- Date: Mon 20 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
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しつこく続きます。
やっと終わったと皆さまがホッとされているのを承知で延長戦です。

ハムちゃんに「ミャンマー行こうぜミャンマー」と言うと「猫います?」
いますよ~

いつかココで食事しながら臨港線待つんだ・・・・と言う野望が有りますが未だ果たせず。

ホームで踏切事故防止キャンペーンをやっていましたが、登場する車両が登場予定の新型電気式気動車でした。
盛大にぶつかっていましたが良いんでしょうか?

バスセンターに居たJRバス。「オリジナルに近い姿だ!」と思いましたが良く見ると・・・・

何の拘りなんでしょ?(笑) でも好き。
<
ほんとだもん! 本当にトトロいたんだもん! ウソじゃないもん!」

名鉄観光が旭川空港に乗り入れているなんて知りませんでした。

夕刻のバズンダウン駅。そろそろ帰宅ラッシュが始まる頃です。

飛脚の精神ですが、ミャンマーはAmazonが配達してくれないそうなので不便なんだそうです。

列車に乗っているとタブレットの様な物を受け渡しています。
通過列車に対しても行っていますが複線区間なのでスタフの様な物なのでしょうか?

プリンセス号(笑)

肉好きな方には堪りません。トロトロうまうま。

ほほの白い恋人。
白目剥いている訳ぢゃ有りません。

ハムちゃんに「ミャンマー行こうぜミャンマー」と言うと「猫います?」
いますよ~

いつかココで食事しながら臨港線待つんだ・・・・と言う野望が有りますが未だ果たせず。

ホームで踏切事故防止キャンペーンをやっていましたが、登場する車両が登場予定の新型電気式気動車でした。
盛大にぶつかっていましたが良いんでしょうか?

バスセンターに居たJRバス。「オリジナルに近い姿だ!」と思いましたが良く見ると・・・・

何の拘りなんでしょ?(笑) でも好き。
<

ほんとだもん! 本当にトトロいたんだもん! ウソじゃないもん!」

名鉄観光が旭川空港に乗り入れているなんて知りませんでした。

夕刻のバズンダウン駅。そろそろ帰宅ラッシュが始まる頃です。

飛脚の精神ですが、ミャンマーはAmazonが配達してくれないそうなので不便なんだそうです。

列車に乗っているとタブレットの様な物を受け渡しています。
通過列車に対しても行っていますが複線区間なのでスタフの様な物なのでしょうか?

プリンセス号(笑)

肉好きな方には堪りません。トロトロうまうま。

ほほの白い恋人。
白目剥いている訳ぢゃ有りません。
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- Date: Mon 06 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
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タッチの差
とは言っても双子の違いを探す訳では有りません。
今回、ミャンマーでの活動は実質2日しかありませんので、ヤンゴン近郊でマッタリとバス撮って
客車乗って、カーヤター!カーヤター!とメートル上げてルービー飲んでパヤー!パヤー!とかしていれば良いや…と思っていました。
んが、オッサンたちと付き合いきれないアナーキー氏は「一人でチャイティーヨー行くんで」
むむ。それは負けてはいられませんよ。
私らも何かツアーを考えましょう…とスポンジの様な自慢の脳に酒を注ぎ込んで考えた結果
ヤンゴンから日帰りでLRBEと言うミャンマー鉄のマストな車両に乗りに行こうと画策。
最初はサプライズで考えていましたが前述の通り、翌日の飛行機に「確実に」間に合わせるには
車のチャーターが必要・・・値段を聞くと、あらビックリ…な値段が出て来たので、結局メンバーに
「どうします?行くならこのお値段ですがな」とLRBEの写真を見せながら尋ねると「行く!」
なもんで、車の手配してワクテカしていたら出国直前に「ピュンタザ機関区に新車現る!」の報が!
新車と言っても他線区から配転されて来た元、名鉄のキハ20ですが・・・
日本なら配転され、現場の教習を行い、試運転を重ねて投入となりますが、ミャンマーでしたら
「エンジン掛かった。明日からこれ。」的な感じなのでしょう…と足取りの重い旅立ちとなりました。
そんな訳でピュンタザ駅で聞いたタイフォンは耳に馴染んだ日本な音色。

あ~・・・これ三河線とかに乗りに行ったわ・・・・・
普段だったら感動の再会なのでしょうが、LRBEに乗りに来ているしねぇ…

運転台も殆ど変わっていませんでした。

聞けばナントビックリの事実!運用に入ったのは前日の25日からなのだそうで
まさかの2日目に乗車の幸運をゲット(号泣)
なので、大勢の掛員が乗車していました。
「早速来やがったか日本人!」と思われていたのでしょうが違います。僕はLRBEに乗りたかったんです。
車両が変わったので速度も向上させたのかと思いきや、本線であるニャウレービンまでもユックリ走ります。
先程乗っていた31upは同じ線路上を結構な速度で走っていたのに…
ニャウレービン駅からマダウ支線に分岐します。

尼崎発ヤンゴン行のバス。
ここからヤンゴンまで何時間掛かるんですかねぇ?

築堤を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(悲)

鉄橋を渡るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(虚)

仏塔の前を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(涙)

ミャンマーの歴史に抱かれた豊かな大地を行くLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(泣)
その他にも10カット近く撮りましたが虚しさが募るばかりですのでマダウ駅に行こうとすると
ウーさんが「ココでも撮るでしょ?」

LRBEだったら撮ろうと思っていた踏切ですが、せっかくですので結局撮る事にw

ノンビリ・・・・本当にノンビリと揺れながら列車がやって来ました。
あぁ・・・これがLRBEだったらなぁ・・・

踏切りを渡る列車。
踏切り番のおじちゃんの白い歯が印象的でした。

マダウ駅に進入するのがLRBEだったらなぁ・・・

キハ20、名鉄時代は平成2年に量産車4両がデビューし名鉄三河線の末端区間を電化から非電化にした際に投入
同区間の廃止まで使用されていました。
写真の車両はキハ24ですから平成16年(2004年)にミャンマーに渡った車両です。
この車種がミャンマー譲渡の第一号となりました。

マダウに着いたLRBEはココで方転し翌朝のピュンタザ行きになります…っていう写真が撮りたかったのに。

驚く事に80年代までSL牽引の列車が1往復設定され人気の同線でしたが、SLが廃止後は
そのスジがそのまま廃止となり、LRBEが走る昼にピュンタザからマダウに行き、翌朝マダウからピュンタザに行く運用のみが現在まで殆ど時間も変わらず残されています。
要するに同線はマダウ~ピュンタザの一往復のみの設定です。
たかだか10数キロを2時間近く掛けて走る同線がなぜ残っているのか解りませんが
RBE化されたと言う事は、まだ残ると言う事なのでしょうね。
マダウ駅で撮影していると列車に添乗していたMR(ミャンマー国鉄)の偉そうな感じの方から
「お前らはNHKか?」と聞かれたので「LRBEマニアだ」と答えておきましたw
Y氏曰く「訛りの強い英語だったので良く判らなかった」と言ってましたが訛りが強かろうが流暢だろうがわたしゃ解りません。
あんなに時間が掛かった同区間ですが、車だと本当にあっと言う間に走り切っちゃいます。
道路も並行していますし、なぜ残っているのか不思議な同線です。
ウーさんが「何か食べますか?」と尋ねて来ましたが「ショックで食欲が無い」と言っておきましたw
なもんで、ヤンゴンまで直帰です・・・・。
バゴー近くになるとバスも増えます。

ゆとりーとライン(偽)

今回見掛けた日本からの輸入したバスで一番車歴が高そうな個体。
恐らく阪急バスだったのでは?との鑑定が出ました。

茨城県から救急搬送中の救急車
「ROKKOU」って鹿行の六甲ぢゃなくて鹿行の方なんですね。

あっ!またしくじった!!悔しい~
ヤンゴン空港辺りからお約束の激渋滞に突入。
ようやくホテルに着くと、なんと落花生。様から夕食のお誘いが有りました。
お忙しいのに申し訳ないです…
お勧めのシャン料理のお店が有ると言われ向かいましたが道中、嫌な予感が…
到着すると予感的中!入口で我々は追い返されそうな高級レストランです。
勿論、落花生。様が一緒なのでお店の方も片目をつぶってくれます。
絶対、私らだけでしたら入店できませんwww

そりゃもう、ビックリするぐらい美味しい料理の数々でしたよ。
多分、本物のシャン料理より美味しいんでしょね・・・・
やはりLRBEでは無くRBE化されていた・・・と報告すると「日本人で初めてマダウ線のRBEに乗った人ですよ!」と言われましたが全然嬉しく無いですがな・・・
落花生。様はお忙し様で別テーブルにお仕事相手の方をお待たせしたりしていましたので
こんな汚い人間は放っておいて本物のお客様の方へお戻り下さい・・・とお願いしてお戻り頂きました(笑)
本当にお世話になってしまい恐縮しきりです。
ありがとうございました!
お店から出て客待ちしているタクシーに声を掛けたら高級店から汚い格好の客がゾロゾロ来たので驚いていましたw
しかも行先が高級ホテルでは無いので呆れていましたよw
今回、ミャンマーでの活動は実質2日しかありませんので、ヤンゴン近郊でマッタリとバス撮って
客車乗って、カーヤター!カーヤター!とメートル上げてルービー飲んでパヤー!パヤー!とかしていれば良いや…と思っていました。
んが、オッサンたちと付き合いきれないアナーキー氏は「一人でチャイティーヨー行くんで」
むむ。それは負けてはいられませんよ。
私らも何かツアーを考えましょう…とスポンジの様な自慢の脳に酒を注ぎ込んで考えた結果
ヤンゴンから日帰りでLRBEと言うミャンマー鉄のマストな車両に乗りに行こうと画策。
最初はサプライズで考えていましたが前述の通り、翌日の飛行機に「確実に」間に合わせるには
車のチャーターが必要・・・値段を聞くと、あらビックリ…な値段が出て来たので、結局メンバーに
「どうします?行くならこのお値段ですがな」とLRBEの写真を見せながら尋ねると「行く!」
なもんで、車の手配してワクテカしていたら出国直前に「ピュンタザ機関区に新車現る!」の報が!
新車と言っても他線区から配転されて来た元、名鉄のキハ20ですが・・・
日本なら配転され、現場の教習を行い、試運転を重ねて投入となりますが、ミャンマーでしたら
「エンジン掛かった。明日からこれ。」的な感じなのでしょう…と足取りの重い旅立ちとなりました。
そんな訳でピュンタザ駅で聞いたタイフォンは耳に馴染んだ日本な音色。

あ~・・・これ三河線とかに乗りに行ったわ・・・・・
普段だったら感動の再会なのでしょうが、LRBEに乗りに来ているしねぇ…

運転台も殆ど変わっていませんでした。

聞けばナントビックリの事実!運用に入ったのは前日の25日からなのだそうで
まさかの2日目に乗車の幸運をゲット(号泣)
なので、大勢の掛員が乗車していました。
「早速来やがったか日本人!」と思われていたのでしょうが違います。僕はLRBEに乗りたかったんです。
車両が変わったので速度も向上させたのかと思いきや、本線であるニャウレービンまでもユックリ走ります。
先程乗っていた31upは同じ線路上を結構な速度で走っていたのに…
ニャウレービン駅からマダウ支線に分岐します。

尼崎発ヤンゴン行のバス。
ここからヤンゴンまで何時間掛かるんですかねぇ?

築堤を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(悲)

鉄橋を渡るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(虚)

仏塔の前を走るLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(涙)

ミャンマーの歴史に抱かれた豊かな大地を行くLRBE・・・・だったら良かったのになぁ(泣)
その他にも10カット近く撮りましたが虚しさが募るばかりですのでマダウ駅に行こうとすると
ウーさんが「ココでも撮るでしょ?」

LRBEだったら撮ろうと思っていた踏切ですが、せっかくですので結局撮る事にw

ノンビリ・・・・本当にノンビリと揺れながら列車がやって来ました。
あぁ・・・これがLRBEだったらなぁ・・・

踏切りを渡る列車。
踏切り番のおじちゃんの白い歯が印象的でした。

マダウ駅に進入するのがLRBEだったらなぁ・・・

キハ20、名鉄時代は平成2年に量産車4両がデビューし名鉄三河線の末端区間を電化から非電化にした際に投入
同区間の廃止まで使用されていました。
写真の車両はキハ24ですから平成16年(2004年)にミャンマーに渡った車両です。
この車種がミャンマー譲渡の第一号となりました。

マダウに着いたLRBEはココで方転し翌朝のピュンタザ行きになります…っていう写真が撮りたかったのに。

驚く事に80年代までSL牽引の列車が1往復設定され人気の同線でしたが、SLが廃止後は
そのスジがそのまま廃止となり、LRBEが走る昼にピュンタザからマダウに行き、翌朝マダウからピュンタザに行く運用のみが現在まで殆ど時間も変わらず残されています。
要するに同線はマダウ~ピュンタザの一往復のみの設定です。
たかだか10数キロを2時間近く掛けて走る同線がなぜ残っているのか解りませんが
RBE化されたと言う事は、まだ残ると言う事なのでしょうね。
マダウ駅で撮影していると列車に添乗していたMR(ミャンマー国鉄)の偉そうな感じの方から
「お前らはNHKか?」と聞かれたので「LRBEマニアだ」と答えておきましたw
Y氏曰く「訛りの強い英語だったので良く判らなかった」と言ってましたが訛りが強かろうが流暢だろうがわたしゃ解りません。
あんなに時間が掛かった同区間ですが、車だと本当にあっと言う間に走り切っちゃいます。
道路も並行していますし、なぜ残っているのか不思議な同線です。
ウーさんが「何か食べますか?」と尋ねて来ましたが「ショックで食欲が無い」と言っておきましたw
なもんで、ヤンゴンまで直帰です・・・・。
バゴー近くになるとバスも増えます。

ゆとりーとライン(偽)

今回見掛けた日本からの輸入したバスで一番車歴が高そうな個体。
恐らく阪急バスだったのでは?との鑑定が出ました。

茨城県から救急搬送中の救急車
「ROKKOU」って鹿行の六甲ぢゃなくて鹿行の方なんですね。

あっ!またしくじった!!悔しい~
ヤンゴン空港辺りからお約束の激渋滞に突入。
ようやくホテルに着くと、なんと落花生。様から夕食のお誘いが有りました。
お忙しいのに申し訳ないです…
お勧めのシャン料理のお店が有ると言われ向かいましたが道中、嫌な予感が…
到着すると予感的中!入口で我々は追い返されそうな高級レストランです。
勿論、落花生。様が一緒なのでお店の方も片目をつぶってくれます。
絶対、私らだけでしたら入店できませんwww

そりゃもう、ビックリするぐらい美味しい料理の数々でしたよ。
多分、本物のシャン料理より美味しいんでしょね・・・・
やはりLRBEでは無くRBE化されていた・・・と報告すると「日本人で初めてマダウ線のRBEに乗った人ですよ!」と言われましたが全然嬉しく無いですがな・・・
落花生。様はお忙し様で別テーブルにお仕事相手の方をお待たせしたりしていましたので
こんな汚い人間は放っておいて本物のお客様の方へお戻り下さい・・・とお願いしてお戻り頂きました(笑)
本当にお世話になってしまい恐縮しきりです。
ありがとうございました!
お店から出て客待ちしているタクシーに声を掛けたら高級店から汚い格好の客がゾロゾロ来たので驚いていましたw
しかも行先が高級ホテルでは無いので呆れていましたよw
- Date: Sun 05 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
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運試しにピュンタザ
残念な事に話はミャンマーに戻ります(笑)
26日の朝も線路っ端で朝練。
この時期は6時半頃が日の出となりますので撮れ高が少ないです。

DD50とチロリン幼稚園のバス。
陸橋の下が掘り下げられて、なんとかクリアランスを確保しているのが良く判ります。
7時にホテルに戻って朝食。
「今日の麺」も美味しいよ・・・・と言われて待ちます。
朝食自体は7時から食べられますが麺は7時15分ごろに出て来ますのでドキドキしながら待ちます。

やっと出て来ました。これに暖かいスープを掛けて出来上がり。
ピリ辛で美味しいです。
美味しい面を堪能してホテル前からタクシ―を拾ってヤンゴン中央駅へ行きます。

なぁんたって、8時発の列車に乗らねばなりません。
麺食べている場合じゃないですけど、食べないと1日が始まらないもので…・

乗車する31up
前回乗車した時は妙に短い編成でしたが今日は通常の編成の様でアッパークラスも3両繋がっています。
また機関車次位もセカンドクラスが連結されています(前回は非連結)

今回乗車した車両は2+1シートの車両でした。

発車して暫くすると、臨港線から出て来た貨物列車と並走!
ありゃぁ、居ない時に限って走っているんだもんなぁ…・悔しい~!

いつも気になる小さな機関車。
良く見ると、車体や煙突に電飾が施されていましたので、夜見ると綺麗なのかもしれませんね。

ヤードに居るスイッチャーも気になります。
トウチャンカレー駅を出ると速度も上がり快調に走ります。
たまに「ジャンピングトレイン」を披露しますが概ね快適な汽車の旅です。

この辺はタクシーならぬ”ウクシー”を多く見掛ける区間ですのでMIO氏も楽しまれています。

最徐行で工事区間を通過。

ヤンゴンを出て2時間ほどでバゴーに到着。
短い時間を利用して機関車の点検。
JR北海道から来た気動車がバゴーからニャウンカシーまでの支線に充当されているので見えないかと探しましたがいませんでした。
バゴーからもさらに物売りが乗って来て賑やかになります。

スイカも良く売れていました。

なにやら丸くて大きなものがゆっくり動いているので「何だ?」と注視すると、干し草を山積みした牛車でした(笑)

お弁当、おかず、トウモロコシ、スイカ、ジュース、ビール・・・・・・何でも売っています。
とても便利です。ビールも冷えてそうでしたが、もう少しで降りるので我慢。

SLが見えれば目的地のピュンタザ駅・・・でも31upは通過です。
列車は減速して止まりそうな速度ですので、知っていれば降りられたな…・と。

後でまた来ます~ ばいばーい!
ポイント渡って再び加速し、下車駅のニャウンレービン駅に。
ここから分岐するマダウ支線に乗りたくてやって来たのですが、この路線は一日一往復。
乗車してマダウに行くと列車は翌日まで停泊しちゃうので、バイクタクシー等でニャウンレービン駅まで
帰って来る必要がありますが、訪問した色んな方に聞くと「バイクタクシーは有っても1台」と言う事になり
メンバーの分は確保できません。
また、シュウェジンからマダウを通ってヤンゴンに行くバスも有るのだそうですが、12時に出てしまうので
これまた使えません。
色々と考えた結果、人数も多いし「車をチャーターしよう」という結論になり、ニャウンレービンの駅でピックアップして頂きました。
ホームで待っていたドライバーのウーさんに御挨拶して車に行きます。

ニャウンレービン駅は駅前に市場が広がる賑やかな駅。

美味しそうなフルーツや雑貨が並び賑わっていました。
車で先程通過したピュンタザ駅に戻り、ココ始発のマダウ支線の列車にのる企みです。

犬の駅長に迎えられ列車が到着。
ピュンタザ駅は相変わらず撮影に厳しく、機関庫(車庫)にカメラを向けてはいけないと言われました。
美味しそうなのが一杯いるんだけどなぁ…・
取敢えずマダウまでの切符を購入して列車が庫から出て来るのを待ちます。
当たりが出るかハズレがでるか・・・・
「ぷわーん!」と響くタイフォンの音・・・・・・あ、ハズレだ・・・・
泣いている私の前にハズレが入線。

「俺、ヤンゴンに戻っていい?」と皆に聞きましたが「責任とって乗れ」と言う事なので乗ります。
(続く)
26日の朝も線路っ端で朝練。
この時期は6時半頃が日の出となりますので撮れ高が少ないです。

DD50とチロリン幼稚園のバス。
陸橋の下が掘り下げられて、なんとかクリアランスを確保しているのが良く判ります。
7時にホテルに戻って朝食。
「今日の麺」も美味しいよ・・・・と言われて待ちます。
朝食自体は7時から食べられますが麺は7時15分ごろに出て来ますのでドキドキしながら待ちます。

やっと出て来ました。これに暖かいスープを掛けて出来上がり。
ピリ辛で美味しいです。
美味しい面を堪能してホテル前からタクシ―を拾ってヤンゴン中央駅へ行きます。

なぁんたって、8時発の列車に乗らねばなりません。
麺食べている場合じゃないですけど、食べないと1日が始まらないもので…・

乗車する31up
前回乗車した時は妙に短い編成でしたが今日は通常の編成の様でアッパークラスも3両繋がっています。
また機関車次位もセカンドクラスが連結されています(前回は非連結)

今回乗車した車両は2+1シートの車両でした。

発車して暫くすると、臨港線から出て来た貨物列車と並走!
ありゃぁ、居ない時に限って走っているんだもんなぁ…・悔しい~!

いつも気になる小さな機関車。
良く見ると、車体や煙突に電飾が施されていましたので、夜見ると綺麗なのかもしれませんね。

ヤードに居るスイッチャーも気になります。
トウチャンカレー駅を出ると速度も上がり快調に走ります。
たまに「ジャンピングトレイン」を披露しますが概ね快適な汽車の旅です。

この辺はタクシーならぬ”ウクシー”を多く見掛ける区間ですのでMIO氏も楽しまれています。

最徐行で工事区間を通過。

ヤンゴンを出て2時間ほどでバゴーに到着。
短い時間を利用して機関車の点検。
JR北海道から来た気動車がバゴーからニャウンカシーまでの支線に充当されているので見えないかと探しましたがいませんでした。
バゴーからもさらに物売りが乗って来て賑やかになります。

スイカも良く売れていました。

なにやら丸くて大きなものがゆっくり動いているので「何だ?」と注視すると、干し草を山積みした牛車でした(笑)

お弁当、おかず、トウモロコシ、スイカ、ジュース、ビール・・・・・・何でも売っています。
とても便利です。ビールも冷えてそうでしたが、もう少しで降りるので我慢。

SLが見えれば目的地のピュンタザ駅・・・でも31upは通過です。
列車は減速して止まりそうな速度ですので、知っていれば降りられたな…・と。

後でまた来ます~ ばいばーい!
ポイント渡って再び加速し、下車駅のニャウンレービン駅に。
ここから分岐するマダウ支線に乗りたくてやって来たのですが、この路線は一日一往復。
乗車してマダウに行くと列車は翌日まで停泊しちゃうので、バイクタクシー等でニャウンレービン駅まで
帰って来る必要がありますが、訪問した色んな方に聞くと「バイクタクシーは有っても1台」と言う事になり
メンバーの分は確保できません。
また、シュウェジンからマダウを通ってヤンゴンに行くバスも有るのだそうですが、12時に出てしまうので
これまた使えません。
色々と考えた結果、人数も多いし「車をチャーターしよう」という結論になり、ニャウンレービンの駅でピックアップして頂きました。
ホームで待っていたドライバーのウーさんに御挨拶して車に行きます。

ニャウンレービン駅は駅前に市場が広がる賑やかな駅。

美味しそうなフルーツや雑貨が並び賑わっていました。
車で先程通過したピュンタザ駅に戻り、ココ始発のマダウ支線の列車にのる企みです。

犬の駅長に迎えられ列車が到着。
ピュンタザ駅は相変わらず撮影に厳しく、機関庫(車庫)にカメラを向けてはいけないと言われました。
美味しそうなのが一杯いるんだけどなぁ…・
取敢えずマダウまでの切符を購入して列車が庫から出て来るのを待ちます。
当たりが出るかハズレがでるか・・・・
「ぷわーん!」と響くタイフォンの音・・・・・・あ、ハズレだ・・・・
泣いている私の前にハズレが入線。

「俺、ヤンゴンに戻っていい?」と皆に聞きましたが「責任とって乗れ」と言う事なので乗ります。
(続く)
- Date: Fri 03 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
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いいえ、バスを見ているだけです。
インセインの駅からタクシーで行った場所はアウンミンガラバスセンターです。
寺にも行かずに観光もせずにバスセンター。
最初はダゴンエアバスセンターに寄ってからこのアウンミンガラバスセンターに行こうと考えていたのですが、アナーキー氏が「ダゴンは行かなくても良いです」と言うのでアウンミンガラバスセンターのみに急遽変更した為に妙なルートとなりました。

実に東京ドーム7個分と言う巨大バスターミナルはまるで一つの街の様になっています。
なもんで、タクシーに乗って「アウンミンガラバスセンター!」と指示すると決まって
「バスセンターの何処に行けば良いの?」と言われます(笑)
私たちが乗ったタクシーの運転手さんも「何行きのバスに乗るの?」と聞いて来たので「いいえ。乗りません。」w
取敢えずバス溜まり辺りで降ろして頂き見学開始。

最近、JRバスの燕マークが流行なんだそうで色んなバリエーションやカラーを見掛けます。
こちらも韓国製のバスがJR化(笑)

リムジンバスが居ました。

コチラは関西のリムジン

西鉄のハウステンボス行きバス。

MIO氏が興奮していた関電アメニックスP-MS729S 「くろべ39」
綺麗なコンディションでした。

那珂川シャークスって、九州のチームなんですね。
ミャンマーで勉強しましたw

先生!燕が増えてます!
巨大バスターミナルを映画のゾンビよろしくフラフラと彷徨いながらコンビニや売店で適時水分補充。
バスの為の街ですからバス向けのガススタンドやタイヤショップもあります。

勿論、バス用だけでした(笑)

丁度、「毎度~!」とばかりにバスのフロントガラスが届けられていました。

東海バスに「バス岐阜」のロゴ。
バス岐阜ってなんだよ、バス岐阜って・・・
2時間以上バスを見学しながら敷地を一周。ヘトヘトになりましたので予定より一本早い列車でヤンゴンに戻ります。
まず捕まえたタクシーに山Pとアナーキーを乗せます。
その後、なかなか捕まらず場所変えしようと思った時、我々を見つけたタクシーがUターンして戻って来てくれました。
「ミンガラドン駅知ってる?」と尋ねると「オフコース!」
ならば安心…と乗り込みます。
・・・・しまった、先に乗せた2人がスマホ持ちで、今乗っている3人は全員ガラケーだ!と気が付きましたが、何とかなるでしょ。

10分もしないウチに駅の近くの踏切を渡ります。もう着くな…・と思っていたらドンドン走ります。
あれ?と思っていると運転手さんが「ミンガラドンで用事が終わったら、帰りも俺を呼んでよ。電話番号教えてよ」とか言い始めたので変だな?と思い「ブーターヨウン!ミーヤター!」と言うと
今更「ブーターヨウン?」「そう、ブーターヨウン。ミーヤター。」
あんなに爆走していたのに歩いていた学生に急に道を尋ね始めます。
結局、来た道を限りなく戻って結局、先ほど通過した踏切近くの小道に入ると直ぐにミンガラドン駅でしたよ。
先に発車したタクシーはとっくに着いているんだろうと思っていたらメールで「ミンガラドンのバス停に来ちゃいました」
イェイ、ガラケー車の勝利!w

ミンガラドン始発となる列車がやって来ました。
暑い中、巨大バスターミナルを歩き回ったので「これに乗って座ろう」
車内に入ると直ぐに発車(笑)すみません、先行します。

キハ11に続き、キハ40系列もロングシート化の魔の手が…
幸い、一番後ろの車両はクロスシートのままでしたので、そこに陣取ります。

開け放たれたドアから美しい景色を見ながらゴロゴロと転がるカーヤター。
あれ?ドア開いてる!
どうも、この車輛のドアが壊れたらしく、その後は閉めてドアコックで対応していましたw

長閑な光景と懐かしさすら覚える走行音を聞きながら「来て良かったなぁ」としみじみ。
無事に山P車もミンガラドンの駅に到着し、一本後の列車に乗れた様です。良かった良かった。

ヤンゴン駅到着後、まだ撮れていない編成を撮りたいとお時間を頂きます。
数本、空振りした後に…

来た!

JR東海時代に国鉄塗装風に塗られた2両を含む編成です。
因みに、先頭の塗装はクーラーの高さを下げる工事をした為、わざわざ塗り直されています。
これにて日没終了。

夕飯はミャンマーカレーとビール。
アナーキー氏以外気に入ってくれました。
寺にも行かずに観光もせずにバスセンター。
最初はダゴンエアバスセンターに寄ってからこのアウンミンガラバスセンターに行こうと考えていたのですが、アナーキー氏が「ダゴンは行かなくても良いです」と言うのでアウンミンガラバスセンターのみに急遽変更した為に妙なルートとなりました。

実に東京ドーム7個分と言う巨大バスターミナルはまるで一つの街の様になっています。
なもんで、タクシーに乗って「アウンミンガラバスセンター!」と指示すると決まって
「バスセンターの何処に行けば良いの?」と言われます(笑)
私たちが乗ったタクシーの運転手さんも「何行きのバスに乗るの?」と聞いて来たので「いいえ。乗りません。」w
取敢えずバス溜まり辺りで降ろして頂き見学開始。

最近、JRバスの燕マークが流行なんだそうで色んなバリエーションやカラーを見掛けます。
こちらも韓国製のバスがJR化(笑)

リムジンバスが居ました。

コチラは関西のリムジン

西鉄のハウステンボス行きバス。

MIO氏が興奮していた関電アメニックスP-MS729S 「くろべ39」
綺麗なコンディションでした。

那珂川シャークスって、九州のチームなんですね。
ミャンマーで勉強しましたw

先生!燕が増えてます!
巨大バスターミナルを映画のゾンビよろしくフラフラと彷徨いながらコンビニや売店で適時水分補充。
バスの為の街ですからバス向けのガススタンドやタイヤショップもあります。

勿論、バス用だけでした(笑)

丁度、「毎度~!」とばかりにバスのフロントガラスが届けられていました。

東海バスに「バス岐阜」のロゴ。
バス岐阜ってなんだよ、バス岐阜って・・・
2時間以上バスを見学しながら敷地を一周。ヘトヘトになりましたので予定より一本早い列車でヤンゴンに戻ります。
まず捕まえたタクシーに山Pとアナーキーを乗せます。
その後、なかなか捕まらず場所変えしようと思った時、我々を見つけたタクシーがUターンして戻って来てくれました。
「ミンガラドン駅知ってる?」と尋ねると「オフコース!」
ならば安心…と乗り込みます。
・・・・しまった、先に乗せた2人がスマホ持ちで、今乗っている3人は全員ガラケーだ!と気が付きましたが、何とかなるでしょ。

10分もしないウチに駅の近くの踏切を渡ります。もう着くな…・と思っていたらドンドン走ります。
あれ?と思っていると運転手さんが「ミンガラドンで用事が終わったら、帰りも俺を呼んでよ。電話番号教えてよ」とか言い始めたので変だな?と思い「ブーターヨウン!ミーヤター!」と言うと
今更「ブーターヨウン?」「そう、ブーターヨウン。ミーヤター。」
あんなに爆走していたのに歩いていた学生に急に道を尋ね始めます。
結局、来た道を限りなく戻って結局、先ほど通過した踏切近くの小道に入ると直ぐにミンガラドン駅でしたよ。
先に発車したタクシーはとっくに着いているんだろうと思っていたらメールで「ミンガラドンのバス停に来ちゃいました」
イェイ、ガラケー車の勝利!w

ミンガラドン始発となる列車がやって来ました。
暑い中、巨大バスターミナルを歩き回ったので「これに乗って座ろう」
車内に入ると直ぐに発車(笑)すみません、先行します。

キハ11に続き、キハ40系列もロングシート化の魔の手が…
幸い、一番後ろの車両はクロスシートのままでしたので、そこに陣取ります。

開け放たれたドアから美しい景色を見ながらゴロゴロと転がるカーヤター。
あれ?ドア開いてる!
どうも、この車輛のドアが壊れたらしく、その後は閉めてドアコックで対応していましたw

長閑な光景と懐かしさすら覚える走行音を聞きながら「来て良かったなぁ」としみじみ。
無事に山P車もミンガラドンの駅に到着し、一本後の列車に乗れた様です。良かった良かった。

ヤンゴン駅到着後、まだ撮れていない編成を撮りたいとお時間を頂きます。
数本、空振りした後に…

来た!

JR東海時代に国鉄塗装風に塗られた2両を含む編成です。
因みに、先頭の塗装はクーラーの高さを下げる工事をした為、わざわざ塗り直されています。
これにて日没終了。

夕飯はミャンマーカレーとビール。
アナーキー氏以外気に入ってくれました。
- Date: Thu 02 02, 2017
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
- Tags: ---
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25日午前の部
さて、ヤンゴン2日目です。
朝からホテル近くの線路っ端で朝練です。

キハ11の4連から試合開始。
1年来ていないウチに大夫運用が変わった様です。

アルストム製DD900(931)の牽引でヤンゴン駅に進入する近郊列車。
そういえば、全くRBT800の編成を見掛けなかった。
ヤンゴン駅に固まって留置されていたが、運用落ちしたのでしょうか?

DF1200が牽引する3両の客車は元気動車。
あちこちに窓等を埋めた跡が残り見ているだけでも楽しい客車です。

2本目のキハ11は5連。前回訪問時ではまだ冷房が使用されていた当該車ですが、
現在は全て冷房が使用停止されてしまっています。

モウミャライン行89UPを撮って朝練終了。
ホテルに一旦戻って朝食タイム。
他の国ではホテルで朝食なぞ撮らずに朝練先で屋台等で食べますが、このホテルの朝食に出る
「朝の麺シリーズ」が美味しくってついつい戻って食べてしまいます(笑)

今日は暖かい汁麵とヤキソバ風の麺の2種類でしたので両方いきます。
他の外人さんはパンとか食べているのですが私らが麺に目の色を変えて食べているのでホテルの人も
「これは汁に拘っているんだぜ」等、色々と教えてくれました。美味しいです。
コーヒー飲んだら活動タイム。
麺食べて時間が押したのでタクシーでヤンゴン駅まで行きます。
外に出て大通りのタクシーを捕まえようとしますが朝のラッシュ時と言う事もあって皆、乗客を乗せています。
しゃーない、歩くかぁ~・・・と諦め掛けた時、後ろの歩道に座っていたおじさんが「俺もタクシーの運転手なんだぜ」
・・・・早く言ってよ…
おじさんのタクシーに乗って「サクラタワー!」走り始めて10分もしないウチに「ストップ!」
運転手さん「まだサクラタワーじゃないよ」良いんです。
勿論、サクラタワーまでの運賃で交渉してあったので、その分を払って飛び出して・・・

おりゃっ!
・・・・・限りなくパチモン臭いですが、取敢えずGET!しかもキュービック。
勿論、インドネシア同様にキュービック最大のアイデンティティーであるフロントガラスは分割化されていますが、それもまた楽しいです。
結局、これ撮ってサクラタワーまで歩きましたよ(笑)アホですねぇ。
まぁ、タクシー乗ったお陰で撮れた様なものですからラッキーでした。
サクラタワーの向かいにある国鉄の長距離切符発売所にに行って切符を買います。

目的地の駅名を言っても通じません。うむむむ。
こんなことも有ろうかと思って・・・・と紙に書いて行ったのですが、それも通じません。
結局、山Pのスマフォで地図を表示してミャンマー語の表記を見せたら解って貰えました(笑)
しかも駅員さん、そのスマフォの画面見ながら切符を作成しています。よっぽど売れない駅なんでしょうねぇ・・・・
切符の確認しながら駅名を読み上げていましたが、最初に私の言った発音と大差なかったですよ。
なぜ通じなかったんじゃろう・・・
無事に切符も購入出来ましたので、取敢えず近場でバスが溜まるスーレーパヤーのバス停まで行きます。

おっ!
パヤーバックで捕獲出来ましたが、バス停に入って来たので慌てて追いかけて逆サイドを賞味!

綺麗な個体を捕獲出来てニコニコしながら歩くと歩道で滑ってイナバウアー状態。
胸のポケットから飛び出したボールペンを拾ったミャンマー人の方が「気を付けてね」と日本語で注意されました(笑)

長崎バスの塗装が維持されたままの素晴らしいK-CJM500
公式側より非常口側が特徴的なのでコチラから撮れ・・・とMIO氏の指導。
じーずーばー
お腹一杯バスを撮ってヤンゴン駅まで戻ります。
いやぁ、去年来た時は日本からのバスで埋め尽くされていましたが、今回は韓国から輸入され三色塗装に揃えられた「新しい中古バス」が一気に増殖していて存在感を発揮していました。
途中で見掛けてMIO氏が興奮していたトラック

ドアが現在とは逆に開く懐かしい構造。この年代のトラックが綺麗な状態で現役なのですから恐れ入ります。

爆発的に増えた車に対し、道路インフラが全く足りていないヤンゴン市内。写るバスは全部韓国製(涙)
信号機をもう少し増やして管制すれば随分違うと思うのですが・・・
「矢印の出る信号機ってやっぱり重要だよね」とは皆の一致した意見。
ヤンゴン駅まで戻り俯瞰でピーピング

塗装変更された札沼線のキハ142-13だったRBE5053が出場間近の姿で確認。
JR北海道色からカーヤター色(RBE標準塗装)になっていました。
これまた似合う色ですので運用入りが楽しみです。
ヤンゴン駅から東海色のキハ48に乗って出発!

Kyeemyindaing駅には貨物列車が2本と奥に小型の客車を連ねた編成が1本停車していました。
客車は外国の方がしきりに撮影している姿が有りましたがチャーターだったのでしょうか?

日本のヨ8000に似ていますがボギーなんですよね。
目的のインセイン駅に到着。

両側に日本から来たまま放置されているDD51の北斗星塗装車や、運用落ちしてしまったキハ181がチラリと見えましたが、ココは撮影には厳しいとの事で諦めます。

列車に掲出されたフラッグは交通安全運動期間中の物だそうで踏切事故防止のメッセージだそうです。
駅でもモニターを使って啓蒙活動が行われていました。
お昼を知らせるサイレンが鳴り響く中、次の目的地に向かいます。

駅前の通りをマッドマックスカーが爆走していきました。
タクシーを拾う為に大通りに出るとバスの溜まり場を発見。

関東バスの3扉車の様でした。
長くなりましたので(内容が濃いとは言っていません)続きは次回。
朝からホテル近くの線路っ端で朝練です。

キハ11の4連から試合開始。
1年来ていないウチに大夫運用が変わった様です。

アルストム製DD900(931)の牽引でヤンゴン駅に進入する近郊列車。
そういえば、全くRBT800の編成を見掛けなかった。
ヤンゴン駅に固まって留置されていたが、運用落ちしたのでしょうか?

DF1200が牽引する3両の客車は元気動車。
あちこちに窓等を埋めた跡が残り見ているだけでも楽しい客車です。

2本目のキハ11は5連。前回訪問時ではまだ冷房が使用されていた当該車ですが、
現在は全て冷房が使用停止されてしまっています。

モウミャライン行89UPを撮って朝練終了。
ホテルに一旦戻って朝食タイム。
他の国ではホテルで朝食なぞ撮らずに朝練先で屋台等で食べますが、このホテルの朝食に出る
「朝の麺シリーズ」が美味しくってついつい戻って食べてしまいます(笑)

今日は暖かい汁麵とヤキソバ風の麺の2種類でしたので両方いきます。
他の外人さんはパンとか食べているのですが私らが麺に目の色を変えて食べているのでホテルの人も
「これは汁に拘っているんだぜ」等、色々と教えてくれました。美味しいです。
コーヒー飲んだら活動タイム。
麺食べて時間が押したのでタクシーでヤンゴン駅まで行きます。
外に出て大通りのタクシーを捕まえようとしますが朝のラッシュ時と言う事もあって皆、乗客を乗せています。
しゃーない、歩くかぁ~・・・と諦め掛けた時、後ろの歩道に座っていたおじさんが「俺もタクシーの運転手なんだぜ」
・・・・早く言ってよ…
おじさんのタクシーに乗って「サクラタワー!」走り始めて10分もしないウチに「ストップ!」
運転手さん「まだサクラタワーじゃないよ」良いんです。
勿論、サクラタワーまでの運賃で交渉してあったので、その分を払って飛び出して・・・

おりゃっ!
・・・・・限りなくパチモン臭いですが、取敢えずGET!しかもキュービック。
勿論、インドネシア同様にキュービック最大のアイデンティティーであるフロントガラスは分割化されていますが、それもまた楽しいです。
結局、これ撮ってサクラタワーまで歩きましたよ(笑)アホですねぇ。
まぁ、タクシー乗ったお陰で撮れた様なものですからラッキーでした。
サクラタワーの向かいにある国鉄の長距離切符発売所にに行って切符を買います。

目的地の駅名を言っても通じません。うむむむ。
こんなことも有ろうかと思って・・・・と紙に書いて行ったのですが、それも通じません。
結局、山Pのスマフォで地図を表示してミャンマー語の表記を見せたら解って貰えました(笑)
しかも駅員さん、そのスマフォの画面見ながら切符を作成しています。よっぽど売れない駅なんでしょうねぇ・・・・
切符の確認しながら駅名を読み上げていましたが、最初に私の言った発音と大差なかったですよ。
なぜ通じなかったんじゃろう・・・
無事に切符も購入出来ましたので、取敢えず近場でバスが溜まるスーレーパヤーのバス停まで行きます。

おっ!
パヤーバックで捕獲出来ましたが、バス停に入って来たので慌てて追いかけて逆サイドを賞味!

綺麗な個体を捕獲出来てニコニコしながら歩くと歩道で滑ってイナバウアー状態。
胸のポケットから飛び出したボールペンを拾ったミャンマー人の方が「気を付けてね」と日本語で注意されました(笑)

長崎バスの塗装が維持されたままの素晴らしいK-CJM500
公式側より非常口側が特徴的なのでコチラから撮れ・・・とMIO氏の指導。
じーずーばー
お腹一杯バスを撮ってヤンゴン駅まで戻ります。
いやぁ、去年来た時は日本からのバスで埋め尽くされていましたが、今回は韓国から輸入され三色塗装に揃えられた「新しい中古バス」が一気に増殖していて存在感を発揮していました。
途中で見掛けてMIO氏が興奮していたトラック

ドアが現在とは逆に開く懐かしい構造。この年代のトラックが綺麗な状態で現役なのですから恐れ入ります。

爆発的に増えた車に対し、道路インフラが全く足りていないヤンゴン市内。写るバスは全部韓国製(涙)
信号機をもう少し増やして管制すれば随分違うと思うのですが・・・
「矢印の出る信号機ってやっぱり重要だよね」とは皆の一致した意見。
ヤンゴン駅まで戻り俯瞰でピーピング

塗装変更された札沼線のキハ142-13だったRBE5053が出場間近の姿で確認。
JR北海道色からカーヤター色(RBE標準塗装)になっていました。
これまた似合う色ですので運用入りが楽しみです。
ヤンゴン駅から東海色のキハ48に乗って出発!

Kyeemyindaing駅には貨物列車が2本と奥に小型の客車を連ねた編成が1本停車していました。
客車は外国の方がしきりに撮影している姿が有りましたがチャーターだったのでしょうか?

日本のヨ8000に似ていますがボギーなんですよね。
目的のインセイン駅に到着。

両側に日本から来たまま放置されているDD51の北斗星塗装車や、運用落ちしてしまったキハ181がチラリと見えましたが、ココは撮影には厳しいとの事で諦めます。

列車に掲出されたフラッグは交通安全運動期間中の物だそうで踏切事故防止のメッセージだそうです。
駅でもモニターを使って啓蒙活動が行われていました。
お昼を知らせるサイレンが鳴り響く中、次の目的地に向かいます。

駅前の通りをマッドマックスカーが爆走していきました。
タクシーを拾う為に大通りに出るとバスの溜まり場を発見。

関東バスの3扉車の様でした。
長くなりましたので(内容が濃いとは言っていません)続きは次回。
- Date: Wed 01 02, 2017
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初日は移動だけです。
気が付けば2年間もジャカルタに行っていなかったのでボチボチ行きたいなぁ…と考えていましたが
昨年はミャンマーに行ったり大阪行ったり手術したりと休暇をマシンガンの様にぶっ放してしまったのでチョイと御無沙汰となってしまいました。
新塗装の赤い顔の電車撮っていないし、タンジュンプリオク線乗っていないし、ミーゴレン食べていないし…
行くかぁ!と決めた頃にアジア鉄の”生きるアーカイブス”こと落花生様がインドネシアからミャンマーに転勤されたと聞き、
トランプ大統領に会いに行く各国首脳宜しく急遽ミャンマーにも寄る事に(笑)
私がアジア鉄をしに行く時は必ず「海外が初めて」か、目的の国へ行った事の無い方を誘って御一緒する縛りが有る迷惑野郎です(笑)
さすがに7回も行くと中々、人材が枯渇してしまい初物の方はいなくなってしまいましたが幸い?10月に異動したので早速ハンティングです。
私に「良いバスありますよ、客車乗れますよ」と追い込まれて狩られた不幸な被害者はMIO氏。
彼の人生初海外がミャンマーとインドネシアとなりました(笑)
「いやぁ、ハワイとかグアムはあるかもしれないな‥と思ってたけどミャンマーなんて考えもしなかったよ」
へへへへ・・・(注:褒められていません)
まぁ、落花生様はお忙しい方なので行っても謁見が許されるどうか解りませんが、無理でも私らは
「世界最大のバスターミナル」と謳われる所でも行ければ良いかな…・と軽く考えていました。
んが、プランニングをするウチに欲が出て来てしまい・・後から考えれば地獄行きのトロッコが突っ走り始めた瞬間でした…・
そんな訳で今回の旅行が最後となるパスポートでミャンマー大使館に行きビザを取得。
しかも取得しに行った数日前にビザが値上がりすると言う・・・・ああ、思えばこの頃から不幸でした。
LCCで飛ぶプランやレガシーキャリアで飛ぶプランを色々と比較した結果「ジャンボジェット乗りたい」と
わがままを言って日本とミャンマーの往復をタイ航空、タイとジャカルタ往復をエアアジアで行くのが
一番お得と言う事になり決定。帰りにタイジャンボにも乗れます。

そんな訳で旅立ちは成田空港。

後ろからは誰も来ませんでしたよw
ミャンマーは日本円からの両替は空港では出来ない為、一旦ドルに。
アダムっちに頼まれたお土産を購入して搭乗!

上着が荷物になっちゃうので謎の変質者の様な薄着で氷点下の駅から電車に乗りましたが
ここまで来ればただの変質者ですので安心です。

水平飛行に移り、ぽーん!とチャイムが鳴ってホイホイ・・・と安定の味ごのみの配布。
勿論、ルービーも頂きます。
味ごのみを食べていると続いて機内食が配れて来ます。「チキンおあフィッシュ?」と聞いていますので
巻き舌で「ちっきーんぷりーず!」と言える様に練習して待ちますが、私の数列前から
「ふいーっしゅ!ふいーっしゅ!」と選択権が無くなっていました。

なもんで、お魚さんとなりましたが非常に美味しかったです。
あ、ルービー追加しました。
機内のエンターテイメントに「シン・ゴジラ」が有ったのでこりゃラッキー・・・と視聴しましたが
画面に英語と中国語の字幕が表示されるし、元々は本編上もテロップが多用される作品の為に画面が文字だらけになっていましたwww
続いて2001年宇宙の旅が有ったので、随分と久しぶりに観ましたが今見ると逆に新しいですねぇ~
ルービー飲んでウトウトしているとホットスナックのお時間。

コレがね美味しいんですよ。あ、ルービー追加しました。
お腹一杯になってタイのスワンナブーム国際空港に到着。

もう夕方ですね。
因みに、ミャンマー行きの飛行機に乗り換えるのですが乗り換え時間は1時間しかありません(笑)
巨大な空港をヘコヘコと歩き乗り換えのスポット案内を見ると案の定、ランプバスでのボーディングです。
到着遅れも無かったので順調に乗り換え完了。
ほんと、遅れたらどうするつもりだったんでしょうね?(笑)
座席に座ってもうちょっとでプッシュバック・・・と思っていたら一台の作業車がやって来て荷物の積み込み作業。
あ・・・我々の荷物でした(笑)後で見ると「HOT TRANSIT」のタグが付いていました。
積み込んだらあっという間に離陸。

エル・アルの747だ~!初めて見ました!
今度は飛行時間が短いのでスグにホットスナックが出て来ました。

なんだか、一日中食べている様な気がします(笑)

機内誌は新国王になっていました。
1時間半の飛行時間でヤンゴン国際空港(RGN)に到着。

いきなり美味しそうなバスが現れてテンションアップ!

ミャンマーはクリスマスの真っ最中なんだそうで(冗談)
放置なんですかね?
ホテルに着くと落花生様がロビーにいらっしゃいましたので時間も時間ですし、夕食に行きます。
落花生様のお勧めのお店は残念ながらお休みでしたので「どこか知っていますか?」と言われたので、ついついホテル近くの知っているお店に行ってしまいました。
「え?本当にココで良いの?安すぎますよ?大丈夫ですか?」
思いっきり呆れられましたwww

まぁ、時間も時間ですし、庶民のお店もたまには如何でしょうか?と無理矢理お付き合い頂き、取敢えずビールで乾杯。
壊れたアメ車みたいに呑むもんですからお店の方が「これ使うか?」と3リッター入る簡易サーバーを貸してくれました。
真ん中の筒に氷が入っているので冷たくてナイスなマシンです。ウチにも欲しいなぁ。
落花生様より貴重なお話の数々を拝聴でき幸せな一時を過ごすことが出来ました。
その後、落花生様とお別れしてお別れ。
ブラブラ夜のヤンゴンを歩いてホテルに戻ります。

昼間の姿も見事ですが、夜はまた別格ですねぇ。

本日のミャンマー鉄。結局、前回のミャンマー訪問の後、スグに運行を休止してしまったカンナーランの電化区間。
内側のレールを使う貨物線は運転されている為にレール自体は光っていました。

こちらはバス停。
1月16日ですから訪れる一週間前に市内のバス関係が抜本的に変更となり
あれだけ居た日本の中古バスが韓国製のデビューを待っていた中古バスと差し替えになり
随分と少なくなってしまったのが残念です。

懐かしい消防車が居た消防署。

有名撮影スポットから再びスーレーパヤー

夜のヤンゴンを歩く怪しい酔っ払い。
コンビニに寄って部屋で呑むビールとレジ横でタンクに入ってグルグルされているミロが飲みたくて
「ミロ!ラージサイズ!」と注文すると話が通じません。
泣きながらミロのタンクを指さして再び注文すると、ミャンマーではミロの事を「まいろー」と言うんだそうです。
MILOって書いてあるのに…「こっちでは「強い子のまいろー!」って言うんですかね。
「まいろー!ビックカップ!」と巻き舌で注文するとLサイズは無いと言われちゃいました。
そんな初日でした。

ルービー飲んで寝ます。
昨年はミャンマーに行ったり大阪行ったり手術したりと休暇をマシンガンの様にぶっ放してしまったのでチョイと御無沙汰となってしまいました。
新塗装の赤い顔の電車撮っていないし、タンジュンプリオク線乗っていないし、ミーゴレン食べていないし…
行くかぁ!と決めた頃にアジア鉄の”生きるアーカイブス”こと落花生様がインドネシアからミャンマーに転勤されたと聞き、
トランプ大統領に会いに行く各国首脳宜しく急遽ミャンマーにも寄る事に(笑)
私がアジア鉄をしに行く時は必ず「海外が初めて」か、目的の国へ行った事の無い方を誘って御一緒する縛りが有る迷惑野郎です(笑)
さすがに7回も行くと中々、人材が枯渇してしまい初物の方はいなくなってしまいましたが幸い?10月に異動したので早速ハンティングです。
私に「良いバスありますよ、客車乗れますよ」と追い込まれて狩られた不幸な被害者はMIO氏。
彼の人生初海外がミャンマーとインドネシアとなりました(笑)
「いやぁ、ハワイとかグアムはあるかもしれないな‥と思ってたけどミャンマーなんて考えもしなかったよ」
へへへへ・・・(注:褒められていません)
まぁ、落花生様はお忙しい方なので行っても謁見が許されるどうか解りませんが、無理でも私らは
「世界最大のバスターミナル」と謳われる所でも行ければ良いかな…・と軽く考えていました。
んが、プランニングをするウチに欲が出て来てしまい・・後から考えれば地獄行きのトロッコが突っ走り始めた瞬間でした…・
そんな訳で今回の旅行が最後となるパスポートでミャンマー大使館に行きビザを取得。
しかも取得しに行った数日前にビザが値上がりすると言う・・・・ああ、思えばこの頃から不幸でした。
LCCで飛ぶプランやレガシーキャリアで飛ぶプランを色々と比較した結果「ジャンボジェット乗りたい」と
わがままを言って日本とミャンマーの往復をタイ航空、タイとジャカルタ往復をエアアジアで行くのが
一番お得と言う事になり決定。帰りにタイジャンボにも乗れます。

そんな訳で旅立ちは成田空港。

後ろからは誰も来ませんでしたよw
ミャンマーは日本円からの両替は空港では出来ない為、一旦ドルに。
アダムっちに頼まれたお土産を購入して搭乗!

上着が荷物になっちゃうので謎の変質者の様な薄着で氷点下の駅から電車に乗りましたが
ここまで来ればただの変質者ですので安心です。

水平飛行に移り、ぽーん!とチャイムが鳴ってホイホイ・・・と安定の味ごのみの配布。
勿論、ルービーも頂きます。
味ごのみを食べていると続いて機内食が配れて来ます。「チキンおあフィッシュ?」と聞いていますので
巻き舌で「ちっきーんぷりーず!」と言える様に練習して待ちますが、私の数列前から
「ふいーっしゅ!ふいーっしゅ!」と選択権が無くなっていました。

なもんで、お魚さんとなりましたが非常に美味しかったです。
あ、ルービー追加しました。
機内のエンターテイメントに「シン・ゴジラ」が有ったのでこりゃラッキー・・・と視聴しましたが
画面に英語と中国語の字幕が表示されるし、元々は本編上もテロップが多用される作品の為に画面が文字だらけになっていましたwww
続いて2001年宇宙の旅が有ったので、随分と久しぶりに観ましたが今見ると逆に新しいですねぇ~
ルービー飲んでウトウトしているとホットスナックのお時間。

コレがね美味しいんですよ。あ、ルービー追加しました。
お腹一杯になってタイのスワンナブーム国際空港に到着。

もう夕方ですね。
因みに、ミャンマー行きの飛行機に乗り換えるのですが乗り換え時間は1時間しかありません(笑)
巨大な空港をヘコヘコと歩き乗り換えのスポット案内を見ると案の定、ランプバスでのボーディングです。
到着遅れも無かったので順調に乗り換え完了。
ほんと、遅れたらどうするつもりだったんでしょうね?(笑)
座席に座ってもうちょっとでプッシュバック・・・と思っていたら一台の作業車がやって来て荷物の積み込み作業。
あ・・・我々の荷物でした(笑)後で見ると「HOT TRANSIT」のタグが付いていました。
積み込んだらあっという間に離陸。

エル・アルの747だ~!初めて見ました!
今度は飛行時間が短いのでスグにホットスナックが出て来ました。

なんだか、一日中食べている様な気がします(笑)

機内誌は新国王になっていました。
1時間半の飛行時間でヤンゴン国際空港(RGN)に到着。

いきなり美味しそうなバスが現れてテンションアップ!

ミャンマーはクリスマスの真っ最中なんだそうで(冗談)
放置なんですかね?
ホテルに着くと落花生様がロビーにいらっしゃいましたので時間も時間ですし、夕食に行きます。
落花生様のお勧めのお店は残念ながらお休みでしたので「どこか知っていますか?」と言われたので、ついついホテル近くの知っているお店に行ってしまいました。
「え?本当にココで良いの?安すぎますよ?大丈夫ですか?」
思いっきり呆れられましたwww

まぁ、時間も時間ですし、庶民のお店もたまには如何でしょうか?と無理矢理お付き合い頂き、取敢えずビールで乾杯。
壊れたアメ車みたいに呑むもんですからお店の方が「これ使うか?」と3リッター入る簡易サーバーを貸してくれました。
真ん中の筒に氷が入っているので冷たくてナイスなマシンです。ウチにも欲しいなぁ。
落花生様より貴重なお話の数々を拝聴でき幸せな一時を過ごすことが出来ました。
その後、落花生様とお別れしてお別れ。
ブラブラ夜のヤンゴンを歩いてホテルに戻ります。

昼間の姿も見事ですが、夜はまた別格ですねぇ。

本日のミャンマー鉄。結局、前回のミャンマー訪問の後、スグに運行を休止してしまったカンナーランの電化区間。
内側のレールを使う貨物線は運転されている為にレール自体は光っていました。

こちらはバス停。
1月16日ですから訪れる一週間前に市内のバス関係が抜本的に変更となり
あれだけ居た日本の中古バスが韓国製のデビューを待っていた中古バスと差し替えになり
随分と少なくなってしまったのが残念です。

懐かしい消防車が居た消防署。

有名撮影スポットから再びスーレーパヤー

夜のヤンゴンを歩く怪しい酔っ払い。
コンビニに寄って部屋で呑むビールとレジ横でタンクに入ってグルグルされているミロが飲みたくて
「ミロ!ラージサイズ!」と注文すると話が通じません。
泣きながらミロのタンクを指さして再び注文すると、ミャンマーではミロの事を「まいろー」と言うんだそうです。
MILOって書いてあるのに…「こっちでは「強い子のまいろー!」って言うんですかね。
「まいろー!ビックカップ!」と巻き舌で注文するとLサイズは無いと言われちゃいました。
そんな初日でした。

ルービー飲んで寝ます。
- Date: Thu 07 07, 2016
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悲しいなぁ・・・・
昨日、ZABADAK の吉良知彦氏の逝去の報を知り、驚きと悲しみの一日でした。
つい先日までライブ活動をされていらっしゃり、余りにも若い早すぎる訃報に残念でなりません。
心より御冥福をお祈りいたします。
ZABADAKの曲のタイトルとか大好きでした…
話は変わりますが…
ミャンマーで楽しんだカンナーランが運休となりました。
2016年・・つまり今年の1月から本格電化運転を開始したカンナーラン
広電からの譲渡車2編成を用いて1日3往復という高頻度運転wを行っていましたが
5月頃、運転休止の噂が流れましたが運転を2往復とし、その後も運転されていましたが
7月に入り運転が休止された様です。

ミャンマー側の言い分は「赤字の増大と交通事故の危険性」なのだそうですが
元々は電化の技術欲しさに試験線として、今までの非電化だった臨港線を日本の補助により電化。
車両も構造上簡単な吊掛け車を広電から手配しての運転であり
臨港線の中間部分のみでの運転では、そもそも旅客収入などアテにしていないはずでした。

一日の経費が日本円換算で約1500円程度に対し収入が100円から400円程度なんだそうです。(運賃は10円)
結構乗っていたのね…と言うのが率直な感想ですが(笑)

突然の運転休止に日本側からは驚きの声と不信感が増しているようですが
ま、ミャンマーですからね。
現政権が当面の「見え易い成果」として、旧政権が締結した事業を止める流れが多く、今回のカンナーランもその一環の様です。
そもそも人の乗らない区間を電化したのもトラブルに対応しやすい為の設定ですし、
路面を走る臨港線を電化した時点で交通事故の心配なんて当然ある訳ですし、その対応も含めての選定だったはずです。
車両に関しては暫く保管されるようですが、高温多湿の国で走らない電車を保管してもダメになるだけの話です。

第二フェーズで国鉄本線までの電化が予定され、完成の暁には乗客も少しは増えると思われていただけに
今回の決定は残念です。

このプロジェクトに携わった方々は悲しい気持ちでいらっしゃるかと思います。
復活すると良いのですが…
つい先日までライブ活動をされていらっしゃり、余りにも若い早すぎる訃報に残念でなりません。
心より御冥福をお祈りいたします。
ZABADAKの曲のタイトルとか大好きでした…
話は変わりますが…
ミャンマーで楽しんだカンナーランが運休となりました。
2016年・・つまり今年の1月から本格電化運転を開始したカンナーラン
広電からの譲渡車2編成を用いて1日3往復という高頻度運転wを行っていましたが
5月頃、運転休止の噂が流れましたが運転を2往復とし、その後も運転されていましたが
7月に入り運転が休止された様です。

ミャンマー側の言い分は「赤字の増大と交通事故の危険性」なのだそうですが
元々は電化の技術欲しさに試験線として、今までの非電化だった臨港線を日本の補助により電化。
車両も構造上簡単な吊掛け車を広電から手配しての運転であり
臨港線の中間部分のみでの運転では、そもそも旅客収入などアテにしていないはずでした。

一日の経費が日本円換算で約1500円程度に対し収入が100円から400円程度なんだそうです。(運賃は10円)
結構乗っていたのね…と言うのが率直な感想ですが(笑)

突然の運転休止に日本側からは驚きの声と不信感が増しているようですが
ま、ミャンマーですからね。
現政権が当面の「見え易い成果」として、旧政権が締結した事業を止める流れが多く、今回のカンナーランもその一環の様です。
そもそも人の乗らない区間を電化したのもトラブルに対応しやすい為の設定ですし、
路面を走る臨港線を電化した時点で交通事故の心配なんて当然ある訳ですし、その対応も含めての選定だったはずです。
車両に関しては暫く保管されるようですが、高温多湿の国で走らない電車を保管してもダメになるだけの話です。

第二フェーズで国鉄本線までの電化が予定され、完成の暁には乗客も少しは増えると思われていただけに
今回の決定は残念です。

このプロジェクトに携わった方々は悲しい気持ちでいらっしゃるかと思います。
復活すると良いのですが…
- Date: Wed 25 05, 2016
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
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さよならLRBE
支線区に残るトラック改造の動車LRBEに「見たい」「乗りたい」と思ったのが
先日、ミャンマーに行った最大の理由なのです。
経済活動が活性化し、急速に生活環境が変化していくミャンマーにおいて
軍政権時代の置き土産みたいな簡易動車が長く生き残れるとは思わなかったからです。
そもそも、客車3両を牽引して走りますが、直通ブレーキなんてものは存在しておらず
動車LRBEのブレーキのみで止めていましたし、平坦区間とはいえ簡易連結器が外れたら
客車は勝手に転がり続けると言う…
本線、地方線に日本からの気動車RBEが導入され玉突きで小型機関車+客車が
支線区に行ってLRBEを駆逐するのでは…と勝手に思っていましたが
地味鉄庵様の最新記事を読むと…
なんと、いきなりキハ48をニャウンカシー支線に導入してしまい
あの夢の様な光景は本当に夢の世界に帰ってしまったのです…

余りの衝撃で酒量が増えました。大幅に。

しかし、この駅にキハ48が停まる・・・と言うのも驚きですね。

ヤンゴン近郊にある他路線のLRBEもキハ11化されてしまった様で
次回行くときはもっと奥に行く様ですし、その時までLRBEが残っているか否か・・・

しかしギリギリのタイミングで乗れた訳ですので、本当に危なかった!
知らないで行ってバゴー駅でキハ48が出て来たら号泣したんでしょうね。
しっかし、あの線路状況でキハ48入れても大丈夫なんですかねぇ?
結構、道床が流れて枕木が浮かんでいたところも有りましたし…・
キハ11ならともかく、いきなりキハ48を導入するのも謎ですね。
もう、あの長い棒を持ったおじちゃんは乗れませんね(笑)貫通路から刺すかな?

保存好きのインドネシア辺りでしたら保存される個体もいるでしょうが、ミャンマーの現状では
LRBEを保存しよう…なんて事は無いのでしょうね。あぁ悲しい~
先日、ミャンマーに行った最大の理由なのです。
経済活動が活性化し、急速に生活環境が変化していくミャンマーにおいて
軍政権時代の置き土産みたいな簡易動車が長く生き残れるとは思わなかったからです。
そもそも、客車3両を牽引して走りますが、直通ブレーキなんてものは存在しておらず
動車LRBEのブレーキのみで止めていましたし、平坦区間とはいえ簡易連結器が外れたら
客車は勝手に転がり続けると言う…
本線、地方線に日本からの気動車RBEが導入され玉突きで小型機関車+客車が
支線区に行ってLRBEを駆逐するのでは…と勝手に思っていましたが
地味鉄庵様の最新記事を読むと…
なんと、いきなりキハ48をニャウンカシー支線に導入してしまい
あの夢の様な光景は本当に夢の世界に帰ってしまったのです…

余りの衝撃で酒量が増えました。大幅に。

しかし、この駅にキハ48が停まる・・・と言うのも驚きですね。

ヤンゴン近郊にある他路線のLRBEもキハ11化されてしまった様で
次回行くときはもっと奥に行く様ですし、その時までLRBEが残っているか否か・・・

しかしギリギリのタイミングで乗れた訳ですので、本当に危なかった!
知らないで行ってバゴー駅でキハ48が出て来たら号泣したんでしょうね。
しっかし、あの線路状況でキハ48入れても大丈夫なんですかねぇ?
結構、道床が流れて枕木が浮かんでいたところも有りましたし…・
キハ11ならともかく、いきなりキハ48を導入するのも謎ですね。
もう、あの長い棒を持ったおじちゃんは乗れませんね(笑)貫通路から刺すかな?

保存好きのインドネシア辺りでしたら保存される個体もいるでしょうが、ミャンマーの現状では
LRBEを保存しよう…なんて事は無いのでしょうね。あぁ悲しい~
- Date: Wed 18 05, 2016
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
- Tags: ---
- Response: Comment 0 Trackback 0
コーヒー下さい。
「じーずーばー しょの12」

ヤンゴン工場を見に来て結局、ヤンゴン駅のホームに行く事になりました(笑)

・・・・今、気が付きました。以前撮った時と車両が違う…・
あれぇ?

キハ52どうしの連結面。
雪は降らないミャンマーですがスノープロウは存置されています。排障器代わりでしょうか?

ミャンマー国鉄はインドシナゲージ(1000mm)を採用している為に日本から来た車両は
車軸を切って短縮しゲージを合わせています。あの線が溶接線なのでしょうか?
因みに、車軸は最重要保安部品の為、日本では絶対に許可の出ない改造法です。
ミャンマーは経済封鎖の頃、必要な工業製品は希望通りに入手出来ない為に手に入れた物を
非常に大切に維持する技術が発展しております。
バスや鉄道車両も性能を維持する能力に長けているので改造工事の技術力は目を見張るものが
あります。
インドネシアの中古バスなんか、何をどうしたらあんなにボッコボコになるのか・・・と逆に感心します(笑)
歴史あるホームに便利なツール

・・・・・お願いしますから英語も表示して下さい・・・・(笑)

駅に併設されたヤンゴン工場の守衛?所は客車と同じ色に塗られています。
センス良いですね。

久留里線のキハ38と並ぶ特別塗装のDF1263
走りで撮りたかったなぁ…

構内に残るスポートの銘版。1915年と言えば日本では大正4年ですね。
さて、構内も堪能したのでお昼ご飯に行きましょう♪と移動。
何食べますか?ミャンマーカレー美味しかったですよ・・・とY氏に言うと「いいねぇ」
ぢゃ、歩いて行きますか…と思ったら鍋ちゃんが「前日ホテルのスタッフに教えて貰ったお店に行きたい」との御意見。
相変わらず、私の意見は通りませんw
教えて頂いたお店に暑さにフラフラになりながら到着。モヒンガー食べるぞ!と意気込んで
店を覗くとお店のオヤジが「今日はやってない」
ふははは!私の意見をスルーするからじゃ!・・・・と、落ち込む鍋ちゃんを横目にY氏と近くの店に突入。

クーラーギンギンのお店で餃子(笑)ミャンマーのラストは餃子で終了ですwww
一緒に麺も頼んだのですが、なかなか出て来ません。
美味しい餃子にビールを追加。うまうまです。

出て来た麺。台湾の牛肉麺みたいですが、めっちゃ辛かったです。
ええ、美味です。最高。
美味しい餃子&麺とキンキンに冷えたルービーで大満足のミャンマー最後の晩餐でした。
昼ですが。

お店の前にはトラックの宝くじ屋さんが出ていました。
ホテルに戻ってY氏の部屋でシャワーを借りて空港へ向かいます。
仕事していると1日が死にそうに長いですが、ミャンマーだとあっという間に過ぎちゃいます。

タクシーで空港に向かいます。こんな時に限って大物が・・・悔しい!

ヤンゴン国際空港の大壁画を見ながら手続き。
Y氏から「ホテル、あれから2回も停電してるよ~」とメール
停電が多いのは知っていましたが、私らが居た時は一度もなかったので「最近は電力事情も
改善されたのかな?」と思っていましたが単に正月休みで電力消費が少なかっただけの様でした。
ネットで見ると、空港ですら停電するらしいですからねぇ。
ターミナル内に土産物を売るスペース発見。

小規模ですが、色々と売っていました。結局ココで買えばよかったと(笑)
因みに、お店によって同じ物でも微妙に値段が違うので暇そうなおねぇさんに聞きながらグルグル。
ミャンマービールを売っている売店も有りましたが、タイの乗り換えの時に没収される可能性もあると
鍋ちゃんが脅すのでやめておきました。
いつか、直行便に乗れる日が来たら買って帰りますw
因みに、残金12000ktです(笑)
ヤンゴン国際空港

英国、米国等は未だにヤンゴンへの改称を公式には認めてはおらず、
空港の3レターコードもラングーンを表す「RGN」のままです。
現在、新空港をバゴー近郊の日本軍基地跡に移転する作業を進めており、
完成すれば年1200万人利用を可能とする巨大空港になる予定です。
・・・・新空港とヤンゴンを結ぶ交通は全く無いんですけどね…・・
キハ181や改造が中止となったキハ183が市内と結ぶ直行列車として走る日を夢見ています。

ひっ迫する需要に対処すべく、新ターミナルが完成したばかりの現空港ですが、移転後はどうするのでしょうか?
タイの様にLCC空港にしてくれると良いなぁ…

タイまでの機内でも軽食が出ました。変な臭いがするし美味しくないです。
コーヒー配りに来たのでカップを出すと「待ってろ」何故か後ろの席の人には注いでいます。
サラダの玉ねぎが辛いので早いとこコーヒーかまん!と待っているとゴミ回収に来ました。
「わしゃ、コーヒー待っているんぢゃが?」と言うとコーヒーカップだけ置いて回収されちゃいました。
玉ねぎ臭いお口でコーヒー待っているとシートベルトのサイン。
CAさんがテーブル畳め。カップは片づける・・・と言いに来たので「コーヒーはどないしたと?」
「着陸だから諦めろ」
くそう、完全に日本人馬鹿にされました。一連のやり取りを見ていた斜め前の外人(白人)さんが
ニヤニヤ見ています。悔しいなぁ。
着陸ですからね。お片づけしましょうね・・・と言われて結局、回収されちゃいました。
何が微笑みの国タイぢゃ!ニタニタしているだけじゃねーか!と毒づいて着陸。
今度は乗り換え時間が2時間しかないので空港内をウロウロ。
成田までの便が出るゲートに行くとランプバス使用でした。
今度は満員のA330ですので大変ですよ。バスに乗って飛行機前に到着。
このまま乗るのも悔しいのでwタラップで一枚写真を撮った時にどうもレンズのキャップを無くした様です。
くそう、タイめ!(←八つ当たり)
機内に入ると夜の23時過ぎなのに灼熱地獄。
全く空調が効いておらず、周りのタイ人もグッタリ。おまけに室内灯も細かくチラチラしています。
冬の切れかけの蛍光灯のスイッチを入れた様な状態ですw
鍋ちゃんに「暑いから窓開けて」と言ってもスルーです(笑)
「いやぁ、私も随分と飛行機に乗りましたが、こんなの初めてですよぉ」と鍋ちゃんがボヤきます。
せっかくシャワー浴びて来たのに汗びっしょりです。
室内灯のチラチラが非常に目障りなので目を閉じていたら、そのまま寝落ち。
ゆさゆさ起こされたので起きるとCAさんがサンドイッチを渡してくれました。
今度は遭難しそうな程寒いのでブランケット撒いてもしゃもしゃ。
コーヒーくれなくても良いようにビール貰ってスターウォーズの映画見てウトウト。
飛んでる機内でスターウォーズ見ると迫力が増しますね(笑)
朝、5時ぐらいに室内灯が点灯して「ぐもにん!」

朝ご飯が配られました。
もそもそと食べていれば、あっと言う間に成田に到着です。

隣のスポットには路線撤退が決まったオーストリア航空が。
そんなに需要が少ないんですかね?

丁度、ポーランドが降りて来ました。こんな時間なんですね。
私と西武の神様の預け荷物が全然出て来なくて心配になるレベルでしたよw
係員が出て来て「別室にどうぞ」と言われるんじゃないかとドキドキ。別に何も入っていませんが。
周りの乗客もいなくなった頃、ボコボコっと出て来ましたよ。良かった良かった。
上手い具合に、私の住む田舎の方まで行くバスが有るので、それに乗ろうとすると
鍋ちゃんも電車をやめてバスに変更、お付き合いしてくれることになりました。
「お腹が・・・お腹が…」
ガラガラで貸し切り状態のバスなので、後部のトイレの前に陣取って乗車。
後で聞けば丈夫で有名な西武の神様も旅行後しばらくは調子よくなかった様で、何故か私以外全滅でした。
同じのを食べていたんですけどねぇ~
そんな訳で長々と語っていましたが、初ミャンマー最高でした。
お付き合い頂いた、西武の神様や英語が堪能で助かった鍋ちゃん、わざわざラオスから合流した挙句
置いて行かれたY氏に感謝。
また、豊富な現地の知識を私の様な者に教えて頂いた心優しい地味鉄庵管理人の”おっとっと”様に心からお礼申し上げます。

ヤンゴン工場を見に来て結局、ヤンゴン駅のホームに行く事になりました(笑)

・・・・今、気が付きました。以前撮った時と車両が違う…・
あれぇ?

キハ52どうしの連結面。
雪は降らないミャンマーですがスノープロウは存置されています。排障器代わりでしょうか?

ミャンマー国鉄はインドシナゲージ(1000mm)を採用している為に日本から来た車両は
車軸を切って短縮しゲージを合わせています。あの線が溶接線なのでしょうか?
因みに、車軸は最重要保安部品の為、日本では絶対に許可の出ない改造法です。
ミャンマーは経済封鎖の頃、必要な工業製品は希望通りに入手出来ない為に手に入れた物を
非常に大切に維持する技術が発展しております。
バスや鉄道車両も性能を維持する能力に長けているので改造工事の技術力は目を見張るものが
あります。
インドネシアの中古バスなんか、何をどうしたらあんなにボッコボコになるのか・・・と逆に感心します(笑)
歴史あるホームに便利なツール

・・・・・お願いしますから英語も表示して下さい・・・・(笑)

駅に併設されたヤンゴン工場の守衛?所は客車と同じ色に塗られています。
センス良いですね。

久留里線のキハ38と並ぶ特別塗装のDF1263
走りで撮りたかったなぁ…

構内に残るスポートの銘版。1915年と言えば日本では大正4年ですね。
さて、構内も堪能したのでお昼ご飯に行きましょう♪と移動。
何食べますか?ミャンマーカレー美味しかったですよ・・・とY氏に言うと「いいねぇ」
ぢゃ、歩いて行きますか…と思ったら鍋ちゃんが「前日ホテルのスタッフに教えて貰ったお店に行きたい」との御意見。
相変わらず、私の意見は通りませんw
教えて頂いたお店に暑さにフラフラになりながら到着。モヒンガー食べるぞ!と意気込んで
店を覗くとお店のオヤジが「今日はやってない」
ふははは!私の意見をスルーするからじゃ!・・・・と、落ち込む鍋ちゃんを横目にY氏と近くの店に突入。

クーラーギンギンのお店で餃子(笑)ミャンマーのラストは餃子で終了ですwww
一緒に麺も頼んだのですが、なかなか出て来ません。
美味しい餃子にビールを追加。うまうまです。

出て来た麺。台湾の牛肉麺みたいですが、めっちゃ辛かったです。
ええ、美味です。最高。
美味しい餃子&麺とキンキンに冷えたルービーで大満足のミャンマー最後の晩餐でした。
昼ですが。

お店の前にはトラックの宝くじ屋さんが出ていました。
ホテルに戻ってY氏の部屋でシャワーを借りて空港へ向かいます。
仕事していると1日が死にそうに長いですが、ミャンマーだとあっという間に過ぎちゃいます。

タクシーで空港に向かいます。こんな時に限って大物が・・・悔しい!

ヤンゴン国際空港の大壁画を見ながら手続き。
Y氏から「ホテル、あれから2回も停電してるよ~」とメール
停電が多いのは知っていましたが、私らが居た時は一度もなかったので「最近は電力事情も
改善されたのかな?」と思っていましたが単に正月休みで電力消費が少なかっただけの様でした。
ネットで見ると、空港ですら停電するらしいですからねぇ。
ターミナル内に土産物を売るスペース発見。

小規模ですが、色々と売っていました。結局ココで買えばよかったと(笑)
因みに、お店によって同じ物でも微妙に値段が違うので暇そうなおねぇさんに聞きながらグルグル。
ミャンマービールを売っている売店も有りましたが、タイの乗り換えの時に没収される可能性もあると
鍋ちゃんが脅すのでやめておきました。
いつか、直行便に乗れる日が来たら買って帰りますw
因みに、残金12000ktです(笑)
ヤンゴン国際空港

英国、米国等は未だにヤンゴンへの改称を公式には認めてはおらず、
空港の3レターコードもラングーンを表す「RGN」のままです。
現在、新空港をバゴー近郊の日本軍基地跡に移転する作業を進めており、
完成すれば年1200万人利用を可能とする巨大空港になる予定です。
・・・・新空港とヤンゴンを結ぶ交通は全く無いんですけどね…・・
キハ181や改造が中止となったキハ183が市内と結ぶ直行列車として走る日を夢見ています。

ひっ迫する需要に対処すべく、新ターミナルが完成したばかりの現空港ですが、移転後はどうするのでしょうか?
タイの様にLCC空港にしてくれると良いなぁ…

タイまでの機内でも軽食が出ました。変な臭いがするし美味しくないです。
コーヒー配りに来たのでカップを出すと「待ってろ」何故か後ろの席の人には注いでいます。
サラダの玉ねぎが辛いので早いとこコーヒーかまん!と待っているとゴミ回収に来ました。
「わしゃ、コーヒー待っているんぢゃが?」と言うとコーヒーカップだけ置いて回収されちゃいました。
玉ねぎ臭いお口でコーヒー待っているとシートベルトのサイン。
CAさんがテーブル畳め。カップは片づける・・・と言いに来たので「コーヒーはどないしたと?」
「着陸だから諦めろ」
くそう、完全に日本人馬鹿にされました。一連のやり取りを見ていた斜め前の外人(白人)さんが
ニヤニヤ見ています。悔しいなぁ。
着陸ですからね。お片づけしましょうね・・・と言われて結局、回収されちゃいました。
何が微笑みの国タイぢゃ!ニタニタしているだけじゃねーか!と毒づいて着陸。
今度は乗り換え時間が2時間しかないので空港内をウロウロ。
成田までの便が出るゲートに行くとランプバス使用でした。
今度は満員のA330ですので大変ですよ。バスに乗って飛行機前に到着。
このまま乗るのも悔しいのでwタラップで一枚写真を撮った時にどうもレンズのキャップを無くした様です。
くそう、タイめ!(←八つ当たり)
機内に入ると夜の23時過ぎなのに灼熱地獄。
全く空調が効いておらず、周りのタイ人もグッタリ。おまけに室内灯も細かくチラチラしています。
冬の切れかけの蛍光灯のスイッチを入れた様な状態ですw
鍋ちゃんに「暑いから窓開けて」と言ってもスルーです(笑)
「いやぁ、私も随分と飛行機に乗りましたが、こんなの初めてですよぉ」と鍋ちゃんがボヤきます。
せっかくシャワー浴びて来たのに汗びっしょりです。
室内灯のチラチラが非常に目障りなので目を閉じていたら、そのまま寝落ち。
ゆさゆさ起こされたので起きるとCAさんがサンドイッチを渡してくれました。
今度は遭難しそうな程寒いのでブランケット撒いてもしゃもしゃ。
コーヒーくれなくても良いようにビール貰ってスターウォーズの映画見てウトウト。
飛んでる機内でスターウォーズ見ると迫力が増しますね(笑)
朝、5時ぐらいに室内灯が点灯して「ぐもにん!」

朝ご飯が配られました。
もそもそと食べていれば、あっと言う間に成田に到着です。

隣のスポットには路線撤退が決まったオーストリア航空が。
そんなに需要が少ないんですかね?

丁度、ポーランドが降りて来ました。こんな時間なんですね。
私と西武の神様の預け荷物が全然出て来なくて心配になるレベルでしたよw
係員が出て来て「別室にどうぞ」と言われるんじゃないかとドキドキ。別に何も入っていませんが。
周りの乗客もいなくなった頃、ボコボコっと出て来ましたよ。良かった良かった。
上手い具合に、私の住む田舎の方まで行くバスが有るので、それに乗ろうとすると
鍋ちゃんも電車をやめてバスに変更、お付き合いしてくれることになりました。
「お腹が・・・お腹が…」
ガラガラで貸し切り状態のバスなので、後部のトイレの前に陣取って乗車。
後で聞けば丈夫で有名な西武の神様も旅行後しばらくは調子よくなかった様で、何故か私以外全滅でした。
同じのを食べていたんですけどねぇ~
そんな訳で長々と語っていましたが、初ミャンマー最高でした。
お付き合い頂いた、西武の神様や英語が堪能で助かった鍋ちゃん、わざわざラオスから合流した挙句
置いて行かれたY氏に感謝。
また、豊富な現地の知識を私の様な者に教えて頂いた心優しい地味鉄庵管理人の”おっとっと”様に心からお礼申し上げます。
- Date: Mon 16 05, 2016
- Category: 海外鉄(ミャンマー)
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- Response: Comment 0 Trackback 0
おっかいもの♪お買い物♪
「じーずーばー しょの11」
いよいよミャンマー最終日です。もう帰っちゃうのです。寂しいなぁ。
寂しさを紛らわすために朝練です。

夜明けの街を歩いて撮影地へ到着。犬とカラスに混ざりながら撮影開始~

キハ38がやって来ました。こちら側は何故か正面にラッピングが施されておらず
久留里線カラーを確認できます。

続いてJR東海色のキハ48の5連が出発。
ランニングマンがこにゃにゃちわ

さすがに毎日同じ位置で写真を撮っていると、乗務員さんにも覚えられているらしく(笑)
指さされたり手を振っていくれたりして頂けましたよ。急行名古屋行の乗務員さんも
ライトをパカパカしてくれました。 じーずーばー。

続行でJR東日本、東北地域色の5連がやって来ました。
この2本を撮るために早起きした訳です。アホですね。
JR東日本から譲渡された車両には日緬友好のフラッグが貼られています。
正面の貫通路にも貼られているのですが、いつも扉が開放されている為に撮ることが出来ませんw

西武の神様が購入した流行の最先端なリュック。
12000ktもするんだぜw

今日の目的は、前日に乗った急行列車を撮る為だったのですが、昨日とカマの形式が違いました。
連結器もノルウェー式連結器なのですが・・・・・運用はどうなっているんでしょうか?

ミャンマーの客車形式はアルファベットで表記されます。
BDTEはBがボギー、DTがオーディナリークラス座席車、Eが車軸発電機装備車を現します。
室内灯がLED化された表記が追記され、最後のZが貫通路付きを表します。
どうでも良い話ですね。さーせん。
これにて朝練終了。朝食を食べにホテルに戻ります。

路地とか家の裏とか大好きなんですw
ブラブラ戻りながら歩いていると随分と列車の警笛が聞こえました。
西武の神様が「今、貨物列車が臨港線を走って行った」
え~!

ここを走って行ったの~!?見たかったよぉぉぉぉぉぉぉ!
朝から気分も撃沈ですがな。 正月も明けたのでウヤだった貨物列車が運転再開したんでしょうね。
知ってりゃぁねぇ…はぁ・・・
ホテルでのお楽しみ、朝食タイムです。

今日は米麺の太麺とチャーハンのセットです。今日は時間があるのでガッツリ食べます。
うま♪美味♪
因みに、前日ビックサプライズが有りまして、鍋ちゃんの勘違いでY氏の帰国が一日違う・・・と言う事が判明!(爆笑)
朝食食べながらホテルの人に「部屋空いているか?」と尋ねると大丈夫だと言うので一部屋借りましたw
その部屋に全員の荷物を入れて私らはチェックアウトです。いやぁ、荷物預け所が出来て便利です。
鍋ちゃん、知っててやったなw
ドタバタしたので少し遅くなりましたが、街に出ます。
新しめなタクシーが走って来たので全力で止めて乗車したらクーラー壊れていました。
運転手さんが窓を閉めてクーラー付をアピールしていたのにまんまと騙されましたw
朝のカンナーランを見てから買い物に行こうと言うプランだったのですが鍋ちゃんが相変わらず
ノンビリしています。遊びじゃないんだよ!(注:遊びです)
結局、タクシーも渋滞にはまりカンナーランには間に合わずしょんぼり。
何故、飽きずにまた来たかと言うと、週明けで運用が変わって大阪市電タイプに変わっていれば…と
取らぬ狸のなんとやらだったのですが、狸はやっぱりいませんでした。
結局、3回とも元西鉄の連接電車でしたよ。
[広告 ] VPS
最後は動画で撮ってみました。
いやはや残念無念
オープンエアの風に乗る と書かれたトラックバス

色々と書かれている文字ですが、これはミャンマーで売っているステッカーなんだそうです。
これを日本車に張れば更に日本アピールが出来るとかで、修理工場等で販売されているそうです。
良く見ると・・・いや見なくても電話番号とか北関東がおかしな事になっているのは御愛嬌。
さて、ショッピングタイムです。
本当は午前中、環状線に乗って鉄納めする予定だったのですがY氏と鍋ちゃんの体調がすぐれず
予定変更となりました。仕方ないっす。

そんな訳で”おのぼりさん”定番のボージョーアウンサンマーケットに到着。
大きなマーケットに色んな雑貨やお土産を売るお店が並んでいます。
行けば行ったで楽しいので、アウンサンスーチー氏マグネットやらミャンマー国旗マグネットを買いますが
高い。
まぁ、お土産物屋なんてそんなもんですから仕方ないですよね。
小さな子供が一生懸命「センスいい扇子あるよ。主任、係長、課長、部長、社長。」
扇子持ってるねん…・と言うと「でもこの扇子は良い匂いがするんだよ」
日本語上手ですねぇ。結局買いませんでしたが。
スィーツ食べないと気が済まない鍋ちゃんとマンゴーフラッペ食べました。
お腹痛いのに気合入っていますね。漢だ。
Y氏は特に買う物も無いので涼しい所でずっと座っていました。
申し訳ない。
まだ、ヤンゴン駅の陸橋俯瞰をやっていないので行って良い?と恐る恐る聞きましたが
許可が出ましたので行ってみます。

初日に迷い込んだ貨車の所を俯瞰で見ます(笑)
今日は貨車に荷物を積み込んでいました。

お~、居ます居ます!
客車化されたキハ58や、ずらりと並んだキハ11が留置されています。

工場の門の中に整備が終わりそうな名鉄のキハ30やJRのキハ48等がいました。

松浦鉄道っぽい車両もまだ何両かいます。
RBT2500化された車両が今後も増えそうですね。
丁度、RBT2500の編成が入線して来たので見に行こうと、結局駅に行く事ななります(笑)

一体、なにやってんだか(笑)

結局、最終日もヤンゴン駅に行きます。
いよいよミャンマー最終日です。もう帰っちゃうのです。寂しいなぁ。
寂しさを紛らわすために朝練です。

夜明けの街を歩いて撮影地へ到着。犬とカラスに混ざりながら撮影開始~

キハ38がやって来ました。こちら側は何故か正面にラッピングが施されておらず
久留里線カラーを確認できます。

続いてJR東海色のキハ48の5連が出発。
ランニングマンがこにゃにゃちわ

さすがに毎日同じ位置で写真を撮っていると、乗務員さんにも覚えられているらしく(笑)
指さされたり手を振っていくれたりして頂けましたよ。急行名古屋行の乗務員さんも
ライトをパカパカしてくれました。 じーずーばー。

続行でJR東日本、東北地域色の5連がやって来ました。
この2本を撮るために早起きした訳です。アホですね。
JR東日本から譲渡された車両には日緬友好のフラッグが貼られています。
正面の貫通路にも貼られているのですが、いつも扉が開放されている為に撮ることが出来ませんw

西武の神様が購入した流行の最先端なリュック。
12000ktもするんだぜw

今日の目的は、前日に乗った急行列車を撮る為だったのですが、昨日とカマの形式が違いました。
連結器もノルウェー式連結器なのですが・・・・・運用はどうなっているんでしょうか?

ミャンマーの客車形式はアルファベットで表記されます。
BDTEはBがボギー、DTがオーディナリークラス座席車、Eが車軸発電機装備車を現します。
室内灯がLED化された表記が追記され、最後のZが貫通路付きを表します。
どうでも良い話ですね。さーせん。
これにて朝練終了。朝食を食べにホテルに戻ります。

路地とか家の裏とか大好きなんですw
ブラブラ戻りながら歩いていると随分と列車の警笛が聞こえました。
西武の神様が「今、貨物列車が臨港線を走って行った」
え~!

ここを走って行ったの~!?見たかったよぉぉぉぉぉぉぉ!
朝から気分も撃沈ですがな。 正月も明けたのでウヤだった貨物列車が運転再開したんでしょうね。
知ってりゃぁねぇ…はぁ・・・
ホテルでのお楽しみ、朝食タイムです。

今日は米麺の太麺とチャーハンのセットです。今日は時間があるのでガッツリ食べます。
うま♪美味♪
因みに、前日ビックサプライズが有りまして、鍋ちゃんの勘違いでY氏の帰国が一日違う・・・と言う事が判明!(爆笑)
朝食食べながらホテルの人に「部屋空いているか?」と尋ねると大丈夫だと言うので一部屋借りましたw
その部屋に全員の荷物を入れて私らはチェックアウトです。いやぁ、荷物預け所が出来て便利です。
鍋ちゃん、知っててやったなw
ドタバタしたので少し遅くなりましたが、街に出ます。
新しめなタクシーが走って来たので全力で止めて乗車したらクーラー壊れていました。
運転手さんが窓を閉めてクーラー付をアピールしていたのにまんまと騙されましたw
朝のカンナーランを見てから買い物に行こうと言うプランだったのですが鍋ちゃんが相変わらず
ノンビリしています。遊びじゃないんだよ!(注:遊びです)
結局、タクシーも渋滞にはまりカンナーランには間に合わずしょんぼり。
何故、飽きずにまた来たかと言うと、週明けで運用が変わって大阪市電タイプに変わっていれば…と
取らぬ狸のなんとやらだったのですが、狸はやっぱりいませんでした。
結局、3回とも元西鉄の連接電車でしたよ。
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最後は動画で撮ってみました。
いやはや残念無念
オープンエアの風に乗る と書かれたトラックバス

色々と書かれている文字ですが、これはミャンマーで売っているステッカーなんだそうです。
これを日本車に張れば更に日本アピールが出来るとかで、修理工場等で販売されているそうです。
良く見ると・・・いや見なくても電話番号とか北関東がおかしな事になっているのは御愛嬌。
さて、ショッピングタイムです。
本当は午前中、環状線に乗って鉄納めする予定だったのですがY氏と鍋ちゃんの体調がすぐれず
予定変更となりました。仕方ないっす。

そんな訳で”おのぼりさん”定番のボージョーアウンサンマーケットに到着。
大きなマーケットに色んな雑貨やお土産を売るお店が並んでいます。
行けば行ったで楽しいので、アウンサンスーチー氏マグネットやらミャンマー国旗マグネットを買いますが
高い。
まぁ、お土産物屋なんてそんなもんですから仕方ないですよね。
小さな子供が一生懸命「センスいい扇子あるよ。主任、係長、課長、部長、社長。」
扇子持ってるねん…・と言うと「でもこの扇子は良い匂いがするんだよ」
日本語上手ですねぇ。結局買いませんでしたが。
スィーツ食べないと気が済まない鍋ちゃんとマンゴーフラッペ食べました。
お腹痛いのに気合入っていますね。漢だ。
Y氏は特に買う物も無いので涼しい所でずっと座っていました。
申し訳ない。
まだ、ヤンゴン駅の陸橋俯瞰をやっていないので行って良い?と恐る恐る聞きましたが
許可が出ましたので行ってみます。

初日に迷い込んだ貨車の所を俯瞰で見ます(笑)
今日は貨車に荷物を積み込んでいました。

お~、居ます居ます!
客車化されたキハ58や、ずらりと並んだキハ11が留置されています。

工場の門の中に整備が終わりそうな名鉄のキハ30やJRのキハ48等がいました。

松浦鉄道っぽい車両もまだ何両かいます。
RBT2500化された車両が今後も増えそうですね。
丁度、RBT2500の編成が入線して来たので見に行こうと、結局駅に行く事ななります(笑)

一体、なにやってんだか(笑)

結局、最終日もヤンゴン駅に行きます。