- Date: Sat 08 07, 2017
- Category: 書籍
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大百科
私の幼少期をダメにした本と言えばコロタン文庫とかケイブンシャの大百科シリーズです。
小さい装丁とは裏腹にぶ厚いページ数と子供相手に本気を出して攻めて来る内容にやられました(笑)

鉄道系だけで10冊ぐらい手元にあります。今見ても面白いです。
勿論、オカルトやアニメ、昆虫・・・・シリーズは多岐に渡り、昔の本屋さんには特設ラックで子供を捕獲していました(笑)
最近では、カメラマンの南正時氏が同じ装丁で”鉄道「大百科」の時代”のと言う本を出し当時を振り返る内容で
人気を博しています。
そんな、大百科シリーズを模した本が出たので買いに行って来ました。

凄い再現力!
並べても違和感がありません。

勿論、本の中身も当時感満載で見事な再現力。当時ハマっていた子供だった(今でも頭の中は子供のまま)私にはタマらない一冊でした。

勿論、書いてある内容は非常にディープかつ正確ですし色んな意味でニヤニヤ出来る本でした。
巻末のシリーズ刊の架空広告も最高でした。いや、出て欲しいです。
小さい装丁とは裏腹にぶ厚いページ数と子供相手に本気を出して攻めて来る内容にやられました(笑)

鉄道系だけで10冊ぐらい手元にあります。今見ても面白いです。
勿論、オカルトやアニメ、昆虫・・・・シリーズは多岐に渡り、昔の本屋さんには特設ラックで子供を捕獲していました(笑)
最近では、カメラマンの南正時氏が同じ装丁で”鉄道「大百科」の時代”のと言う本を出し当時を振り返る内容で
人気を博しています。
そんな、大百科シリーズを模した本が出たので買いに行って来ました。

凄い再現力!
並べても違和感がありません。

勿論、本の中身も当時感満載で見事な再現力。当時ハマっていた子供だった(今でも頭の中は子供のまま)私にはタマらない一冊でした。

勿論、書いてある内容は非常にディープかつ正確ですし色んな意味でニヤニヤ出来る本でした。
巻末のシリーズ刊の架空広告も最高でした。いや、出て欲しいです。
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- Date: Tue 01 03, 2016
- Category: 書籍
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禁断の地に突入!
身を亡ぼす恐れがあるので、厳しく立ち入りを禁じていましたが、禁を破り久しぶりの入店。
よそ見をしない様に上の階に上がると・・・・・
いかん!ここは危険だ!
やはりココに立ちるには私のスキルではまだ早すぎた様で、猛烈な勢いで襲ってくる「物欲」と
戦って満身創痍になりながら目的の地へ辿り着きました。

文章は宮脇俊三氏、画は黒岩保美氏と言う信じられないぐらい凄い組み合わせですね。
どちらも故人となられてしまい悲しいばかりですが、「奇跡のコラボ」なこの本、北海道新幹線開通を記念しての復刊だそうで、青函航路廃止時に出版されたこの本の二度と無いであろう素晴らしいタイミングですね。
それにしても「書泉」の凄い事、凄い事。
普通の書店では見掛けない様な本までズラリと並び、あれも欲しいこれも欲しい・・・・とあぶら汗w
己との戦いを制して店から出た私には体力気力共に全く残っていませんでした。
やっぱり楽しいね、ココ。
よそ見をしない様に上の階に上がると・・・・・
いかん!ここは危険だ!
やはりココに立ちるには私のスキルではまだ早すぎた様で、猛烈な勢いで襲ってくる「物欲」と
戦って満身創痍になりながら目的の地へ辿り着きました。

文章は宮脇俊三氏、画は黒岩保美氏と言う信じられないぐらい凄い組み合わせですね。
どちらも故人となられてしまい悲しいばかりですが、「奇跡のコラボ」なこの本、北海道新幹線開通を記念しての復刊だそうで、青函航路廃止時に出版されたこの本の二度と無いであろう素晴らしいタイミングですね。
それにしても「書泉」の凄い事、凄い事。
普通の書店では見掛けない様な本までズラリと並び、あれも欲しいこれも欲しい・・・・とあぶら汗w
己との戦いを制して店から出た私には体力気力共に全く残っていませんでした。
やっぱり楽しいね、ココ。