- Date: Tue 30 09, 2014
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
ジャカ鉄りま! しょの3の2
一時間どころか、2時間半もアンコタに乗ってジャワの原風景を楽しみながら悪路と格闘して
ようやく目的地のCikaum駅に到着!
Cikaum駅は現在、客扱いを休止しており列車が止まらない為にこんな目に遭ったのです(笑)

長年留置されていたデポック電車区を離れ、小駅に配給されたJALITA号
2009年に東急からインドネシア入りしましたがPT.KAI Commuter 発足時の導入車という事もあり特別塗装が施されました。
しかしながら、東急時代からあまり調子が良くなかった様で、運用入りしていた時期は極僅かだそうです。
私はデポック電車区で少しずつ部品を剥されていく姿しか見ておりませんでした。
205系大量増備の為、一気に置き場所問題が顕著化し先のPurwakarta駅でのエコノミー団地の造成が
行われ205系導入の一助となりましたが、横浜線205系導入に対し更なる容量確保の為
今回初めて「日本車」の廃車回送が行われてしまいました。
事あるごとに復活が噂されたJALITAですが、正直、あれだけ部品を抜かれ風雨に晒されていた姿からは
復活は厳しいと思っていただけに廃回の報を聞いたときは「その時がついに来た」と言うのが率直な感想です。

JALITAの名が残るのはこちら側の顔だけ。

Cikaum駅に撮影の許可を得に行くと、子供駅長がお出迎え。
何処でも一緒ですが、一人に見つかると加速度的に人数が増えていきます(笑)
休止駅ですが運転関係の駅員が詰め、通過の際はウェストミンスターの鐘が鳴ります。

通過する貨物列車の運転士さんがJALITAを撮影していました(笑)
せっかくのVカットを撮影しようとしたら怪しい日本人が写ってしまいがっかりだったでしょう。
さーせん。

乗ってきたアンコタとJALITA
この車で2時間半、悪路を走破して辿り着きました(笑)
いやぁ、素晴らしいドライブでしたよ。企画して良かったです。

JALITAの前方にはクレーン車が留置され、空き地に降ろす準備が始まっていました。
他車に流用出来る部品は徹底的に剥されたJALITAさん

昔、東急の電車に乗った時クーラーが付いているのかと思ったらキセだけで非冷房だった光景を思い出しました。

昔、こんな画角のパンフが流行りましたよね?

ウェストミンスターの鐘が鳴るとアルゴが通過。
客車2両目に荷物車が入っていました。

続いてやって来た列車は思い出のクラカタウ号でした。
ここで撮れるとは思わなかったのでラッキーでした。また乗って船見に行きたいです。

編成は住民の通り抜けを配慮して3+4に分割されていました。
・・・・・あれ?1両足りませんがどうしたんでしょ?デポックで倉庫にでも使うのかな?
せっかくなのですから先頭車を1両、デポックの端っこにでも飾っておいて欲しかったです。
あれだけ空き地があるのですからやる気があれば簡単だと思うのですが・・・

だんだん増えてきました。
写真撮って欲しくてウズウズしていました(笑)

女の子も登場。「写真撮るよ」と言うと恥ずかしがります。
黄色い服を着た子はこの直後、バラストに滑って転びスマフォを強打してしまったのでショックを受けていました。
大丈夫だったかな?
写真も色々と撮りましたので撤収。みんなにお別れを言ってアンコタ出発。
1時間程度の滞在だったのに何年も居たかの様なお見送りでした(笑)
近くにあったジュースや雑貨を売っていた店のおばさんまで出てきて皆と握手。
井戸端会議中の奥様集団も手を振ってくれました。
電車撮りに来ただけなのにすみませんねぇ~・・・・
インドネシアの方たちの人懐っこさは素晴らしいです。皆様ありがとうございました。来て良かったです。
アンコタは列車の止まるPegadenBaru駅を目指して発車!

全く用途の解らない謎の車が現れました!謎です。何に使うのでしょうか?

川沿いの道を爆走するアンコタ。土埃を巻き上げての走行なのでバイク軍団が可愛そうでした。

おっ、ヤヌだヤヌ。アチコチに一杯いました。

随分と走りPegadenBaru駅に到着。
すっかりお世話になったアンコタと運転手さん。
ぢゃ!と手を上げて帰ろうとする運転手さんをアダムっち様が引き止めます。
列車の空席を調べて空いていなかったら更に別の場所に移動したい為、確保するんだそうです。
運転手さんと”さとぶん”がタバコ外交。何か盛り上がっていました。いーなー。
めでたく空席をGET。この駅に止まる急行列車は1日5本程度ですので良かったです。
多分、アダムっち様は昼抜きだったのでしょうから列車が来るまでの間に駅前のワルンで
ミーアヤムバッソを注文。

ウチのは肉団子が大きいけど大丈夫か?と聞かれたので大丈夫だと答えると本当に大きかったですw
暑さと寝不足で披露した体に麺類は良いですね。超、美味しかったです。

列車に乗り込み一路、パサールスネン駅に向かって出発。
車内販売でカップラーメン(ポップ・ミー)を売りに来ましたが、既にお湯を入れて売っています。
売れなかったらどうするんでしょ?かなりの勝負師ですねw
スコールが来ましたがジャカルタに近づくと再び月が見えました。
お仕事終わったパクアン急行様から夕食のお誘いがありましたのでジャテイネガラ駅で下車。
コミューターに乗り換えてマンガライ駅でパクアン急行様と合流。

ジュアンダ駅近くのスラバヤ料理の店で宴。やっとビルビンタンにありつけました!
ホテルに戻るとパクアン急行様が今晩もまたタンジュンプリオク港に夜襲に行くとの事でイマムー氏とミーナ氏が同行する事に。
私は朝錬に行きたいので別行動。どっちが勝つか・・・の勝負勝負です(笑)
シャワー浴びてベットに座ってビンタンをぷしゅっ!美味しいよ、美味しいよオマエ・・・・・
あ~しかし今日はたの・・・・(気絶)
ようやく目的地のCikaum駅に到着!
Cikaum駅は現在、客扱いを休止しており列車が止まらない為にこんな目に遭ったのです(笑)

長年留置されていたデポック電車区を離れ、小駅に配給されたJALITA号
2009年に東急からインドネシア入りしましたがPT.KAI Commuter 発足時の導入車という事もあり特別塗装が施されました。
しかしながら、東急時代からあまり調子が良くなかった様で、運用入りしていた時期は極僅かだそうです。
私はデポック電車区で少しずつ部品を剥されていく姿しか見ておりませんでした。
205系大量増備の為、一気に置き場所問題が顕著化し先のPurwakarta駅でのエコノミー団地の造成が
行われ205系導入の一助となりましたが、横浜線205系導入に対し更なる容量確保の為
今回初めて「日本車」の廃車回送が行われてしまいました。
事あるごとに復活が噂されたJALITAですが、正直、あれだけ部品を抜かれ風雨に晒されていた姿からは
復活は厳しいと思っていただけに廃回の報を聞いたときは「その時がついに来た」と言うのが率直な感想です。

JALITAの名が残るのはこちら側の顔だけ。

Cikaum駅に撮影の許可を得に行くと、子供駅長がお出迎え。
何処でも一緒ですが、一人に見つかると加速度的に人数が増えていきます(笑)
休止駅ですが運転関係の駅員が詰め、通過の際はウェストミンスターの鐘が鳴ります。

通過する貨物列車の運転士さんがJALITAを撮影していました(笑)
せっかくのVカットを撮影しようとしたら怪しい日本人が写ってしまいがっかりだったでしょう。
さーせん。

乗ってきたアンコタとJALITA
この車で2時間半、悪路を走破して辿り着きました(笑)
いやぁ、素晴らしいドライブでしたよ。企画して良かったです。

JALITAの前方にはクレーン車が留置され、空き地に降ろす準備が始まっていました。
他車に流用出来る部品は徹底的に剥されたJALITAさん

昔、東急の電車に乗った時クーラーが付いているのかと思ったらキセだけで非冷房だった光景を思い出しました。

昔、こんな画角のパンフが流行りましたよね?

ウェストミンスターの鐘が鳴るとアルゴが通過。
客車2両目に荷物車が入っていました。

続いてやって来た列車は思い出のクラカタウ号でした。
ここで撮れるとは思わなかったのでラッキーでした。また乗って船見に行きたいです。

編成は住民の通り抜けを配慮して3+4に分割されていました。
・・・・・あれ?1両足りませんがどうしたんでしょ?デポックで倉庫にでも使うのかな?
せっかくなのですから先頭車を1両、デポックの端っこにでも飾っておいて欲しかったです。
あれだけ空き地があるのですからやる気があれば簡単だと思うのですが・・・

だんだん増えてきました。
写真撮って欲しくてウズウズしていました(笑)

女の子も登場。「写真撮るよ」と言うと恥ずかしがります。
黄色い服を着た子はこの直後、バラストに滑って転びスマフォを強打してしまったのでショックを受けていました。
大丈夫だったかな?
写真も色々と撮りましたので撤収。みんなにお別れを言ってアンコタ出発。
1時間程度の滞在だったのに何年も居たかの様なお見送りでした(笑)
近くにあったジュースや雑貨を売っていた店のおばさんまで出てきて皆と握手。
井戸端会議中の奥様集団も手を振ってくれました。
電車撮りに来ただけなのにすみませんねぇ~・・・・
インドネシアの方たちの人懐っこさは素晴らしいです。皆様ありがとうございました。来て良かったです。
アンコタは列車の止まるPegadenBaru駅を目指して発車!

全く用途の解らない謎の車が現れました!謎です。何に使うのでしょうか?

川沿いの道を爆走するアンコタ。土埃を巻き上げての走行なのでバイク軍団が可愛そうでした。

おっ、ヤヌだヤヌ。アチコチに一杯いました。

随分と走りPegadenBaru駅に到着。
すっかりお世話になったアンコタと運転手さん。
ぢゃ!と手を上げて帰ろうとする運転手さんをアダムっち様が引き止めます。
列車の空席を調べて空いていなかったら更に別の場所に移動したい為、確保するんだそうです。
運転手さんと”さとぶん”がタバコ外交。何か盛り上がっていました。いーなー。
めでたく空席をGET。この駅に止まる急行列車は1日5本程度ですので良かったです。
多分、アダムっち様は昼抜きだったのでしょうから列車が来るまでの間に駅前のワルンで
ミーアヤムバッソを注文。

ウチのは肉団子が大きいけど大丈夫か?と聞かれたので大丈夫だと答えると本当に大きかったですw
暑さと寝不足で披露した体に麺類は良いですね。超、美味しかったです。

列車に乗り込み一路、パサールスネン駅に向かって出発。
車内販売でカップラーメン(ポップ・ミー)を売りに来ましたが、既にお湯を入れて売っています。
売れなかったらどうするんでしょ?かなりの勝負師ですねw
スコールが来ましたがジャカルタに近づくと再び月が見えました。
お仕事終わったパクアン急行様から夕食のお誘いがありましたのでジャテイネガラ駅で下車。
コミューターに乗り換えてマンガライ駅でパクアン急行様と合流。

ジュアンダ駅近くのスラバヤ料理の店で宴。やっとビルビンタンにありつけました!
ホテルに戻るとパクアン急行様が今晩もまたタンジュンプリオク港に夜襲に行くとの事でイマムー氏とミーナ氏が同行する事に。
私は朝錬に行きたいので別行動。どっちが勝つか・・・の勝負勝負です(笑)
シャワー浴びてベットに座ってビンタンをぷしゅっ!美味しいよ、美味しいよオマエ・・・・・
あ~しかし今日はたの・・・・(気絶)
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- Date: Mon 29 09, 2014
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
ジャカ鉄りま! しょの3
深夜2時に寝て(気絶して)朝は6時に起床。目の前に息絶えぬるくなったビールの骸が・・・・・
「あんなに!あんなに夜は美味しかったのに~!」と心で号泣しながら、くっさい臭気を放つビンタンビールの骸を丁重に洗面所で水葬に処しました。
だばだばと流れていくビンタンちゃんを見ながら「ごめんねごめんね・・・もうしないからね」と貴重な犠牲に心から哀悼の意を表しました。
ばっこーん!と缶をゴミ箱に入れて葬儀終了。
顔洗って着替えてフロントに。「コタ駅まで行きたいんじゃが?」とドアボーイに告げるとホテル前に待っているタクシーを呼んでくれました。
もう一台欲しいと告げると通りに出て丁度通りがかったブルーバードタクシーを拾ってくれました。
ホテルで待っていた運転手が「待機手数料と、最低運賃保障で5万ルピア」と言うので高っけぇなぁ・・とは思いましたがルールなので承諾。
すると、一生懸命ばれない様に後ろの運転手に「俺に任せておけ」と合図していました。
バレバレですが。
要はもう一台のほうはスタンバイのタクシーでは無いのでメーターで走らなきゃいけないのですが
スタンバイ2台で請求するつもりなのです。別にその位黙っていても払うのに一生懸命に画を描く運転手さんが可笑しかったです。
あっという間にコタ駅に到着~!
「ちょっと待っていて。後ろの運転手に交渉するから」と言って車から出て行きました。
いいよ、10万払うから早く降ろしてよw
「はいはい、お待たせいたしました。ルールで近くても5万って決まっているんですよ~、で、2台で10万になっちゃうんですよ~」
的に言われたので用意していた10万ルピアをさっさと渡しました。だから良いんですよ。
後ろの運ちゃんは勘の悪い人らしくメーターで貰おうとしていました(笑)
さて、構内のセブンイレブンで買い物してアダムっち様を待ちます。
約束の時間が過ぎてもいらっしゃらないので「昨日までの連戦で疲れて寝坊かな?」と思っていると
パクアン急行様から電話が・・・・
出ると「ボゴール線の電車が信号故障で止まっているので、アダムがジャテイネガラ駅から乗りたいと言っているので急行列車をジャテイネガラ駅に臨停させて下さい」
は?
んなの、私に出来る訳がないぢゃ無いですか!

急行セラユ号の改札が始まりました。インドネシア語と英語と日本語のちゃんぽん(日本語率高し)でセキュリティーに言いましたが「で、今何人いるんだ?」「5人です!」「ぢゃ、それで行くが良い」
一刀両断、秒殺で却下でした。
・・・・・すまない、アダムっち。役に立たない私を許して・・・・
トボトボ改札を抜けて乗車

編成の真ん中に食堂車と電源車と普通車の合造車。
日本風に言えば「カハシ」とか?
ジャカルタに着いてから指定席を取ったので席がバラバラです。
ま、しゃーないですね。
同席の御夫婦に「何処に行くの?」と聞かれたので「プルアカルタです」と言うと一緒だと喜んでくれました。
別にそれだけなんですが(笑)楽しいです。
定刻より2分早く発車。ゆっくりとコタ駅を発車したセラユ号はカンプンバンダン駅より環状線に入りジャテイネガラ駅に。
まったく減速もせずに通過。ホームを見た限りではアダムっち様の姿らしきものは見えませんでした。
ブガシ線を快調にはしるセラユ号

予報では雨でしたがパクアン急行様の予想通り晴れていました(笑)
席がバラバラですので、せっかくだから・・・と食堂車に誘うとアナーキー氏と、さとぶん氏、
ミーナ氏が付き合ってくれました。

ナシゴレン頼んで、コピも頼みます。
何も言わずに見ていたらボーイさんからコピを受け取った3人「あっちい!」
私とボーイさんで笑っていました。ええ、刺すような熱さが体験できます。
アメリカのマックのぬるいコーヒーとは違うんじゃい!というと、「コレはこれで何か間違っています」と言われちゃいました。

食堂車で駄弁っていると間もなくプルアカルタ駅に差し掛かりました。

到着する客車のデッキから異様な光景が・・・
Purwakarta名物、エコノミー団地です。

前回来た時と変化がなかったのはこの庫の中だけでした。
前回は土砂降りでしたが、今日は屋根から光が差し込み、また違った雰囲気でした。

前回なかったHolecも団地の構成物に・・・
一度乗ってみたかったです・・・残念無念。HolecACですら運用離脱ですからねぇ・・・・
中々難易度が高い車両です(笑)

最近運ばれてきたHitachiは何故か敷地外に積まれて居ます。
この車両はAC化されて支線運用に・・・という話も有ったのですが、あっけなく団地の刑です。
一通り撮影したので駅周辺をプラプラ。

馬車だ。先に見かけた馬車は渋い感じだったのですが、この馬車は東京競馬場から逃げ出してきたのかと思っちゃいました。

駅の前には銅像が。日本の小駅みたいな感じで海外感が全く有りません(笑)

それにしてもPurwakarta駅周辺は落ち着いていて良い感じですね。
ジャカルタの喧騒が嘘のようです。

コレは駅周辺を回るのでエコノミー団地撮影に使えるかもれません。
乗ってみればよかったか・・・・・(笑)

アルゴが通過。天気が違うとこんなに雰囲気が変わるんですね。
駅前ロータリーでマッタリ休憩。さとぶんが屋台のアイスを買いましたが「草の味がする」と泣いていました。
何味だったんでしょ?(笑)
わざわざバスで私らを追いかけて来てくれたアダムっち様を発見!
大声で呼んだのですが何故か駅本屋に真っ直ぐ行っちゃいました。疲れているのかな?
実は我々が日本を発った頃、ジャカルタから驚愕のニュースが飛び込んできました。
「JALITA号が廃回された!」じゃ、Purwakarta駅で見られるんですね・・・と思っていたら
Cikaum駅に送り込んだ・・・との事。どこじゃいな?そんな駅聞いたことも無かったので
「Purwakarta駅で廃車団地見てCikaum駅でJALITA見たらVぢゃん!と位置関係も解らずに言ってしまいアダムっち様とパクアン急行様を悩ませてしまいました(笑)
数パターンが提示されたのですが、キモとなるバスが廃止されたとかでアンコタをチャーター

30分程走って別の街に到着。
ここで別のアンコタをチャーターする事になり、アダムっち様が交渉。
元締めみたいな人とアンコタの運転手3名が輪になりアダムっちと色々言っていました。
暫くすると「35万で行ってくれるが大丈夫か?出せるか?」
結構な値段ですね。アダムッち様にどの位乗るの?」と尋ねると「あ~、一時間位」
なら納得の値段ですね・・・・とOKを出すと、運転手さんが「こっちに来い」と車が止まっている方に。
この3名の運転手さんのどれかの車に乗るのかと思っていたら、列の一番前に止まっている車に連れて行かれ「乗れ」
乗り込むと、この車の運転手さんに皆が説明。超驚いた顔をする運転手さん(笑)
そんな訳で全く経緯を知らない運転手さん・・・・いきなり長距離運転ですw

その距離じゃ・・・とスグに給油。
街道を快調に飛ばして走り、ジャカルタでは味わえないドライブを満喫。
北本線をオーバークロスして山に入り、如何にもアジア・・・と言う光景が見えてきました。
そのまま快調に走り「このペースで1時間って結構な距離あるなぁ・・・・」と考えていると
眼下に町が見えてきました。え?もしかしてこんなに私ら登ってきたの?とビックリ。
ミーナ氏が持っていたスナック菓子の袋が膨らんできた・・・と見せてくれましたが本当に膨らんでいました。
熱のせいですかね?w
小1時間ほど走り、小さな町に到着。運転手さんが「Cikaum?」と道端に座っていたお兄さんに尋ねると
何か言っています。
どうも、ちょっと分岐を間違えたようで、パイナップル畑を見ながら少し戻って分岐の場所に出てもう一方に進入。

ごく普通の下校光景w

やがて田園地帯が広がり始め「良いね~!」を連発。
舗装してあるうちは良かったのですが・・・・・
そのうち、未舗装道路になりましたよ。

デコボコの道をガクガク言わせながらアンコタは進みます。

何度も何度も道を聞いて先に進みます。
皆さん親切にCikaumまでの行き方を教えてくれます。
未舗装の道から穴が開いていたり、石がボコボコと顔を出している悪路をアンコタは進みます。
一時間どころかもう2時間近くが過ぎています。
土ぼこりで口の中がじゃりじゃりです。JALITAを見に行って口がジャリジャリですがな。
車の中でポップコーンの様になりながら頭をガンガン天井にぶつけて目から星を出しまくりました。
途中、崩れたとの事で通行止めが有り、迂回路・・・・と言うか獣道みたいな所を走ります。
にゅっ!と集落に出たのですがアンコタ自体が珍しいらしく、広場で集まってお祭りみたいなのを開いている人達が一斉に指差して珍しがっていました(笑)
だんだん、運転手さんのテンションも可笑しくなってきました。
大きな岩が一杯埋まっている所を通過した辺りから異音がし始めましたが聞かなかった事にします(笑)
運転手さんも聞かないフリをしています。
アダムさん以外全員で「あぱあぱ」言いながら森を進みます。
突然、開けたと思ったら線路発見!

おっ!あれはもしかして!?
「あんなに!あんなに夜は美味しかったのに~!」と心で号泣しながら、くっさい臭気を放つビンタンビールの骸を丁重に洗面所で水葬に処しました。
だばだばと流れていくビンタンちゃんを見ながら「ごめんねごめんね・・・もうしないからね」と貴重な犠牲に心から哀悼の意を表しました。
ばっこーん!と缶をゴミ箱に入れて葬儀終了。
顔洗って着替えてフロントに。「コタ駅まで行きたいんじゃが?」とドアボーイに告げるとホテル前に待っているタクシーを呼んでくれました。
もう一台欲しいと告げると通りに出て丁度通りがかったブルーバードタクシーを拾ってくれました。
ホテルで待っていた運転手が「待機手数料と、最低運賃保障で5万ルピア」と言うので高っけぇなぁ・・とは思いましたがルールなので承諾。
すると、一生懸命ばれない様に後ろの運転手に「俺に任せておけ」と合図していました。
バレバレですが。
要はもう一台のほうはスタンバイのタクシーでは無いのでメーターで走らなきゃいけないのですが
スタンバイ2台で請求するつもりなのです。別にその位黙っていても払うのに一生懸命に画を描く運転手さんが可笑しかったです。
あっという間にコタ駅に到着~!
「ちょっと待っていて。後ろの運転手に交渉するから」と言って車から出て行きました。
いいよ、10万払うから早く降ろしてよw
「はいはい、お待たせいたしました。ルールで近くても5万って決まっているんですよ~、で、2台で10万になっちゃうんですよ~」
的に言われたので用意していた10万ルピアをさっさと渡しました。だから良いんですよ。
後ろの運ちゃんは勘の悪い人らしくメーターで貰おうとしていました(笑)
さて、構内のセブンイレブンで買い物してアダムっち様を待ちます。
約束の時間が過ぎてもいらっしゃらないので「昨日までの連戦で疲れて寝坊かな?」と思っていると
パクアン急行様から電話が・・・・
出ると「ボゴール線の電車が信号故障で止まっているので、アダムがジャテイネガラ駅から乗りたいと言っているので急行列車をジャテイネガラ駅に臨停させて下さい」
は?
んなの、私に出来る訳がないぢゃ無いですか!

急行セラユ号の改札が始まりました。インドネシア語と英語と日本語のちゃんぽん(日本語率高し)でセキュリティーに言いましたが「で、今何人いるんだ?」「5人です!」「ぢゃ、それで行くが良い」
一刀両断、秒殺で却下でした。
・・・・・すまない、アダムっち。役に立たない私を許して・・・・
トボトボ改札を抜けて乗車

編成の真ん中に食堂車と電源車と普通車の合造車。
日本風に言えば「カハシ」とか?
ジャカルタに着いてから指定席を取ったので席がバラバラです。
ま、しゃーないですね。
同席の御夫婦に「何処に行くの?」と聞かれたので「プルアカルタです」と言うと一緒だと喜んでくれました。
別にそれだけなんですが(笑)楽しいです。
定刻より2分早く発車。ゆっくりとコタ駅を発車したセラユ号はカンプンバンダン駅より環状線に入りジャテイネガラ駅に。
まったく減速もせずに通過。ホームを見た限りではアダムっち様の姿らしきものは見えませんでした。
ブガシ線を快調にはしるセラユ号

予報では雨でしたがパクアン急行様の予想通り晴れていました(笑)
席がバラバラですので、せっかくだから・・・と食堂車に誘うとアナーキー氏と、さとぶん氏、
ミーナ氏が付き合ってくれました。

ナシゴレン頼んで、コピも頼みます。
何も言わずに見ていたらボーイさんからコピを受け取った3人「あっちい!」
私とボーイさんで笑っていました。ええ、刺すような熱さが体験できます。
アメリカのマックのぬるいコーヒーとは違うんじゃい!というと、「コレはこれで何か間違っています」と言われちゃいました。

食堂車で駄弁っていると間もなくプルアカルタ駅に差し掛かりました。

到着する客車のデッキから異様な光景が・・・
Purwakarta名物、エコノミー団地です。

前回来た時と変化がなかったのはこの庫の中だけでした。
前回は土砂降りでしたが、今日は屋根から光が差し込み、また違った雰囲気でした。

前回なかったHolecも団地の構成物に・・・
一度乗ってみたかったです・・・残念無念。HolecACですら運用離脱ですからねぇ・・・・
中々難易度が高い車両です(笑)

最近運ばれてきたHitachiは何故か敷地外に積まれて居ます。
この車両はAC化されて支線運用に・・・という話も有ったのですが、あっけなく団地の刑です。
一通り撮影したので駅周辺をプラプラ。

馬車だ。先に見かけた馬車は渋い感じだったのですが、この馬車は東京競馬場から逃げ出してきたのかと思っちゃいました。

駅の前には銅像が。日本の小駅みたいな感じで海外感が全く有りません(笑)

それにしてもPurwakarta駅周辺は落ち着いていて良い感じですね。
ジャカルタの喧騒が嘘のようです。

コレは駅周辺を回るのでエコノミー団地撮影に使えるかもれません。
乗ってみればよかったか・・・・・(笑)

アルゴが通過。天気が違うとこんなに雰囲気が変わるんですね。
駅前ロータリーでマッタリ休憩。さとぶんが屋台のアイスを買いましたが「草の味がする」と泣いていました。
何味だったんでしょ?(笑)
わざわざバスで私らを追いかけて来てくれたアダムっち様を発見!
大声で呼んだのですが何故か駅本屋に真っ直ぐ行っちゃいました。疲れているのかな?
実は我々が日本を発った頃、ジャカルタから驚愕のニュースが飛び込んできました。
「JALITA号が廃回された!」じゃ、Purwakarta駅で見られるんですね・・・と思っていたら
Cikaum駅に送り込んだ・・・との事。どこじゃいな?そんな駅聞いたことも無かったので
「Purwakarta駅で廃車団地見てCikaum駅でJALITA見たらVぢゃん!と位置関係も解らずに言ってしまいアダムっち様とパクアン急行様を悩ませてしまいました(笑)
数パターンが提示されたのですが、キモとなるバスが廃止されたとかでアンコタをチャーター

30分程走って別の街に到着。
ここで別のアンコタをチャーターする事になり、アダムっち様が交渉。
元締めみたいな人とアンコタの運転手3名が輪になりアダムっちと色々言っていました。
暫くすると「35万で行ってくれるが大丈夫か?出せるか?」
結構な値段ですね。アダムッち様にどの位乗るの?」と尋ねると「あ~、一時間位」
なら納得の値段ですね・・・・とOKを出すと、運転手さんが「こっちに来い」と車が止まっている方に。
この3名の運転手さんのどれかの車に乗るのかと思っていたら、列の一番前に止まっている車に連れて行かれ「乗れ」
乗り込むと、この車の運転手さんに皆が説明。超驚いた顔をする運転手さん(笑)
そんな訳で全く経緯を知らない運転手さん・・・・いきなり長距離運転ですw

その距離じゃ・・・とスグに給油。
街道を快調に飛ばして走り、ジャカルタでは味わえないドライブを満喫。
北本線をオーバークロスして山に入り、如何にもアジア・・・と言う光景が見えてきました。
そのまま快調に走り「このペースで1時間って結構な距離あるなぁ・・・・」と考えていると
眼下に町が見えてきました。え?もしかしてこんなに私ら登ってきたの?とビックリ。
ミーナ氏が持っていたスナック菓子の袋が膨らんできた・・・と見せてくれましたが本当に膨らんでいました。
熱のせいですかね?w
小1時間ほど走り、小さな町に到着。運転手さんが「Cikaum?」と道端に座っていたお兄さんに尋ねると
何か言っています。
どうも、ちょっと分岐を間違えたようで、パイナップル畑を見ながら少し戻って分岐の場所に出てもう一方に進入。

ごく普通の下校光景w

やがて田園地帯が広がり始め「良いね~!」を連発。
舗装してあるうちは良かったのですが・・・・・
そのうち、未舗装道路になりましたよ。

デコボコの道をガクガク言わせながらアンコタは進みます。

何度も何度も道を聞いて先に進みます。
皆さん親切にCikaumまでの行き方を教えてくれます。
未舗装の道から穴が開いていたり、石がボコボコと顔を出している悪路をアンコタは進みます。
一時間どころかもう2時間近くが過ぎています。
土ぼこりで口の中がじゃりじゃりです。JALITAを見に行って口がジャリジャリですがな。
車の中でポップコーンの様になりながら頭をガンガン天井にぶつけて目から星を出しまくりました。
途中、崩れたとの事で通行止めが有り、迂回路・・・・と言うか獣道みたいな所を走ります。
にゅっ!と集落に出たのですがアンコタ自体が珍しいらしく、広場で集まってお祭りみたいなのを開いている人達が一斉に指差して珍しがっていました(笑)
だんだん、運転手さんのテンションも可笑しくなってきました。
大きな岩が一杯埋まっている所を通過した辺りから異音がし始めましたが聞かなかった事にします(笑)
運転手さんも聞かないフリをしています。
アダムさん以外全員で「あぱあぱ」言いながら森を進みます。
突然、開けたと思ったら線路発見!

おっ!あれはもしかして!?
- Date: Sun 28 09, 2014
- Category: ジャカルタ
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- Response: Comment 0 Trackback 0
ジャカ鉄りま! しょの2の3
さて、今までのおさらい。
18日:昼にジャカルタ着:15時に船が入ると聞きタンジュンプリオク港へ。
結局、船は入らず親友が出来ただけ。夜、パクアン急行氏と合流して
19日:朝5時に再びタンジュンプリオク港へ、船は入るが荷揚げ優先で列車は15時頃水切り
15時にタンジュンプリオク港に行き水切りの姿とTV出演(笑)パソソ駅で入線シーンを見た後
パサールスネン駅にメトロミニで移動。22時頃にカンプンバンダン駅から徒歩でホテルに
さぁ。もうちょっとでシャワー、ビール、ベットですよ←今ココ
ホテルに着く直前、電話が鳴ります。パクアン急行様からです。
「今、仕事終わったんですが入線していた編成が組成終わって回送されるらしいんでマンガライ駅に観に行って来ます」
お~!ようやく回送されるんですね。現場の方もお疲れ様でした。
「で、昨日ホテルの部屋に三脚置いてきちゃったんで、これからマンガライ駅に持って来てくれませんか?」
がはっ!
「・・・・・はい、喜んで!」こうなりゃ自棄です!勢いで部屋から三脚持って再出撃です。
勇者を募るとカミナー氏とカネーキー氏が参加して頂けました(笑)
今晩もベットで寝られないんだね・・・僕たち・・・とやって来た東急8500系に乗ってマンガライ駅に。
終電も近いのでガラガラですが冷房がキンキンに効いていてありがたいです。
車号を見る気力は残っていませんでしたが最近、冷房機を換装された編成だったようです。
三脚を持ってきた我々にパクアン急行様がご褒美をくれました。

なんと103系に乗って登場です。初めて新塗装を見ることが出来ました。

低運転台と高運転台の連結面。帯の位置が変えてあるのが解ります。

マンガライ止まりだった103系は折り返しブキドゥリ電車区へ入庫して行きました。
回送列車の到着を告げる放送が入り205系が来たのかと構えると・・・・

なんとHolecACが到着。
私が前回インドネシアに行った直後に運用開始したHolecACですが、なんと今回の訪問直前に
全車が運用落ちしてしまい、乗車どころか撮影も適いませんでした。
デポックバル駅の中線に留置されていたこの編成ですが、タンゲラン駅に疎開留置される為にやって来たんだそうです。
一応、ジョグジャカルタ地域での電化事業が完成された暁にはそちらで運用される予定だそうですが
それまでもちますかねぇ?
103系とHolecACを撮影出来たのでホテルに戻ろうかと思いましたが、丁度205系の回送がパソソ駅を発車したとの報が入り、パクアン急行様の御指導でジャテイネガラ駅へ移動する事になりました。
既にブカシ線の終電は終わっていますのでタクシーで移動。
ジャテイネガラ駅は夜行列車が有る為に営業していますのでセキュリティーの許可を頂いて構内に。
セブンイレブンで夕飯を買って・・・・・・・あれ?今頃夕飯だ!

いやぁ、体力勝負なインドネシアです。はい。
入線してきた長距離列車Progo号は軍隊貸切状態。
軍人さんで埋まった車内にポツリポツリと一般客の姿が。中々シュールな姿でした。

その軍用列車の脇をCC204に牽引された205系が到着。

随分と待ちましたがようやく、走る姿を見ることが出来ました。

ジャテイネガラで折り返す為、後尾車側に行くと良い感じでProgo号牽引のCC203のキャブの明りが良い感じです。

機関区に帰るCC206と205系との並び

陸揚げされた直後ですから車内は横浜線のまま。バックにCC206と駅名板を入れて到着記念。

御好意に甘え回送列車に乗せて頂きマンガライ駅へ。

大カーブを通過し夜の街を走ります。
マンガライ到着前

カーブを曲がっていると何やら人の気配が・・・・・
ストロボ焚いて写真撮って見ると

うわっ!怖ぇっ!!
終電後の線路はやんちゃな方々の社交場と化するそうで・・・・いやぁ、ビックリしました。
まぁ、むこうも電車が来たのでビックリしたのでしょうが。

マンガライ駅に到着。
再び方向転換してブキドゥリ電車区に入庫しますが、電車区は着回し線が無い為に
機関車の位置を変えず推進運転で運転します。

低床ホームの2番線に到着。
マンガライっぽい感じが出るので私は好きです。

闇に去って行くH18編成。
あと3本を入線するには、あとどれ位掛かるのでしょうか?
勿論、これからもドラマティックな展開が待っているのですが(笑)

駅留置されるメトロ車。
夜行列車の無いマンガライ駅は終電後、普通に閉鎖されていましたが、最近構内に出来たセブンイレブンが24時間営業の為、何故か駅も24時間営業になりました(笑)
この意味が判らない所がネシアっぽいです。好きです。

外に出てタクシー捕まえようとすると駅前に「マンガライヤヌ」が寝ていました。
そう言えば構内に入ってこなくなっちゃいましたね。
これから残りの編成の入線光景を記録しにタンジュンプリオク港に行くと言うパクアン急行とホテル経由で別れ
ようやくシャワー!
既に深夜2時となりましたのでビンタンビールをプシュッ!
うひ~!超美味しい~!と一口飲んで目覚ましを6時にセットしたまま気絶・・・・。
・・・・・・・・・・・ぬるくなったビンタンビールのそばを携帯持ったまま朝6時のアラーム。
またベット使わなかったよ・・・・とションボリ起床。
思い出たっぷりの「じゃらん・じゃらん」が始まります!
18日:昼にジャカルタ着:15時に船が入ると聞きタンジュンプリオク港へ。
結局、船は入らず親友が出来ただけ。夜、パクアン急行氏と合流して
19日:朝5時に再びタンジュンプリオク港へ、船は入るが荷揚げ優先で列車は15時頃水切り
15時にタンジュンプリオク港に行き水切りの姿とTV出演(笑)パソソ駅で入線シーンを見た後
パサールスネン駅にメトロミニで移動。22時頃にカンプンバンダン駅から徒歩でホテルに
さぁ。もうちょっとでシャワー、ビール、ベットですよ←今ココ
ホテルに着く直前、電話が鳴ります。パクアン急行様からです。
「今、仕事終わったんですが入線していた編成が組成終わって回送されるらしいんでマンガライ駅に観に行って来ます」
お~!ようやく回送されるんですね。現場の方もお疲れ様でした。
「で、昨日ホテルの部屋に三脚置いてきちゃったんで、これからマンガライ駅に持って来てくれませんか?」
がはっ!
「・・・・・はい、喜んで!」こうなりゃ自棄です!勢いで部屋から三脚持って再出撃です。
勇者を募るとカミナー氏とカネーキー氏が参加して頂けました(笑)
今晩もベットで寝られないんだね・・・僕たち・・・とやって来た東急8500系に乗ってマンガライ駅に。
終電も近いのでガラガラですが冷房がキンキンに効いていてありがたいです。
車号を見る気力は残っていませんでしたが最近、冷房機を換装された編成だったようです。
三脚を持ってきた我々にパクアン急行様がご褒美をくれました。

なんと103系に乗って登場です。初めて新塗装を見ることが出来ました。

低運転台と高運転台の連結面。帯の位置が変えてあるのが解ります。

マンガライ止まりだった103系は折り返しブキドゥリ電車区へ入庫して行きました。
回送列車の到着を告げる放送が入り205系が来たのかと構えると・・・・

なんとHolecACが到着。
私が前回インドネシアに行った直後に運用開始したHolecACですが、なんと今回の訪問直前に
全車が運用落ちしてしまい、乗車どころか撮影も適いませんでした。
デポックバル駅の中線に留置されていたこの編成ですが、タンゲラン駅に疎開留置される為にやって来たんだそうです。
一応、ジョグジャカルタ地域での電化事業が完成された暁にはそちらで運用される予定だそうですが
それまでもちますかねぇ?
103系とHolecACを撮影出来たのでホテルに戻ろうかと思いましたが、丁度205系の回送がパソソ駅を発車したとの報が入り、パクアン急行様の御指導でジャテイネガラ駅へ移動する事になりました。
既にブカシ線の終電は終わっていますのでタクシーで移動。
ジャテイネガラ駅は夜行列車が有る為に営業していますのでセキュリティーの許可を頂いて構内に。
セブンイレブンで夕飯を買って・・・・・・・あれ?今頃夕飯だ!

いやぁ、体力勝負なインドネシアです。はい。
入線してきた長距離列車Progo号は軍隊貸切状態。
軍人さんで埋まった車内にポツリポツリと一般客の姿が。中々シュールな姿でした。

その軍用列車の脇をCC204に牽引された205系が到着。

随分と待ちましたがようやく、走る姿を見ることが出来ました。

ジャテイネガラで折り返す為、後尾車側に行くと良い感じでProgo号牽引のCC203のキャブの明りが良い感じです。

機関区に帰るCC206と205系との並び

陸揚げされた直後ですから車内は横浜線のまま。バックにCC206と駅名板を入れて到着記念。

御好意に甘え回送列車に乗せて頂きマンガライ駅へ。

大カーブを通過し夜の街を走ります。
マンガライ到着前

カーブを曲がっていると何やら人の気配が・・・・・
ストロボ焚いて写真撮って見ると

うわっ!怖ぇっ!!
終電後の線路はやんちゃな方々の社交場と化するそうで・・・・いやぁ、ビックリしました。
まぁ、むこうも電車が来たのでビックリしたのでしょうが。

マンガライ駅に到着。
再び方向転換してブキドゥリ電車区に入庫しますが、電車区は着回し線が無い為に
機関車の位置を変えず推進運転で運転します。

低床ホームの2番線に到着。
マンガライっぽい感じが出るので私は好きです。

闇に去って行くH18編成。
あと3本を入線するには、あとどれ位掛かるのでしょうか?
勿論、これからもドラマティックな展開が待っているのですが(笑)

駅留置されるメトロ車。
夜行列車の無いマンガライ駅は終電後、普通に閉鎖されていましたが、最近構内に出来たセブンイレブンが24時間営業の為、何故か駅も24時間営業になりました(笑)
この意味が判らない所がネシアっぽいです。好きです。

外に出てタクシー捕まえようとすると駅前に「マンガライヤヌ」が寝ていました。
そう言えば構内に入ってこなくなっちゃいましたね。
これから残りの編成の入線光景を記録しにタンジュンプリオク港に行くと言うパクアン急行とホテル経由で別れ
ようやくシャワー!
既に深夜2時となりましたのでビンタンビールをプシュッ!
うひ~!超美味しい~!と一口飲んで目覚ましを6時にセットしたまま気絶・・・・。
・・・・・・・・・・・ぬるくなったビンタンビールのそばを携帯持ったまま朝6時のアラーム。
またベット使わなかったよ・・・・とションボリ起床。
思い出たっぷりの「じゃらん・じゃらん」が始まります!
- Date: Sat 27 09, 2014
- Category: イベント
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素敵な二人の
- Date: Fri 26 09, 2014
- Category: 船
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いずも公試
ひゅうが型護衛艦よりも更に大型の新型護衛艦”いずも”の公試が行われています。
1st公試の出港はインドネシアに行っていた為、賞味しに行くことが出来ず今回の帰投を狙いに行きました。
マーチスの情報より早めに通峡するだろうと思い、合コンに行くと言う山Pを無理矢理に連れて行きましたw
ええ、鬼ですw

昨日とは打って変わってクリアな青空。ANAのスタアラ塗装が飛んでいきます。

やはり早めに姿を現しました。
あ~!今回はフェリーがバッチリですねぇ!羨ましい~!

比較対象物が無いので”ひゆうが”との差異がわかり難いですが、明らかにボリューミーな船体です。

主機が変速の為、混合比を変えたのかファンネルから煙が。

上をフィリピン航空が・・・・ああ、忙しい!(笑)

どサイドを。
やはり迫力が段違いです。

磯子に向けてコースを取り去って行く”いずも”
次回はサイドエレベーター側も撮ってみたいです。

久しぶりの灯台でしたが色んな船も見られて楽しかったです。

キャセイ撮って終了。
山Pを合コン会場近くに落として帰ってきました。わたしゃ、一人でビール飲んで寝ます。あ、第三種の・・・です。
1st公試の出港はインドネシアに行っていた為、賞味しに行くことが出来ず今回の帰投を狙いに行きました。
マーチスの情報より早めに通峡するだろうと思い、合コンに行くと言う山Pを無理矢理に連れて行きましたw
ええ、鬼ですw

昨日とは打って変わってクリアな青空。ANAのスタアラ塗装が飛んでいきます。

やはり早めに姿を現しました。
あ~!今回はフェリーがバッチリですねぇ!羨ましい~!

比較対象物が無いので”ひゆうが”との差異がわかり難いですが、明らかにボリューミーな船体です。

主機が変速の為、混合比を変えたのかファンネルから煙が。

上をフィリピン航空が・・・・ああ、忙しい!(笑)

どサイドを。
やはり迫力が段違いです。

磯子に向けてコースを取り去って行く”いずも”
次回はサイドエレベーター側も撮ってみたいです。

久しぶりの灯台でしたが色んな船も見られて楽しかったです。

キャセイ撮って終了。
山Pを合コン会場近くに落として帰ってきました。わたしゃ、一人でビール飲んで寝ます。あ、第三種の・・・です。
- Date: Thu 25 09, 2014
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
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ジャカ鉄りま! しょの2の2
さて、一旦ホテルに戻ってシャワー浴びて一服すると再出発の時間。
疲れ果てた我々にはもう駅まで歩く気力も残っておらず、ホテルからタクシーで3度目のタンジュンプリオク港へ出発。
もう悲壮感すら漂います。車内でさとぶん氏に「この旅行に行くって偽鹿児島県民に言ったら何て言ってた?」と尋ねると「茶とジャカルタに行くと眠れないよって言われました」
・・・・・悔しいですが反論できません。オイラだって寝たいんだよ。あんなに良い部屋なのに~・・・・・・・・
港湾局のオフィスに行き、アダムっち様が今日何度目か・・・・の交渉。
余りに悲惨な我々を哀れんだのか「カメラでの撮影は15分だけ許可する」と言う良く解らない許可が出ました。
港湾作業者を乗せるバンが来たので乗り込むと、雰囲気が違う人たちも10人位乗っていました。
船が居るバースまで走っていくと・・・・・・

げっ!!クハがもうフライングしてる!
慌てて車から飛び降りて撮影開始。ジャカルタに到着して30時間近く振り回されましたが、ようやく目的のシーンを見ることが出来ました。

しかも、怪我の功名で夕方の超順光で青空バックです!

ヤードキャリアーに搭載して出発。
作業員さんも、運転手さんもずっと待機していた訳ですから本当にお疲れ様です。

次は2両目ですから6ドア車です。

気合入れて撮影していると、先程移動で乗ったバンに乗り合わせていた人達が声を掛けてきます。
実はこの方々達はマスコミの関係者で新聞やTVの記者やリポーターさんでした。
「さとぶんが6扉車を撮影している姿をお前が撮っている所を撮りたい」と言われましたが
こっちだって6ドア車の撮影に忙しいし、何故にさとぶんを撮らにゃあいかんのですか!w
少しリクエストに応えていると他のリポーターも色々注文してきます。
後でにして下さいな!

泣きそうになりながらインタビューに答えたり写真撮ったりポーズとったり(笑)
もう修羅場ですよ。

あ~・・・・行っちゃった・・・・・

インタビューに答える我々。勿論、アダムっち様がマネージメントしてくれます(爆笑)

まぁ、楽しい体験でした。
翌日のTVニュースや新聞に出ていたそうで恥ずかしいですね。
私はビジュアルに不合格だったのでTVには写っていないし、記事もさとぶんを写す後姿だけでしたwww
わははははは(号泣)

昨日同様、あっという間に日が落ちるのがジャカルタ。
最後の光線を美味しく賞味でき、待った甲斐がありました。
制限時間を相当オーバーしましたが優しく片目をつぶって頂き感謝です。
冷たいジュースまで差し入れてて下さり・・・と御恩は忘れません。
制限区域を出て今度はパソソ駅に向かう陸送の撮影に移行します。
何故か2両は別ルートを通ったのか通過せず、随分と待ちぼうけを喰らいましたが何とか賞味。
安レンズなので暗いのは超苦手です。執念で止めました。出来不出来は2の次です。

歩いてパソソに着くと、先行の車両が既に待機しています。
クハは既にヤードキャリアーから降ろされ、線路への移動を待つのみとなっていました。

こちらの作業も遅れに遅れている訳ですから、作業員の皆様も早く載せて帰りたいのでしょう。
珍しく「巻き巻きで行こうぜ!」オーラが現場を支配します。
移動機役のドクイエ(DjokoTingkir)が到着次第、作業が開始します。

暗闇から音も無く推進で長いコンテナ列車がにゅっと。
結構、作業している人が何人も轢かれそうになっているデンジャラスゾーンですw
CC201がコンテナ列車を押し込むと、続行で気動車の音が。
来た!来ました!!

待望のドクイエ(DjokoTingkir)が暗闇から参上!
到着してスグにクレーン起動!まずはクハを線路に降ろします。

手で押してドクイエに連結!横浜線色の205系にドクイエが連結しインドネシアに上陸の証となります。
次は6扉のサハなのですが、何故かサハの前で”さとぶん氏”が泣いております。
理由を聞くと沿線住民で、最寄り駅の階段に近い所から乗ると、このサハなので「俺、この車両の中で色々有ったんですよ。行きにワクテカして乗車したり、帰りの反省もこの車両の中だったんですよ。そんな車両にジャカルタで会えるとは!」
もう疲れと寝不足で変なテンションになっています(笑)
まさか電車見て泣く奴が居ると思わなかったのでビックリしましたが彼は鉄では無いだけに新鮮な反応でした(笑)

そんな彼の横で件のサハが入線。クレーンのオペレーターがイマイチで、線路に中々載せることが出来ません。
結局脱線状態で置き、ルーカスで復線させていました(笑)
そんなに苦労して載せたサハですが、何やら鉄道会社の方が一人騒いでいます。
聞くと・・・・・サハを反転して載せてしまったので逆エンドになってしまいジャンパが繋がりません。
どうしたもんだべか・・・・と長時間(10秒程度)悩みましたが結局、後でサハだけ方転させる・・との事になり作業続行。
既にアダムっち様が疲れて倒れているので我々も撤収を決意。

モハが入線しているのを横目に撤収を開始。明日も早いもん・・・・っと。
実はパサールセネン駅に22時までに行かなければならなかったのでタイムリミットでもあったのです。
バスターミナルからパサールセネン行きのメトロミニが有ったので、それに乗って出発!
小一時間程乗車すると言うメトロミニ最長乗車時間更新!
大通りを走ったかと思えばビックリする位の路地を通ったり・・・と素敵なコースでした。
パサールスネン駅で用事を済ませ、グロッキーなアダムっち様とお別れ。とぅりまかし!
我々も疲れたのでタクシーでホテルまで帰ろうと思いましたが、駅に居た3台全てに「そんなホテル知らない」と断られてブチ切れw
結局、コミューターでカンプンバンダン駅まで行って徒歩でホテルまで。
さぁ、シャワー浴びて明日に備えてルービー呑んで寝るぞ!・・・・と消え行く意識の中で誓って気力で歩いていました。
もう少しでビール・・・・と言う所で恐怖の電話が鳴るのです・・・・
疲れ果てた我々にはもう駅まで歩く気力も残っておらず、ホテルからタクシーで3度目のタンジュンプリオク港へ出発。
もう悲壮感すら漂います。車内でさとぶん氏に「この旅行に行くって偽鹿児島県民に言ったら何て言ってた?」と尋ねると「茶とジャカルタに行くと眠れないよって言われました」
・・・・・悔しいですが反論できません。オイラだって寝たいんだよ。あんなに良い部屋なのに~・・・・・・・・
港湾局のオフィスに行き、アダムっち様が今日何度目か・・・・の交渉。
余りに悲惨な我々を哀れんだのか「カメラでの撮影は15分だけ許可する」と言う良く解らない許可が出ました。
港湾作業者を乗せるバンが来たので乗り込むと、雰囲気が違う人たちも10人位乗っていました。
船が居るバースまで走っていくと・・・・・・

げっ!!クハがもうフライングしてる!
慌てて車から飛び降りて撮影開始。ジャカルタに到着して30時間近く振り回されましたが、ようやく目的のシーンを見ることが出来ました。

しかも、怪我の功名で夕方の超順光で青空バックです!

ヤードキャリアーに搭載して出発。
作業員さんも、運転手さんもずっと待機していた訳ですから本当にお疲れ様です。

次は2両目ですから6ドア車です。

気合入れて撮影していると、先程移動で乗ったバンに乗り合わせていた人達が声を掛けてきます。
実はこの方々達はマスコミの関係者で新聞やTVの記者やリポーターさんでした。
「さとぶんが6扉車を撮影している姿をお前が撮っている所を撮りたい」と言われましたが
こっちだって6ドア車の撮影に忙しいし、何故にさとぶんを撮らにゃあいかんのですか!w
少しリクエストに応えていると他のリポーターも色々注文してきます。
後でにして下さいな!

泣きそうになりながらインタビューに答えたり写真撮ったりポーズとったり(笑)
もう修羅場ですよ。

あ~・・・・行っちゃった・・・・・

インタビューに答える我々。勿論、アダムっち様がマネージメントしてくれます(爆笑)

まぁ、楽しい体験でした。
翌日のTVニュースや新聞に出ていたそうで恥ずかしいですね。
私はビジュアルに不合格だったのでTVには写っていないし、記事もさとぶんを写す後姿だけでしたwww
わははははは(号泣)

昨日同様、あっという間に日が落ちるのがジャカルタ。
最後の光線を美味しく賞味でき、待った甲斐がありました。
制限時間を相当オーバーしましたが優しく片目をつぶって頂き感謝です。
冷たいジュースまで差し入れてて下さり・・・と御恩は忘れません。

何故か2両は別ルートを通ったのか通過せず、随分と待ちぼうけを喰らいましたが何とか賞味。
安レンズなので暗いのは超苦手です。執念で止めました。出来不出来は2の次です。

歩いてパソソに着くと、先行の車両が既に待機しています。
クハは既にヤードキャリアーから降ろされ、線路への移動を待つのみとなっていました。

こちらの作業も遅れに遅れている訳ですから、作業員の皆様も早く載せて帰りたいのでしょう。
珍しく「巻き巻きで行こうぜ!」オーラが現場を支配します。
移動機役のドクイエ(DjokoTingkir)が到着次第、作業が開始します。

暗闇から音も無く推進で長いコンテナ列車がにゅっと。
結構、作業している人が何人も轢かれそうになっているデンジャラスゾーンですw
CC201がコンテナ列車を押し込むと、続行で気動車の音が。
来た!来ました!!

待望のドクイエ(DjokoTingkir)が暗闇から参上!
到着してスグにクレーン起動!まずはクハを線路に降ろします。

手で押してドクイエに連結!横浜線色の205系にドクイエが連結しインドネシアに上陸の証となります。
次は6扉のサハなのですが、何故かサハの前で”さとぶん氏”が泣いております。
理由を聞くと沿線住民で、最寄り駅の階段に近い所から乗ると、このサハなので「俺、この車両の中で色々有ったんですよ。行きにワクテカして乗車したり、帰りの反省もこの車両の中だったんですよ。そんな車両にジャカルタで会えるとは!」
もう疲れと寝不足で変なテンションになっています(笑)
まさか電車見て泣く奴が居ると思わなかったのでビックリしましたが彼は鉄では無いだけに新鮮な反応でした(笑)

そんな彼の横で件のサハが入線。クレーンのオペレーターがイマイチで、線路に中々載せることが出来ません。
結局脱線状態で置き、ルーカスで復線させていました(笑)
そんなに苦労して載せたサハですが、何やら鉄道会社の方が一人騒いでいます。
聞くと・・・・・サハを反転して載せてしまったので逆エンドになってしまいジャンパが繋がりません。
どうしたもんだべか・・・・と長時間(10秒程度)悩みましたが結局、後でサハだけ方転させる・・との事になり作業続行。
既にアダムっち様が疲れて倒れているので我々も撤収を決意。

モハが入線しているのを横目に撤収を開始。明日も早いもん・・・・っと。
実はパサールセネン駅に22時までに行かなければならなかったのでタイムリミットでもあったのです。
バスターミナルからパサールセネン行きのメトロミニが有ったので、それに乗って出発!
小一時間程乗車すると言うメトロミニ最長乗車時間更新!
大通りを走ったかと思えばビックリする位の路地を通ったり・・・と素敵なコースでした。
パサールスネン駅で用事を済ませ、グロッキーなアダムっち様とお別れ。とぅりまかし!
我々も疲れたのでタクシーでホテルまで帰ろうと思いましたが、駅に居た3台全てに「そんなホテル知らない」と断られてブチ切れw
結局、コミューターでカンプンバンダン駅まで行って徒歩でホテルまで。
さぁ、シャワー浴びて明日に備えてルービー呑んで寝るぞ!・・・・と消え行く意識の中で誓って気力で歩いていました。
もう少しでビール・・・・と言う所で恐怖の電話が鳴るのです・・・・
- Date: Wed 24 09, 2014
- Category: ジャカルタ
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ジャカ鉄りま! しょの2
到着した日は結局成果を挙げられず撤退の憂き目。
仕事終わりのパクアン急行様と合流して屋台でご飯。その後ホテルで仮眠して午前5時起きで
再度、タンジュンプリオク港に向かいます。
前回引き上げる時に頂いた許可がまだ生きていることを確認して入場。
今度はセキュリティーに止められません。「また来たの?」と言う表情をしていますがw

港内に車両を運ぶヤードキャリアも待機し、船の到着を待ちます。
AISを見ても船が動かないので横になって行き交う船を眺めます・・・・ええ、前回の白い悪魔に襲われたことを考えれば天と地の差です。はい。

タンジュンプリオク港に日が昇る~!
船もようやく投錨地から微速前進を始め、待望の時間が近づく期待にテンションも上がります。
ダメですよ、あと2時間寝れたぢゃん・・・なんて言ってはw

来た来た来た!
待望の船影が見えてきました。前回は自力でアスタン掛けての入港でしたが、今回はタグがエスコートしています。

船倉に入りきらなかった車両が甲板に並ぶ興奮な光景。
こんなにブルーシートを「カッコいい!」と思ったことはありません(笑)
いいですねぇ!今回は8両編成を4本。32両を積載しての到着です。
「一本目は水切り撮って、パソソで組成を撮って、短絡線で撮って
次は駅間で走りとって追っかけ3発・・・・もう一本いければ・・・」と妄想が膨らみます。
ええ、絵に描いた餅だったとはこの時は思いもせず、勝利の美酒に泥酔しておりました。

作業員の方もテキパキ動き驚きました(笑)だって、前回はグタグタだったんですもん・・・
パクアン急行様が「この船は一回、インドネシアの別の港に寄っているので通関検査が無いので
今日は早く進みますよ~」おおっ!そりゃラッキーです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一向に作業が始まりません。作業員も乗船させろと揉めていますよ・・・・
どうも、作業手順について揉めているようです。
前港で搭載したコンテナを先に降ろすことなり「やってられないよ!」と作業員が怒鳴って撤収。
何でも車両の水切り作業は15時からだとか・・・・・・
ひえ~!とひっくり返って我々も泣きながら撤収。パクアン急行様はお仕事なのでココでお別れ。
我々も撤収と許可の延長が出来るか港湾事務所に行くと「延長は出来ません」
許可した番が帰って新しい番の方に変わるのですが、そちらはNGとなりました。
ありゃぁ・・・・結局半日以上もここに居て何も撮れずに許可は消えてしまいました。
アダムっち様が別ルートで許可が取れるか交渉してくる・・・と言うので一旦撤収。

丁度やって来た都営バスに乗ってタンジュンプリオクのバスターミナルへ。
まだフィンガーATが生き残っている車両でした。
ターミナルでアンコタ拾ってコタ駅に移動

ワシら、なんでこんな時間にアンコタに乗っているんだろう・・・と涙目です。

そーいやー、コタ駅の正面に着いたのは初めてですね。
いつも車から見るだけの正面の姿。ようやく撮れました(笑)
では、暇になってしまったのでラッシュが終わったマンガライ駅で朝錬・・・・昼前練となりました。

今日のフィーダー線には塗装変更と相成った元都営6000系6217F
まぁ、これはこれで良いんでね?
中央線に乗車し、時速30Kmの高速運転で一路、マンガライ駅へ。
急いでいる時はイライラしますが、こういう時は爆睡出来るのでありがたいです。

撮影一発目は元JR203系から

好きな車両が並んでいます(笑)これに103系が居ればパーフェクト!

赤スカート化が進むCC206ですが、まだ黒スカートも見ることが出来ます。

前回、ジャカルタ訪問時に運用開始直前だった205系も、あっという間に主力の座に。
ボゴール方面は圧倒的な本数で牛耳っていました。

この中でもお気に入りなのが緑のラッピングを纏った編成。
この緑色が山手線を彷彿させ良い感じです。こういう風になると「国鉄型」だったんだと再認識できますね。

かっぱっぱ号と山手線の離合。

今回も日本語表記をGET出来ました。押上行き!

ベモも撮れるうちに撮っておきましょう。次回は乗りたいです。

それにしても丈夫ですよね~。頑張って欲しいです。
ベモが描かれていたTシャツを買ったのですがサイズが無く、飾りに使います(涙)
インドネシアのTシャツは安くて品質が良いのですが、サイズが日本より小さいので
日本でMサイズを着ている方はLサイズを買わないと着ることが出来ません。

最近、ジャボタベック圏内の駅で採用され始めた表記。
どうも、上層部の方が日本に視察に来たときに気に入ったらしく、柱に縦書きで駅名を入れています。
しかもホーローばりに紺地に白文字ですよ(笑)アルファベット文字の縦書きとホーロー風駅名板が貴方をお出迎え・・・・な素敵過ぎる表記です。
日本の何処の駅で見たんでしょうね?(笑)
コタ駅でアダムっち様と合流。「許可出ませんでした~」ありゃ。
でも、もう一度突撃して別ルートを更に当たるそうです。すげぇぞ、アダムっち様。

ホテルに戻ってシャワー浴びて再度突撃しますが、これまた大変なことになって行くのです・・・・
仕事終わりのパクアン急行様と合流して屋台でご飯。その後ホテルで仮眠して午前5時起きで
再度、タンジュンプリオク港に向かいます。
前回引き上げる時に頂いた許可がまだ生きていることを確認して入場。
今度はセキュリティーに止められません。「また来たの?」と言う表情をしていますがw

港内に車両を運ぶヤードキャリアも待機し、船の到着を待ちます。
AISを見ても船が動かないので横になって行き交う船を眺めます・・・・ええ、前回の白い悪魔に襲われたことを考えれば天と地の差です。はい。

タンジュンプリオク港に日が昇る~!
船もようやく投錨地から微速前進を始め、待望の時間が近づく期待にテンションも上がります。
ダメですよ、あと2時間寝れたぢゃん・・・なんて言ってはw

来た来た来た!
待望の船影が見えてきました。前回は自力でアスタン掛けての入港でしたが、今回はタグがエスコートしています。

船倉に入りきらなかった車両が甲板に並ぶ興奮な光景。
こんなにブルーシートを「カッコいい!」と思ったことはありません(笑)
いいですねぇ!今回は8両編成を4本。32両を積載しての到着です。
「一本目は水切り撮って、パソソで組成を撮って、短絡線で撮って
次は駅間で走りとって追っかけ3発・・・・もう一本いければ・・・」と妄想が膨らみます。
ええ、絵に描いた餅だったとはこの時は思いもせず、勝利の美酒に泥酔しておりました。

作業員の方もテキパキ動き驚きました(笑)だって、前回はグタグタだったんですもん・・・
パクアン急行様が「この船は一回、インドネシアの別の港に寄っているので通関検査が無いので
今日は早く進みますよ~」おおっ!そりゃラッキーです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一向に作業が始まりません。作業員も乗船させろと揉めていますよ・・・・
どうも、作業手順について揉めているようです。
前港で搭載したコンテナを先に降ろすことなり「やってられないよ!」と作業員が怒鳴って撤収。
何でも車両の水切り作業は15時からだとか・・・・・・
ひえ~!とひっくり返って我々も泣きながら撤収。パクアン急行様はお仕事なのでココでお別れ。
我々も撤収と許可の延長が出来るか港湾事務所に行くと「延長は出来ません」
許可した番が帰って新しい番の方に変わるのですが、そちらはNGとなりました。
ありゃぁ・・・・結局半日以上もここに居て何も撮れずに許可は消えてしまいました。
アダムっち様が別ルートで許可が取れるか交渉してくる・・・と言うので一旦撤収。

丁度やって来た都営バスに乗ってタンジュンプリオクのバスターミナルへ。
まだフィンガーATが生き残っている車両でした。
ターミナルでアンコタ拾ってコタ駅に移動

ワシら、なんでこんな時間にアンコタに乗っているんだろう・・・と涙目です。

そーいやー、コタ駅の正面に着いたのは初めてですね。
いつも車から見るだけの正面の姿。ようやく撮れました(笑)
では、暇になってしまったのでラッシュが終わったマンガライ駅で朝錬・・・・昼前練となりました。

今日のフィーダー線には塗装変更と相成った元都営6000系6217F
まぁ、これはこれで良いんでね?
中央線に乗車し、時速30Kmの高速運転で一路、マンガライ駅へ。
急いでいる時はイライラしますが、こういう時は爆睡出来るのでありがたいです。

撮影一発目は元JR203系から

好きな車両が並んでいます(笑)これに103系が居ればパーフェクト!

赤スカート化が進むCC206ですが、まだ黒スカートも見ることが出来ます。

前回、ジャカルタ訪問時に運用開始直前だった205系も、あっという間に主力の座に。
ボゴール方面は圧倒的な本数で牛耳っていました。

この中でもお気に入りなのが緑のラッピングを纏った編成。
この緑色が山手線を彷彿させ良い感じです。こういう風になると「国鉄型」だったんだと再認識できますね。

かっぱっぱ号と山手線の離合。

今回も日本語表記をGET出来ました。押上行き!

ベモも撮れるうちに撮っておきましょう。次回は乗りたいです。

それにしても丈夫ですよね~。頑張って欲しいです。
ベモが描かれていたTシャツを買ったのですがサイズが無く、飾りに使います(涙)
インドネシアのTシャツは安くて品質が良いのですが、サイズが日本より小さいので
日本でMサイズを着ている方はLサイズを買わないと着ることが出来ません。

最近、ジャボタベック圏内の駅で採用され始めた表記。
どうも、上層部の方が日本に視察に来たときに気に入ったらしく、柱に縦書きで駅名を入れています。
しかもホーローばりに紺地に白文字ですよ(笑)アルファベット文字の縦書きとホーロー風駅名板が貴方をお出迎え・・・・な素敵過ぎる表記です。
日本の何処の駅で見たんでしょうね?(笑)
コタ駅でアダムっち様と合流。「許可出ませんでした~」ありゃ。
でも、もう一度突撃して別ルートを更に当たるそうです。すげぇぞ、アダムっち様。

ホテルに戻ってシャワー浴びて再度突撃しますが、これまた大変なことになって行くのです・・・・
- Date: Tue 23 09, 2014
- Category: ジャカルタ
- Tags: ---
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ジャカ鉄りま! しょの1
いよいよジャカ鉄ツアーも”りま”となりました。
回数を重ねるごとに現地にも慣れ、落ち着いた行動が楽しめる・・・・ハズだったのですが
アラーのいたずら心か、もてなしなのか今回もハチャメチャなジャカ鉄と相成りました。

拡張された羽田国際線ターミナルから出国ですが、拡張部分に吉牛が出来ていてビックリ。
これなら飛行機撮りに来たときにも使えますね。
今回拡張の目玉である日本橋を渡って旅立ちです。

橋を渡っている最中、丁度お世話になるエアアジアのクルーの皆様がいらっしゃいました。

因みに、2日前に連絡がありましたが今日の搭乗便は2時間近く遅れての出発。
日付を越えたので4泊6日の行程が4泊5日になってしまいました(笑)

チケットもANAデザインからオリジナルデザインに変わり良い感じです。
深夜1時にテイクオフ。機が安定した後に食事の販売となりました。

深夜2時に夕飯です(笑)
・・・・深夜の出発が良かったのか、ぐっすり眠れてクアラルンプール着。

ど・・・どこですか!?ここはっ!
クアラルンプール空港のLCCターミナルが6月に新しくなったのは知っていましたが
予想以上の変わりっぷりです。
LCCなのに全部ボーディングブリッジ使用となり、旅情が無くなりました(笑)

隣には、いつかキチンと写したいフェニックスが・・・・・・
ああ、もう!旧ターミナルだったらVで撮れたのに~!

延々とウイングを歩き、写真の連絡橋を歩いて渡り、アライバルの手続きして歩いて戻ってきます。
・・・・・・ええ、すげぇ、疲れました。旅行者に立ちはだかる壁のような空港です・・・

日本語表記があるので便利ですが、表現にちょっと笑ってしまいました。

マック派とチキン派に分かれましたが私はチキンに。
アイスコーヒーは無いんだそうです(メモ)

慌てて行くと何処にピットインして良いのか解らないトイレ表記。
スペースは巨大なのに必要な場所は狭い・・・と言う良く解らない設計思想でした。
これも旧ターミナルのトイレの方が広くて良かったです。

さて、ジャカルタ行きの飛行機の時間となりましたので搭乗。
エアアジアはスペシャルマーキング機が多くあるので楽しいのですが実態が掴めません(笑)
お初の機体が現れてニンマリ。

これまたお初です。
滑走路も増えたので、あっという間のテイクオフ。
小1時間掛かって離陸した頃が嘘の様です。

機内販売で買ったココアにコーヒーゼリーが入ったドリンク。
パッツンパッツンに入った容器を揺れる機内でこぼさずに開けてコップに入れるのはかなりの難易度です。
美味しかったですが。
東京を出る数日前から体調がイマイチだったのですがジャカルタ到着少し前から気分が悪くなりました。
ありゃ・・・と思っていると大きな揺れが続き、「危険が危ない」状態になってしまいました(笑)
プッシュバックの危機を何とか脱した頃に着陸。
今まで何度も来ているスカルノハッタ空港ですが今回始めて逆ランから降りました。
酔ってヘロヘロになりながら飛行機を降りると、いつもの「崖バス」の後ろに日本バスの姿が。

せっかくなのでコレに乗ります。吐きそうですが。

座席は換装されていますが、他はオリジナルのままでした。
次ぎ止まりますボタンも残っていました(笑)
入国審査の後、ホテルにチェックイン

ホテルから環状線の電車が良く見えました。
今回はいつものホテルでは無く、イマムー氏お勧めのホテルにしました。
通常ならこの後はジャテイネガラ駅でミーアヤムバッソを食べに行くか
コタ駅で鉄するか・・・なのですが、日本出国時に「15時に船が着いて水切りがある」との報告が!
アダム様まで都合をつけて下さり、一路タンジュンプリオク港に向かいます!
15時過ぎにタンジュンプリオク港着。
港湾局の事務所で許可を得ようとしましたが今回は厳しく「ココではダメだ」との事。
アダムっち様が本局に許可を取りに行く・・・と言うのでパスポート預けて入り口で待機。
セキュリティーの人達が「ココで待たずに待合室に行け」と言うので港湾作業者を運ぶバスが出る待合室で待機。
ガラス張りの待合室ですがクーラーが切られていて暑かったです。
何をしに来た?何をしたい?と聞かれたのも最初だけ。
あっという間に携帯で写真撮らせてくれと言って来たり、下らない話をしたり結局いつものインドネシア(笑)

さとぶん氏と友情の両替をしたセキュリティー氏(笑)
「俺の2000ルピア札とお前の千円札を交換しないか?」と半分冗談で言ったら、さとぶん氏が応じたため
逆にビビッてしまい夜食のカップラーメンをプレゼントしたりメアド交換したり、バイクに乗せてくれたり(笑)
しきりに、さとぶん氏を「これから俺の家に来いよ!」と誘っていましたw
日が落ちてすっかり暗くなったゲートに「マイフレンド!」の声が響いておりましたw
そうなんです。15時過ぎに着いてパスポート持ったままアダムっち様が帰ってきません。
ずっとセキュリティーの人達と遊んでいましたから暇ではなかったのですが時間掛かりすぎです。
ようやくアダムっち様が戻ってくると「許可でました~」お~!パチパチ!!
「船、まだ来ません~!」・・・・・・ばたっ!
結局、入港渋滞にハマり船は着岸待ちとなり最新の情報では朝5時頃と言うことなり
一旦ホテルに戻りました。

夜のジャカルタ。丁度環状線の電車が駆け抜けていきます。
再出撃に備えアダムっち様も御一緒です。「あ~、テレビ見て良いか?」どうぞどうぞ。
最近、映画に嵌っているアダムっち様は一心不乱に映画を観ていました。
英語の映画なのでインドネシア語の字幕でしたw
仕事が終わったパクアン急行様も合流して仮眠。
私はソファーで寝ましたが、暗い部屋の中踏み切りの音がすると見に行くアダムっち様が可笑しく
翌日のネタになっていました(笑)
そして予定の殆どを変更しなければならない事態に突入して行くのです・・・
回数を重ねるごとに現地にも慣れ、落ち着いた行動が楽しめる・・・・ハズだったのですが
アラーのいたずら心か、もてなしなのか今回もハチャメチャなジャカ鉄と相成りました。

拡張された羽田国際線ターミナルから出国ですが、拡張部分に吉牛が出来ていてビックリ。
これなら飛行機撮りに来たときにも使えますね。
今回拡張の目玉である日本橋を渡って旅立ちです。

橋を渡っている最中、丁度お世話になるエアアジアのクルーの皆様がいらっしゃいました。

因みに、2日前に連絡がありましたが今日の搭乗便は2時間近く遅れての出発。
日付を越えたので4泊6日の行程が4泊5日になってしまいました(笑)

チケットもANAデザインからオリジナルデザインに変わり良い感じです。
深夜1時にテイクオフ。機が安定した後に食事の販売となりました。

深夜2時に夕飯です(笑)
・・・・深夜の出発が良かったのか、ぐっすり眠れてクアラルンプール着。

ど・・・どこですか!?ここはっ!
クアラルンプール空港のLCCターミナルが6月に新しくなったのは知っていましたが
予想以上の変わりっぷりです。
LCCなのに全部ボーディングブリッジ使用となり、旅情が無くなりました(笑)

隣には、いつかキチンと写したいフェニックスが・・・・・・
ああ、もう!旧ターミナルだったらVで撮れたのに~!

延々とウイングを歩き、写真の連絡橋を歩いて渡り、アライバルの手続きして歩いて戻ってきます。
・・・・・・ええ、すげぇ、疲れました。旅行者に立ちはだかる壁のような空港です・・・

日本語表記があるので便利ですが、表現にちょっと笑ってしまいました。

マック派とチキン派に分かれましたが私はチキンに。
アイスコーヒーは無いんだそうです(メモ)

慌てて行くと何処にピットインして良いのか解らないトイレ表記。
スペースは巨大なのに必要な場所は狭い・・・と言う良く解らない設計思想でした。
これも旧ターミナルのトイレの方が広くて良かったです。

さて、ジャカルタ行きの飛行機の時間となりましたので搭乗。
エアアジアはスペシャルマーキング機が多くあるので楽しいのですが実態が掴めません(笑)
お初の機体が現れてニンマリ。

これまたお初です。
滑走路も増えたので、あっという間のテイクオフ。
小1時間掛かって離陸した頃が嘘の様です。

機内販売で買ったココアにコーヒーゼリーが入ったドリンク。
パッツンパッツンに入った容器を揺れる機内でこぼさずに開けてコップに入れるのはかなりの難易度です。
美味しかったですが。
東京を出る数日前から体調がイマイチだったのですがジャカルタ到着少し前から気分が悪くなりました。
ありゃ・・・と思っていると大きな揺れが続き、「危険が危ない」状態になってしまいました(笑)
プッシュバックの危機を何とか脱した頃に着陸。
今まで何度も来ているスカルノハッタ空港ですが今回始めて逆ランから降りました。
酔ってヘロヘロになりながら飛行機を降りると、いつもの「崖バス」の後ろに日本バスの姿が。

せっかくなのでコレに乗ります。吐きそうですが。

座席は換装されていますが、他はオリジナルのままでした。
次ぎ止まりますボタンも残っていました(笑)
入国審査の後、ホテルにチェックイン

ホテルから環状線の電車が良く見えました。
今回はいつものホテルでは無く、イマムー氏お勧めのホテルにしました。
通常ならこの後はジャテイネガラ駅でミーアヤムバッソを食べに行くか
コタ駅で鉄するか・・・なのですが、日本出国時に「15時に船が着いて水切りがある」との報告が!
アダム様まで都合をつけて下さり、一路タンジュンプリオク港に向かいます!
15時過ぎにタンジュンプリオク港着。
港湾局の事務所で許可を得ようとしましたが今回は厳しく「ココではダメだ」との事。
アダムっち様が本局に許可を取りに行く・・・と言うのでパスポート預けて入り口で待機。
セキュリティーの人達が「ココで待たずに待合室に行け」と言うので港湾作業者を運ぶバスが出る待合室で待機。
ガラス張りの待合室ですがクーラーが切られていて暑かったです。
何をしに来た?何をしたい?と聞かれたのも最初だけ。
あっという間に携帯で写真撮らせてくれと言って来たり、下らない話をしたり結局いつものインドネシア(笑)

さとぶん氏と友情の両替をしたセキュリティー氏(笑)
「俺の2000ルピア札とお前の千円札を交換しないか?」と半分冗談で言ったら、さとぶん氏が応じたため
逆にビビッてしまい夜食のカップラーメンをプレゼントしたりメアド交換したり、バイクに乗せてくれたり(笑)
しきりに、さとぶん氏を「これから俺の家に来いよ!」と誘っていましたw
日が落ちてすっかり暗くなったゲートに「マイフレンド!」の声が響いておりましたw
そうなんです。15時過ぎに着いてパスポート持ったままアダムっち様が帰ってきません。
ずっとセキュリティーの人達と遊んでいましたから暇ではなかったのですが時間掛かりすぎです。
ようやくアダムっち様が戻ってくると「許可でました~」お~!パチパチ!!
「船、まだ来ません~!」・・・・・・ばたっ!
結局、入港渋滞にハマり船は着岸待ちとなり最新の情報では朝5時頃と言うことなり
一旦ホテルに戻りました。

夜のジャカルタ。丁度環状線の電車が駆け抜けていきます。
再出撃に備えアダムっち様も御一緒です。「あ~、テレビ見て良いか?」どうぞどうぞ。
最近、映画に嵌っているアダムっち様は一心不乱に映画を観ていました。
英語の映画なのでインドネシア語の字幕でしたw
仕事が終わったパクアン急行様も合流して仮眠。
私はソファーで寝ましたが、暗い部屋の中踏み切りの音がすると見に行くアダムっち様が可笑しく
翌日のネタになっていました(笑)
そして予定の殆どを変更しなければならない事態に突入して行くのです・・・
- Date: Sun 14 09, 2014
- Category: 船
- Tags: ---
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”しらね”と”しらせ”
長い冬が終わりを告げ、レンズが戻って参りました。
予想より早いお帰りですが予想よりお高い修理費でした。
・・・・・・過労による入院で、駆動系やコロが交換となりました・・・・・・ぱたorz
それでも治ったのは嬉しいので昨日はゴロゴロしていたのと打って変わって、早朝から山Pを拉致して
横須賀に行ってみました。ええ、マイミクさんの日記では護衛艦山盛りだったみたいなので欲描いての出陣です。
連休中なので早めに出発。取り敢えずヴェルニー公園で鳩と戯れます。

逸見桟橋には出て行ったはずの「しらせ」が鎮座。
どうもショートだった様でスグに戻ってきたんですね。

Y1にはDDG174”きりしま”
内火艇でペンキ補修が行われていました。
連休らしく良い天気でマッタリと日光浴をしていると・・・・

MS01”きぬがさ”
あれ?MSってあれれ??・・・・と引っかかって調べると、去年の11月に先代のきぬがさが解役されて
この船になったんですね。特異な姿が目を引いていただけに残念です。

・・・・すみません、パンはもう食べちゃいました。

連休中の日曜日ですから静かなモンです。

ベンチに座ったまま4時間程過ごし、飽きてきました。

”えんしゅう”の出港を見て我々もダイエーに昼食を捜索の旅に出港。
無事に”昼食”を捕獲して公園に戻ります。
食後の運動に登山ですよ。

山Pは山登りを拒否ったので一人で登山。
勿論、休み休み登る軟弱ぶりですがな。

軍港巡りは連休中という事もあって全便満員でした。
平日ですら満員の便があるのですから増発して欲しいものですが色々と難しいんでしょうねぇ。
いっそ、引退した”かめりあ丸”で就航するとか(爆)

蚊が凄いので下山しようと考えていたら、本日ようやく護衛艦の姿を見ることが出来ました。

現在は舞鶴が定繋港となるDDH143しらね の姿。
建造中の”いずも”に道を譲る形で退役するであろう同艦が長く慣れ親しんだ横須賀で姿を見られるのも、あと何回であろうか?

予想に反して空いているY2では無くDD-116てるづき が停泊している所にメザシで付きました。

ほーら、オマエ出港できないだろう~?フフフン?みたいな?

他に艦が来る訳でもなさそうですのでコレ撮って終了です。
たった6時間だけの滞在でした♪
予想より早いお帰りですが予想よりお高い修理費でした。
・・・・・・過労による入院で、駆動系やコロが交換となりました・・・・・・ぱたorz
それでも治ったのは嬉しいので昨日はゴロゴロしていたのと打って変わって、早朝から山Pを拉致して
横須賀に行ってみました。ええ、マイミクさんの日記では護衛艦山盛りだったみたいなので欲描いての出陣です。
連休中なので早めに出発。取り敢えずヴェルニー公園で鳩と戯れます。

逸見桟橋には出て行ったはずの「しらせ」が鎮座。
どうもショートだった様でスグに戻ってきたんですね。

Y1にはDDG174”きりしま”
内火艇でペンキ補修が行われていました。
連休らしく良い天気でマッタリと日光浴をしていると・・・・

MS01”きぬがさ”
あれ?MSってあれれ??・・・・と引っかかって調べると、去年の11月に先代のきぬがさが解役されて
この船になったんですね。特異な姿が目を引いていただけに残念です。

・・・・すみません、パンはもう食べちゃいました。

連休中の日曜日ですから静かなモンです。

ベンチに座ったまま4時間程過ごし、飽きてきました。

”えんしゅう”の出港を見て我々もダイエーに昼食を捜索の旅に出港。
無事に”昼食”を捕獲して公園に戻ります。
食後の運動に登山ですよ。

山Pは山登りを拒否ったので一人で登山。
勿論、休み休み登る軟弱ぶりですがな。

軍港巡りは連休中という事もあって全便満員でした。
平日ですら満員の便があるのですから増発して欲しいものですが色々と難しいんでしょうねぇ。
いっそ、引退した”かめりあ丸”で就航するとか(爆)

蚊が凄いので下山しようと考えていたら、本日ようやく護衛艦の姿を見ることが出来ました。

現在は舞鶴が定繋港となるDDH143しらね の姿。
建造中の”いずも”に道を譲る形で退役するであろう同艦が長く慣れ親しんだ横須賀で姿を見られるのも、あと何回であろうか?

予想に反して空いているY2では無くDD-116てるづき が停泊している所にメザシで付きました。

ほーら、オマエ出港できないだろう~?フフフン?みたいな?

他に艦が来る訳でもなさそうですのでコレ撮って終了です。
たった6時間だけの滞在でした♪
- Date: Sat 13 09, 2014
- Category: ライブ
- Tags: ---
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ケンバンマン参上!
東京キネマ倶楽部で行われている超絶テクニックをもつギタープレイヤーが集まってライブを行う
ギターマンプロジェクトですが難波さんやそうるさんも出演されているので気になっていました。
今回、18回目にして「鍵盤の凄い人」がメインの”ケンバンマン”として開催されるので突撃してきました。
キーボードは難波弘之氏
シンセサイザーにYMOでモーグモジュールを引っさげて参戦していた松武秀樹氏
ジャズピアニストの桑原あい さんも本日はキーボードでの参加です。
レベッカでドラムを叩いていた小田原豊氏、ベースは根岸孝旨氏、ギターは土方隆行氏と涎が止まらないメンバーに加えコーラスにAMAZONSのお三方ですよ!痺れます。
生で見るAMAZONSは初めてなのでワクワクです。そしてヴォーカルに東郷昌和氏です。
わざわざ休暇を取って頂いたハト氏と御一緒できることになりました。

会社終わって真っ直ぐ来たので開演1時間半前に到着。鶯谷駅の南口なんて多分、初めて降りたかと・・・

思ったより本数が少なくてションボリ。

なんだか同じ様な電車ばかりですねぇ~
入谷駅方面にプラプラ歩いたりして東京満喫終了♪待ち合わせ時間に駅に戻りハト氏と合流

なんでも以前は巨大キャバレーだったとかで、恐ろしくゴージャスな内装でした。

いやぁ、それにしても凄いメンバーです。DVD化して欲しいですねぇ。
難波さんの「城」

背面にあるARP 2600に目が行きますが、手前右にある白い筐体は「デカオルガン」
KORGが1970年代に少数製作したキーボードが出る「ちょっと」前の機種で、浜松の楽器博物館と難波さんの所にしか現存していないんじゃないかなぁ?・・・との事です。
松武さんのモーグモジュール

コレを生で見られる聴ける・・・・凄い日です。

ローランドから還暦お祝いに贈られた特別仕様のキーボード
赤く塗られた本体に「ヒデキ カンレキ!」のロゴが入っています(笑)
いよいよ開演・・・と思っていたら「写真撮影OKです。どんどん広めて下さい」お~太っ腹ですね。
素晴らしいです。DSで撮影している方が多かったですw
せっかく撮影できたので色々とUPしちゃおうかとお思いましたが、一応配慮した感じの写真でUPします(笑)
オープニングの曲はバロック・ホウダウン。エレクトリカルパレードで有名な曲ですが
当然”エレクトリカル”な訳ですからモーグが吼えます。

いんや、素晴らしい素晴らしい。
土方さんと言えば・・・・のジェフ・ベックでは難波さんがショルダーで暴れます。

このショルダーキーボードは、カスタムされているアーム付きAZ-1です。

”ねぎ坊”こと根岸孝旨さんとギターの土方さんの演奏も激アツで大興奮。
ドラムの小田原さんは私の所からは見難い位置でした。無念。
根岸さんと小田原さんは赤い腕章を付けてYMOっぽくしていました。
2部制の設定でしたが1部と2部とでは若干曲目が異なっていて残念無念。
2部まで見ちゃうと帰れなくなってしまうので1部しか見ませんでしたが、せっかくのメンバーですから
2部も見ておけば良かったかと後悔。終電無くなっても東京なら一晩呑めますしね・・・(笑)
会場では最初の3曲をCDにして購入希望者には帰りまでに渡す様出来ていました。
面白いサービスですが高くても良いので全曲欲しかったです。勿論購入しました。
ケンバンマン セットリスト
1.バロック・ホウダウン(Electrical Parade)
2.Here Comes The Sun/The Beatles
3.赤道小町/山下久美子
4.Hellow Mr. Monkey/アラベスク
5.Call Me/ブロンディ
6.Lady Marmalade/ラベル
7.Blue Wind/ジェフ・ベック
8.I'm Not In Love/10CC
9.君は天然色/大瀧詠一
10.Behind The Mask/YMO
~アンコール~
RYDEEN
ラジオスターの悲劇/ The Buggles
東郷さんの歌声はビートルズから大瀧詠一 、はてはThe Buggles まで歌い上げちゃうんですから凄いです。
堪らない素晴らしい夜でした!
それにしても、このメンバーで演るRYDEENのかっこいいこと!堪りません!

外に出ると、1本だけ常磐線系統に残っている651系が走っていきました。
すんばらしい夜でございました♪
ギターマンプロジェクトですが難波さんやそうるさんも出演されているので気になっていました。
今回、18回目にして「鍵盤の凄い人」がメインの”ケンバンマン”として開催されるので突撃してきました。
キーボードは難波弘之氏
シンセサイザーにYMOでモーグモジュールを引っさげて参戦していた松武秀樹氏
ジャズピアニストの桑原あい さんも本日はキーボードでの参加です。
レベッカでドラムを叩いていた小田原豊氏、ベースは根岸孝旨氏、ギターは土方隆行氏と涎が止まらないメンバーに加えコーラスにAMAZONSのお三方ですよ!痺れます。
生で見るAMAZONSは初めてなのでワクワクです。そしてヴォーカルに東郷昌和氏です。
わざわざ休暇を取って頂いたハト氏と御一緒できることになりました。

会社終わって真っ直ぐ来たので開演1時間半前に到着。鶯谷駅の南口なんて多分、初めて降りたかと・・・

思ったより本数が少なくてションボリ。

なんだか同じ様な電車ばかりですねぇ~
入谷駅方面にプラプラ歩いたりして東京満喫終了♪待ち合わせ時間に駅に戻りハト氏と合流

なんでも以前は巨大キャバレーだったとかで、恐ろしくゴージャスな内装でした。

いやぁ、それにしても凄いメンバーです。DVD化して欲しいですねぇ。
難波さんの「城」

背面にあるARP 2600に目が行きますが、手前右にある白い筐体は「デカオルガン」
KORGが1970年代に少数製作したキーボードが出る「ちょっと」前の機種で、浜松の楽器博物館と難波さんの所にしか現存していないんじゃないかなぁ?・・・との事です。
松武さんのモーグモジュール

コレを生で見られる聴ける・・・・凄い日です。

ローランドから還暦お祝いに贈られた特別仕様のキーボード
赤く塗られた本体に「ヒデキ カンレキ!」のロゴが入っています(笑)
いよいよ開演・・・と思っていたら「写真撮影OKです。どんどん広めて下さい」お~太っ腹ですね。
素晴らしいです。DSで撮影している方が多かったですw
せっかく撮影できたので色々とUPしちゃおうかとお思いましたが、一応配慮した感じの写真でUPします(笑)
オープニングの曲はバロック・ホウダウン。エレクトリカルパレードで有名な曲ですが
当然”エレクトリカル”な訳ですからモーグが吼えます。

いんや、素晴らしい素晴らしい。
土方さんと言えば・・・・のジェフ・ベックでは難波さんがショルダーで暴れます。

このショルダーキーボードは、カスタムされているアーム付きAZ-1です。

”ねぎ坊”こと根岸孝旨さんとギターの土方さんの演奏も激アツで大興奮。
ドラムの小田原さんは私の所からは見難い位置でした。無念。
根岸さんと小田原さんは赤い腕章を付けてYMOっぽくしていました。
2部制の設定でしたが1部と2部とでは若干曲目が異なっていて残念無念。
2部まで見ちゃうと帰れなくなってしまうので1部しか見ませんでしたが、せっかくのメンバーですから
2部も見ておけば良かったかと後悔。終電無くなっても東京なら一晩呑めますしね・・・(笑)
会場では最初の3曲をCDにして購入希望者には帰りまでに渡す様出来ていました。
面白いサービスですが高くても良いので全曲欲しかったです。勿論購入しました。
ケンバンマン セットリスト
1.バロック・ホウダウン(Electrical Parade)
2.Here Comes The Sun/The Beatles
3.赤道小町/山下久美子
4.Hellow Mr. Monkey/アラベスク
5.Call Me/ブロンディ
6.Lady Marmalade/ラベル
7.Blue Wind/ジェフ・ベック
8.I'm Not In Love/10CC
9.君は天然色/大瀧詠一
10.Behind The Mask/YMO
~アンコール~
RYDEEN
ラジオスターの悲劇/ The Buggles
東郷さんの歌声はビートルズから大瀧詠一 、はてはThe Buggles まで歌い上げちゃうんですから凄いです。
堪らない素晴らしい夜でした!
それにしても、このメンバーで演るRYDEENのかっこいいこと!堪りません!

外に出ると、1本だけ常磐線系統に残っている651系が走っていきました。
すんばらしい夜でございました♪
- Date: Sun 07 09, 2014
- Category: イベント
- Tags: ---
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SFの国 日本のSF展
世田谷文学館で行われている「SFの国 日本SF展」を見に行ってきました。

滅茶苦茶、行くのに不便な駅にありましたが、その分とても展示内容は充実しており行って良かったです。
いきなり入り口のエントランスホールの物販コーナーで「ホシヅル」のマグカップを買いそうになる程です(笑)
小松左京、筒井康隆、星新一、手塚治虫、真鍋博、大伴昌司・・・・・・・
他にも色んな作家や関連した方の直筆原稿や足跡が展示されていました。
ええ、何から語れば良いのか解らない位で濃厚な時間を過ごす事が出来ました。
日本SF作家クラブの会報が幾つか展示して有りましたが、同時に展示してあるSFクラブ会報がまじめな議題や問う内容な文章なのに対し作家クラブ会報は軽妙洒脱さ文章で終始しており
箱根への合宿を当時起きていた伊豆群発地震の為に中止とした経緯など思わず吹き出しそうになりました。
キャンセルした時、旅館が泣きを入れ「地震に詳しいSF作家さんのグループも来るんですから安心ですよ・・・と他のお客様に説明したのにどうしてくれるんですか?」との言葉に
「知るかそんなこと」と書かれていてヤバかったです(笑)
それにしても、手塚先生の生原稿や星先生の直筆原稿の迫力は凄いですね。

圧巻な展示物は撮影禁止でしたが、出口付近に撮影コーナーw
黄色いロボットって何なんですかね?
小松左京氏を始めとする作家陣も関わった大阪万博の話や文学館らしく多くの小説の陳列もあり
行って良かったです。

今日は閉館となる18時から難波弘之氏と漫画家の浦沢直樹氏のトークショーとライブが開催されたのですが
めでたく当選し、参加することが出来ました。
浦沢直樹氏の曲に難波さんのピアノが乗ると言う豪華な構成ですが
勿論、トークもSF好きのお二人ですから盛り上がります。
手塚治虫さんの話題からレイ・ブラットべり、浦沢氏が星新一氏からの電話を受けた話まで
良い話・抱腹絶倒な話題まであっという間の2時間でした。
難波さんがピアノを弾く間に浦沢氏がイラストを描くコーナーがあったのですが、両人とも素晴らしい技を披露して感動でした。
それにしても、白い紙にパッと、いつもの浦沢氏の絵が描かれていくのはため息もんでした。
佇む少女の絵(バックに翼竜) 杖をついた老紳士(後ろにUFO)の2枚でした。
トークでレイブラッドベリの所に 「華氏451度」を電子書籍化しないか?とオファーがあった話は大笑いでした。
担当者は読んだこと無いのでしょうか?
トークショーなのにアンコールが(笑)
打ち合わせしてないよ・・・と言いながら浦沢氏が楽譜を難波さんに渡すと「大丈夫。弾ける」
今度は難波さんの神業です。
では・・・と楽譜をコピーする間に再び難波さんがピアノを弾いて浦沢さんが絵を描きます。
女性に恋したロボットの絵でした。
コピー完了した楽譜を見て「じゃ、半音あげて弾けば良いんだね」
浦沢氏が「初見の楽譜見てすぐにコレですよ」と感心していました。
いやぁ、素晴らしいイベントでした!

滅茶苦茶、行くのに不便な駅にありましたが、その分とても展示内容は充実しており行って良かったです。
いきなり入り口のエントランスホールの物販コーナーで「ホシヅル」のマグカップを買いそうになる程です(笑)
小松左京、筒井康隆、星新一、手塚治虫、真鍋博、大伴昌司・・・・・・・
他にも色んな作家や関連した方の直筆原稿や足跡が展示されていました。
ええ、何から語れば良いのか解らない位で濃厚な時間を過ごす事が出来ました。
日本SF作家クラブの会報が幾つか展示して有りましたが、同時に展示してあるSFクラブ会報がまじめな議題や問う内容な文章なのに対し作家クラブ会報は軽妙洒脱さ文章で終始しており
箱根への合宿を当時起きていた伊豆群発地震の為に中止とした経緯など思わず吹き出しそうになりました。
キャンセルした時、旅館が泣きを入れ「地震に詳しいSF作家さんのグループも来るんですから安心ですよ・・・と他のお客様に説明したのにどうしてくれるんですか?」との言葉に
「知るかそんなこと」と書かれていてヤバかったです(笑)
それにしても、手塚先生の生原稿や星先生の直筆原稿の迫力は凄いですね。

圧巻な展示物は撮影禁止でしたが、出口付近に撮影コーナーw
黄色いロボットって何なんですかね?
小松左京氏を始めとする作家陣も関わった大阪万博の話や文学館らしく多くの小説の陳列もあり
行って良かったです。

今日は閉館となる18時から難波弘之氏と漫画家の浦沢直樹氏のトークショーとライブが開催されたのですが
めでたく当選し、参加することが出来ました。
浦沢直樹氏の曲に難波さんのピアノが乗ると言う豪華な構成ですが
勿論、トークもSF好きのお二人ですから盛り上がります。
手塚治虫さんの話題からレイ・ブラットべり、浦沢氏が星新一氏からの電話を受けた話まで
良い話・抱腹絶倒な話題まであっという間の2時間でした。
難波さんがピアノを弾く間に浦沢氏がイラストを描くコーナーがあったのですが、両人とも素晴らしい技を披露して感動でした。
それにしても、白い紙にパッと、いつもの浦沢氏の絵が描かれていくのはため息もんでした。
佇む少女の絵(バックに翼竜) 杖をついた老紳士(後ろにUFO)の2枚でした。
トークでレイブラッドベリの所に 「華氏451度」を電子書籍化しないか?とオファーがあった話は大笑いでした。
担当者は読んだこと無いのでしょうか?
トークショーなのにアンコールが(笑)
打ち合わせしてないよ・・・と言いながら浦沢氏が楽譜を難波さんに渡すと「大丈夫。弾ける」
今度は難波さんの神業です。
では・・・と楽譜をコピーする間に再び難波さんがピアノを弾いて浦沢さんが絵を描きます。
女性に恋したロボットの絵でした。
コピー完了した楽譜を見て「じゃ、半音あげて弾けば良いんだね」
浦沢氏が「初見の楽譜見てすぐにコレですよ」と感心していました。
いやぁ、素晴らしいイベントでした!
- Date: Sat 06 09, 2014
- Category: 恐怖
- Tags: ---
- Response: Comment 1 Trackback 0
とほほです。
過労死した望遠レンズを泣きながら抱えて会社の昼休みに新宿の病院に連れて行きました。
「あ〜、これは結構掛かりますね」と言われたので
「修理期間ですか?費用ですか?」と尋ねると「両方です」
ならいっそのこと新しいレンズを買っちゃおうか…と思いましたが
良く考えたら修理代も出せないのに新しいレンズが買える訳ありませんよね(笑)
オマケにアタッチメントのゴムも(使いすぎで)無くなっているんだとかで、プラス2千円だそうです。
取り敢えず入院の手続きを終えて何かお昼を食べようかと思いぶらつきましたが
慌てて来たので財布を会社に忘れて来ちゃいました。
早く気が付いて良かったです。
何だか何をやってもダメダメです(涙)
「あ〜、これは結構掛かりますね」と言われたので
「修理期間ですか?費用ですか?」と尋ねると「両方です」
ならいっそのこと新しいレンズを買っちゃおうか…と思いましたが
良く考えたら修理代も出せないのに新しいレンズが買える訳ありませんよね(笑)
オマケにアタッチメントのゴムも(使いすぎで)無くなっているんだとかで、プラス2千円だそうです。
取り敢えず入院の手続きを終えて何かお昼を食べようかと思いぶらつきましたが
慌てて来たので財布を会社に忘れて来ちゃいました。
早く気が付いて良かったです。
何だか何をやってもダメダメです(涙)
- Date: Fri 05 09, 2014
- Category: 飛行機
- Tags: ---
- Response: Comment 1 Trackback 0
活動停止
ヘタクソなくせに写真を撮りに行くのが好きだったのですが・・・・・・
明日からの横田FSDの為、今日はフライインがあると思い予定を空けていたのですが
肝心要のF-4EJは昨日、小松のF-15と共に降りちゃいました。なんでぇい!
まぁ、アメさんの祭りですから他にも何か美味しいのが降りてくるかも・・・と欲をかいて
長期休暇中の京虎さんを朝早くから呼び出して横田基地にお出かけ。
早速、レンズを装着して一発目に訓練でパラシュート降下を行っているYJなハークを撮影。
なんだかピントが合いません。まだ私の目が醒めていないようです・・・・・
後続機を撮ろうと気合入れると・・・・・あれ?やっぱりピントが合いませんがな。
MFでもAFでも動きません。
・・・・・・・壊れてるよ!ありゃ。
虎の子の望遠レンズが焦点合わずに昇天されましたとさ・・・・
もう大号泣です。
「帰っても良いよ」と心優しい京虎様が仰いますが、わざわざ遠くから来ている事ですし、そーいう訳にはいきません税!
結局、標準レンズで飛行機を撮ると言う全然楽しくない作業となりました。

今回は最初に嘉手納のF-15が2機降りました。
「いや~!カツカツだよ!」とか「200で超余裕でした~」とかの楽しそうな会話を聞きながらフレームアウトする訳もない標準レンズでパシャリ。
超、爽快感がありません!(号泣)

お昼の定期便、オムニエアは標準で丁度良いぐらいだも~~ん!(負け惜しみ)

あ~、自衛隊のハークだね・・・っと(投げやり)

を・・・をを!グロマスがギューーーーーン!とアプローチ。
標準レンズなので丁度良いもん(ちょっと涙目)

WWからのF-16を賞味。ええ、トリミングしてますよ。標準レンズだし。
岩国から上がったオスプレイ。結構、早く着くモンなのですね。さすがです。

色つきを・・・と念じておりましたが無念の01
オスプレイならもしかして・・・・と欲を出しましたが無念のはみ出しw

続行の07は標準レンズで。
ローターの角度が前屈で、このモードは初めて撮れました。

コールサインがクレストでしたので入間の救難かな?と思ったら入間の救難でしたw
再び、ぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!とC-17グロマスさん。

航空機動軍団(AMC)所属です。

ヘビーのコール再び。
これなら標準レンズでも良い感じです・・・なKC-135ストラトタンカー

いーるーまーのC-1です。
あーすこっと、あすこっと。

この辺まで来るとさすがに「なぜ横田なのに自衛隊機ばかりなんぢゃい!」とキレ気味です。
F-4が見たかったとか言っているクセに支離滅裂ですw
バチが当たったのか怒っていたら築城のF-2が降りちゃいました。もう文句言わないので写させて下さい・・・
・・・とお詫びしたらお次も自衛隊機。

KC-767が降りてきました。
ハークのサウンドが響いてきたので、またYJな奴でしょ・・・・と直前まで撮る気なかったのですが
気になって構えると・・・・・

HC-130P コンバット・キングですよ!
今の新しい奴はコンバットタロンって言うんでしたっけ?
今日の一番人気だったE3セントリー

AIR FORCEの文字が読めるカットが撮れたので良かった良かった・・・と思っていたら
A-10が三沢に行ってしまったのでコレにて終了。
帰り始めた途端、ランチェンになった様で、信号待ちしていたら頭上をサザンのB747が降りてきてションボリ。
レンズが無くなったので暫く撮影には行けません。日曜のレジャイナも中止でございますw
何だかねぇ・・・・はぁ・・・・
明日からの横田FSDの為、今日はフライインがあると思い予定を空けていたのですが
肝心要のF-4EJは昨日、小松のF-15と共に降りちゃいました。なんでぇい!
まぁ、アメさんの祭りですから他にも何か美味しいのが降りてくるかも・・・と欲をかいて
長期休暇中の京虎さんを朝早くから呼び出して横田基地にお出かけ。
早速、レンズを装着して一発目に訓練でパラシュート降下を行っているYJなハークを撮影。
なんだかピントが合いません。まだ私の目が醒めていないようです・・・・・
後続機を撮ろうと気合入れると・・・・・あれ?やっぱりピントが合いませんがな。
MFでもAFでも動きません。
・・・・・・・壊れてるよ!ありゃ。
虎の子の望遠レンズが焦点合わずに昇天されましたとさ・・・・
もう大号泣です。
「帰っても良いよ」と心優しい京虎様が仰いますが、わざわざ遠くから来ている事ですし、そーいう訳にはいきません税!
結局、標準レンズで飛行機を撮ると言う全然楽しくない作業となりました。

今回は最初に嘉手納のF-15が2機降りました。
「いや~!カツカツだよ!」とか「200で超余裕でした~」とかの楽しそうな会話を聞きながらフレームアウトする訳もない標準レンズでパシャリ。
超、爽快感がありません!(号泣)

お昼の定期便、オムニエアは標準で丁度良いぐらいだも~~ん!(負け惜しみ)

あ~、自衛隊のハークだね・・・っと(投げやり)

を・・・をを!グロマスがギューーーーーン!とアプローチ。
標準レンズなので丁度良いもん(ちょっと涙目)

WWからのF-16を賞味。ええ、トリミングしてますよ。標準レンズだし。
岩国から上がったオスプレイ。結構、早く着くモンなのですね。さすがです。

色つきを・・・と念じておりましたが無念の01
オスプレイならもしかして・・・・と欲を出しましたが無念のはみ出しw

続行の07は標準レンズで。
ローターの角度が前屈で、このモードは初めて撮れました。

コールサインがクレストでしたので入間の救難かな?と思ったら入間の救難でしたw
再び、ぎゅうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん!とC-17グロマスさん。

航空機動軍団(AMC)所属です。

ヘビーのコール再び。
これなら標準レンズでも良い感じです・・・なKC-135ストラトタンカー

いーるーまーのC-1です。
あーすこっと、あすこっと。

この辺まで来るとさすがに「なぜ横田なのに自衛隊機ばかりなんぢゃい!」とキレ気味です。
F-4が見たかったとか言っているクセに支離滅裂ですw
バチが当たったのか怒っていたら築城のF-2が降りちゃいました。もう文句言わないので写させて下さい・・・
・・・とお詫びしたらお次も自衛隊機。

KC-767が降りてきました。
ハークのサウンドが響いてきたので、またYJな奴でしょ・・・・と直前まで撮る気なかったのですが
気になって構えると・・・・・

HC-130P コンバット・キングですよ!
今の新しい奴はコンバットタロンって言うんでしたっけ?
今日の一番人気だったE3セントリー

AIR FORCEの文字が読めるカットが撮れたので良かった良かった・・・と思っていたら
A-10が三沢に行ってしまったのでコレにて終了。
帰り始めた途端、ランチェンになった様で、信号待ちしていたら頭上をサザンのB747が降りてきてションボリ。
レンズが無くなったので暫く撮影には行けません。日曜のレジャイナも中止でございますw
何だかねぇ・・・・はぁ・・・・
- Date: Mon 01 09, 2014
- Category: キット
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0
LST4002 しもきた
今晩22時からテレビ東京系で「未来世紀ジパング」と言う番組が放映されるのですが
どなたか録画して頂けませんかね?
あー、うちも早く地デジにせねば・・・
去年、掃海艇を納入したら、お嬢様から「来年のお題はLCACで」と言われました。
LCACも探せばまだピットロードのキットで売っていますが、わしゃ、艦艇が組みたい・・・・と
勝手に輸送艦を建造することになりました(既にシビリアンコントロールから逸脱してます)
おおすみを購入しようかと思いましたが、同型艦の「しもきた」のキットを購入するとLCACが付属していますので
こっちが良いや・・・・と決定。
案の定、多忙と現実逃避で建造が遅れ、技術保有の為の別キットの組み立てを断念していきなり本建造に。無謀です。
それにしても、色々調べると最近は色んな海面表現の方法があるんですね。
もうプラスターを歯ブラシでもにょもにょしながらアクリル絵の具で波の絵を描く・・・なんてしなくても
お手軽に表現できるんだ!とコチラもぶっつけ本番でトライ!
キットは譲渡をする事を考えてほぼ素組みです。アンテナ関係だけちょっといぢりました。
流石はタミヤ、良いキットです。
下塗りの後、大まかに作って再塗装。幾つかのグレーを拭いて軽く変化をもたせました。
さて・・・・海面はアクリル板にクリアブルーを吹いて、鉄道模型のKATOが輸入販売している「ウォーターエフェクト」で波を表現します。
さて、台座はどうするかな?・・・とDIYのお店を探索すると、手ごろな大きさの伝言を貼ったりするコルクボードに目が留まりました。
このボードを台座にしてアクリル板をはめ込んで飾れば・・・・へっへっ!俺冴えてる~!と自画自賛しましたが
肝心のアクリル板が入手出来ずにちょっと焦りました。
ちょっと特殊な表現のアクリル板なので近所のお店では売っておらず、少し離れたホームセンターでGET!
北陸帰りに寄った東急ハンズで扱っていなかったのが予想外でした・・・・
まさか、あそこに無いとは・・・・
しかも購入したホームセンターではカットしてくれず、ひーひー言いながらカッターでカットしました。
たかが3mm、されど3mm・・・・・・大変でした。
切り出した端材の方で波表現を試行してみましたが良い感じです。

しもきた に帰還するLCACとサイドを高速で航行するLCAC・・・な感じで。
一応、飛沫を表現するため、化粧コットンを100円ショップに買いに行きましたが使わなかった
大量のコットンが残りました。化粧でもしましょかね?

え~!LCACを収納する時は輸送艦は停船するんだよ~!って言いたいんでしょ?
しってますよぉ。ふいんきですよふいんき・・・・あれ?へんかんできなくなっちゃいました。
模型だからこの位が見栄えするかな・・・と。

結局、キットより海面関係の方がベラボーに高く付きましたが楽しかったです。
納涼船の日に鼻の穴を12.5倍まで広げてドヤ顔でお披露目したらマッハでHAL様に
「何でお前は台座をちゃんと塗らないんだよ!この手抜きが!」と怒られてしょんぼり。
結局怒られるんですね・・・おいら。
どなたか録画して頂けませんかね?
あー、うちも早く地デジにせねば・・・
去年、掃海艇を納入したら、お嬢様から「来年のお題はLCACで」と言われました。
LCACも探せばまだピットロードのキットで売っていますが、わしゃ、艦艇が組みたい・・・・と
勝手に輸送艦を建造することになりました(既にシビリアンコントロールから逸脱してます)
おおすみを購入しようかと思いましたが、同型艦の「しもきた」のキットを購入するとLCACが付属していますので
こっちが良いや・・・・と決定。
案の定、多忙と現実逃避で建造が遅れ、技術保有の為の別キットの組み立てを断念していきなり本建造に。無謀です。
それにしても、色々調べると最近は色んな海面表現の方法があるんですね。
もうプラスターを歯ブラシでもにょもにょしながらアクリル絵の具で波の絵を描く・・・なんてしなくても
お手軽に表現できるんだ!とコチラもぶっつけ本番でトライ!
キットは譲渡をする事を考えてほぼ素組みです。アンテナ関係だけちょっといぢりました。
流石はタミヤ、良いキットです。
下塗りの後、大まかに作って再塗装。幾つかのグレーを拭いて軽く変化をもたせました。
さて・・・・海面はアクリル板にクリアブルーを吹いて、鉄道模型のKATOが輸入販売している「ウォーターエフェクト」で波を表現します。
さて、台座はどうするかな?・・・とDIYのお店を探索すると、手ごろな大きさの伝言を貼ったりするコルクボードに目が留まりました。
このボードを台座にしてアクリル板をはめ込んで飾れば・・・・へっへっ!俺冴えてる~!と自画自賛しましたが
肝心のアクリル板が入手出来ずにちょっと焦りました。
ちょっと特殊な表現のアクリル板なので近所のお店では売っておらず、少し離れたホームセンターでGET!
北陸帰りに寄った東急ハンズで扱っていなかったのが予想外でした・・・・
まさか、あそこに無いとは・・・・
しかも購入したホームセンターではカットしてくれず、ひーひー言いながらカッターでカットしました。
たかが3mm、されど3mm・・・・・・大変でした。
切り出した端材の方で波表現を試行してみましたが良い感じです。

しもきた に帰還するLCACとサイドを高速で航行するLCAC・・・な感じで。
一応、飛沫を表現するため、化粧コットンを100円ショップに買いに行きましたが使わなかった
大量のコットンが残りました。化粧でもしましょかね?

え~!LCACを収納する時は輸送艦は停船するんだよ~!って言いたいんでしょ?
しってますよぉ。ふいんきですよふいんき・・・・あれ?へんかんできなくなっちゃいました。
模型だからこの位が見栄えするかな・・・と。

結局、キットより海面関係の方がベラボーに高く付きましたが楽しかったです。
納涼船の日に鼻の穴を12.5倍まで広げてドヤ顔でお披露目したらマッハでHAL様に
「何でお前は台座をちゃんと塗らないんだよ!この手抜きが!」と怒られてしょんぼり。
結局怒られるんですね・・・おいら。