- Date: Sun 30 03, 2008
- Category: 鉄道(JR)
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0
いよいよ
「ごさご」ことEF65-535号機が引退と言うことで「惜別」のHMを付けて走りました。
こりゃ是非撮りたいなぁ・・・と思っていると仕事の前に頑張れば撮りに行けると教えていただきました。
D51撮りに行った翌日でしたので起きられるかな?・・・と心配でしたが
なんとか布団から脱出成功。
2000円だけガソリン入れて出発。

セッティング中に団臨がやって来ました。
全然調べて来ないバチが当たりました。
PF原色の1116号機

さて、いよいよ「ごさご」です。
緊張しますねぇ。ダイヤル見ていると迷いが出てきますw
う~んう~ん・・・と悩みながら自分の意志の弱さに号泣

美しい車体を輝かせながら「ごさご」が走り去ってゆきました。
う~ん・・本当に残念です。
さて、仕事仕事・・・・と撤収準備していたら「続行、ロクロク重連」との連絡が。

慌てて手持ちで撮りましたとさ(笑)
こりゃ是非撮りたいなぁ・・・と思っていると仕事の前に頑張れば撮りに行けると教えていただきました。
D51撮りに行った翌日でしたので起きられるかな?・・・と心配でしたが
なんとか布団から脱出成功。
2000円だけガソリン入れて出発。

セッティング中に団臨がやって来ました。
全然調べて来ないバチが当たりました。
PF原色の1116号機

さて、いよいよ「ごさご」です。
緊張しますねぇ。ダイヤル見ていると迷いが出てきますw
う~んう~ん・・・と悩みながら自分の意志の弱さに号泣

美しい車体を輝かせながら「ごさご」が走り去ってゆきました。
う~ん・・本当に残念です。
さて、仕事仕事・・・・と撤収準備していたら「続行、ロクロク重連」との連絡が。

慌てて手持ちで撮りましたとさ(笑)
スポンサーサイト
- Date: Fri 28 03, 2008
- Category: 鉄
- Tags: ---
- Response: Comment 3 Trackback 0
千葉での
リベンジを果たすべく甲州へGO!
天気予報では雨のち曇り・・・みたいな事を言っていましたが雲は薄くなってきていますよ♪
現地に到着すると快晴!いやっほう~

マッタリとした雰囲気(僕にも変換できたよ!)の中、D51を撮影。
汽笛の音は本物ならではの「厚み」がありますねぇ!
停のある駅を見に行くと発車直前。

ドレーン切りながら迫力ある発車を見ることが出来ました。
良いですねぇ~。もう惚れ惚れ。
あ、ショーケン?撮したときは無かったんですよ(笑)
返しは茶釜で。

なんでも、返しの先頭に茶釜が付くのは今日を含めて2日間だけ・・・とか。

E233系のハンドル訓練も行われていました。
ついでに賞味出来てラッキー♪
午後の運転。

逆光気味でしたが雲が急に出てきて救われました(笑)
D51を運転するにあたって沿線には多くのガードマンが配置されていました。
事故を防止するためですが当然、撮影する側もマナー守っていきたいですね。

小さなギャラリーが手を振っていました。

やっぱり本物は良いですねぇ!
音、匂い、振動・・・ライブで見るSLは最高でした(天気も)
さて、楽しんだ後はお土産を買いに勝沼へ。

ワインだ、信玄餅だと楽しんだ後、保存されているEF64を見に行きました。
美しい姿のママ保存されていました。
桜が咲いたら綺麗なんでしょうね。

帰りは「散財日記」本領発揮。
予想外に痛い目に遭って帰ってきました orz
天気予報では雨のち曇り・・・みたいな事を言っていましたが雲は薄くなってきていますよ♪
現地に到着すると快晴!いやっほう~

マッタリとした雰囲気(僕にも変換できたよ!)の中、D51を撮影。
汽笛の音は本物ならではの「厚み」がありますねぇ!
停のある駅を見に行くと発車直前。

ドレーン切りながら迫力ある発車を見ることが出来ました。
良いですねぇ~。もう惚れ惚れ。
あ、ショーケン?撮したときは無かったんですよ(笑)
返しは茶釜で。

なんでも、返しの先頭に茶釜が付くのは今日を含めて2日間だけ・・・とか。

E233系のハンドル訓練も行われていました。
ついでに賞味出来てラッキー♪
午後の運転。

逆光気味でしたが雲が急に出てきて救われました(笑)
D51を運転するにあたって沿線には多くのガードマンが配置されていました。
事故を防止するためですが当然、撮影する側もマナー守っていきたいですね。

小さなギャラリーが手を振っていました。

やっぱり本物は良いですねぇ!
音、匂い、振動・・・ライブで見るSLは最高でした(天気も)
さて、楽しんだ後はお土産を買いに勝沼へ。

ワインだ、信玄餅だと楽しんだ後、保存されているEF64を見に行きました。
美しい姿のママ保存されていました。
桜が咲いたら綺麗なんでしょうね。

帰りは「散財日記」本領発揮。
予想外に痛い目に遭って帰ってきました orz
- Date: Tue 25 03, 2008
- Category: 鉄
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0
今度は
DD14が客車を牽くというので新潟まで行って来ました。
深夜のS・Aで休憩していると廻りはDD14ハンターの皆様の作戦会議がアチコチで行われていました。
テンション高くなりますねぇ!(笑)
現地に到着するも午前4時。暗い田んぼ付近で何かを踏んだり、アクロバットな事をやったりと
悪戦苦闘しながら撮影地探し。
良い感じの場所を見つけてセッティングする頃、夜が明け始めました。
踏切が鳴ったので「何が来るかな?」とカメラを向けるといきなりDD14!

露出も何も合わせる暇もなく送り込み回送が走っていきました。
さて、本番の列車が来るまで2時間ちょっとあります。前日24日の朝普通に起きてから仕事して
用事済ませて新潟に出発したのでセッティングの後は、少し仮眠しようかと企んでいました。

ピィッ!!

ダンダンダンダンダン・・・・・・!!

フォォォォォォォ・・・・・!!

いきなり貨物列車のゴールデンタイム!
寝る暇なんか有りませんw

「パイチだっ!EF510だっ!ヒサシ付きだっ!!」とアドレナリン上がりまくりです。
普段見られない機関車が来るのは堪りませんねぇ!

寝台急行「きたぐに」も来ました。
楽しいですねぇ~!もう目的忘れて楽しんでいました。
115系も一杯来ましたよ。
さて本番です。

ちょっと正面に陽が回らなかったのは残念ですが「DD14+12系客車」などという素晴らしい列車。

今度はサイド狙いで一枚。
上越国境越えに挑むDD14にチャレンジ。

満足満足・・・・と御機嫌でしたので山の中なのにも関わらずマグロ丼を賞味。

お腹一杯になってネムネムな時間の中、定刻通りDD14が銀世界を駆け抜けていきました。
深夜のS・Aで休憩していると廻りはDD14ハンターの皆様の作戦会議がアチコチで行われていました。
テンション高くなりますねぇ!(笑)
現地に到着するも午前4時。暗い田んぼ付近で何かを踏んだり、アクロバットな事をやったりと
悪戦苦闘しながら撮影地探し。
良い感じの場所を見つけてセッティングする頃、夜が明け始めました。
踏切が鳴ったので「何が来るかな?」とカメラを向けるといきなりDD14!

露出も何も合わせる暇もなく送り込み回送が走っていきました。
さて、本番の列車が来るまで2時間ちょっとあります。前日24日の朝普通に起きてから仕事して
用事済ませて新潟に出発したのでセッティングの後は、少し仮眠しようかと企んでいました。

ピィッ!!

ダンダンダンダンダン・・・・・・!!

フォォォォォォォ・・・・・!!

いきなり貨物列車のゴールデンタイム!
寝る暇なんか有りませんw

「パイチだっ!EF510だっ!ヒサシ付きだっ!!」とアドレナリン上がりまくりです。
普段見られない機関車が来るのは堪りませんねぇ!

寝台急行「きたぐに」も来ました。
楽しいですねぇ~!もう目的忘れて楽しんでいました。
115系も一杯来ましたよ。
さて本番です。

ちょっと正面に陽が回らなかったのは残念ですが「DD14+12系客車」などという素晴らしい列車。

今度はサイド狙いで一枚。
上越国境越えに挑むDD14にチャレンジ。

満足満足・・・・と御機嫌でしたので山の中なのにも関わらずマグロ丼を賞味。

お腹一杯になってネムネムな時間の中、定刻通りDD14が銀世界を駆け抜けていきました。
- Date: Thu 20 03, 2008
- Category: その他
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0
すっかり
風邪をひきましたよ。もうヘロヘロですよ。
涙目になって変な汗かいてますよ。
布団で変死体みたいに寝たいですよ。
電車に乗ったですよ。
立っているのもキツイですよ。
綺麗なお姉さんがいたですよ。
お姉さんの視線を一瞬感じたですよ。
多分気のせいですよ。
じろじろ見ているとタイーホされちゃうので見なかったですよ。
やっぱり視線感じるですよ。
ズボンのチャックが心配になったですよ。
OKOK。今日は大丈夫ですよ。
シャツも出ていないと思いますですよ。
でもまた視線を感じた気がしましたよ。
もしかして靴下違う色!?かと思って確認したですよ。
靴下大丈夫でしたよ。
歯にノリが付いていても風邪ひいてマスクしているので大丈夫ですよ。
なもんで鼻毛もクリアーですよ。
お姉さん、隣のお兄さんと喋っていますですよ。
なぁんだ、男連れかぁ・・・ですよ。
でも男の人は大夫若い感じですよ。
姉弟なんですかね?
まあ、ワシには関係ないですよ。
風邪でヘロヘロな頭で模型買う資金繰りで悩んでいましたですよ。
どうにもならないことが判ったですよ。
終点に着いたですよ。
降りようと思ったらお姉さまが声を掛けてきたですよ。
な、何か気に障りました?スグに謝る準備ですよ。
「どうもM○○○です」
某ブログの管理人さんの奥様でしたよ。
一緒にいらっしゃったのはお子様でしたよ。
若くて綺麗なお母さんは自慢なんでしょうね。
びっくりして、挨拶もろくに出来ずに失礼しちゃったですよ。
あとできっとワシ管理人さんに、シメられちゃうですよ。
失礼致しましたm(_ _)m
涙目になって変な汗かいてますよ。
布団で変死体みたいに寝たいですよ。
電車に乗ったですよ。
立っているのもキツイですよ。
綺麗なお姉さんがいたですよ。
お姉さんの視線を一瞬感じたですよ。
多分気のせいですよ。
じろじろ見ているとタイーホされちゃうので見なかったですよ。
やっぱり視線感じるですよ。
ズボンのチャックが心配になったですよ。
OKOK。今日は大丈夫ですよ。
シャツも出ていないと思いますですよ。
でもまた視線を感じた気がしましたよ。
もしかして靴下違う色!?かと思って確認したですよ。
靴下大丈夫でしたよ。
歯にノリが付いていても風邪ひいてマスクしているので大丈夫ですよ。
なもんで鼻毛もクリアーですよ。
お姉さん、隣のお兄さんと喋っていますですよ。
なぁんだ、男連れかぁ・・・ですよ。
でも男の人は大夫若い感じですよ。
姉弟なんですかね?
まあ、ワシには関係ないですよ。
風邪でヘロヘロな頭で模型買う資金繰りで悩んでいましたですよ。
どうにもならないことが判ったですよ。
終点に着いたですよ。
降りようと思ったらお姉さまが声を掛けてきたですよ。
な、何か気に障りました?スグに謝る準備ですよ。
「どうもM○○○です」
某ブログの管理人さんの奥様でしたよ。
一緒にいらっしゃったのはお子様でしたよ。
若くて綺麗なお母さんは自慢なんでしょうね。
びっくりして、挨拶もろくに出来ずに失礼しちゃったですよ。
あとできっとワシ管理人さんに、シメられちゃうですよ。
失礼致しましたm(_ _)m
- Date: Sat 15 03, 2008
- Category: 船
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
いろいろと
大変な1日でした。
それにしても休むのにこんなに苦労する会社になるとはねぇ・・・・
ふぅ。
3月13日に三菱重工業 長崎造船所で護衛艦「あしがら」の引き渡し式が行われました。
私も2月29日に長崎に行った時、少ない時間をやり繰りして行ってきました。
長崎造船所の対岸から引き渡し直前の「DDG178あしがら」を撮影。

公試でも行かれていたらどうしようかと心配しましたが無事撮影。
整備の為に入っていた「DD104きりさめ」の姿もありました。

撮せて満足満足♪とプラプラ歩くと海保の巡視艇の姿が。

「CL89のもかぜ」
もう一隻

「CL128こうばい」
海保の巡視艇なんて滅多に長距離移動しないので護衛艦以上に「御当地モノ」です(笑)
海保は艦艇の異動があると新所属地区に相応しい名前に変えてしまうので
ココで撮るしかありませんねぇ。
もっとゆっくり見たかったのですが時間がありませんw
移動中に見掛けたバスの車庫。

長崎で平坦な車庫を造るのも難しいのでしょうね。
見事な立体車庫です。
さて、時間もないのに俯瞰もしたいと欲を出し階段で一気に山を登ります。
鼻からエクトプラズムが出そうになりながら到着。ぜーぜーはーはー。

先程のバスの車庫も見下ろせます。
クルクル廻りながらバスが出庫して行きます。
う~ん・・・これ何処かで見たことあるなぁ・・・と考えていたら「トミカパーキング」と思い出す(笑)
さて、「あしがら」さんの勇姿。

引き渡し前の美しい姿ですが雲は出てくるし、モヤっぽくなってくるし・・・

こちらは「きりさめ」
この艦も観艦式以外では横須賀では余り見る機会もないのでラッキーです。

これは元青函連絡船の大雪丸。
シップホテルとして使用されていましたが現在では閉館してしまった様です。
北海道から一番離れた所にある青函連絡船ですので何とか残って欲しいものですが・・・・・。
それにしても休むのにこんなに苦労する会社になるとはねぇ・・・・
ふぅ。
3月13日に三菱重工業 長崎造船所で護衛艦「あしがら」の引き渡し式が行われました。
私も2月29日に長崎に行った時、少ない時間をやり繰りして行ってきました。
長崎造船所の対岸から引き渡し直前の「DDG178あしがら」を撮影。

公試でも行かれていたらどうしようかと心配しましたが無事撮影。
整備の為に入っていた「DD104きりさめ」の姿もありました。

撮せて満足満足♪とプラプラ歩くと海保の巡視艇の姿が。

「CL89のもかぜ」
もう一隻

「CL128こうばい」
海保の巡視艇なんて滅多に長距離移動しないので護衛艦以上に「御当地モノ」です(笑)
海保は艦艇の異動があると新所属地区に相応しい名前に変えてしまうので
ココで撮るしかありませんねぇ。
もっとゆっくり見たかったのですが時間がありませんw
移動中に見掛けたバスの車庫。

長崎で平坦な車庫を造るのも難しいのでしょうね。
見事な立体車庫です。
さて、時間もないのに俯瞰もしたいと欲を出し階段で一気に山を登ります。
鼻からエクトプラズムが出そうになりながら到着。ぜーぜーはーはー。

先程のバスの車庫も見下ろせます。
クルクル廻りながらバスが出庫して行きます。
う~ん・・・これ何処かで見たことあるなぁ・・・と考えていたら「トミカパーキング」と思い出す(笑)
さて、「あしがら」さんの勇姿。

引き渡し前の美しい姿ですが雲は出てくるし、モヤっぽくなってくるし・・・

こちらは「きりさめ」
この艦も観艦式以外では横須賀では余り見る機会もないのでラッキーです。

これは元青函連絡船の大雪丸。
シップホテルとして使用されていましたが現在では閉館してしまった様です。
北海道から一番離れた所にある青函連絡船ですので何とか残って欲しいものですが・・・・・。
- Date: Thu 13 03, 2008
- Category: 船
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0
入港が
見られないならば、せめて出港を見に行こう・・・と朝も早よから晴海へGO!

前日に入港したホストシップ「DDH122はつゆき」既に出港の準備が始まっていました。

来日していたペルー海軍練習艦モジェンド(Mollendo)から
士官が何やら持って「はつゆき」へ

0730タグが接舷。

「1番、4番外せ! 出港よぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!」
ぱぱぱーぱぱぱーぱぱ~

時間通りに出港する「はつゆき」

警察の警備艇との絡み♪

さて、いよいよ「モジェンド」さんがお帰りですよ・・・と思いましたがなかなか出港しません。
音楽交換をした後、ラッタルが外れるまで随分と時間がありました。
0813ようやくタグにより引き出されました。

ペルー海軍の歌なのか国家なのか良く判りませんが、素晴らしく勇壮な歌声でした。
さようならモジェンド・・・・・

と、思ったらなかなか動きません(笑)
歌も終わって妙な間が。
先程引きだしていたタグが右舷側に戻ってきて再び押していました。
珍しい出港ですね。
さて、これ以上カメラを右に振るとド逆光になってしまい真っ黒な写真の量産体制に移行してしまうので
城南島へ移動しました。

なんとか確保。
これも「モジェンド」がゆっくり航行してくれたお陰です(笑)
ありがとうモジェンド!(違
さすがペルー海軍の練習艦。
東京湾に出れば他の貨物船に混じってしまうシルエットです。

これで隠密行動もバッチリですね(爆)
ってか、先に出港した「はつゆき」は何処まで先行しちゃったのでしょうか?

城南島と言えば飛行機よ♪
でも、みんな同じ様な型でつまらなくなってしまいましたね。
DC10とかMD11が懐かしいです。
せっかく来たので「おがさわら丸」の時間まで居残り。

スズメと戯れていましたよ。ちゅんちゅん。
さて、今度は2459レでも吟味しようと画策。
有名な武蔵野線の撮り降ろし区間に行こうかと思っていたら
「マイハニーと一緒に先に来ちゃったヨン
」と2459レの追っかけ様に嫌われたので
1人で中央線にGO!
まだ2時間近くもあるというのに結構な人出でびっくり。
そこそこの光線の場所を見つけて(っていうか教えていただきました)待ち構えていると
「常磐線、架線障害の為運転見合わせ」との報が!
ありゃ、ありゃりゃりゃりゃ・・・・
結局明るい時間までには来ないと言うことが判明。試合終了です。

悔しいので、ほぼ同じ時間に来る115系を撮影して撤退。
いやはやなんともはや・・・しょんぼり。

前日に入港したホストシップ「DDH122はつゆき」既に出港の準備が始まっていました。

来日していたペルー海軍練習艦モジェンド(Mollendo)から
士官が何やら持って「はつゆき」へ

0730タグが接舷。

「1番、4番外せ! 出港よぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!」
ぱぱぱーぱぱぱーぱぱ~

時間通りに出港する「はつゆき」

警察の警備艇との絡み♪

さて、いよいよ「モジェンド」さんがお帰りですよ・・・と思いましたがなかなか出港しません。
音楽交換をした後、ラッタルが外れるまで随分と時間がありました。
0813ようやくタグにより引き出されました。

ペルー海軍の歌なのか国家なのか良く判りませんが、素晴らしく勇壮な歌声でした。
さようならモジェンド・・・・・

と、思ったらなかなか動きません(笑)
歌も終わって妙な間が。
先程引きだしていたタグが右舷側に戻ってきて再び押していました。
珍しい出港ですね。
さて、これ以上カメラを右に振るとド逆光になってしまい真っ黒な写真の量産体制に移行してしまうので
城南島へ移動しました。

なんとか確保。
これも「モジェンド」がゆっくり航行してくれたお陰です(笑)
ありがとうモジェンド!(違
さすがペルー海軍の練習艦。
東京湾に出れば他の貨物船に混じってしまうシルエットです。

これで隠密行動もバッチリですね(爆)
ってか、先に出港した「はつゆき」は何処まで先行しちゃったのでしょうか?

城南島と言えば飛行機よ♪
でも、みんな同じ様な型でつまらなくなってしまいましたね。
DC10とかMD11が懐かしいです。
せっかく来たので「おがさわら丸」の時間まで居残り。

スズメと戯れていましたよ。ちゅんちゅん。
さて、今度は2459レでも吟味しようと画策。
有名な武蔵野線の撮り降ろし区間に行こうかと思っていたら
「マイハニーと一緒に先に来ちゃったヨン

1人で中央線にGO!
まだ2時間近くもあるというのに結構な人出でびっくり。
そこそこの光線の場所を見つけて(っていうか教えていただきました)待ち構えていると
「常磐線、架線障害の為運転見合わせ」との報が!
ありゃ、ありゃりゃりゃりゃ・・・・
結局明るい時間までには来ないと言うことが判明。試合終了です。

悔しいので、ほぼ同じ時間に来る115系を撮影して撤退。
いやはやなんともはや・・・しょんぼり。
- Date: Wed 12 03, 2008
- Category: 鉄
- Tags: ---
- Response: Comment 4 Trackback 0
いよいよ
- Date: Tue 11 03, 2008
- Category: 船
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
35年振りに
ペルー海軍の艦艇が日本、しかも晴海に入るというので行きたかったのですが
休みを取ろうにも言ったら本当に殺されそうな人手不足状態なので
仕事が終わってから行くことにしましたよ。ぷんすか。
「11時45分発のお台場行き水上バスに乗って晴海で下船。停泊中のペルーさんGETして12時20分発の水上バスで戻って日の出からレインボーブリッジに13時までに着いて俯瞰でマキシム・ゴーリキーGETして芝浦から豊洲行きの水上バスに乗ってサイドを賞味して17時のライナーでボクお家に帰るんだよ」プラン策定。
この水上バスに乗るためには仕事が終わった12分後の電車に乗って出発しなければなりません。
こんな時に限って「書類書け」とか罠が待っているモノですが今日は無事にクリア!
もしかしたらオイラ駅伝選手になれるのでは?という妄想がよぎるダッシュで電車に乗れました。
イエイ♪
新宿11時6分発の中央線に乗り換えですが電車の野郎が遅れやがって
到着が11時03分。
なんとか中央線に乗れて神田で11時23分発の山手線に乗り換え。
11時32分頃浜松町駅に着いたのでダッシュ(自称)
あんなに寒いのに汗かいてジタバタしながら日の出桟橋。
時に11時41分!
「あいや!そのバス待たれい!」と水上バス乗り場で「晴海まで」と500玉を出すと
「11時45分発のお台場行きはエンジントラブルで欠航です」

はーはーぜーぜー言いながらショックで昇天。
欠航とはそりゃ結構ですねぇ・・・とイヤミの1つでも言おうかと思いましたが
言うと吐きそうなので止めておきましたw
今更、陸路で晴海に行くと本日1400に入港予定の客船「MAXIM GORKIY」の橋からの
撮影に間に合わないかも知れませんので晴海行きは断念。
コンビニでパンを2個買って歩いてレインボーブリッジへ。
1230橋到着。
少し晴れ間が見えていたのに、到着するとドン曇り。
取り敢えず入港してきたJFを撮影。

コチラもまた悲しい改造をされていますねぇ。
さて、パンを食べながら船を待ちます。
・・・・・・・パン、すげぇマズイ・・・・・
もう欠航とパンのマズさでブロークンハート。
オマケにまた雨が降ってきましたよ・・・・
客船を撮りに来ていた方が「あの船会社はいつも2時間遅れるんだよ
前も、その前も2時間遅れて来やがったんだよ」
1330頃、エレベーターで上がってきた方が「リクエスト、16時に変わってるよ」
本当に2時間ずれましたw
う~ん・・・どうしようかなぁ・・・
MAXIM GORKIYを撮ってサイドは諦めて帰るか、予定通り1500の水上バスに乗ってペルー艦のサイド拾って帰るか・・・
う~ん
う~ん
暫く寒い橋の上で悩んでいると向かうから知った方が歩いてきました。
ををっ!Nさんですよ。
御挨拶もそこそこに私の不幸自慢を話して笑って貰いました。
Nさんも17時半までには帰らなければならないので橋の上に
いられるのは1530まで・・・と言うことでしたので
「ぢゃ、1500まで待って帰りますか・・・」
1410頃、大型コンテナ船が出港管制を取りました。
信号は「O」を表示。
これから引きだして回頭して航路から出ると裕に15時は越えますので試合終了!
ダメモトで「15時に出る水上バスで豊洲に行かない?」と提案。
この便は一旦、お台場に寄るので上手く行くとコンテナ船と入れ替えで
入港してくる「かも」知れないMAXIM GORKIYと出会えるかも知れません。
快く了承していただきましたw
そうと決まれば寒い橋とはおサラバですよ。
芝浦から船の人。

暫くすると「水上警察署」と警備艇の寝床が見えました。
運河を出て航路にさしかかると大井のキリンさん付近にMAXIM GORKIYの姿発見!
ほっ!
お台場に寄港後、豊洲に向かうとMAXIM GORKIYと併走。

いやぁ、一時はどうなるかと思いましたが見られてラッキー♪
端正なシルエットですが今まで曇っていたクセに急に雲が切れて
ど逆光~!

なんなんだぁ~(号泣)
色々設定を変えながら撮してみましたがこの辺が限界ですかねぇ。

ううむ・・・・まぁいいや。見られたし。
さて、もう一つのお客様、ペルー海軍の訓練船Mollendo(モジェンド)

ペルー海軍が日本に来るのは実に35年振りだそうです。
艦橋アップ。

ううむ、ううむ・・・ツッコミ所と不思議満載だなぁ。
是非是非見学してみたかったモノです。ざんねん~

サイドから一枚。
全長:153.88m 満載排水量:18,525t

晴海は現在「海王丸」も長期繋留されており、その関係でホストシップが派遣できず
12日に「はつゆき」がやって来ます。
東京駅から、今度のダイヤ改正でなくなる183系のG車で帰りました。

たった700円で1列シート!無くなるのは残念無念。
休みを取ろうにも言ったら本当に殺されそうな人手不足状態なので
仕事が終わってから行くことにしましたよ。ぷんすか。
「11時45分発のお台場行き水上バスに乗って晴海で下船。停泊中のペルーさんGETして12時20分発の水上バスで戻って日の出からレインボーブリッジに13時までに着いて俯瞰でマキシム・ゴーリキーGETして芝浦から豊洲行きの水上バスに乗ってサイドを賞味して17時のライナーでボクお家に帰るんだよ」プラン策定。
この水上バスに乗るためには仕事が終わった12分後の電車に乗って出発しなければなりません。
こんな時に限って「書類書け」とか罠が待っているモノですが今日は無事にクリア!
もしかしたらオイラ駅伝選手になれるのでは?という妄想がよぎるダッシュで電車に乗れました。
イエイ♪
新宿11時6分発の中央線に乗り換えですが電車の野郎が遅れやがって
到着が11時03分。
なんとか中央線に乗れて神田で11時23分発の山手線に乗り換え。
11時32分頃浜松町駅に着いたのでダッシュ(自称)
あんなに寒いのに汗かいてジタバタしながら日の出桟橋。
時に11時41分!
「あいや!そのバス待たれい!」と水上バス乗り場で「晴海まで」と500玉を出すと
「11時45分発のお台場行きはエンジントラブルで欠航です」

はーはーぜーぜー言いながらショックで昇天。
欠航とはそりゃ結構ですねぇ・・・とイヤミの1つでも言おうかと思いましたが
言うと吐きそうなので止めておきましたw
今更、陸路で晴海に行くと本日1400に入港予定の客船「MAXIM GORKIY」の橋からの
撮影に間に合わないかも知れませんので晴海行きは断念。
コンビニでパンを2個買って歩いてレインボーブリッジへ。
1230橋到着。
少し晴れ間が見えていたのに、到着するとドン曇り。
取り敢えず入港してきたJFを撮影。

コチラもまた悲しい改造をされていますねぇ。
さて、パンを食べながら船を待ちます。
・・・・・・・パン、すげぇマズイ・・・・・
もう欠航とパンのマズさでブロークンハート。
オマケにまた雨が降ってきましたよ・・・・
客船を撮りに来ていた方が「あの船会社はいつも2時間遅れるんだよ
前も、その前も2時間遅れて来やがったんだよ」
1330頃、エレベーターで上がってきた方が「リクエスト、16時に変わってるよ」
本当に2時間ずれましたw
う~ん・・・どうしようかなぁ・・・
MAXIM GORKIYを撮ってサイドは諦めて帰るか、予定通り1500の水上バスに乗ってペルー艦のサイド拾って帰るか・・・
う~ん
う~ん
暫く寒い橋の上で悩んでいると向かうから知った方が歩いてきました。
ををっ!Nさんですよ。
御挨拶もそこそこに私の不幸自慢を話して笑って貰いました。
Nさんも17時半までには帰らなければならないので橋の上に
いられるのは1530まで・・・と言うことでしたので
「ぢゃ、1500まで待って帰りますか・・・」
1410頃、大型コンテナ船が出港管制を取りました。
信号は「O」を表示。
これから引きだして回頭して航路から出ると裕に15時は越えますので試合終了!
ダメモトで「15時に出る水上バスで豊洲に行かない?」と提案。
この便は一旦、お台場に寄るので上手く行くとコンテナ船と入れ替えで
入港してくる「かも」知れないMAXIM GORKIYと出会えるかも知れません。
快く了承していただきましたw
そうと決まれば寒い橋とはおサラバですよ。
芝浦から船の人。

暫くすると「水上警察署」と警備艇の寝床が見えました。
運河を出て航路にさしかかると大井のキリンさん付近にMAXIM GORKIYの姿発見!
ほっ!
お台場に寄港後、豊洲に向かうとMAXIM GORKIYと併走。

いやぁ、一時はどうなるかと思いましたが見られてラッキー♪
端正なシルエットですが今まで曇っていたクセに急に雲が切れて
ど逆光~!

なんなんだぁ~(号泣)
色々設定を変えながら撮してみましたがこの辺が限界ですかねぇ。

ううむ・・・・まぁいいや。見られたし。
さて、もう一つのお客様、ペルー海軍の訓練船Mollendo(モジェンド)

ペルー海軍が日本に来るのは実に35年振りだそうです。
艦橋アップ。

ううむ、ううむ・・・ツッコミ所と不思議満載だなぁ。
是非是非見学してみたかったモノです。ざんねん~

サイドから一枚。
全長:153.88m 満載排水量:18,525t

晴海は現在「海王丸」も長期繋留されており、その関係でホストシップが派遣できず
12日に「はつゆき」がやって来ます。
東京駅から、今度のダイヤ改正でなくなる183系のG車で帰りました。

たった700円で1列シート!無くなるのは残念無念。
- Date: Mon 10 03, 2008
- Category: 船
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
見られて感動!
青函連絡船就航100周年イベントで気になっていたのは「飾り毛布の実演」
模擬出港の時にドラをならしていたYさんが実演しました。
使用する毛布の柄の位置を把握して作業に入ります。

身体全体を使いながら丁寧に折って行きます。

仕上げ
「首」になる部分がきちんと立てば完成。

完成~!

「初日の出」
青函連絡船の寝台は毛布を季節に応じた折り方で乗客を迎えました。
これを「飾り毛布」と呼びましたが末期は折り返し時間が55分しかなく
また、省力化により飾り毛布に掛ける時間も無くなってしまいましたが
それでも時折行われており名物でした。

次の実演に入ります。

「巻き貝」
季節物を!のリクエストで・・・

「竹の子」
飾り毛布を実演していただいたYさんは青函連絡船を下りた現在、
京浜東北線や横浜線の運転士をされているそうです。

「松竹梅」
船長の毛布にもやってあった事ありますか?・・との質問に
「何度かありますが、壊すと勿体ないので崩さないように除けて寝ていました」と
船長が答えていて笑いを誘っていました。
飾り毛布、他のバージョンはコチラに紹介されています。
(他のHPです)
飾り毛布の実演を目の前で見られて満足でした。
覚えようかと思いましたが無理でした・・・ビデオカメラ買おうかなぁ。
模擬出港の時にドラをならしていたYさんが実演しました。

使用する毛布の柄の位置を把握して作業に入ります。

身体全体を使いながら丁寧に折って行きます。

仕上げ
「首」になる部分がきちんと立てば完成。

完成~!

「初日の出」
青函連絡船の寝台は毛布を季節に応じた折り方で乗客を迎えました。
これを「飾り毛布」と呼びましたが末期は折り返し時間が55分しかなく
また、省力化により飾り毛布に掛ける時間も無くなってしまいましたが
それでも時折行われており名物でした。

次の実演に入ります。

「巻き貝」
季節物を!のリクエストで・・・

「竹の子」
飾り毛布を実演していただいたYさんは青函連絡船を下りた現在、
京浜東北線や横浜線の運転士をされているそうです。

「松竹梅」
船長の毛布にもやってあった事ありますか?・・との質問に
「何度かありますが、壊すと勿体ないので崩さないように除けて寝ていました」と
船長が答えていて笑いを誘っていました。
飾り毛布、他のバージョンはコチラに紹介されています。
(他のHPです)
飾り毛布の実演を目の前で見られて満足でした。
覚えようかと思いましたが無理でした・・・ビデオカメラ買おうかなぁ。
- Date: Sat 08 03, 2008
- Category: 船
- Tags: ---
- Response: Comment 3 Trackback 0
ちょっとは
現役時代風な感じに撮れるかな?・・・と狙ってUPしてみましたが
簡単にバレてましたね(笑)>前回の日記
100年前の同日である明治41年(1908)3月7日、青函航路に連絡船が就航し
午前10時に青森から函館に向けて「比羅夫(ひらふ)丸」が出航したのを記念して
同じ午前10時に現在でもその姿を留めている「摩周丸」「八甲田丸」「羊締丸」が各地で一斉に
汽笛を鳴らすイベントが行われました。
その中でも東京お台場の「船の科学館」に保存されている羊締丸は20年前の1988年3月13日に
終航となった時、函館から青森までの最終便となった青函連絡船です。
その日最終便の乗客となった者のうち、自由船席を確保するために並んだ面々が
船長に充てたメッセージノートを寄せ書きにして船員に渡しました。
船員経由でノートを受け取った船長は4日前から吹きさらしの桟橋で
並んでいた彼らに一言お礼を言いたいと今まで大切にノートを保管していたそうです。
引っ越しも何度かしましたがノートだけは無くさないように大切にしていました。
今回このようなイベントが行われ、また終航して20年目の節目であるためノートを
船の科学館へ寄贈することになりましたが、ノートには多くのメッセージと共に住所が。
約60名の住所に100周年イベントの告知とその船長、鈴木船長が会って直接当時のお礼を言いたい旨を書いて送ったところ
20枚は宛先不明で戻ってきてしまいましたが戻ってこなかった40枚は届いたと想像。
科学館側のミス(笑)で返送葉書を同梱しなかった為当日何名の人間が集まるか
判らなかったそうですが蓋を開けると12名が集まり、20年振りの対面となりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の会社にいる「えぞリス氏」(主食は電車の死骸)の所に一通の封筒が届きました。
「20年前、最終の青函連絡船に乗船された際メッセージを頂き有難うございました。
つきましては当時のお礼を直接お会いして・・・・云々」と書かれていました。
「俺乗ったけど住所なんて書いたっけなぁ?」
まあ、乗った訳だし送り主は船の科学館だし、新手の詐欺では無いでしょう(笑)
当日1000快晴の青空の下、元乗組員が集まり長声一発!

お台場に羊締丸の汽笛が響き渡ります。
その後、セレモニー。
ブリッジ一杯に詰めかけた報道陣に一際注目を集めていたのは当時1番目に並んでいたN氏 。
4日前から並んだ話や如何に寒さが厳しく辛かったかを語っていました。

船長から額に入れられた「最終便乗船証明証」が手渡され握手。
「当日は忙しく皆様に御挨拶が出来ませんでしたが今日、この様な場が設けられて改めてお礼を言うことが出来ホッとしました」と鈴木船長。
集まった12名が1人ずつ御挨拶。

えぞリス氏も御挨拶。
皆さん「如何にダンボールが暖かかったか」「暖かい食べ物に餓えていたか」
「新聞紙を肌着の下に入れると暖かい」
「函館ではダンボールが不足して後ろの方の奴は貰えなかった」
「器用な人はドアのあるダンボールハウスを造っていた」
等々、当日までの辛い記憶がフラッシュバックしたと言っていました(笑)
その後、昨日UPした「模擬出港」のデモストレーション。
「何せ20年船から離れているから忘れたなぁ」と言う方や
「20年経っても船長に怒られたよ」と言う人がいて笑いを誘っていましたが
だんだん「カン」を取り戻して素晴らしい繰艦でした。
展示されているブリッジ。見学者達がガチャガチャいじって行くだけの機器類も
当日は往年の操作をされ喜んでいたのではないでしょうか?
リアルに演出されたため出港スタンバイから出港まで本当に30分掛けました(笑)

その間は船の用語や専門用語の説明が、コチラもまた青函連絡船の(確か檜山丸)元船長から
説明がありました。
函館を出港して青森に着くまでの模擬を見た後一旦解散。
12名は別室に集められて記念品の授与。

えぞリス氏も貰っていました。
いーなー。
その後、件のノートと対面。

えぞリス氏の書き込みもありました。しっかり住所も書いてます(笑)
「今ぢゃ絶対に住所なんて書いて廻さないよね~」
全員で良い時代だったねぇ・・・と笑っていました。
皆さん、自分で何を書いたのか忘れていましたがノートを見て
「うわっ!俺こんな青臭いこと書いてるよ~」と頭を抱えていました。

ノートをめくっていると「当時は知らなかった奴だが今は知り合い」と
言う人を何名も発見していました(笑)
「なんだ、アイツ船に乗っていたんだ~・・・あっ!奴もいる~」
ノートに住所は書いたモノの、個人同士ではアドレス交換はしなかったので
殆どの人は20年振りの再会でしたので話が盛り上がっていました。
部外者の私は適当に撤退。
電車に乗って家に帰るとポストに夕刊があったので抜いて読みながら玄関に
入ろうと新聞を拡げたら新聞に載っていたえぞリス氏と目が合ってビックリw
新聞って早いんですねぇ・・・・

あ、私も記念品頂きました。
もっとも最終便には乗っていないのでイベント参加者用ですが(笑)
簡単にバレてましたね(笑)>前回の日記
100年前の同日である明治41年(1908)3月7日、青函航路に連絡船が就航し
午前10時に青森から函館に向けて「比羅夫(ひらふ)丸」が出航したのを記念して
同じ午前10時に現在でもその姿を留めている「摩周丸」「八甲田丸」「羊締丸」が各地で一斉に
汽笛を鳴らすイベントが行われました。
その中でも東京お台場の「船の科学館」に保存されている羊締丸は20年前の1988年3月13日に
終航となった時、函館から青森までの最終便となった青函連絡船です。
その日最終便の乗客となった者のうち、自由船席を確保するために並んだ面々が
船長に充てたメッセージノートを寄せ書きにして船員に渡しました。
船員経由でノートを受け取った船長は4日前から吹きさらしの桟橋で
並んでいた彼らに一言お礼を言いたいと今まで大切にノートを保管していたそうです。
引っ越しも何度かしましたがノートだけは無くさないように大切にしていました。
今回このようなイベントが行われ、また終航して20年目の節目であるためノートを
船の科学館へ寄贈することになりましたが、ノートには多くのメッセージと共に住所が。
約60名の住所に100周年イベントの告知とその船長、鈴木船長が会って直接当時のお礼を言いたい旨を書いて送ったところ
20枚は宛先不明で戻ってきてしまいましたが戻ってこなかった40枚は届いたと想像。
科学館側のミス(笑)で返送葉書を同梱しなかった為当日何名の人間が集まるか
判らなかったそうですが蓋を開けると12名が集まり、20年振りの対面となりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の会社にいる「えぞリス氏」(主食は電車の死骸)の所に一通の封筒が届きました。
「20年前、最終の青函連絡船に乗船された際メッセージを頂き有難うございました。
つきましては当時のお礼を直接お会いして・・・・云々」と書かれていました。
「俺乗ったけど住所なんて書いたっけなぁ?」
まあ、乗った訳だし送り主は船の科学館だし、新手の詐欺では無いでしょう(笑)
当日1000快晴の青空の下、元乗組員が集まり長声一発!

お台場に羊締丸の汽笛が響き渡ります。
その後、セレモニー。
ブリッジ一杯に詰めかけた報道陣に一際注目を集めていたのは当時1番目に並んでいたN氏 。
4日前から並んだ話や如何に寒さが厳しく辛かったかを語っていました。

船長から額に入れられた「最終便乗船証明証」が手渡され握手。
「当日は忙しく皆様に御挨拶が出来ませんでしたが今日、この様な場が設けられて改めてお礼を言うことが出来ホッとしました」と鈴木船長。
集まった12名が1人ずつ御挨拶。

えぞリス氏も御挨拶。
皆さん「如何にダンボールが暖かかったか」「暖かい食べ物に餓えていたか」
「新聞紙を肌着の下に入れると暖かい」
「函館ではダンボールが不足して後ろの方の奴は貰えなかった」
「器用な人はドアのあるダンボールハウスを造っていた」
等々、当日までの辛い記憶がフラッシュバックしたと言っていました(笑)
その後、昨日UPした「模擬出港」のデモストレーション。
「何せ20年船から離れているから忘れたなぁ」と言う方や
「20年経っても船長に怒られたよ」と言う人がいて笑いを誘っていましたが
だんだん「カン」を取り戻して素晴らしい繰艦でした。
展示されているブリッジ。見学者達がガチャガチャいじって行くだけの機器類も
当日は往年の操作をされ喜んでいたのではないでしょうか?
リアルに演出されたため出港スタンバイから出港まで本当に30分掛けました(笑)

その間は船の用語や専門用語の説明が、コチラもまた青函連絡船の(確か檜山丸)元船長から
説明がありました。
函館を出港して青森に着くまでの模擬を見た後一旦解散。
12名は別室に集められて記念品の授与。

えぞリス氏も貰っていました。
いーなー。
その後、件のノートと対面。

えぞリス氏の書き込みもありました。しっかり住所も書いてます(笑)
「今ぢゃ絶対に住所なんて書いて廻さないよね~」
全員で良い時代だったねぇ・・・と笑っていました。
皆さん、自分で何を書いたのか忘れていましたがノートを見て
「うわっ!俺こんな青臭いこと書いてるよ~」と頭を抱えていました。

ノートをめくっていると「当時は知らなかった奴だが今は知り合い」と
言う人を何名も発見していました(笑)
「なんだ、アイツ船に乗っていたんだ~・・・あっ!奴もいる~」
ノートに住所は書いたモノの、個人同士ではアドレス交換はしなかったので
殆どの人は20年振りの再会でしたので話が盛り上がっていました。
部外者の私は適当に撤退。
電車に乗って家に帰るとポストに夕刊があったので抜いて読みながら玄関に
入ろうと新聞を拡げたら新聞に載っていたえぞリス氏と目が合ってビックリw
新聞って早いんですねぇ・・・・

あ、私も記念品頂きました。
もっとも最終便には乗っていないのでイベント参加者用ですが(笑)
- Date: Fri 07 03, 2008
- Category: 船
- Tags: ---
- Response: Comment 3 Trackback 0
羊締丸
到着するとレーダーが廻っていました。

くるんくるん♪

100年前の今日、初めての青函連絡船が出港しました。
同じ時刻の10時丁度、長声一発!
出港準備に入ります。
「貨車積み込み終了」

「了解」
「ドライブプロぺラー」
「トモ・オモテ、シングルアップ」
「シングルアップ了解」

「スタンバイエンジン」
「スタンバイエンジン・サー」
「レッコ・ショアライン」
「レッコ・ショアライン・サー」

「スローアヘッド・スターボードエンジン」
「スローアヘッド・スターボードエンジン・サー」

「はい」
「ハーフアヘッド・トゥーエンジン」
「ハーフアヘッド・トゥーエンジン・サー」
「ポートイージー」
「ポートイージー・サー」
「はい」
「リングアップ・エンジン」
「リングアップエンジン・サー」

「左からの台船、気を付けて」

「スタンバイエンジン」
「スタンバイエンジン・サー」

「オモテ下がります」
「はい」
「スローダウン・トゥーエンジン」
「スローダウン・トゥーエンジン・サー」
「ハード・スターボー」
「ハード・スターボー・サー」
「はい」

「ヘルミジップ」
「ヘルミジップ・サー」
「フィニエンジン」
「フィニエンジン・サー」
「メイクファースト」

ぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!

くるんくるん♪

100年前の今日、初めての青函連絡船が出港しました。
同じ時刻の10時丁度、長声一発!
出港準備に入ります。
「貨車積み込み終了」

「了解」
「ドライブプロぺラー」
「トモ・オモテ、シングルアップ」
「シングルアップ了解」

「スタンバイエンジン」
「スタンバイエンジン・サー」
「レッコ・ショアライン」
「レッコ・ショアライン・サー」

「スローアヘッド・スターボードエンジン」
「スローアヘッド・スターボードエンジン・サー」

「はい」
「ハーフアヘッド・トゥーエンジン」
「ハーフアヘッド・トゥーエンジン・サー」
「ポートイージー」
「ポートイージー・サー」
「はい」
「リングアップ・エンジン」
「リングアップエンジン・サー」

「左からの台船、気を付けて」

「スタンバイエンジン」
「スタンバイエンジン・サー」

「オモテ下がります」
「はい」
「スローダウン・トゥーエンジン」
「スローダウン・トゥーエンジン・サー」
「ハード・スターボー」
「ハード・スターボー・サー」
「はい」

「ヘルミジップ」
「ヘルミジップ・サー」
「フィニエンジン」
「フィニエンジン・サー」
「メイクファースト」

ぼぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん!
- Date: Thu 06 03, 2008
- Category: 鉄
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0
ようやく
写真の整理が出来てきました。
デジは気軽に撮れる反面、撮りすぎちゃいますね(反省)

南島原駅で入れ換え中のキハ20
カラカラカラカラカラ・・・・というエンジン音が素敵です。

新しい感じ?の救援車。
是非両方とも発売しているKATOから出して欲しい・・・と。

車窓から見える普賢岳。
激しい噴火を起こした山も今は静かな姿でした。

海岸線を行くキハ20。
列車の際に古い石垣が見えますが、これが最近までの堤防です。
工事により手前に新しい護岸が出来ました。ちょっと残念。

土石流を流すために作られた水無川の安徳大橋を行くS-DC
この復興のシンボル的な区間が廃止になるとは・・・
ちょっと南国風?な加津佐駅

海が青く、綺麗だったのが印象的でした。
デジは気軽に撮れる反面、撮りすぎちゃいますね(反省)

南島原駅で入れ換え中のキハ20
カラカラカラカラカラ・・・・というエンジン音が素敵です。

新しい感じ?の救援車。
是非両方とも発売しているKATOから出して欲しい・・・と。

車窓から見える普賢岳。
激しい噴火を起こした山も今は静かな姿でした。

海岸線を行くキハ20。
列車の際に古い石垣が見えますが、これが最近までの堤防です。
工事により手前に新しい護岸が出来ました。ちょっと残念。

土石流を流すために作られた水無川の安徳大橋を行くS-DC
この復興のシンボル的な区間が廃止になるとは・・・
ちょっと南国風?な加津佐駅

海が青く、綺麗だったのが印象的でした。
- Date: Mon 03 03, 2008
- Category: 鉄道模型
- Tags: ---
- Response: Comment 2 Trackback 0