャンマー大使館に行きビザを取得。
しかも取得しに行った数日前にビザが値上がりすると言う・・・・ああ、思えばこの頃から不幸でした。
LCCで飛ぶプランやレガシーキャリアで飛ぶプランを色々と比較した結果「ジャンボジェット乗りたい」と
わがままを言って日本とミャンマーの往復をタイ航空、タイとジャカルタ往復をエアアジアで行くのが
一番お得と言う事になり決定。帰りにタイジャンボにも乗れます。

そんな訳で旅立ちは成田空港。

後ろからは誰も来ませんでしたよw
ミャンマーは日本円からの両替は空港では出来ない為、一旦ドルに。
アダムっちに頼まれたお土産を購入して搭乗!

上着が荷物になっちゃうので謎の変質者の様な薄着で氷点下の駅から電車に乗りましたが
ここまで来ればただの変質者ですので安心です。

水平飛行に移り、ぽーん!とチャイムが鳴ってホイホイ・・・と安定の味ごのみの配布。
勿論、ルービーも頂きます。
味ごのみを食べていると続いて機内食が配れて来ます。「チキンおあフィッシュ?」と聞いていますので
巻き舌で「ちっきーんぷりーず!」と言える様に練習して待ちますが、私の数列前から
「ふいーっしゅ!ふいーっしゅ!」と選択権が無くなっていました。

なもんで、お魚さんとなりましたが非常に美味しかったです。
あ、ルービー追加しました。
機内のエンターテイメントに「シン・ゴジラ」が有ったのでこりゃラッキー・・・と視聴しましたが
画面に英語と中国語の字幕が表示されるし、元々は本編上もテロップが多用される作品の為に画面が文字だらけになっていましたwww
続いて2001年宇宙の旅が有ったので、随分と久しぶりに観ましたが今見ると逆に新しいですねぇ~
ルービー飲んでウトウトしているとホットスナックのお時間。

コレがね美味しいんですよ。あ、ルービー追加しました。
お腹一杯になってタイのスワンナブーム国際空港に到着。

もう夕方ですね。
因みに、ミャンマー行きの飛行機に乗り換えるのですが乗り換え時間は1時間しかありません(笑)
巨大な空港をヘコヘコと歩き乗り換えのスポット案内を見ると案の定、ランプバスでのボーディングです。
到着遅れも無かったので順調に乗り換え完了。
ほんと、遅れたらどうするつもりだったんでしょうね?(笑)
座席に座ってもうちょっとでプッシュバック・・・と思っていたら一台の作業車がやって来て荷物の積み込み作業。
あ・・・我々の荷物でした(笑)後で見ると「HOT TRANSIT」のタグが付いていました。
積み込んだらあっという間に離陸。

エル・アルの747だ~!初めて見ました!
今度は飛行時間が短いのでスグにホットスナックが出て来ました。

なんだか、一日中食べている様な気がします(笑)

機内誌は新国王になっていました。
1時間半の飛行時間でヤンゴン国際空港(RGN)に到着。

いきなり美味しそうなバスが現れてテンションアップ!

ミャンマーはクリスマスの真っ最中なんだそうで(冗談)
放置なんですかね?
ホテルに着くと落花生様がロビーにいらっしゃいましたので時間も時間ですし、夕食に行きます。
落花生様のお勧めのお店は残念ながらお休みでしたので「どこか知っていますか?」と言われたので、ついついホテル近くの知っているお店に行ってしまいました。
「え?本当にココで良いの?安すぎますよ?大丈夫ですか?」
思いっきり呆れられましたwww

まぁ、時間も時間ですし、庶民のお店もたまには如何でしょうか?と無理矢理お付き合い頂き、取敢えずビールで乾杯。
壊れたアメ車みたいに呑むもんですからお店の方が「これ使うか?」と3リッター入る簡易サーバーを貸してくれました。
真ん中の筒に氷が入っているので冷たくてナイスなマシンです。ウチにも欲しいなぁ。
落花生様より貴重なお話の数々を拝聴でき幸せな一時を過ごすことが出来ました。
その後、落花生様とお別れしてお別れ。
ブラブラ夜のヤンゴンを歩いてホテルに戻ります。

昼間の姿も見事ですが、夜はまた別格ですねぇ。

本日のミャンマー鉄。結局、前回のミャンマー訪問の後、スグに運行を休止してしまったカンナーランの電化区間。
内側のレールを使う貨物線は運転されている為にレール自体は光っていました。

こちらはバス停。
1月16日ですから訪れる一週間前に市内のバス関係が抜本的に変更となり
あれだけ居た日本の中古バスが韓国製のデビューを待っていた中古バスと差し替えになり
随分と少なくなってしまったのが残念です。

懐かしい消防車が居た消防署。

有名撮影スポットから再びスーレーパヤー

夜のヤンゴンを歩く怪しい酔っ払い。
コンビニに寄って部屋で呑むビールとレジ横でタンクに入ってグルグルされているミロが飲みたくて
「ミロ!ラージサイズ!」と注文すると話が通じません。
泣きながらミロのタンクを指さして再び注文すると、ミャンマーではミロの事を「まいろー」と言うんだそうです。
MILOって書いてあるのに…「こっちでは「強い子のまいろー!」って言うんですかね。
「まいろー!ビックカップ!」と巻き舌で注文するとLサイズは無いと言われちゃいました。
そんな初日でした。

ルービー飲んで寝ます。