- Date: Thu 30 04, 2009
- Category: 船
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海上保安庁観閲式 2
港外に出て羽田沖を通過ぐらいから風が強くなってきました。
当日の羽田に降りる航空機もB滑走路を使っていましたので城南島での撮影も
楽しかったのかも知れません(笑)
やがて観閲部隊の会合点である東京灯標付近に到着。
横浜を出た「PL31いず」の姿が見えてきました。
先に出港した「PL05ざおう」が反航しながら離合。
観閲開始に向けて艦隊を形成し始めますが、その頃から波も高くなってきました。
「いず」を先導艦とし、閣下が乗船された「PLH22やしま」「ざおう」が
観閲ラインに乗り始めます。
ワクワクする瞬間ですね。
見事に観閲コースに乗った各艦艇。
3隻がピタリと重なりますので1隻しかいないように見えます。
いよいよ観閲式の始まりです!
しかし、アナウンスが有った頃から風と波がきつくなり、艦艇もゆっくり
修正しつつ、ラインに復帰しようとしますが乱れ始めました。
受閲艦が現れた頃は御覧の通り。
必死の操船が行われているのが良く解ります。
受閲艦艇が観閲艦艇の左側に見えることからも乗船した「せっつ」もおかしな
角度になっていることが推測出来ます。
波が数回、甲板に上がってきます。
舷側で写真を撮っていた方から悲鳴にも似た声が響きます。
1435、いよいよ観閲開始です。
先導船「PLH13しきしま」が現れました。
この巨大な船体を洗う波を見た瞬間「今日は大変だ!」と感じましたが
逆に「良い画が撮れるぞ!」とワクワク。
続いて「PLH04はやと」
続いて息を飲む姿で現れたのは・・・・
「PL118しもきた」
見ている方がハラハラする登舷礼です。
続いて
「PL119すずか」
急速に姿を消しつつある1000t級の巡視船が受閲部隊に2隻もいてラッキー♪
第二小隊は「HL01昭洋」
続いて航路標識測定船「LL01つしま」
第三小隊が続きます。
今回、注目の的だった「PL62はかた」
デビューして間も無い新造船です。
「PL42でわ」
「PS02さろま」
かなりガブってました。
「PS13つくば」
第四小隊は巡視艇クラスでしたが波風が強いため欠席。
第三小隊に続く形で第五小隊が受閲。
海上自衛隊、汎用護衛艦「DD123しらゆき」
すっかり常連ですね。
他船が暴れる中、殆ど大きく揺れることもなく航行して行きました。
ボトムヘビーな設計が良く解りました。
丁度、前の船との間隔を調整するため「ヒューーーーーーン」と
主機がスローダウンする音が風に乗って良く聞こえて萌え萌え。
水産庁漁業取締船「白竜丸」
他の関係省庁の参加艦艇は第四小隊と共にキャンセル。
次回は航空部隊を・・・
当日の羽田に降りる航空機もB滑走路を使っていましたので城南島での撮影も
楽しかったのかも知れません(笑)
やがて観閲部隊の会合点である東京灯標付近に到着。
横浜を出た「PL31いず」の姿が見えてきました。
先に出港した「PL05ざおう」が反航しながら離合。
観閲開始に向けて艦隊を形成し始めますが、その頃から波も高くなってきました。
「いず」を先導艦とし、閣下が乗船された「PLH22やしま」「ざおう」が
観閲ラインに乗り始めます。
ワクワクする瞬間ですね。
見事に観閲コースに乗った各艦艇。
3隻がピタリと重なりますので1隻しかいないように見えます。
いよいよ観閲式の始まりです!
しかし、アナウンスが有った頃から風と波がきつくなり、艦艇もゆっくり
修正しつつ、ラインに復帰しようとしますが乱れ始めました。
受閲艦が現れた頃は御覧の通り。
必死の操船が行われているのが良く解ります。
受閲艦艇が観閲艦艇の左側に見えることからも乗船した「せっつ」もおかしな
角度になっていることが推測出来ます。
波が数回、甲板に上がってきます。
舷側で写真を撮っていた方から悲鳴にも似た声が響きます。
1435、いよいよ観閲開始です。
先導船「PLH13しきしま」が現れました。
この巨大な船体を洗う波を見た瞬間「今日は大変だ!」と感じましたが
逆に「良い画が撮れるぞ!」とワクワク。
続いて「PLH04はやと」
続いて息を飲む姿で現れたのは・・・・
「PL118しもきた」
見ている方がハラハラする登舷礼です。
続いて
「PL119すずか」
急速に姿を消しつつある1000t級の巡視船が受閲部隊に2隻もいてラッキー♪
第二小隊は「HL01昭洋」
続いて航路標識測定船「LL01つしま」
第三小隊が続きます。
今回、注目の的だった「PL62はかた」
デビューして間も無い新造船です。
「PL42でわ」
「PS02さろま」
かなりガブってました。
「PS13つくば」
第四小隊は巡視艇クラスでしたが波風が強いため欠席。
第三小隊に続く形で第五小隊が受閲。
海上自衛隊、汎用護衛艦「DD123しらゆき」
すっかり常連ですね。
他船が暴れる中、殆ど大きく揺れることもなく航行して行きました。
ボトムヘビーな設計が良く解りました。
丁度、前の船との間隔を調整するため「ヒューーーーーーン」と
主機がスローダウンする音が風に乗って良く聞こえて萌え萌え。
水産庁漁業取締船「白竜丸」
他の関係省庁の参加艦艇は第四小隊と共にキャンセル。
次回は航空部隊を・・・
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